自由で幸せでいいということ
こんなに幸せになってもいいのでしょうか?
こんなにときめいてもいいのでしょうか
これじゃ誰かに怒られるかもよ
私は自由
君に散々いじられて
君と散々言い合って
それなのに それは ずるいでしょ?
不器用だってこと知っている
アホとかなんだとか口先だけで
助けようと先陣切って頑張ってくれた
君は知らないんでしょ?
周りから自分が好かれていること
そんな君を「嫌わないであげて」と言う友達がいるんだってこと
本当は誰よりも優しいこと知ってるよ
表だけだということも知ってるよ
素直でどうしょうもないいい子だっていうこと
とても情熱的で優柔不断だっていうとこ
好きなの
不器用だってこと知っている
それでも簡単に傷ついちゃうのは 君のせい
「嫌い」一言 冗談でも嫌なの
君は知らないんでしょ?
モテてしまって大変ね
そんな君が「面白いから来てくれないか」と言う友達がいるんだってこと みんな大切なのよ
本当は誰よりも優しいこと知ってるよ
表だけだということも知ってるよ
純粋でどうしょうもないピュアだっていうこと
とても恥ずかしがり屋で見えはっちゃうとこ
それでも謝ってくれた
幸せになればなるほど 怖い
ごめんね 私ばかり
神様どうか どうか 君だけを残してくださいな
本当は誰よりも正直者だということ知ってるよ
みんなの前では冗談ばかりだけど
真っ赤な顔私が見ちゃっていいのかな?
バチが当たるよ それでもいいと言って欲しいな
片方は辛いの
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます