岩の王はエアリアには自分とは別に愛している人がいることを知っていましたよね。エアリアはいったいどこまでを岩の王に告げて、子を成すことを決断させたのでしょう。手紙の内容も気になりますね。
いずれにしても、どの世代も星の姫と星の騎士の絆と情は深すぎて、たとえ恋ではないとしても切ないお話になってしまいそう。くっ、好き!
作者からの返信
外伝もお読みくださりありがとうございます!
そうなのです!覚えていてくださりとても嬉しいです〜( ; ; )
どこまで告げていたか、当事者二人のみぞ知る、なのですが、岩の王はエアリアを好いていたので、複雑な感情があったはずですね。そして手紙の内容は覚えていない(むしろ考えたのかすら記憶にない笑)のですが、きっとエアリアらしい、前向きな気遣いあふれる内容だったのだと思います。
また、星の姫&騎士の関係性も気に入っていただけて感激ですー!
男女の組み合わせも良いですが、友情メインで同性の騎士もいつか書いてみたい気がします。とっっっても切なく重くしんどい感じにしたいです( ;∀;)笑
エアリアはハーヴェルのことを愛していたんですね。
二人でどこかへ逃げて行ってたら、また別の未来があったのでしょうか。
二人の気持ちを思うと切ないですが、やはり運命だったのでしょうね。
全ての始まりの物語。堪能させて頂きました(*^^*)
作者からの返信
外伝にもお越しくださり、ありがとうございます!
エレナたちの親世代にも、同じような愛があったようです。
逃げ出していたら、もしかしたら他の未来に繋がっていたはずですね。それでも彼らが逃げ出すことを選ばなかったのは、エレナたちの結末まで続く運命がこの頃から導かれていたのだと思います!
本作でもトップクラスに暗いエピソードでしたが、お読みいただけて嬉しいです!
ハーヴェルとエアリアの関係がこんなにも切ないものだったとは知りませんでした。
星の姫と星の騎士いう設定を考えついたりこさん、凄いです‼️
あらためて、この小説の世界の面白さを感じたエピソードでした。
『女神の駒の1つ』かっこいいフレーズですね!
作者からの返信
わー!素敵な感想ありがとうございます!
実は裏設定にはこんなエピソードがありました。ハーヴェルは本編で影が薄かったのでここで活躍してもらえて少しは報われましたでしょうか?
完全に趣味で考えた星の姫と星の騎士の設定も、気に入ってくださりとても嬉しいです^^
そして『女神の駒の1つ』、私もちょっと気に入ってました〜笑
またどこかで使いたいなぁと思いつつもなかなか使い所がないので、別のかっこいいフレーズが生まれるように日々頭を捻っております!
ああ、やっぱり、エアリアさんは、ハーヴェルさんを。
切ないですね……。
エアリアさんが残してくれた手紙が、愛情に満ちていますね。
作者からの返信
外伝にもありがとうございます!
エアリアの思い人は、やはり彼でした。
星の姫と騎士はいつの時代も報われない思いに翻弄されているようです。