終 約束をもう一度への応援コメント
サービス満点の外伝、ありがとうございました!
ワルターさん。
イアンさん。
アリアエッテさん。
幸せになる物語が見てみたいものです(・∀・)
ヴァンくんたちは〜、多分ほっといても幸せになる。
ん?クロくんが問題かな? クロくんにだけ目隠しできれば良いのにね。(笑)
作者からの返信
外伝も読了ありがとうございます!
全30万字、これほど多くの時間を本作のために割いてくださったこと、心より御礼申し上げます。
ワルターは外伝の先に、アリア第二部で、それぞれ幸せになれるエピソードがあるはずです✨
が、イアン君!
重要キャラの存命率が低い中で堂々生き残ったイアン君。彼の外伝でも書いてあげれば良かったです!笑
きっと、ワルターの側近として出世して人生を謳歌すると思います!
ヴァンたちは、クロを引き剥がす方法を探し、北の地で奮闘することでしょう!
それまでは目隠しですね(゚ω゚)笑
改めて、読了および、多くのコメントと素敵なレビューを頂戴し、本当にありがとうございました!
終 全ては岩の神の導きのままへの応援コメント
リアラお嬢様の想いが、岩の王さまに届きますように!!
作者からの返信
リアラと岩の王さまへの応援、ありがとうございます!
例の如くこちらも、脇役に幸せを、と思い書いた外伝でした!
3 クローゼットの中にはへの応援コメント
ワルターさん、やっさしー!
そして、婚約者に駆け落ちで逃げられたり、修道院に逃げられたりしていた!
こんな子どもの星の姫を見た事があったのですね。
成長しても、恋愛感情というより、子どもだな、と見えてしまうのも、わかります。
作者からの返信
ワルター、優しいのですよ!
なのになぜか女運がない。いつも女性に逃げられています。モテる設定ではあったはずなのですが、おかしいですね?笑
作中で明記はしていないのですが、エレナとワルターの歳の差は15くらいあります(!!!)
なので、子どもの頃から見知っているエレナ抱くのは恋愛感情ではなく保護者の愛的なものだったのでしょうね!
終 それが全ての始まりへの応援コメント
ああ、やっぱり、エアリアさんは、ハーヴェルさんを。
切ないですね……。
エアリアさんが残してくれた手紙が、愛情に満ちていますね。
作者からの返信
外伝にもありがとうございます!
エアリアの思い人は、やはり彼でした。
星の姫と騎士はいつの時代も報われない思いに翻弄されているようです。
終 ささやかな日々への応援コメント
完結お疲れ様でした。
いや〜、ラストはコメントするいとまもなく、怒涛の一気読みせざるを得ませんでした。
こんなに大切に思っているのに、ヴァンをエレナが刺さなくてはいけないの(´Д⊂グスン
と、感情を揺さぶられながら拝読しました。
寓話も、素敵な仕掛けです。
ちょっとだけ、残酷風味があるのが、絵本ぽい!
そして、ラスト。好きです。きっと、幸せに、なったのでしょう。
作者からの返信
お忙しい中、こんなに短時間でお読みくださり、しかもたくさんのコメントと素敵なレビューまで頂戴して本当にありがとうございます( ;∀;)
なんと感謝を申し上げたらよろしいか……。
加須さんにいただいたコメントで、改めてエレナたちのことを思い出すことができ、なんだか私自身も本作への愛着が深まりました。
そしてラスト。
盛大にやらかしたと思っていたのですが(笑)、好きとおっしゃってくださり、救われた思いです。
12 涙の封印が解ける時への応援コメント
このような形で、アリアさんに遺言が伝わるとは……!!
いろんなキャラの心がからみあう、集大成のような回だと思いました!
作者からの返信
集大成のような回とのご感想、嬉しいです!
本作では登場人物比較的多いかなと思うのですが、物語が南北に別れた後が繰り広げられたエピソードが、ここでやっと交差いたしました!
アリア、幸せになって欲しいです。
幻三部作の二部目では、アリアにもロマンスがあるのですが。(三分の一くらい書いてお蔵入りになってます笑)
7 再会のアルフェンホテルへの応援コメント
ああっ! 切ない!(´;ω;`)ウッ…
作者からの返信
久しぶりの再会だったのですが……( ; ; )
くっつきそうなのにくっつけない二人。ここでも微妙な距離感です。
20 雨の記憶②への応援コメント
「ああ、星の騎士セレスダの教えなど、もうとっくに踏みつけにしていたのだと、その時になって気づいた。彼女の全てが、どうしようもなく愛おしい。」
あーおぅ!(*˘︶˘*).。*♡
「その時までは、僕はあなたのものです。何があってもあなたを守ります。その身だけでなく、心も」
おあっはー!ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
加須 千花、大喜び!!
ロマンチックですねぇ。
作者からの返信
あーおぅ!
おあっはー!
をいただきましたー!!ありがとうございます♡
このシーン、なんだかロマンスですね!!!!
私、こんなロマンチックを書けていたのですね、昔は!笑
お喜びいただけて嬉しいです(//∇//)
2 アレスタ寺院にてへの応援コメント
ああ……、イーサンお兄さま、そのような悲しい亡くなり方を……(´Д⊂グスン
作者からの返信
イーサン、かなり呆気なく最期を迎えてしまいました……(><)
彼にも幸せになってもらいたかったのですが。
というよりも本作、幸せになれないキャラが多すぎますね!?笑
私の性癖が出てます笑
17 それぞれの絆、そして真実への応援コメント
ぎゃーん!!(´゚д゚`)
ハーヴェルさんの、愛し合っていたの?に沈黙……、が、効きますね。
仲睦まじく、でも、岩の王から愛されていたとは、即座に口にできない、仲だった。
作者からの返信
大人の事情的なパパママのエピソードでした。
愛し合っていたの?に沈黙は、娘としてはなかなか辛いものがありそうです( ; ; )
15 悪趣味な贈り物への応援コメント
ぎゃー! ヴァン! どうなったのだ……?!
作者からの返信
衝撃的な展開!!!
どうなってしまったのか、気にしていただけてホクホクです!
しかし、この急展開にいたるまで、だいぶ文字数使ってますね……!笑
編集済
11 星の騎士と岩の騎士②への応援コメント
まあ( ◜‿◝ )♡
イアンくんと、素敵な友情です。
キラキラ男子、イアンくんも、事情と、覚悟があるのですね。
作者からの返信
ヴァンの唯一のお友達、イアンにスポットライトが当たる数少ないターンでございました!
素敵な友情とのコメント、嬉しいです♪
11 日蝕の儀、北国にてへの応援コメント
こんにちは。
ヴァンさんが、王の顔を見ると気分が……、この国にくると気分が……。何かあるのでしょうね。
ヴァンさんとエレナさんの、姫と騎士、という関係が良いですねぇ。
作者からの返信
王様の顔が憎らしくて気分が……ではないらしいのですが、まさに何かありそうですね。
姫と騎士、いいですよねぇ。王道ですが好きな関係性です。
二人にはどんな未来が待ち受けているのでしょうか。
終 約束をもう一度への応援コメント
クロが毛嫌いされてて不憫で笑ってしまいましたがwこのままだといつになったら先に進めるのかなという状況ですが、アリアが剣の修復頑張ってくれるのでしょう。本編エンディングの幸せな光景に繋がっていると信じてます。
つらい出来事がこれでもかというくらいてんこ盛りで、目が離せませんでした。本編の終盤まできても不穏ー!イアンがいい仕事してくれたおかげで、首の皮1枚つながってほっとしました笑
運命が引き寄せた関係というのが私はたぶんすごく好きっぽくて。星の姫と星の騎士ってもうなにこの設定?私を悶え殺す気か!!!という刺さりっぷりでした。出会いは神の導きかもしれないけど、絆を結び続けたのは間違いなくふたりの気持ちの強さですよね。くうぅー、好き!!
毎日すごく楽しく読ませていただきました。運命コンに出してくれて本当にありがとうございます。フルで読めて本当に良かった〜〜涙
作者からの返信
外伝もラストまでお読みくださりありがとうございます!
恋人の中に別の人格(女好きな男性人格)がいるって辛いですよね……笑
完全にお邪魔虫なクロですが、いつか独立できる日が来るはず!
実は続きはプロットの三分の一位書いて一年ほど凍結されてしまっているのですが、主人公ジルベルト君(35歳童顔拗らせ坊ちゃん聖職者)とアリアが様々な陰謀に巻き込まれつつ剣を修復するお話です。晴れて自由になったら先に進めますね、それまで耐えるんだヴァン!笑
本作では全ての登場人物をこれでもかと虐め尽くしてしまいました!ですがそんな苦しい日々の中、悶え葛藤して信じるものを貫いていく姿にアツさを感じるタイプなので、書いていて楽しかったです。そしてtomoさんと好みが合いそうでとっても嬉しいですーー!!
