光
あなたは何を見ているのでしょうか
あなたは何を感じているのでしょうか
嬉しそうに声をあげるその姿
楽しそうに笑う明るい声
私には到底叶わない
それは闇と光の話
私は透明
好きなモノに嫌われるのは当たり前
好きなモノは信用できない
だから 諦めて 諦めて 眠りにつくの
秋空の涼やかな風
秋の枯葉は舞い降りて
肌寒さは素肌に凪いでいて
その中に未知の思考を
未知の感情を 知って 知りたがって
その様子を眺めていた
空虚の中に入り込む
楽しい 嬉しい 感情は
私の心を掻き乱して
楽しそう 喜ばしい
なんて素敵な響きだろう
眩しい光
好きになったらダメなんだと
好きになったら裏切られるから
だから嫌いになって だから蹴り飛ばしてさ
夜闇の遠吠え
夜の星は私達を見下ろして
チャットの本当の姿
その真実だけを移して
移すの感情を 知って 知りたがって
その性格を手探りで探していた
空虚の中に入り込む
楽しい 嬉しい 感情は
私の心を掻き乱して
楽しそう 喜ばしい
なんて素敵な響きだろう
眩しい光
発光 グラデーションのようだ
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