概要
「時の瞳」を用いて「時間軸」を操れる者たちの闘いを描いた物語
なんのとりえもない男子高校生の九月晴義(くげつはるよし)はある日の登校中に
駅のホームで飛び込み自殺をしようとした女子高生、横荻則子(よこおぎのりこ)
を助けたことで、おかしなものが見えはじめた。
それは時間の「分岐点」だった。
則子が死ぬはずだった時間軸と、則子が死ななかった時間軸を「時の瞳」の力で見た晴義。
人類の未来を文字通り左右する物語がはじまる。
駅のホームで飛び込み自殺をしようとした女子高生、横荻則子(よこおぎのりこ)
を助けたことで、おかしなものが見えはじめた。
それは時間の「分岐点」だった。
則子が死ぬはずだった時間軸と、則子が死ななかった時間軸を「時の瞳」の力で見た晴義。
人類の未来を文字通り左右する物語がはじまる。
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