幽光は黄昏にささやく（黄昏の術師会　編）

【あらすじ】
　――将来をぼんやりと描くパン屋の少年が、突如、誘拐現場に遭遇した。
　さらわれた謎の未亡人が落とした小さな箱は、１５００年前の伝説現世によみがえらせたものだった。
　いい加減な術使い、半仮面の女剣士、そして謎の秘密結社――。
　伝説の【幽暗なる者】と【燦爛たる者】をめぐる物語の始まり。

　昔のファンタジーがお好きだった方、是非ご高覧ください。

　◆他サイトにて特集ピックアップ、またコンテスト最終選考まで取り上げていただきました。文脈、表現や言い回しを再校正して、掲載してまいります。