完結からしばらく経ち、pv ゼロが続いていたのですが、お忙しい中、コンテスト版のみならずフル版まで読了いただき感激です( ; ; )
実は記念すべき1万pvはtomo さんが踏んでくださいました!!✨
そして、素敵なレビューまで頂戴して涙です( ; ; )
これを宝に、激重もまた書きたいです。
改めて、エレナ達のためにたくさんのお時間を作ってくださり、ありがとうございました!
終 それが全ての始まりへの応援コメント
岩の王はエアリアには自分とは別に愛している人がいることを知っていましたよね。エアリアはいったいどこまでを岩の王に告げて、子を成すことを決断させたのでしょう。手紙の内容も気になりますね。
いずれにしても、どの世代も星の姫と星の騎士の絆と情は深すぎて、たとえ恋ではないとしても切ないお話になってしまいそう。くっ、好き!
作者からの返信
外伝もお読みくださりありがとうございます!
そうなのです!覚えていてくださりとても嬉しいです〜( ; ; )
どこまで告げていたか、当事者二人のみぞ知る、なのですが、岩の王はエアリアを好いていたので、複雑な感情があったはずですね。そして手紙の内容は覚えていない(むしろ考えたのかすら記憶にない笑)のですが、きっとエアリアらしい、前向きな気遣いあふれる内容だったのだと思います。
また、星の姫&騎士の関係性も気に入っていただけて感激ですー!
男女の組み合わせも良いですが、友情メインで同性の騎士もいつか書いてみたい気がします。とっっっても切なく重くしんどい感じにしたいです( ;∀;)笑
運命の子をへの応援コメント
エレナの身に起きていることがあまりにも過酷で、その今の様子がまだわかりませんが。もう本当にしんどい。なんでこの子達がこんな目にって思ってしまって。
そんな中でのこの手紙は光が差したように胸がいっぱいになりました。読書して感激しすぎると喉の奥がもぞもぞしてきて、吐き気みたいなものを催すんですけど今まさにそれです。めっちゃ褒め言葉です。そう聞こえないかもしれないですけど。
でもこの手紙をエレナは読めてないんですよね。もうちょっとで手渡してもらえそうだったのに。これを読んでいればきっと希望を持てていたはずなのに。
なんてタイミングだったんだよう!!。゚(゚´Д`゚)゚。
作者からの返信
お越しくださりありがとうございます!
本作では、エレナをはじめ登場人物たちを「これでもか!」とイジメつくしてしまいました(゚ω゚)本当に辛い日々の中、この手紙はエレナにとっても救いとなるはずです。
そして喉の奥のもぞもぞ!!もったいないコメントを頂戴して光栄です。それだけ物語に没入してくださったのだなぁと思い、私も涙ともぞもぞが……!?
お手紙、タイミングが悪すぎてすぐには読めなかったようですが、幽閉後にはちゃんとエレナの手に。゚(゚´ω`゚)゚。
そろそろ終盤です。どうか引き続き見守ってくださると幸いです!
14 最期の夜②への応援コメント
最期とはサレアスのことかと思っていましたが。まさかアヴィンがこのような最期を迎えるとは……。簒奪王がアヴィンで終わりはしないだろうと思ってはいたけど、彼の複雑な生い立ちや思いを知っているとやり切れなさも残ってしまいます。
サレアスもヴァンの逆鱗に触れたようだったし、ここからの展開はまた恐ろしさも感じたりしますが……。楽しみです。
作者からの返信
お越しくださりありがとうございます!
サレアスと見せかけて……まさかの彼でした。
報われない人がたくさん登場する本作ですが、その中でもアヴィンは報われないレベルが最高水準ですね(;o;)笑
アヴィンには幸せになって欲しかったのですが、ここで退場となります。彼にもどこかで救いがあれば良いのですが。
そういえば本作、個人的には昼ドラ系愛憎要素ありだと思っているのでだいたいお昼に更新してました!笑
これからもどんどん重たくなっていきますが、引き続きよろしくお願いします!
9 婚礼と噂への応援コメント
青い目の魔神の暗殺の成功を、知らないとはいえ願っているエレナ。読者としては結構つらい。そしてワルターさんがいい人なだけに、仲睦まじそうなのもちょっと寂しい( ;∀;)
だんだんしんどくなってきましたねえ……!(好き)
作者からの返信
お越しくださりありがとうございます!
そうなのです。本人は知りませんが、彼の正体は……という状況です。徐々にしんどさが増してきますが、まだまだ行っちゃいますよー!←
最近の傾向的には、しんどすぎると敬遠されがちかと思うのですが、愛憎ドロッドロが性癖なので、かなり楽しく書いてました!笑
tomo さんはそういう方向性もウェルカムな方なのかなと勝手に思っているので、お読みいただけて嬉しいです〜\(^o^)/
11 星の騎士と岩の騎士②への応援コメント
コンテスト版では入っていなかったエピソードですね。二人が仲良くなった経緯は少し気になっていたところだったので読めて嬉しいです。
成長したヴァンは優しそうで落ち着いた雰囲気の印象だったので、このエピソードはちょっと意外なところが垣間見れて楽しいですね。今のヴァンがあるのはイアンの存在も大きかったんだろうなあ。
作者からの返信
改稿していて読みづらさ全開だと反省した長編版( ; ; )笑
こちらもお読みいただきありがとうございます!
久しぶりに読んでいただけて、エレナたちも喜んでおります。
そうなんです、コンテスト版にはなかったエピソードです。
できれば削りたくなかったのですが、文字数制限の壁が……。
ヴァンも子供の時はそれなりにやんちゃ(?)だったようですね。イアンはヴァンの唯一のお友達なので、仰る通り今のヴァンがあるのは彼のおかげもあるのだと思います!
お友達は大事です^^
終 約束をもう一度への応援コメント
ヴァンが目覚めて良かった!
クロがちょっとお邪魔虫な感じだけど、エレナとヴァンの幸せな姿が目に浮かびます。
ワルターも幸せになりそうな感じだし、本当に良かった(≧▽≦)
素敵な物語をありがとうございました<(_ _)>
作者からの返信
ラストまでお読みいただけて、本当に嬉しいです。たくさんのお時間を割いて下さりありがとうございます……!!
無事目覚めることができたヴァンですが、お邪魔虫というオマケ付きでした!
クロを排除(笑)するため、彼らは剣の欠片を探して北方でも奮闘する予定です。来年くらいには、第二部が公開できる……したい……とは思ってます。
そして、微妙な立ち位置のまま本編が終了してしまったワルターにも、幸せになって欲しいですね。
昔から女運がないらしいので、どうなることやらなのですが(><)笑
最後になりましたが、30万字以上ある本作をお読みいただけて、またいつも素敵な感想を頂戴し大変励みになりました。この度はありがとうございました(*^^*)
終 それが全ての始まりへの応援コメント
エアリアはハーヴェルのことを愛していたんですね。
二人でどこかへ逃げて行ってたら、また別の未来があったのでしょうか。
二人の気持ちを思うと切ないですが、やはり運命だったのでしょうね。
全ての始まりの物語。堪能させて頂きました(*^^*)
作者からの返信
外伝にもお越しくださり、ありがとうございます!
エレナたちの親世代にも、同じような愛があったようです。
逃げ出していたら、もしかしたら他の未来に繋がっていたはずですね。それでも彼らが逃げ出すことを選ばなかったのは、エレナたちの結末まで続く運命がこの頃から導かれていたのだと思います!
本作でもトップクラスに暗いエピソードでしたが、お読みいただけて嬉しいです!
終 ささやかな日々への応援コメント
本編読了いたしました!
火刑に処されたエレナがヴァン(クロ)のお陰で傷一つ負わずにすんだこと。その前の、夢か現かの描写を含めて、本当に感動しました! 凄い!
ヴァンの自己犠牲の精神。エレナの事を愛していたからこそですね。その思いをちゃんと伝えられて良かったです(≧▽≦)
最後、ヴァンが死んでしまうのでは、とハラハラしましたが、彼を助けるためにエレナが立ち上がり、きっと二人が幸せになれる未来を引き寄せたのだと信じています。
また外伝を読みに伺います(*^^*)
作者からの返信
本編を最後までお読みくださり、本当にありがとうございます!
かなりの文字数でしたが一気に読み進めていただけて、感激です……!
そしてもったいないご感想まで(><)
二人のラストについては、本当に仰る通りですね!
この物語のテーマの一つに、彼らのストーリーは「神に導かれた運命なのか、それとも人間の意思なのか」が(実は)あったのですが、エレナたちが掴み取ったものはきっと、人の気持ちが導いた未来だったのでしょうね^^
深く読み込んでくださり、嬉しいです。
外伝は引き続き重めだったり、ちょっとコメディ寄りだったりしますが、またお越しいただけますと幸いです!
19 王立病院にてへの応援コメント
ヴァンがどのようにして簒奪王になるのだろうと思っていましたが、なるほど!
