Cheek

夢の残像 希望の残響 姿の残像

触れる残響 視野の残像 懐かしい声


「なんにもないです。」本音が飛び出す僕の口

退屈な日々はそこまで苦しい事は背を向ける

重なる面影を除けば頬の上がる指導者

残像が片隅に泣きたくにるほど恋しいんだ

理不尽で回らない思考回路

消えていく過去の積み重ねの意味を教えて欲しいから


夢の残像 希望の残響 姿の残像

「笑顔」がどれだけ美しいのか知ったこっちゃないから

忘れて思い出せない昔の感覚は宙に舞って踊ってる

頬釣りあげて誤魔化せない

上手くいかない日々に花束を添えようか


「みんなじゃが芋なんだ。」それだけだと笑う指導者

少しの安心もそこまで踏み外した足の置き場はない

見える幻覚を除けば視野の狭い自信がない

残響が耳に住み着くほど離れない過去

理不尽で取れない疲れ

消えていく過去形の想いの意味を教えて欲しいから


触れる残響 視野の残像 懐かしい声

「笑顔」がどれだけ美しいのか知ったこっちゃないから

忘れられない過去の大切な師は今は何をしていますか

頬が固まって動かないほど

上手くいかない日々に花束を添えて


存在事否定しないで「笑顔」も廃れる理由はなんだ

自分は自分で変えられるのか

そんな話し甘くねぇぜ

何年前かの指導者は今じゃここにはいないから

連絡も取れぬ

どこにいるんですか?


夢の残像 希望の残響 姿の残像

触れる残響 視野の残像 懐かしい声

「笑顔」がどれほど美しいのか知ったこっちゃないから

頬をあげる練習でもしとこうか

いつかまた笑って出会えますように


cheek.Do you know this smile?

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