幼少期の面影は知らない

幼少期の面影は誰も知らない頃に

あなたと出会う

何も知らないうちに汚れてた


何も考えずに過ごすだけで褒められた

日常もない

考えすぎのメッセージ

いい子の嘘つきはいらない

バイバイして


吠えて狼のように

咽ぶ白い雲轟かせるの

迷子の嘘つき悪い子だね

Look my eay.

話は目で聞くの


何も考えず媚びるだけ手に入った

おもちゃはもういらない

捨てるの思い出を

いい子の嘘つきいらない

嘘つかないで


喚く踏切の横で

吠える犬躾けるの

迷子の嘘つき悪い子ね

聞いて?聞いて言い訳

怒らないでその場で


幼少期は知らない面影

親だけが知ってるの

何も知らないが寄せ付けられる

さぁさ離してくれないか?

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る