編集済
2 アレスタ寺院にてへの応援コメント
こういうアレスタ寺院のような存在に異世界の文化を感じます。
さらっとアレスタ寺院や十二聖人の話が出てくるところに世界観の深さがありますね。
それにしても、イーサン……。この1話を読んで思わず彼の人柄や人生に思いを馳せてしまいます。
難しい関係性でありながらも、エレナさんを慈しむイーサンには優しさだけでなく気高さを感じました。
イアンさんもイーサンとの関係や、ヴァンさんとの修行の場面で徐々にその人物像が描かれてきていますね。
人物の一人一人に人柄や、人生を感じられます。
あとイーサン、一人だけ敬称略で申し訳ないです。でも、イーサンさんはさすがに……
作者からの返信
コメントありがとうございます。喜んだ聖人の祝福がある…かもしれません! 具体的に何をした人なのかイマイチはっきりしない十二人です笑
一人一人の人生は大切にしたい部分でしたので、感じ取っていただけて嬉しいです。イーサンは一瞬の出番過ぎましたね( ; ; )沢山の人を退場に追い込む物語なので暗くて申し訳ないのですが……。引き合いに出すのもおこがましいですが、あの作家先生も「皆殺しの〇〇」なんて言われていますし、どうか見守っていてください笑
>イーサンさん
たしかに!笑 むしろいつもご丁寧に敬称つけていただき恐縮です……!
イーサンさんは書こうとしたことなかったので今気づきましたが、前のページで登場した少年について、「イッダが言った」を書けないのは辛かったです。名付けは慎重にしなければですね!笑
12 シュエルドラッド会合③への応援コメント
真実が常に世を正しい道へと導くわけではない、ということですね。
秘密や鍵を握っているからこそ、それを切り札として強硬姿勢を示すことができるわけで。
駆け引きを傍で見ているヴァンの心情が気になります……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まさにおっしゃる通りですね。世界には偽りが満ちていて、結局は上手く立ち回った者や声が大きい者が良い思いをするのでしょう……。
この時のヴァンは冷静そうな顔をしてブチ切れております笑笑
15 南へへの応援コメント
開戦し、物語が大きく動き出しましたね。
政治のためとは言え、エレナが他の人の妻になってしまう展開には心が痛くなりました。王女としての役目を果たし、ヴァンを忘れるための苦渋の決断だったのかなと想像しています。
オウレアス側では着々と統合への準備が進んでいますが、サシャ側はそれにどう対応するのか。敵対国に行ったイッダやイアンの行く末も気になりますね。
次章ではいよいよヴァンがエレナと再会するのでしょうか?
今後の展開も楽しみにしています!
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます!
おっしゃる通り、この辺りから物語は終幕に向けて動き始めます。
エレナについては、かなり辛い展開を用意してしまったなと思っておりましたが、心情まで読み解いて下さり嬉しいです。彼女自身はまだ気づいていないようですが、ヴァンに対し、単なる主従以上の特別な思いを抱いているのは誰の目にも明らかですよね笑
国同士の争いはあまり得意分野ではなく、苦慮しつつ書いた部分になりますので、イッダとイアンの行く末を含め、ぜひ見守ってくださると嬉しいです。
次章では、いよいよ再会です…!
引き続き、どうかよろしくお願いします!
8 奇跡の後への応援コメント
私はエレナさんの死を偽装して逃がし完全に行方を晦ませるといったような、やたら後ろ向きな方ばかり想像していたので(笑)、奇跡を演出して民衆に受け入れさせるというのは考えが及びませんでした。確かにそもそもこんな儀式をやっているような土地柄だからこそ、このやり方が効きますし説得力がありますよね。
そして私は事ここに至り、ヴァンさんとエレナさんは最終的にくっついてほしいという気持ちと、ヴァンさんにはこのまま影の騎士として人知れず散ってほしいという気持ちとで、心が2つある状態です…!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実はこの場面は冒頭シーンの続きなのですが、物話を書き始めた当初はどうやって帰着させるか未定だったので、処刑台の下に隠し通路〜的な展開も考えていました!笑 せっかくクロがいるので、このような展開にしてみました^^;
結末については、神様が言う運命云々がアレな感じなので、もはや分岐エンドで良いのではと思い、迷ったところでもあります…笑
もうそろそろ完結ですので、その辺りも見守っていただけると嬉しいです!
