雑歌

嘘を付いては永遠を願う

造花だっていつかは折れる針金は

錆びれてしまって崩れるだけ

最初は青だってブランコ指を指す


雑歌 好きに詠って欲しいんだ

真っ直ぐな目で訴えかけて

好きに歌って欲しいんだ

人生謳歌するように

笑ってない その目を気にして

覗きこんでくる


Ahー好きに歌わなければ

明日 今日 誘われない

Ahー君の笑みに季節を飾らないで

来年 再来年 永遠を願う

声を向けてください

超えて魅せなければ

拒んでくれない


最初は青なんだってさ

何かの歌詞で呟いてた

求婚申し込んで

位の高さに娘さんは何も言えずに

そんな大昔誰も知る由もない

灰色なお話も最初は青だった


雑歌 好きに詠って欲しいだけ

ブサイクでも見えている

好きに歌って欲しいんだけ

アカペラでもいい

変わらない毎日に花束を

造花でもいい知ってる

幸せを これから...


好きに歌わなければ

明日 今日 誘われない

君の笑みに季節を飾らないで

来年 再来年 永遠を願う

声を向けてください

1輪の幸せを増加させましょう


飾らない週末を...goodbye

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