イアンにとってアヴィンは王太子の仇ですものね。
そして今頃になって、アヴィンがイッダにさせた別の仕事が明らかに!
囚われたエレナがどうなってしまうのか、冒頭のシーンに近づきつつあるのだと思うと、知りたいような、怖いような気がします!
ヴァンはワルターに何を話すのでしょう???
続きが気になりますが、今日はここまでにしておきます(*^^*)
作者からの返信
お越しくださりありがとうございます!
はい、このような方法でした^^
イアンがアヴィンのところへやってきた方法を考えると警備に穴がありすぎなのですが、きっとヴァンにはある程度の権限があったのだと思います……!笑
冒頭のシーン、どんどん近づいております。もうすぐです(><)
拙い物語ですが、いつもお読み下さりありがとうございます。そろそろ終盤ですので、引き続きよろしくお願いします!
9 地下での日常①への応援コメント
ずっと簒奪王はヴァンだろうと思って読み進めていたんですけど、クロの本体を身につけるお兄さんの身は安泰そうですね。
波の王を追い出して王になるのはやっぱりお兄さんなのでしょうか。
ハラハラしながら続きを追います(≧▽≦)
(もし応援💗が通知を圧迫するようでしたら、控えめにしますのでお知らせください)
作者からの返信
たくさん読み進めてくださりありがとうございます。嬉しいです!
簒奪王が誰なのか、本作の惑わせポイントの一つでもあるようです!笑
クロの本体のおかげでヴァンからの攻撃を受けることがないアヴィンですが、果たして誰が簒奪王になるのでしょうか(><)
( 通知ほぼない人なので、💗はむしろ嬉しいです!笑 私はどちらでも大丈夫ですので、ご面倒でなければポチポチしてくださると幸いです^^ )
17 それぞれの絆、そして真実への応援コメント
エレナは王女様だったのですね。
父親について知りたがっていたけど、彼女が憂いていたみたいに、星の姫が政治利用されているようで、今後の展開が少し怖いです。
ヴァンも行方不明で、こちらも不穏さ満載ですね💦
作者からの返信
お越しくださりありがとうございます!
まさかの(?)真実が判明し、ここから物語がやっと本題に入ります……!
立場的に、政治的利用価値が満載になってしまったエレナ、どうなるのでしょうか。これからも不穏かつ重い展開が続くお話なのですが、お嫌いでなければ引き続き見守ってくださると嬉しいです^^
11 日蝕の儀、北国にてへの応援コメント
だんだんと不穏な空気が濃くなってますね。
この先、エレナとヴァンがどうなっていくのか、いずれは序幕冒頭のシーンに至ってしまうのかと、ハラハラしながら読み進めています。
引き込まれ感ハンパないです(≧▽≦)
作者からの返信
お越しくださりありがとうございます。本作への久しぶりの新規読者様で、とても嬉しいです!
冒頭の展開がWEB小説とは思えないほどのんびりで引きが弱いかなと思っていたのですが、引き込まれ感との感想を頂戴し、感激しております……!
お忙しい中とは思いますが、ぜひ引き続き、彼らの物語を見守っていただけますと幸いです(*^^*)
終 約束をもう一度への応援コメント
ヴァンくん!!よかった!!!
そしてあのままお別れは寂しいとずっと気になっていたクロも再会できてよかったです!
外伝のどのエピソードも素敵なおはなしでした。先代の星の姫エアリアさんとハーヴェルさんの絆、まるでエレナちゃんとヴァンくんを見ているみたいで……。エレナちゃんの天真爛漫なところはお母さん似だったのですね。少し切なくもあり、でもほっこりしました。
メリッサさん、幼い二人に本当はどこかに逃げてほしかったのだと吐露するところが切ないです……。
ワルターさん!あなたって人は……。すみません、人差し指事件には笑ってしまいました。そしてなんて鈍感王(笑)本編作中ではすごく大人の男性だったのに、自分のこととなるとちょっとポンコツなワルターさんかわいいです。
そして、ラストのおはなし。
イッダくんも弟のゼトくんも、アリアさんもお元気そうでよかったです!だいぶ年下のイッダくんと仲良く喧嘩するエレナちゃん大人気な……いえいえ、そんなこんな愚痴を全部ヴァンくんに聞かれてましたね(笑)
しかも早速クロとも喧嘩しちゃうエレナちゃんさすがです。
この二ヶ月間毎日少しずつ読み進めていたお話が終わってしまい、さびしい気持ちもありますが、平本さんの作品の大ファンになりましたので、これからはまた他の作品もゆっくり追いかけたいと思います!素敵なお話をありがとうございました。
長々とすみません……。すみませんついでにもう一つだけ。読み終わった後に藤井風さんの「帰ろう」が聴きたくなりました。
作者からの返信
外伝も最後までお付き合い頂き、ありがとうございます!素敵な感想まで頂き、感無量です( ; ; )
ヴァンとクロは一生悪友として過ごすのだと思います。もちろん再会させてあげました!
先代の二人はご指摘の通り、エレナとヴァンを意識して書きました。当代の二人と同じ事をさせたり、逆の事を言わせたり。少し暗いお話となってしまいましたが、ほっこりして下さりホッとしました。
メリッサは本編で事情を打ち明けられることもなくお別れとなり、可哀想過ぎたので彼女の望みが実は叶っていたという救いをあげたくて書きました。本編で仲間外れにしてしまいましたが、これで多分許してくれますよね……?メリッサ?笑
そして鈍感王ワルターはエレナ目線で語ると大人感ありましたが、本来はマヌケ……いえ、可愛らしいところもあるようです。今でも寒い季節には指の古傷が痛むとのことです(;o;)笑 女運がないワルターにもロマンス的な幸せが訪れますように!
最後のエピソードでは、これまでのお転婆をエレナに少し反省してもらいつつも、結局みんなと喧嘩させてしまいました!笑 ヴァンはこれからも尻に敷かれつつ頑張ってくれることと思います^^
読んで下さっただけでも感動ですが、完結時に寂しいと仰って頂けること、本当に嬉しいです。また、朝倉さんのように濃密で素敵な作品を書かれる方から、もったいないお言葉まで頂戴し恐縮です。
他の物語は若干毛色が違うのですが、もしお気に召すものがあればお越し頂けると嬉しいです!
そして!名曲を想起して下さったなんて光栄です。藤井風さんの「帰ろう」、素敵な曲ですよね。私も聴きたくなったので今まさに聴いています。
こちらこそ長々語ってしまいすみません……笑
最後になりますが、いつも応援、ご感想ありがとうございました!
終 ささやかな日々への応援コメント
ヴァンくんがエレナちゃんの前でやっと本音を言ってくれたところでボロッボロに泣いてしまいました……。
後半の途中から続きが気になるのでもっと読み進めたいVSいやいや終わってしまうのがもったいないからゆっくり読み進めたい自分とで戦っておりましたが、本日本編の最後まで読み終わって胸が一杯です。
ラストのエピソードはどちらの解釈だろう?とすこし考えてみましたが、ふたりをずっと追ってきてずっと感情移入していたので、これはしあわせな結末!だと思っています。外伝もたのしみです。
作者からの返信
本編の最後までお読み頂きありがとうございます!
そしてヴァンの本音のシーン、泣いて下さっただなんて、私も泣きそうです。彼も報われたと思います。
朝倉さんが読み進めて下さったりコメントを書いて下さる度、作者も知らない登場人物達の新しい一面が見えてきて、とても嬉しかったです!
ラストエピソードの解釈は、どのようなものでも全て正解という気持ちで書きました。
幸せだった場合の未来を外伝4に書いてみましたので、お時間がおありの際にヴァンとエレナのその後を覗いてみてあげてくださいね^^
拙い物語でしたが、少しでも楽しんでいただけていたらこれ以上の幸せはありません。
この度はありがとうございました!
13 離別の時への応援コメント
ワルターさん……。登場時はまたとんでもなくクセのある方が出てきたなあ、だなんて失礼なことを思っていました。あと、医務室でヴァンくんとの会話でちょっと意地悪しちゃうところとか大人気ないよ〜!(苦笑)とも。
エレナちゃんとの結婚のときも、これはお互いのための政略婚だと割り切っていて、けれども情や絆もこれから作っていけばいいと言っていた彼はすごく大人に(実際の年齢もそうですが)感じましたし、こうやってちゃんと導いてくれる大人の存在がエレナちゃんにもヴァンくんにも必要だったんだと気づきました。
でも、時々ちょっと大人気ない意地悪な発言をするワルターさんが好きです。
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
ワルター、後半になり株を大幅に上げた人物のようです。私も最初は嫌な奴として登場させましたが、意外と愛嬌があるような気がしてきて、予定以上に重要人物になりました! 10以上歳下のヴァンに意地悪してしまったり、新聞社潰そうとする、ちょっと大人気ないワルターですが、気に入って下さり嬉しいです^^ なんだかんだと、最後はちゃんと道を示してくれました。
しかしこのエピソード、改めて考えると許されるものなのでしょうか。◯倫……? 公認だから問題なしということにしておきます……笑
編集済
終 約束をもう一度への応援コメント
外伝はどれも明るい内容で、救われた気持ちになりました。特にヴァンが目を覚ました本話は、ぜひともこれが正史であってほしいと思うほど幸福感を覚えるラストでした。
私はやっぱりワルターが好きです。政治には聡いのに人の心の機微にはどこまでも疎い。だから冷血漢に見えるのでしょうが、内面には優しさを持っていたんだろうなということを外伝でも感じられました。
とても好きな作品だったので、終わってしまったのが寂しくもあります。二部が公開された暁にはぜひとも読ませていただきたいです。他の新作も、時間を置いてまた読んでみたいなと思っています。
心に深く残る作品をありがとうございました。素晴らしい出会いに感謝です!