編集済
6 次なる情報はへの応援コメント
エレナさん襲撃に続いてイーサン殿下襲撃とは……。不穏な成り行きになってきましたね。
ヴァンさん自身も言っていますが、刺客がヴァンさんの記憶喪失を知っていて、その記憶の手掛かりを与えることに何の利益があるのか分かりません。
イーサン殿下襲撃のために戦力であるヴァンさんを遠ざけようとしたのかとも思いましたが、正直言ってヴァンさんがイーサン殿下を命懸けで守る理由も無いですし。意味が無いか。
うーん、分かりません……。
それと、少年が自身の出自を調べるという展開はロマンがありますね!
自分は何者なんだ? というのは普通に生きている現代人が成長するときにも悩む問題だと思います。
それが記憶が無いなかで、自身の出自を自分で調べる。ヴァンさんの大きな成長を予感させます……!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなんです。徐々に不穏な展開になってきます。
記憶の手がかりを与えることについては理由があるのですが……もう少し良い語り方が出来たのではないかという反省ポイントだったりします。
実はこの二幕〜三幕前半は書き直したい度がとても高いエリアなので、この辺りを読んで下さっている方がいると、内心ヒヤヒヤしています……笑
ともあれ、謎はしばらくすると判明するはずですのでもう少々お付き合いください!
自分は何者なのか、という問いは普遍のテーマですよね!
引き続き、ヴァンの成長を見守っていただけると嬉しいです。
12 防衛、そして予期せぬ再会②への応援コメント
エレナやイッダの境遇に胸が痛みます。
可能性の石が投げられただけなのですね。
作者からの返信
二人を思い遣ってくださりありがとうございます!
なぜか気づけば辛い境遇の人達ばかりになってしまいました…
これからどの可能性がどうなっていくのか、見守っていただけると嬉しいですm(__)m
6 夢か現か②への応援コメント
こんにちは。
最新話までたどり着きました。
まさに王道的ファンタジー、ここまで堪能しています。
それからすみません!
★を入れたはずがなぜかリセットされているようで、自分で削除したつもりはないのですが、大変失礼いたしました。
改めてレビューと共にこの後アップいたしますね。
作者からの返信
こんにちは。
かなり話数がありましたが、なんと最新話までお読み頂き、また素敵なレビューコメントまでいただきありがとうございます! ★のリセットについては気づいておりませんでした!笑 ですので全くお気になさらないでくださいね。
私も貴作を堪能中でして、もうそろそろ最新話です。追い付くのがもったいなくもありますが、最新を拝読いたしましたら★など入れさせていただきたいと思っておりました。
この度はありがとうございます!
3 熊と彼女と僕②への応援コメント
物静かで優しいヴァンさんの中に猛獣が巣食っているとは……。
今のところヴァンさんが自身で制御できていて、それを解き放つと恐ろしい力が発揮される。
ヴァンさんにも何か秘密があるのですね。
何よりここは、お互いに自分のことを嫌いになったのではないかと心配し合う二人の姿が素敵です。
この絆があるから、前々回でのヴァンさんらしからぬ刺客への冷淡な態度も頷けます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい。実は彼にも事情があるようです。詳細はもう少しだけ先で明かされると思います。
この物語は二人の絆が大事なキーワードになるので、その点に注目していただけて嬉しい限りです。
この熊撃退事件を皮切りにヴァンは、作者すら引くほどの重い男になったとかならないとか。
…などと貶してますが、ちゃんと全キャラに愛は持っています!笑
4 焔に焼かれる日への応援コメント
第五幕の最後に行われていた密談は、このことだったのですね。何を狙いとしたどういうトリックなのか、非常に気になります…!
いずれにせよ、おそらくこうでもしないと、エレナさんはこのままでは色々な意味で火種すぎるのでしょうね。それに、サシャがこの後どうなるかは分かりませんが、この原始信仰じみた生贄の風習をこのままにしておくというのもちょっと怖いですし…
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます!
はい、そうなのです。まさにこのことを打診しにきたヴァン、というのが第五幕の最後でした。とりあえずがっつり焼かれているエレナですが、今回の件の意図やトリックについてはあと数話で明かされます…!
