応援コメント

第26話 白いシャツににじむ涙」への応援コメント

  • 問題のシーン(言い方)、表現一つ一つが
    綺麗で、繊細で、温かくて、なんだか鼻血出そうです。
    いえ、別に変な興奮とかではなく。

    大事な時に言葉で背中を押し、心で正面から受け止めてくれる。
    普遍的に求められるような、引っ張る男性とは違う心強さが
    雪斗さんにはありますね。それは彼自身、優しい弱さを持っているから。

    作者からの返信

    はい、こちらが問題のシーンになります!
    真弓のとなりで鼻血を一緒に出していてください。桜火がティッシュをそっと渡してくれるはずです。

    ある種の「弱さ」ゆえに、雪斗は強くいられるのだと思います。どんな時でもぶれない彼と、ドキドキで温度が上昇中の雨月。2人でまた一つ、強くなって行けますように。


  • 編集済

    拝読させて頂きました🌷

    遂に来ましたハグシーン。中3の恋人同士なんだから当たり前、と世間の皆様は思うかも知れませんが、書く側からするとかなり勇気がいるんですよね。私も拙作の中でキスシーンを書く時は大変でしたから(^.^)🍑

    抱きしめてほしいっていう感情を、正当化しなきゃいけないなんてこと、ないと思う

    確かに雪斗の言う通りなんだけど、作者にとっては自分が作ったお話の登場人物は自分の子供みたいな感覚なんですよぉ。自分の子供のラブシーンなんて嬉し恥ずかしで大変なんだからねっ!💦 ☜ 誰に言ってるんだ?

    自分が想像していたよりも安心感のある彼の温度が、あまりに心地よく

    この辺りの表現力がとても良いですね。お互いの体温を感じるだけで幸福感に満たされる。このカクヨム内でも少し過激な男女の描写は沢山ありますが、私はこのような描写にこそドキッとします🐦

    「傷ついていなくても」という言葉に、私は惹かれる

    そうなんですよね。恋人同士なんだから抱きしめ合うのは当たり前、と男性の方から言ってくれた事が嬉しいんですよね。女の子からしたら。良かったね、雨月☔

    さて、いよいよ実の父親との対面ですが私は大丈夫だと思っています。今の雨月には雪斗やリンや透や桜火や真弓たちが居るのですから。今の私の妄想はリンの「キスでもかましたレ」がいつ炸裂するのかな?です(^.^)🍎 ☜ 他人事だと思ってるヤツ

    作者からの返信

    ついに書いてしまいましたハグシーン!
    いやー!恥ずかしいものですね!!
    「抱きしめる」と書くのが恥ずかしくて、遠回しな表現を選んでしまいました💦

    雪斗のセリフはだいぶ攻めました!でも雪斗はまっすぐなところがあるので、気持ちをうまく言語化できるだろうと思い、しっかり話してもらっています。これは大人になるにつれて、「ずるい子」になりそうです😂

    過激な男女の描写にも、ある種の魅力はあるのでしょうが、ここでは私が恥ずかしくなってしまうので控えめに😊
    と思っていたのですが、逆に繊細なふれあいの丁寧な描写こそ生々しくて、ドキドキしてしまうこともありますよね…!

    わ、北浦さん他人事だと思ってらっしゃいますね!!笑
    キスシーン、うまく書けるでしょうか⁉
    そもそも彼らはキスするのでしょうか⁉
    私が一番気になります笑

    追記
    近況ノート拝見しました。書けない時って本当に書けないですよね…。忙しい、書く気がしない、書く内容が浮かばない、など色々原因はあると思いますが、何が理由でも「待っている人がいるから書かなくては!」と考えてしまう気持ち、とても分かります。ですが私は更新がないことを不義理なことだとは思っていません!書けないことは、書くことに向き合っているからこそだと思うからです。向き合うことに時間をかけていらっしゃる作家さんの言葉は、胸に響きます。私はそんな北浦さんの作品が大好きですので、また書きたくなった時、書ける時に書いてくださいね!

  • 他のお家の柔軟剤の香りが私を包んだ時……
    心がキュンとしますねえ♪

    証明できるのは、私の涙で濡れたシャツ………
    グッときます。

    何気ない言葉が連なり、心の琴線を弾かれるのは素敵です。
    雪子さんは作詞も挑戦した方がいいと思いますよ。

    作者からの返信

    抱きしめた、という表現が恥ずかしくて、遠回しに書いてしまいました💦
    琴線を惹かれたと言っていただけて嬉しいです♪

    作詞ですか!挑戦したことないですね…!
    紫恋さんは、作曲も作詞もされるのですか?

    また、私事ではありますが、『春の塑像』が阿賀北ノベルジャムのグランプリを頂くことができました!
    製本されるのがはじめだったので、ある意味処女作なのですが、そんな思い入れのある作品を初めて買ってくださったのが紫恋さんだったということが、私にとってこの上ない幸せです。いつも本当にありがとうございます😊