作者からの返信
外伝も完読下さり、ありがとうございます。また、詳細で素敵なレビューコメントもいただき、恐縮すると同時にとても感動しております!
本編では苦しんでいる人が多かったので、外伝ではみんなに幸せになってもらうことを意識して書きました。外伝の先にある未来ではきっと、全ての人物がそれぞれの幸せの中にあることと思います。
そしてワルターは、私も途中からお気に入りになっていました。構想段階では影も形もなかったのですが(笑)、瑞樹さんにこのようなコメントをいただけるだなんて、登場させて良かったです。本編では心中があまり語らなかったのですが、外伝で緩く活躍してもらいました。
完結時、寂しいと言っていただけるなんてとても幸せなことです。
他の作品はだいぶ毛色が違う物もあるので、もしお口に合えば……ですが、第二部についてはもうしばらくしたら着手出来る予定ですので、公開しました際にはまた、お越し下さると嬉しいです。
この度は最後までお付き合い下さり、本当にありがとうございました!
8 奇跡の後への応援コメント
ヴァンくん……!あなたのその想いがどうかエレナちゃんに伝わってほしい!
きっと助けてくれるだろうと思ってたのですが、かなり無理をしてしまったのですね。クロはやさしいだなんて、呑気なこと思っていました。そして、冒頭のシーンとここで繋がってゾクっとしました。
あったかもしれないエレナちゃんの運命がまた切ないです。
そして、いくつか前のコメントでイッダくんの名前を間違えていました……!誤タップですが、大変失礼しました(>_<)
作者からの返信
ヴァンを思いやって下さりありがとうございます!
かなり無理をした結果、次話辺りからアレな感じになっていくヴァンですが、果たして想いは伝わるのでしょうか(><)
冒頭のシーン、遥か昔なので皆さん忘れてるかなと思っていましたが、言及して下さり嬉しいです。平和な人生を送る運命もあったのですが、エレナたちは結局「あの日」に戻って、またこの日に帰ってきたようです!
そしてイッダ、全く気になさらないでくださいー!
私も時々打ち間違えて、後でひっそり訂正することがあります…笑
1 塔上の幽閉と打診への応援コメント
もしかしたら簒奪王は彼ではなく、彼のことなのかな?と思っていたのですがやはりそうだったのですね。タイトル回収まであと少し……目が離せない展開にどきどきします。
ヴァンくんの申し出にエレナちゃんはきっと断ってしまうだろうな、と思ってしまいました。なんて切ない……。もう戻れないところまで来てしまったふたりですが、それでもまだ絆は確かなものだと信じています。
そして、リュアンさん。疑ってごめんなさいでしたがやっぱり……!ミスリードに上手いこと引っ掛かってしまいました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい、簒奪王は彼でした。
前半は影も形もない簒奪王ですが、ここにきてやっと正体が明言されました。
やっぱりエレナの性格なら断りますよね。実は一幕辺りを書いている時までは、北に嫁ぐ波の王ルート(笑)を想定していたのですが、登場人物達がそちらに向かって行ってくれないので、このような流れにしてみました。
二人の絆の行く末を、ぜひ見届けて下さい!
そしてリュアンは、前回のシーンで「なんだーびっくりした」という感じの反応を頂く度、いつもニヤニヤしております。笑
少し強引な展開になっておりますが、リュアンはあちら側の人でした〜!
15 最期の夜、そして謀略の香りへの応援コメント
アヴィンさん……。最期に彼女の名を呼んだことがまた切ないです。
感情の機微を上手に隠していたお兄さんが、アリアさんと一緒に朝を迎えたところをヴァンくんに目撃されて、そのあとの朝食のときにちょっと気まずいな……みたいな雰囲気を出していたので、あれ?もしかしてアヴィンさんかわいい?って思っていました。
その後の毒事件でこれは黒幕はもしかして……と疑っていましたのでやはり、という気持ちでいっぱいなのですが、彼の理想や弟に対する感情を知って、彼も悪人にはなりきれなかったのではいかと、そう思ってしまいました。
そして、これでようやくヴァンくんの目的が成就される……というところで事件が。そう簡単には終わらずに、またこれを知ったエレナちゃんが心配です。
作者からの返信
いつもお越しくださりありがとうございます!
アヴィンは主人公サイドから見れば敵役になるとはいえ、この物語で一二を争う不憫な人生を送った人かもしれません。自分の存在意義に悩んだり、弟に色々目撃されて気まずくなったり(笑)、意外とかわいらしく人間味があるのですが、あれやこれや仕出かしていましたので、理解者は少なかったのでしょうね……。もっと幸せにしてあげたかったですが、こんな最期になってしまいました。
この事件後は、ラストまで走り抜けるつもりで書きました!
引き続き、どうかよろしくお願いします^^
7 再会のアルフェンホテルへの応援コメント
ヴァンくんとエレナちゃんの再会に思わず涙が出ました……。二年の時間の流れは長いようで短く、その間に起こった様々な出来事が二人を引き離してしまったけれど、それでもやはり絆はたしかなものだったとしんみりしちゃいました。
ここでのクロの意見には完全に賛成です。ヴァンくん抱きしめてあげてほしかった……のですが、そうですよね。エレナちゃんの指には二年前にはなかったものがあるんですよね。ワルターさんもちょっと癖のある人に思えたのですがいい人ですし、なんだかもどかしいです。
そしてリュアンさん、四章ラストで思いっきり疑ってしまってごめんなさいです。
作者からの返信
涙が出ただなんてとても嬉しい感想を頂き、私も涙が出そうです。ありがとうございます!
二年間、エレナを思い続けたヴァンと、ヴァンを忘れ前に進もうとしていたエレナですが、やはり絆は消えてはいませんでした。
ヴァンの愛が重すぎる回でしたので「おーい、それ以上やったら読んで下さる方々に引かれちゃうぞ、ヴァン!」と思いつつ書いていました。抱きしめもしないのに悶々としている感じがなんとも……(照)
リュアンは怪しさを出そうとした場面ですので、疑って下さりむしろ良かったです!(笑)
そろそろ終盤ですので、もう少しだけ、お付き合いくださいますと幸いです!
15 南へへの応援コメント
普段は冷静沈着なアリアさんがアヴィンさんと言い争っていたのはこういうことだったのですね……。クロの毒舌も振り返らなかったヴァンくんも、なんだか気持ちがわかるような気がします。
そしてエレナさんサイド……!なにやら不穏なところで次章へと続いているので心配です。エッダくんが傍にいるから大丈夫だと思いたいのですが、同じく敵側にいるイアンさんも気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
アヴィンは他人に対して情を抱いていてもあまり表さないタイプのようなので、こんな展開になってしまいました。冷静沈着なアリアにも実は色々と事情があるみたいですね!
そしてやっとエレナサイドに戻りまして、次章はそろそろ終盤に差し掛かります。
ヴァンとかヴァンとかヴァンとか(笑)の感情描写がいっそう重くなり恐縮なのですが、それぞれの人物のこれからを見守って下さると嬉しいです^^
21 南方巷談への応援コメント
星の姫を愛しすぎてはいけない。この言葉にドキッとしてしまいました。けれども、この愛があるが故の行動が今に繋がっているんだなあと思うと、なんだか切なくなります。ヴァンくんもエレナちゃんもどうか幸せになってほしいです。
クロのゴシップ好きとか、彼の影響でちょっと口が悪くなってしまったヴァンくんもなんだか可愛いです。
作者からの返信
お越し下さりありがとうございます!
愛しすぎてはいかない、と言われても感情が生まれるのを止める方法はないですし、当事者にとっては苦しいですよね。
歴代の星の騎士は、少なくとも表面上は教えを守っていましたが、ヴァンは職務よりもエレナが大事みたいなので、結果的に完全に無視してしまっています…笑
クロとヴァンのコンビは密かにお気に入りなので、気に入ってくださったようで嬉しいです(*^^*)
彼らの友情(なのでしょうか?笑)の行方も引き続き見守って頂けますと幸いです!