生贄は昔から変わる事なくこの国で続いてしまった風習なので、どこかで終止符を打ちたいところですよね。
その辺りの結末も、さらっと語られる予定ですので、もうしばらくお付き合いいただけますと幸いです!
4 北へへの応援コメント
こんにちは。
実はこちらの作品も隠れて読み進ませて頂いていました。
ほんわかした天狗先生とは一風変わって王道ファンタジーなのですね。
作風が広いのは羨ましい限りです。
気になった点があるのですが、文章で固有名詞以外で横文字を使用されていないな、と感じました。
天狗先生では世界観や時代設定があるので分かります。必要があるときは、襯衣(シャツ)のようにルビを振っていました。
こちらの作品は西洋風のファンタジーのため横文字を使ってもいいはずなのに、文章に横文字が無いと思いました。
ということは、文章を書くときにこだわりがあるのかな、と思いなが読ませて頂いていました。
勝手な推測ですみません……。
私は極力横文字を使わない、という自分ルールがあるので、同じなのかなーと……。
作者からの返信
こんにちは。なんと、こちらにもお越しいただけたのですね!ありがとうございます!!
天狗先生はこちらのお話を書き終わる頃に、幸せな物語に飢えて書きはじめた物語ですので、雰囲気はかけ離れているかもしれません💦
作風については様々書いてみたいと思っていたので、コメント大変嬉しいです。
そして横文字の件、お気づきいただけてびっくりです!
ご指摘の通り、横文字はできるだけ使わない自分ルールがあります。ですが書いていくうちに漢字表記とカタカナ表記が混在してきて雑然としてしまったので、固有名詞に限らず名詞は横文字解禁したという経緯があります笑
西洋ファンタジーで「カップ」を「杯」とするのもおかしいと思ったので……。修正見逃しもありそうです。(お陰様で洋琴を発見し修正しました!笑)
ですが、名詞以外の「スピード」ですとか「チャンス」等の横文字は漢字にしたいこだわりはあります。
小語さんも同じようなルールを作っていらっしゃるのですね!お仲間に出会えて嬉しいです\(^o^)/
1 塔上の幽閉と打診への応援コメント
もどかしいですね…運命に翻弄されて心が擦り切れていたり、昔の関係を微妙に引きずっていたり、原因は色々とあるのでしょうが…とにかくお二人とも言葉が遠回しすぎるんですよね。
特にヴァンさんはエレナさんが考えておられる通り、ここまでのことをしでかしておいて目的を明言しないというのは、エレナさんからすればもはや訝しいを通り越して不気味なレベルなんですよね。失踪していたのはもう仕方ないとしても、何しに戻ってきたのかをあの夜、または今回スパッと言うべきだったのでしょうね。なんというか、二人の心はまだ再会していないという印象なので、まだまだ素直に喜ぶことはできませんね。
ただやはり、状況がアレ過ぎるだけで、お互いあんまりガツッと踏み込めないというのも裏を返せば優しさで、平時においては間違いなく長所なわけですから、とにかく早く平和になってほしいですね…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
エレナはもう投げやりの域に入ってしまったようで、ご指摘通り言うべきことが言えてない状況ですよね。かと思えば、余計なことは言ってしまうみたいです。
ヴァンは元々あまり自己開示しない癖があるようで、こちらも言葉足らずです。実はヴァンの行動の不審さは、ちょうど次のエピソードでイッダに指摘してもらう予定でした!いつもながら的確なご感想にびっくりです(OvO)
二人の心を早く再会させてあげたいところですが…しばらくアレな状況かもしれません。主人公勢を虐めすぎてクロあたりに呪われそうですね笑
引き続き見守っていただけますと幸いです。
18 顛末と南のことへの応援コメント
邪神の里の目的は、ヴァンを通じてクロの子種を得るためだと思ったのですが、逃亡を咎めず、しかも狼に襲われるであろうことを知って放置したままですね。
ヴァンが死ねば邪神が自分たちのもとに戻ると考えた?
一方、アリアは何のためにヴァンを連れて行ったのでしょうか? 忠誠はアヴィンのもとにあるようです。
ヴァンが害されることを見越し、それを口実に邪神の里を殲滅するためだったとも読めます。
ああ、私の頭ではこれくらいしか考えられません……(´Д` )
作者からの返信
コメントありがとうございます!
その展開は当初考えました!