終 約束をもう一度への応援コメント
外伝も読み終わってしまいました……
最後にヴァンさんとエレナさんが再び一緒になれて安心しました。
星の姫と星の騎士ではなく、これからはただのヴァンさんとエレナさんの関係が始まるのですね。
お二人とも、お幸せに!
そして素敵な物語に出会わせてくれた作者様にも感謝です!
作者からの返信
こんなに長い物語を最後までお読み頂き、本当にありがとうございます。いつもコメントを下さり、励まされております!
はい、ひとまず色々上手く進んで幸せになったパターンの未来で締めてみました。
これからは一人の人間として誰に操作されることもなく、それぞれの意志で生きていくのでしょう。イッダたちと仲良く暮らしているのはどうなのかとも思いますが、そこは外伝マジックということで…笑
考えれば考えるほど穴の多いお話でしたが、心の片隅に残して頂けましたらとても嬉しいです!
この度はありがとうございました^^
10 地下での日常②への応援コメント
イーサン王太子が亡くなっていたこともショックだったのですが、アヴィンの一派がそもそも落馬に関わっていたのですね……。
さまざまな思惑が動いているなかで、ヴァンくんとエレナちゃんの繋がりがもう戻れないところに来てしまっているようで心配です。
いまは子守をしていたりクロと仲良くしているヴァンくんが可愛らしく癒やしです。クロとの掛け合いがとってもたのしいです。
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
そうなのです!実はとてもストレートな組織による犯行でした。笑
ヴァンとエレナの関係はお察しの通り、これからもすれ違いにすれ違いを重ねていきますが、どうか引き続き見守ってあげてください(><)
そして、クロとヴァンは私も書いていてとてもたのしかったです。二人(?)は今後、どんどんマブダチのような関係になっていきます〜笑
これまでのことをへの応援コメント
ヴァンくんの中にある獣は多重人格か何かかな?と思っていましたがまさかの……!目の色の件もそういうことか!と伏線の回収にどきどきです。
邪神くんがすごくいい味出していてたのしいです。
作者からの返信
お越しいただきありがとうございます。
ヴァンは作中でも他のキャラクターから多重人格と思われているちょっと可哀想な子なのですが、実はそういった事情がありました!笑
伏線を急ピッチで回収してしまいましたが、物語を通じてまだまだ謎を残しておりますので、ぜひ引き続きお付き合いくださいませ^^
また、邪神くんを気に入って下さり嬉しいです。彼はおそらくこの物語で一番人間らしい欲望を丸出しにしている子かもしれません。一応神様のはずなのですが…笑
終 ささやかな日々への応援コメント
まずは本編の完結おめでとうございます。
ヴァンさんの行動を見ていれば「まあ、そうなんだろうな」と分かるのですが、やはり最後の心情の吐露は胸に来るものがあります。
その伝え方も悲しく美しいです。「僕は教えを守れなかった」はヴァンさんらしい言葉でした。
私はエレナさんとヴァンさんが異国の地で幸せに暮らせていると信じています。
多くの人物が志半ばで倒れたり、大切な存在を失ったりと悲しみを背負うことになりました。
個人的には、自分だけ幸せになろうと思えばそうなれた人物もいるのですが、相手のことを考えて自分本位になれないことが多かったような気がします。
悲しいことが多い物語ではありますが、気高い心の選択による結果だったので、悲しくはあっても後味が悪い印象は無いのだと思います。
エレナさんとヴァンさんを主軸にしつつ多くの登場人物の造形や心理描写が見事ですし、大きな視点での国家間の関係や政治劇などが描けるのも凄いと思います。
情景描写も巧みで、本作の色んな点を参考にさせて頂きます。
毎日ちょっとずつ読んで日課になっていたので、それが終わってしまうのは寂しいです。
でもまだ外伝がある! 物語の外伝も好きなんですよー!
もう少しこの物語にひたらせて頂きますね。
作者からの返信
かなりの文字数でしたが完読下さりありがとうございます!
最後のシーンではヴァンにどこまで語らせるか迷ったのですが、この度の感想を頂き、はっきりと口に出してもらって良かったと思えました。
結末を絞りきれなかった結果(笑)、こういった終幕になったのですが、読者の方それぞれが思い浮かべる結末が全て正解です。ちなみに、二人が幸せに暮らしている場合のお話は外伝4話にて書いてみました。お時間よろしい際にまた覗いて下さると、彼らも喜びます!
また、描写などお褒め頂き恐縮です。もしかしたらお気づきかも知れませんが、政治や戦争を上手く書けないのでエレナとヴァンを駆け引きの前線から遠ざけられたポジションにして逃げておりました(><)笑 色々と反省点が多い物語でしたが、反面教師として参考にしていただけると…笑
外伝、お好きなのですね!私も好きなのです〜。
もう少しだけお付き合い下さいませ^^
いつも詳細な感想ありがとうございます!
17 それぞれの絆、そして真実への応援コメント
ヴァンくんの出生の秘密に近づいたと思えばエレナちゃんが……!
王太子殿下のお見舞いに行った時の、彼の反応の意味がわかりました。
ヴァンくんもきっと無事だと信じているのですが、この先の二人が心配でなりません。はやく再開してほしい気持ちとこわいような気持ちと半々です……
作者からの返信
第二幕もお読み下さりありがとうございます!
そうなのです。実は二人とも色々と秘密がありました。
展開遅すぎなのですが(笑)、ちょうどこの辺りから物語が動き始めますので、二人が再び会えるのかどうか含め、見守って頂けると嬉しいです。
ややハードな展開が続きますが、よろしければぜひお付き合いくださいませ!
編集済
終 ささやかな日々への応援コメント
完結おめでとうございます。
残り30話ほどだったので、読み終えるのは次回かなーと思っていたら、まさかの本編が終了してびっくりしてしまいました。
身を呈してエレナを火刑から救い出すヴァンの愛に心を打たれたのも束の間、最後には力に呑まれ、愛する人の手で死するという結末は何とも悲劇的ですね……。
二人の間にあったかもしれない別の未来を夢想せずにはいられません。
エレナのために身を引いたワルターも切なかったです。政略結婚だったとはいえ、きっと彼の中にも少しは愛情があったのだと思いますし、自分への想いが向けられることのない人の傍にいるのはさぞ辛かっただろうと思います。
予想よりも哀しい結末でしたが、最後に二人が愛を伝え合えたことには救いを感じられました。
いつかヴァンが蘇り、今後こそ何の障害もなくお互いを愛せる未来があればいいなと願っています。
長期連載お疲れさまでした!
外伝も楽しみに読ませていただきますね。
作者からの返信
最終話までお読み下さりありがとうございます。まさかの場所で本編終わっておりますよね!笑
実は元々六幕で第一部が終わる構成だったので、続きがあります。ですが六幕時点で30万字近く、さすがにこれ以上長くても……と思い、「ご想像にお任せ」で終わらせている状況です。恐らく多くの方をモヤモヤさせてしまっておりますm(._.)m
第二部も書きたいと思っておりますので、再スタートの際にはまた読みに来て下さると嬉しいです。
ヴァンとエレナの未来は二部できちんと描きたいところですね。アリアやイッダも活躍する予定ですが、残念ながらワルターは外伝で出番終了です。笑
とはいえひとまず外伝4話で「こういった未来があったかも」という部分は書いておりますので、お時間がある際に引き続き見守ってくださいませ!
いつも詳細なコメントに励まされております。ありがとうございます!
13 離別の時への応援コメント
アリアさんとアヴィンさん、ヴァンさんとエレナさん、エレナさんとワルターさん。
それぞれの愛があるのですね。
ワルターさんは父親的な愛にも近いような気もします。最後は父親が花嫁を送り出す姿にも見えました。
ヴァンさんの愛を知ってエレナさんはどのような選択をするのか……、考えても分かりません。
これから二人の結末を楽しませてもらいます。
ワルターさん、こんなときこそ甘いお菓子でも食べて元気を出してください!
作者からの返信
皆の気持ちを汲んで下さりありがとうございます!
父親、確かにそうかもしれません!明記してないですが、エレナとワルターの年齢差はざっくり十五歳以上です。そういえば婚礼時はエレナ17歳くらいなんですよね。するとワルター32歳前後…でも現代世界じゃないので犯罪ではないと思っています( ゚д゚) いえ、そこではなくて父親でもあり得なくはない年齢だとお伝えしたかったです!笑 何だか可哀想な彼にお菓子プレゼントしてあげてくださいね。
「愛」と書くとなぜか恥ずかしくなるお子ちゃまメンタルの私が「この人達は西洋風世界の人だから、毎日愛してるよーって言うんだきっと!」と言い聞かせながら書いたそれぞれの愛、引き続き見守っていただけると嬉しいです!
結末は…すみません、少しアレかもしれません…。
7 夢か現か③への応援コメント
星の女神は慈愛に満ちた方なのかと思っていましたが、意外と冷淡なのですね……
それにしてもここ数話の不思議な情景は、「あったかもしれない運命の一部」だったのですね。
エレナさんはこれまで精神的に充足していない状況が続いていましたが、肉体的に苦痛を受けることは少なかったと思います。
今回、火刑に処されて肉体的な苦痛が加えられ、(実際に亡くなっていなくても)象徴的な死を迎えたため、このような不思議な体験をしたのでしょうか。
普通の女性として夫と幸せに暮らせる運命もありえたかもしれないのに、星の姫として苦難の人生を歩むことになってしまった。
でも、不運だとは思えません。数多くあった運命のなかからヴァンさんと出会う運命に導かれたのですから。
なのにヴァンさんなにやってんのさ、不安にさせないでー!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
神様方はだいぶ前にどこか遠くに隠れてしまったので、人にはあまり興味がないようです。
あんな性格の女神様はどうかと思いますが……笑
そして、エレナについてはまさにその通りです。走馬燈ではないですが、近しいものをイメージして書きました。
数え切れないほどの可能性の中からエレナが選び取る運命、引き続き見守ってくださいませ!
ところで、おーいヴァンさーん、早く闇堕ちから帰ってきて〜笑
11 日蝕の儀、北国にてへの応援コメント
第一幕が少し大人になった二人から始まっていたので、きっとその何年もの間に色々なことがあって二人とも大人になったんだろうなぁと思っていたのですが、エレナちゃんの餌付け作戦にくすっとなりました。
ヴァンくんの体調のことも心配ですが神聖なる儀式の邪魔をした実行犯、星の姫をよく思わない反体制の存在が気になります……。
作者からの返信
コメントくださりありがとうございます!
第一幕開幕と同時に急に成長してしまった彼らですが、餌付け作戦はじめ、やはり色々とあったみたいです。エレナはあんな性格なので読者様に敵を作らないか心配なのですが、くすっと笑っていただき安心しました〜笑
過去については時々回想形式で語られますのでお付き合いいただけますと幸いです。
また、事件の動向も気にして下さりありがとうございます。反体制勢力など不穏な気配が出始めておりますが、引き続き見守ってくださると嬉しいです^^
3 そなたは我が騎士への応援コメント
ヴァン少年の戦わない理由が判明してやさしい少年だなと思う同時に、イアンやエレナの気持ちもよく分かり、まだ子どもの彼らの成長を追ってみたくなりました。
ヴァンを騎士の称号を与えたエレナと、彼女の騎士となったヴァン。二人のこれからの運命が気になります。
星の女神《セレイア》と星の姫《セレイリ》、星の騎士《セレスダ》と読ませるのがファンタジー好きなので、とてもわくわくします。響きもとってもきれいです。
作者からの返信
コメントをいただきありがとうございます!
三人の気持ちに寄り添って下さり、また、成長を楽しみに感じていただけたこと、とても嬉しいです。
星の女神《セレイア》等の読みについては、「ファンタジーといえば造語だな」と思い作ってみました。全編通して頻繁に出てくるので、ルビ振りがとても大変だったのですが、わくわくして下さったとのこと、作業を頑張った甲斐がありした。
お褒めいただき光栄です。
もしよろしければお時間がある際に引き続き、二人の運命を見守っていただけますと幸いです!
終 約束をもう一度への応援コメント
ひとまずハッピーエンドでよかったです!
やはり結ばれるべき二人が結ばれなければ物語は終われませんよね。
とはいえ、結ばれたといっても……粉をなんとか修復しないことにはいつまでたってもアレですので、外伝も完結してしまいましたが、やはりこれは先がまだあるのではないかと密かに期待(待機)しております。
作者からの返信
外伝も最後までお読み頂きありがとうございます!
そうですよね。ハッピーエンドにならなかった場合、主人公達も残念ですけど、振り回された人々も不憫ですよね……笑
粉の修復方法は曖昧にしか考えていないのですが、きっと何とかなるはずです。
少し時間が空いてしまうかもしれませんが、終幕と外伝4話を一旦非公開にして(←!)、仕切り直して第二部書きたいなと思っております。
その際はぜひまたお付き合い頂けると嬉しいです。皆さんに忘れられないように早めに取り掛かりたいです〜。
かなり長い物語でしたが、ここまで本当にありがとうございました!
13 最期の夜①への応援コメント
今まで内面を窺わせなかったアヴィンさんの心情が興味深いです。
弟を自身の座を脅かす相手と思いながら、実際に会うと肉親の情が湧くのは意外でした。
ただ利用しているだけかと思いきや、やはり表に出さないだけで感情はあるんですよね。
この辺はエレナさんと複雑な関係でありながら、それを隠しつつ彼女を慈しんだイーサン氏といい対比になっていますね。
しかも、イアンさんに追い詰められるというのが皮肉な結果です。
作者からの返信
いつもながら読み込んで下さりありがとうございます!
アヴィンは意外と弱い部分というか、冷淡になり切れなかった部分があり、こうなってしまったようですね。作者としては、良い人生を歩めなかった彼を最後に幸せにしてあげたかったところではありますが……。
そして対比についても触れていただけて嬉しいです。
イーサンとアヴィンをはじめ様々な人々の対比を意識しながら書いた物語でしたので、「実はあの人とあの人〜」とか書こうとしたのですが……なんと、書き上げてから半年以上経ち、すっかり忘れてしまいました(´Д` )笑
でも兄様二人は確かに対比を意識して書いたはずです!
終 それが全ての始まりへの応援コメント
ハーヴェルとエアリアの関係がこんなにも切ないものだったとは知りませんでした。
星の姫と星の騎士いう設定を考えついたりこさん、凄いです‼️
あらためて、この小説の世界の面白さを感じたエピソードでした。
『女神の駒の1つ』かっこいいフレーズですね!
作者からの返信
わー!素敵な感想ありがとうございます!
実は裏設定にはこんなエピソードがありました。ハーヴェルは本編で影が薄かったのでここで活躍してもらえて少しは報われましたでしょうか?
完全に趣味で考えた星の姫と星の騎士の設定も、気に入ってくださりとても嬉しいです^^
そして『女神の駒の1つ』、私もちょっと気に入ってました〜笑
またどこかで使いたいなぁと思いつつもなかなか使い所がないので、別のかっこいいフレーズが生まれるように日々頭を捻っております!
編集済
19 王立病院にてへの応援コメント
第五幕は怒涛の展開でした。
戦争を巡る真実が明らかになり、各国の重鎮が姿を消し、そして自国民が反旗を翻し……。様々な思惑が錯綜する物語は実に重層的で、静かながらもクライマックスに向けて盛り上がりを見せているのがわかります。
周囲に愛されるがゆえに孤独を募らせるエレナの心境に胸が痛くなりました。ヴァンと再会しても、お互いの立場上素直に喜べないのが辛いですね……。
幽閉されたエレナの処遇や、王となったヴォンの動向、そしてワルターとの会談の行方など、この先も興味をそそられる要素が満載です。
この冷戦にどう終止符が打たれるのか、とても楽しみです!
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます!
まさに第五幕と第六幕はラストに向けての盛り上がりを意識して書き進めていました。
様々な人が退場してしまう展開でしたが、大丈夫でしたでしょうか? お口に合っていれば良いのですが……;
エレナとヴァンにはひたすら過酷な運命を課しており、二人ともごめんなさいという心境です。笑
二人の心がどうやって再び重なるのか、もしくは重ならないのか。この物語を動かしていたものは何だったのか等、引き続き見守っていただけると嬉しいです!
編集済
終 約束をもう一度への応援コメント
外伝も完結ですね。お疲れ様でした。
やはり、主人公二人はじめ登場人物達のその後が見られてホッとしました。クロが別の依代を見つけるまで……と考えるとまだまだ時間がかかりそうです笑 クロは異国の神ですし、どこかに解決の糸口が眠っているのでしょうか。彼らの冒険は続く、ですね。
文章力と語彙力が本当に素晴らしく、世界観に浸ることができました。私も今後の参考にさせていただきたいです。ありがとうございました。
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます。日々たくさんの♡マークが届く度、とても励まされておりました。
本編ラストの後、後日談にもう一幕かけるのは連載引き伸ばされた感が出るかなと思いあそこで終わせたのですが…むしろ連載打ち切り感が出てしまったかも?(・・;)せめてもと思い外伝書いて良かったです笑
クロについてはきっと、剣が直れば何かしらの糸口が見えて来るはずですが、しばらくはもどかしい感じですね笑 クロの故郷でもある北の地で、彼らの冒険は続きます!
そして、もったいないお言葉恐縮です。こちらこそ、いつも貴作のストーリーを楽しみつつ、作風の広さに感服+勉強しております!引き続き楽しみに拝読いたしますね。
この度はありがとうございます!
終 全ては岩の神の導きのままへの応援コメント
ワルター……有能なのに自分については抜けてしまうのですね。彼が王なら平和な国が築けそうです。笑
数年後には、リアラに押し切られていそうですね笑
作者からの返信
ワルター、実はそうなのです〜。本編でも体型を気にしたりお菓子爆食いしたり、有能だけれど少し愛嬌(?)があるイメージで書いていました笑 きっと平和な国になりますよね!