分かりづらい部分なのですが、ヴァンの子は血筋的にクロの依代にはなれますが、神ではなく人間になります。その子を傀儡に育ててクロを植え付ける〜ということは可能ですが、そうなると延々に終わらない物語になりそうなので却下しました笑
里の一族の目的はともかく、逃亡を放置する理由については、今明らかになっている情報からは推察が難しいかもしれませんね……。
そして、アリアがヴァンを連れて来たのは、里の一族がアヴィンの支援者でもあり、あまり反発できなかったので呼び出しには応じてやったという単純な理由です笑
その中で、彼女自身の目的を果たすために行動した結果が今回の顛末となりますが、委細は終盤で明言される予定です。
これくらいしか〜とおっしゃいますが、むしろ私よりも深く理解してくださっているような気がします。ロジカルな思考を持っておられる方の考察は、とても勉強になります(O_O)!
10 地下での日常②への応援コメント
イーサン王太子への策略は単純に反体制派のしわざだったのですね。
私はワルターの一族が、エレナを王女→婚姻→岩の王暗殺→エレナ女王即位→エレナ殺害→ワルター王に即位 の筋書きによる謀略かと思っていました。
考えすぎでしたね。(笑)
作者からの返信
考察ありがとうございます!
想定されていた筋書きを見て、ものすごく驚いています。なぜ驚いたかは伏せますが、ひとまず今お伝えできるのは、ワルターの一族黒幕説の方が面白かったかも(笑)という感想です!
本作は結構辻褄合わせに走ってしまったので、次作は主人公を完全に死亡させるくらい大規模にひっくり返してみたいです。
物語規模で、悪役としての黒幕探しは、もしかしたらあまりご期待に添えないかもしれませんね……。(スミマセン)
他の部分で頑張らせてください!笑
6 婚約の勧め、そして動乱への応援コメント
あれやこれ、色々と考えあわせると、誰かの手のひらの上で踊らされているような気がするのは……いや、考えすぎですよね、目的が見えませんから。
作者からの返信
大小様々な思惑がありますので、あの件はあの人、この件はこの人の手のひらの上〜というのはあるかもしれません。大きな意味で言えば全ての人々の運命が、とっても大きな手のひらの上……ということもあるかもしれません。が、ないかもしれません笑
いつもながら鋭い考察をありがとうございます!
そしてかなり時間差になってしまったのですが、貴作へのコメントに返信ありがとうございます! 疑ってたのはサスペンダーさんもそうですが、ストレートに、みんな大好き女神様です。序盤は、頼りになるあの男性も疑ってました。的外れですが、いつ裏切られるのかとビクビクしていました!笑
3 そなたは我が騎士への応援コメント
企画から来ました。
序幕4話を読み終えたところです。
イアンのすがすがしさがたまりませんね。
これからの3人の成長が楽しみになりました。
ゆっくりとですが読み進めていきたいと思います。
宜しくお願い致します。
作者からの返信
こんばんは。お越しいただき、またコメントもいただきありがとうございます。
イアンを気に入っていただけたようで嬉しいです。
三人は幼馴染として成長をしていくことになります。イアンは若干影が薄くなってしまいますが、最後まで登場するキャラクターなのでぜひ可愛がって(?)いただけますと幸いです!
私も後ほど、読ませていただきますね!!
今後ともよろしくお願いします。
11 日蝕の儀、北国にてへの応援コメント
こんばんは。
きりの良い第一幕まで拝読いたしました。
本企画趣旨に相応しい、本当に素敵な作品だと感心しました。
昨今のウェブ小説、どうしても流行最優先で読み手を選んでしまうのですが、作者様の描くストーリーがもっと多くの人の目に触れたらと思う次第です。
私も御作品に出会えて良かったです。企画を立ち上げた甲斐があるというものです。
先に拙作へコメントを頂戴し、恐縮ですが、GOTTを子供の頃から読まれていたとのこと。海外の翻訳ファンタジーで育ったということでまさに同好の士ですが、その雰囲気がたっぷり出ています。
硬質な文章が翻訳調で何ともいえない情感を作り出していますね。
姫と騎士、これは王道ファンタジーあるあるなのですが、視点を一方にだけ寄せないのも妙味ですよね。
情景やキャラの心の動きが文章から読み取れる、これって素晴らしい作者様の才能だと思います。うらやましい限りです!