リアラについては、政略的に考えると周囲が認めてくれるか心配ではありますが、きっと何とかなる……はずです◎笑
編集済
4 青天の霹靂のごとくへの応援コメント
五月雨のコメントですみません。
『鬼神のような眼力で足元の若造を睨み潰して』という描写が凄くてつい……。
睨み潰す、という表現は個人的に初めて見ました。王の怒気と憎悪が迫真を持って伝わりました。
それに、読者として私は分かってはいたのに、やはり使者がヴァンさんだとみんなが理解した場面には鳥肌が立ちます。
作者からの返信
コメント大歓迎ですよー!ありがとうございます!
岩の王、詳細に容貌を考えてはいないのですが、とりあえず強面だという事だけ決まっていました。いかつい顔をした王様が激怒して上から見下ろしたら……と言うことで「睨み潰して」もらった次第です笑
みんなが正体を知るシーン、読者様からしたら「何を今更」感があるはずなので心配だったのですが、感想頂けて安心しました。
いつもありがとうございます!
2 諍い②への応援コメント
もし第三者の私がこの一件を聞いたら、「それはセレイリが軽率だよ」と言ってしまうと思います。
ワルターさんの言うことは正しくて、こういったエレナさんを責める主張からも守るための態度ではあると思うのですよね。
これまでエレナさんが内面を押し隠して星の姫の役目を忠実にこなしてきたために、ワルターさんとしてもそれを期待してまうのも当然かもしれません。
でも、もうちょっとエレナさんの内面も支えてあげてほしいですよね。
あと、前回の返信頂いた内容で、ワルターさんには女たらしの兄がいるということが衝撃的事実でした!
ワルター、女たらし……、どうしてもシェーンコップ中将を連想してしまいます(笑)
作者からの返信
そうなんですよ〜。二人には仲違いをしてもらいたくて書いたシーンでしたが、この辺りからワルターの気苦労が前面に出てきて可哀想な感じに…。
物語通してエレナは周囲を振り回してますが、そのうち気づいて反省してくれると思います!笑
シェーンコップ!た、確かに…
そういえば、実は兄の名前はオスカーなんです。特に何か意図した訳ではなく、ただ響きが似てる気がして秒で名付けたのですが…逆の名前の方がよかったかも?同じようなものですかね笑
女たらしの兄と女運がない弟という設定を作った割に、兄オスカー登場シーンは外伝のみです笑
編集済
終 約束をもう一度への応援コメント
本編に続き、外伝も完結ですか。
何だか寂しくなりますね。
物語は終わり、また始まる。本当にそのとおりですね。
気が早いですが新作を楽しみにしていますね。
作者からの返信
外伝の完結まで見守って下さりありがとうございます!結構な文量があった中、最終的には最新話を追って頂けたこと、とても嬉しかったです。
私が綴る物語は終わりましたが登場人物達の人生は続きます。再スタートした彼らを時々思い出していただけますように…そして、思い出したくなるような物語が綴れていたらいいなと思っております。
寂しくなるだなんて光栄です( ; ; )
新作は今執筆中ですがまだまだ序盤なので、数ヶ月したらお目見えできるかもしれません!笑
公開の際にはぜひまたお越し頂けますと幸いです。
この度は、本当にありがとうございます!
終 約束をもう一度への応援コメント
改めまして、完結おめでとうございます! 内容の面白さはもちろんのこと、端正な文章も楽しませていただき、ありがとうございます!
正直、もっと読んでいたいという気持ちの方が強いのですが…エレナさんとヴァンさんが幸せな結末を迎えられたこと、心より祝福いたします!
作者からの返信
ここまで見守って下さりありがとうございます!
福来さんにはいつも温かで的確なコメントを頂き、とても励まされておりました。ご自身で素敵な作品を書かれるのはもちろんのこと、物語を深く読み込む技術に毎回感服しておりました。国語の神様なのでしょうか…(OvO)
また、もっと読んでいたいだなんて素敵な感想をいただき嬉しいです。いつか第二部として六幕の先を書くことがあれば、ぜひまたお越しいただけますと幸いです!(そうすると終幕と外伝はパラレルワールドになってしまうのですが…笑)
ひとまず外伝4話の先で、二人はきっと幸せに過ごしていくことと思います。祝福、本当にありがとうございました!
終 ささやかな日々への応援コメント
ここでひとまず本編完結ですね。美しい物語をありがとうございます。
完結してみれば、騎士が姫を命を賭して救う物語――王道中の王道テーマでした。
エレナがエレナとして自由で在るためにはまだ時間がかかりそうですが、ヴァンを救う旅を通じて、彼女の自縛の鎖が解かれることを願います。
脇役に感情移入する性質のある私としては、ワルターやイアン、アリアにも幸せになってほしいところです。
そして私が一番気になるのはイッダのその後だったり(笑)
作者からの返信
本編完結までありがとうございます!沢山読み進めて下さり嬉しいです。
はい、このお話は「ザ・王道」を書きたくて始めた物語でした。命の賭し方が若干重めになってしまいましたが…笑
そしてエレナは強い子なので、きっと自分の幸せを見つけてくれるはずです!
脇役に感情移入タイプなのですね。私も同じです。イッダはとても影が薄くなってしまったのですが、意外と気にして下さる方が多いようです!笑
予定はないのですが、いつかこの先の旅を書くことがあれば、イッダとアリアの内面にも焦点を当てることになると思います。ですがそうすると、外伝3話4話が「あるかも知れなかったが選ばれなかった未来」のお話になってしまいますけれど🤔
この度は沢山のお時間を使って下さり本当にありがとうございます!
21 南方巷談への応援コメント
星の姫の役割が人身御供であることは、随所で読者には暗示されてきましたが、ヴァンは知らなかったのですね。
神亡き現代に生きる読者にとっては、「逃げよう」と促すヴァンの考えは尤もに思えますが、この世界の人々にとってはむしろ異端なのでしょうか。
エレナのある種冷めた返答はそう教育された結果なのでしょうが、彼女の本音はどこにあるのかが気になります……自分の本音自体に気付けていないのかもしれませんが。
タイトルにある「簒奪王」はヴァンのことで、いつかヴァンが星の姫たるエレナを奪いに来るという物語なのかなー、第1話の状況は民衆に向けたフェイクかなー、とか思ったり。その辺も気にしながら、続きを楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
わあ!もうここまでご覧頂いたのですね、とても嬉しいです。ありがとうございます!
はい。最初の数年は知らなかったようなんです。作者もびっくりの、まさか過ぎる真実です笑
この世界では、星の姫が神に身を捧げることは定期的にあるので、慣習に反発するヴァンの方が異端のようですね。
エレナについてはまさに、仰る通りだと思います!教育ってある意味洗脳ですよね。恐ろしいです。彼女は、これまで受けてきた教育の結果、自分の身に起こることを全て一歩引いて、他人事のように考えている節があるようです。
そして、最後に考察頂いた部分も鋭く大変驚くと共に、そこまで読み込んで下さっていることがとても嬉しいです。
ぜひまた、今後の展開も見守って頂けますと幸いです(^^)!
終 ささやかな日々への応援コメント
ついに完結ですね。
本当にお疲れまさでした!
最初に読み始めた時には、ヴァンの生い立ちがこんなにも辛いものだとは思いませんでした。さらに愛を貫く男、ヴァン! 心に残る人物です!
面白かった~♡♡♡
作者からの返信
完結までお付き合い頂きありがとうございます!しほさんには、読者さんほぼ0時代から読んで頂き、本当に励まされておりました。
そしてヴァンですが、私自身、これ程までに愛を貫いてくれるとは思っていませんでした。本当に辛い運命を背負わせてしまいましたが、心に残るとのコメントを頂戴し、彼も喜んでいると思います!
また、素敵なレビューまで下さり感動です!とても嬉しいです。
本当にありがとうございました✨
しほさんの作品も続きを楽しみにしております♪
17 その道に紡いでへの応援コメント
ヴァンの本当の気持ちが聞けて、嬉しくて涙が出そうです。
ここに至るまでの二人、長かったですね。でも飽きることはなかったです。
作者からの返信
この感想を頂けて私の方こそ涙が出そうです( ; ; )ありがとうございます!
本当に長かったです…登場人物たち、本当に頑張ってくれました。二人にも幸せな未来がありますように!
終 全ては岩の神の導きのままへの応援コメント
ああ…やはり、傍目にも明らかなほど…というか、イアンさんがおっしゃっていた岩の神の導きというのは、そのものずばりこのことだったのですね。ワルターさん早く気づいて! あなたこのまま気づかなかったら「鈍感王」の称号を授けますよ!笑
作者からの返信
「鈍感王」の称号頂きました!ありがとうございます!これは続編「鈍感王と過激な令嬢」があるかもしれません!笑(嘘です)
イアンが言っていたのはまさにそれですね。いつも主君を誰かとくっ付けようとするばかりで浮いた話がなかったイアンも幸せになれますように…笑
3 クローゼットの中にはへの応援コメント
ワルターさん、誘い方が洒脱ですねー。そしてリアラさん、クローゼットに閉じ込めようとするのは過激です…笑
作者からの返信
コメントありがとうございます!
自然とこんなことしちゃうんですよね〜。リアラのようにウブな子はコロリといっちゃうみたいですね。幼馴染のアナ嬢やエレナには響かなかったみたいですが…笑
リアラは少し天然(?)なところがあるようです。クローゼット事件は一生みんなに揶揄われ続けると思います!笑
これまでのことをへの応援コメント
自主企画「6月中に完結予定の作品の本棚」へのご参加、ありがとうございます。
ここまで読ませていただきました。
素晴らしい!の一言です。
情景描写も心理描写も見事で、作中世界、そして登場人物達が、すぐ其所に在るかのように感じられます。
(私は特にその辺が苦手なので、言葉選びや描写量なども参考にしながら読ませていただいております)
エレナとヴァンに課せられた運命があまりに過酷で、二人の幸せな未来を願わずにはいられません。
完結保障もいただいていますので、二人が何処へ向かうのか、最後まで見届けさせていただきます。
今回初登場の邪神(?)、イイですね。ここまで真面目なキャラが多かった分、こういう軽妙なキャラは物語の良いアクセントになってくれそうです。
作者からの返信
この度は素敵な企画をありがとうございます。お越しいただき、またコメントも頂戴し嬉しいです。
描写はついつい書き過ぎてしまうので、スッキリさせなければと思いつつですが、もったいないお褒めの言葉をいただき恐縮です…!
そしてエレナとヴァンの二人にはあまりにも過酷な運命が用意され、作者によっていじめ抜かれておりますが(笑)、初登場した軽い口調の神様共々、可愛がってくださると嬉しいです。
@ikut様の作品も拝読しており、テンポが良く飽きのこないストーリー展開、とても勉強になります!
引き続き楽しみに読ませていただきますね。今後ともよろしくお願いします!
編集済
7 隣に咲く②への応援コメント
ヴァンさんは、一心同体で協力者でもあるクロさんもいるし、純粋なイッダ君もいて完全に孤独ではないとはいえ不遇の身。
エレナさんも周りに理解者がいるのに大切な存在を失った状態。
どちらも完全に不幸ではないと思うのですが(ヴァンさんはかなり不幸寄りですけど)、一番大切なものが欠けている状態なのが歯がゆい感じがします。
ワルターさんは方法は打算的でも心情は打算でないのが、また……。
ワルターさんと一緒なら幸せになれそうですが、比喩に使われた庭園は月の無い夜でぼんやりとしか見えないのですね。
あと、すっごく珍しく誤字を見つけてしまいました。『7 隣に咲く②』にて
「これが己の存在意義であり、全てを円滑にするための道であるのなら、意義はない。」
→「異議はない」かと。
追記
返信ありがとうございます!
庭が暗くて見えない点については描写のことではなくて、エレナさんはワルターさんと一緒になって幸せになれるのか分からない先行き不安な暗喩だと思った次第です。
わかりづらい書き方ですみませーん……!
作者からの返信
そうですね…。おそらくこの物語の半分以上は歯痒さで構成されている気がします。イッダは何だかんだと言いつつも仲間らしくなっていましたものね。この後の展開で予定よりも影が薄くなってしまったのですが、イッダを気にとめてくださる方が意外と多くて嬉しいです。
ワルターには女たらしの兄がいるのですが、この日を迎えるにあたり兄の助言を受けたという裏設定があります。が、エレナが「この時期に?」とか言い出すので、慌てて打算ではない本音の部分を話し始めたようです。
ところで、見えない庭について語るなんて間抜けじゃないですか…!夜目がきく夜行性動物みたいになっていましたね!笑
また、誤字も見つけてくださりありがとうございます。意義あるの?ないの?と大混乱です。
諸々修正します!いつも本当に感謝しております!
逃亡姫と背教の乳母への応援コメント
メリッサさん、心の奥底では「逃げてほしい」と思ってらっしゃったのですね。それでも実際の王宮脱出直前ではああいうふうに言われたのは、土壇場になるとやはり寂しいという気持ちが勝ったのか、あるいは単にあの時点ではヴァンさんを信用できなかったというだけでしょうか…いずれにせよ、メリッサさんの願いも叶う形となり、本当に良かったですね!
作者からの返信
なんと!かなり前のエピソードを覚えていてくださり感激です!
あの時のメリッサの懸念は「エレナが星の姫かつ次期岩の王の立場のまま波の王(アヴィン)の元へと連れ去られ、政治的に利用されること」だったので、そうなるくらいであれば岩の宮で過ごして欲しい、という考えだったのだと思います。もちろん寂しさもあったはずですよね( ; ; )
ですが上の考えに至るということは、「ヴァンが北の手先としてエレナを連れ去る」という心配あっての事なので、身も蓋もない言い方で書けば「ヴァンの裏切り者!信用ならん!二度と娘に近づくなー!」ですね。まさに考察いただいた通りです。笑
メリッサが少しでも救われたと感じて下さったのなら、とても嬉しいです!
終 ささやかな日々への応援コメント
本編完結、お疲れさまでした。
200話ぐらいまで続くのかな~とドキドキしつつ期待していたので少し寂しいですが、含みを持たせた本編の終わりはやはりその先を期待したくなります。
外伝も楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
本編最後までお読みくださり、ありがとうございます!完結時に寂しいという感想をいただけること、とても嬉しいです。書き上げて良かったと心から思えます。
話数については第二部として、アリアの里と敵対しつつヴァンを助けに行く話を書こうかと考えたのですが…辛い日々を送らせてしまった登場人物達には、ひとまずゆっくり休んでもらうことにしました。二部があればちょうど200話程度になっていましたね💦
外伝も引き続きお読みいただけるとのこと、本当にありがとうございます!
18 顛末と南のことへの応援コメント
私もある人物のなかに別の人格が宿る物語を書きたいと思ったことがあるので、ヴァンさんとクロさんの関係はかなり参考にさせて頂いています。
視覚を共有しているだけで、文字には慣れていないというのは説得力があります。
知識とか意識は分離されているんですよね。
ヴァンさんが眉をしかめているけど、クロさんはその表情が分からず、ヴァンさんの胸中が分からない。
筋肉を制御できないのは既知のことですが、肉体の感覚は共有していないんですよね。
ヴァンさんが怪我で苦しんでも、クロさんは何ともないのはじゃし……、神様だから人間如きの苦しみは平気ともとれますけど。
うぅーん、考え出すと難しくて頭が……
作者からの返信
詳細に読み込んでいただきありがとうございます!出てきますね、設定のボロがボロボロと…笑
肉体の感覚、共有してましたね!クロと入れ替わった時に巫女さんにお触りしたヴァンがはっきりと、感覚あるようなこと言ってました笑 気づいてくださり、本当にありがたいです!
今後の展開的に体調不良を共有するようにするとかなりの書き直しが必要なのですよね。感覚なしに修正か、神様は痛みに強い説を採用するか…。
文字に慣れていないのも一見当然の事のように見えますが、実は「いや、何年も視覚を共有してたらさすがに覚えてー」と思っていました。これについては多分クロは勉強する気がないのでしょう笑
小語さんの構想されていた「ある人物の中に別人格が宿る物語」、いつかどこかで拝読できたらいいなーと思っております。
17 その道に紡いでへの応援コメント
ヴァンさん、よく言ってくださいました! かなりギリギリな状態ですが、なんとか間に合うと信じたいです…!
星の姫としての責務は、全うするにせよ擲つにせよ、多大な犠牲を強いてくるという、本当に重いものでしたね。
しかし星の女神様としては、これだけ尽くしてくれたエレナさんのことですし、彼女のことを全然まだ星の姫だと思っていそうというか、そう思っていてほしいところではありますね…
作者からの返信
はい!心の中では色々言っていたけれど口には出せなかったヴァンが、最後の最後にとうとう言ってくれました!笑
本当に重い責務でしたが、星の女神がまだ見守っていたからこそ剣の破片を受け取っていた運命に繋げてくれたと思うので、きっとまだエレナのことを星の姫だと思ってくれているのだと私も信じています…!
大変長い物語でしたが、お読みいただきありがとうございます!本編は明日の投稿で完結しますので、もうしばらくお付き合いいただけると嬉しいです。
6 城内旅行への応援コメント
ヴァンー!なにをやっているんですかぁぁぁっ!
とはいえヴァンのことだから普通の世間話かも??!
作者からの返信
お越しくださりありがとうございます!
ヴァン、まさかのデートでしょうか…!?
彼のことですから大したことではないのかもしれませんし、いいえ、でもお年頃ですから何かやましいことがあったり…(OvO)