現在、86話あります。PVだけが全てではありませんが、もっと伸びなければならない作品で、多くの王道ファンの目に触れて欲しい作品です。
この先も引き続き拝読いたしますね。
ある程度まとまったところでレビューもしたいと思います。
まずは感謝・応援の気持ちを込めて★1入れておきます。
※中途ですみません。いずれ読み進めて増やすことになりますが(笑)
お互いに執筆活動を頑張りましょう!
引き続きよろしくお願いいたします。
作者からの返信
こんばんは。
お読みいただいただけでなく、過分なお言葉も頂戴し、恐縮すると同時にとても嬉しいです……!
水無月様含め、企画に参加されている他の方の作品を拝読してその素晴らしさに圧倒されておりまして……。本作は硬めではなく、むしろ緩めだったのでは!? と思っていたところでしたので、感想をいただけてとても安心いたしました。
王道といえばテーマは「光と闇」「剣と魔法」「姫と騎士」のどれかかなぁと思い、三つ目を選んで書き始めたという安易なスタートでしたが、何だかんだと86話になっていました笑
まさに読みたかった「剣と魔法」(だけではないですが)をとてつもないクオリティで書かれている作者様と出会え、私もとても嬉しいです。引き続き楽しく読ませていただきますね!
改めて、素敵な企画をありがとうございました!
今後ともよろしくお願いします。
編集済
これまでのことをへの応援コメント
ヴァンとエレナは敵同士ということになってしまいましたね。
エレナの側にいられなくなったヴァンは、どうやって彼女の運命に介入していくのか。
邪神の目的は何か。
段々と事態は複雑な動きを見せていますね。
素敵なレビュー、ありがとうございます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
残念ながら敵同士になってしまいました。この段階ではエレナはヴァンが死んでしまったと思っているので、なかなか複雑な人間関係が出来上がっていく流れです。ドロドロ好きなんです笑
こちらこそ、素敵な作品をありがとうございます!!
読後の興奮冷めやらず、昨晩はなかなか眠れませんでした!
次回作も楽しみにしていますね。
11 星の騎士と岩の騎士②への応援コメント
ヴァンのバーサーカーぶり。
記憶を蘇らせたら大変な事態になりそうな気がします。
作者からの返信
引き続きありがとうございます!
記憶を蘇らせた時、制御出来れば良いですが、それができなかった場合、かなり大変な事態になりますよね。誰か止めてあげないといけません!
編集済
そして鐘が鳴るへの応援コメント
ヴァンが敵対したかと思いきや、心まで悪に堕ちていないことがわかって安心しました。全ては自国に戻るための方策だったのですね。
アリアやアヴィンなど、敵側の心境や背景も描かれているので彼らを憎みきれません。登場人物一人一人に感情移入でき、自然と読み入ってしまいます。
反体制派の計画が着々と進み、不穏な空気が漂う中でイッダの存在に癒されます。
雨の追想シーンは切ないですね。死ぬまでエレナを守ると誓ったはずのヴァンが、彼女と敵対する立場になり、新聞越しにしか彼女の状況を知ることができない現状に胸が痛みます。
様々な思惑が絡み合う物語が、今後どのような展開を見せるか非常に気になります。
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます!
根っから邪悪なだけの人というのは書きたくなく、そもそもどんな悪人にも理由があるはずだと個人的には思っているので、敵側の心にも寄り添っていただけて嬉しいです。
また、イッダ(とクロ)にはマスコット的なイメージで喋らせている場面もあるので、癒されたとの感想をいただけて安心しました。
考え得る限りの切なさを詰め込もうとした結果、ヴァンとエレナには過酷な運命を背負わせてしまいました。
物語もちょうど残り半分ほどですので、よろしければ引き続き、二人とそれを取り巻く人々の結末を見守っていただけますと幸いです!
14 最期の夜②への応援コメント
最期の夜、とサブタイトルにあるにもかかわらず、にわかには信じられないほど予想外の、そして衝撃的な展開でした。
妄執と呼ぶにはあまりに甘美な夢に囚われ、謀略を携えた報いに謀略の露と消えた彼の、壮絶な人生の幕引きに相応しく、いつにも増して一つ一つの表現が水際立っておられることに心服すると同時に、改めて人の死を描く重さを実感しております。
最後にアヴィンが指摘しているように、イアンの心中も実際は複雑なのでしょうね…
作者からの返信
今回は直球のサブタイトルで行ってみました。笑
彼の生い立ちを考えると幸せにしてあげたかったですが、どうしてもお話を進めるためにはこうするしかなく…。私としても複雑な心境でしたので、あえて死=解放とも見えるように表現してみました。
ところで、いただいた感想コメントの表現が美しく、むしろ私の方が詩的な観点から感服してしまいました。ありがとうございます!
5 シャーラエルダ②への応援コメント
再会フラグが立ちましたね。
次にヴァンがこの街を訪れるときは、自らの出自が明確になるような気がします。
作者からの返信
そうですね、フラグ立ててしまいました…!笑
これがどこへ続くフラグなのかという点は現時点ではご想像にお任せです!
12 シュエルドラッド会合③への応援コメント
なるほど…この事実が前提にあったからこそ、アヴィン側はこうも強気だったのですね。アヴィン、レイヴェン、そして岩の王の、微細な心情と表情の変化が興味深いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実はそうだったのです。弱い立場のはずなのに、なぜかずっと太々しかったですよね笑
三人はもう少し心情を掘り下げてあげたかったですが、この後彼らはあまり出てこない…かもしれませんので、このエピソードで心情や表情まで読み取っていただき嬉しいです!
3 そなたは我が騎士への応援コメント
このたびは自主企画へのご参加、ありがとうございます。
面白いです!
相手の剣を避けるだけという試合描写で、早くも序盤からヴァンの非凡さが伝わって来ました。
背景となる神への信仰とその影響を受けた騎士制度が独自の世界観を構築し、海外の本格ファンタジーを連想しました。
作者からの返信
こちらこそ、素敵な企画をありがとうございます。
避けるだけなんて、後で指導者に怒られそうですよね笑 この行動の理由は徐々に明かされる部分になります。
個人的に海外ファンタジー好きなので今回の感想をいただきとても嬉しいです。後ほどこちらもお伺いいたします!
3 そなたは我が騎士への応援コメント
本企画に参加していただき、誠にありがとうございます。
神は神でも、審判的な存在ではなく、超自然的なような存在との印象を受けました。
そして、そこに加わる異世界という設定はとても親和性が高く感じ、よく練られた物語に驚愕いたしました。
今後共に期待していますね。
作者からの返信
こちらこそ、素敵な企画をありがとうございます。
仰る通り、この世界の神々は何らかの教義を持ち支配し導くような存在ではなく、アミニズムに近いものを想定しています。一般的日本人の私が神様を書くと、どうしてもそちら寄りになってしまいます…笑
温かなコメントありがとうございました。私も後ほどお伺いいたします!
2 諍い②への応援コメント
一国を担うものとして挺身するエレナと、手綱を握る指導者であろうとするワルターさんの教理が角付き合ってしまいましたね。
ワルターさん自身、決してエレナを傀儡にするつもりはないのでしょうが、それほどまでに強い言葉で諭さなければ身の程の大切さを分かってもらえないと思ったのでしょうか。
理性的すぎる言動な彼に対して、ある種の失望を抱いてしまったエレナですが、今後の不仲にならないことを祈るばかりです……
作者からの返信
なんだかんだと言っていましたが、やはり波長は合わないみたいです…というよりエレナが暴走気味なのが原因かもしれませんね。作者としては常に中立でありたいので、もっと大人になってくれエレナ! ワルターはそんな言い方しちゃダメ! と思いながら、仲介者のような気持ちで書きました。喧嘩させたのは私ですが笑
いつもエレナたちを見守ってくださりありがとうございます!
4 青天の霹靂のごとくへの応援コメント
ついに来ましたね。まさに青天の霹靂といった感じで、まったく実感が追いついていない様子のエレナさんの様子に、とてもリアリティを感じました。そして岩の王の動揺の仕方が尋常じゃないですね…。ヴァンさん、今はまだ一瞥たりともくれるわけにはいかないのはわかりますが、内心は激しいものがあるでしょうね。ともあれ、こうして生存だけでも伝えられたことは、ひとえに良かったですね。
作者からの返信
ついにここまできました。それぞれ思うところはあるようですが、岩の王は前の戦争で波の王を処刑させたりその他色々やったと思われるので、波の王家の人がどんどん出てきて内心でガクブルしているみたいです…w
とてつもなく長かったですが(笑)ここまで見守っていただきありがとうございます!
3 その理由はへの応援コメント
思えばあの生贄回避の件も、二人の強い想いが天をも動かしたというのもあるかもしれませんが、天が二人に配慮したというより、天はむしろ巻き込まれる周囲の人々に配慮し、二人を台風の目とする激動の時期を少し遅らせたというようなことに、結果的にはなったのかもしれないなと思いました。
そして、もしや次回、ついに…!?
作者からの返信
引き続き鋭い考察をありがとうございます!
おっしゃるように天にも何らかの意思が働いていたのだと思います。神々はだいぶ…それはもうがっつりと世界に干渉していますので、例えばこの道を辿らない運命もあるのでしょうけど、巻き込まれる人々に配慮した結果こうなった…というのは大いにありそうです。(物語の核心に迫る部分ですので、色々とお伝えしたいですが今は我慢します笑)
そして次回以降、ついに彼が…です!
2 諍い②への応援コメント
ちょっとした言い方一つに本音って表れますよね。お転婆娘だった第1話からエレナさんの性格の根っこが揺らいでいない様子を見て安心を覚え、また、彼女が能力や見識に対する評価にどれくらい重きを置いているかすら理解できていなかったワルター氏に、少なからず失望を感じてしまいました。複雑極まりない状況を承知の上で申し上げますが、ヴァンさん早く帰ってきて!!
作者からの返信
何気ない言葉が意外と気に障ることってありますよね。エレナのお転婆を全部受け入れることができるのは、ヴァンくらいなのでしょうね。立場を崩さない前提の上でエレナを慈しもうと頑張るワルターと、全ての責任を捨ててでもエレナを守ろうとするヴァンの対比…というのが実は、次回さらっと(本当にさらっと)語られる予定でした笑
まさに的確なコメントでびっくりしました!ありがとうございます!!
編集済
これまでのことをへの応援コメント
ヴァンの中で大変なものが目覚めてしまいましたね。まさかエレナ達と敵対する立場になるとは……。
ヴァンが今どんな状態なのか、エレナとの関係がどうなってしまうのか。続きがとても気になります。
心理描写が濃密なので、自然と感情移入しながら読めます。
死を覚悟の上でエレナを産み落とした母エアリアや、エアリアへの想いを胸にエレナを護ろうとするハーヴェルなど、脇役達の心情も見えやすく、それぞれに魅力が感じられます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい、実はそういうお話でした……。展開が遅過ぎなのですが、三幕からが本題です笑
心理描写、ついつい長々と書いてしまうのですが、そこを気に入ってくださったようで嬉しいです。内面が描かれる脇役はこれからも何人か登場しますので、一人でも気に入っていただければ幸いです!
編集済
11 防衛、そして予期せぬ再会①への応援コメント
強大な力をクレバーに使いこなすヴァンさんに、改めて好感を覚えます。無用な血を流さないという人間としての器、そしてクロさんとの悪友を思わせる関係も円熟してきましたね!
そして、私信を失礼します。素敵なレビューに対するお礼が遅れてしまいました。お褒めの言葉を惜しみなくくださり、本当にありがとうございます!
作者からの返信
ヴァンとクロは好むと好まざるとにかかわらず四六時中一緒なので、何だかんだと言いつつも仲良しですよね。クロがあの性格なので、まさに悪友です!笑
そして、ご丁寧にありがとうございます!!
近況ノートで触れていただいたことに気づいたのですが、コメントのタイミングを逃してしまい、密かにホッコリして画面を閉じてしまいました笑
毎回更新楽しみにしています!
8 父娘への応援コメント
本文中でも言及のある祭祀の件で薄々感じてはいたのですが、岩の王様がエレナさんに愛情を持っておられることが明言されて嬉しかったです。
侍女たちが告げ口をしていたのかもしれませんが、逆に言うと陛下が関心を持っておられることがわかっていないと、そんなことを奏上することもできないわけですから…つまり、そういうことですよね!
色々と背景が複雑なので、娘との距離感を測りかねておられた部分もあったのかなと拝察します。とにかく、お互いの気持ちを確かめるシーンを拝読し、胸がすく思いがしました!
…これで本当にエレナさんが幸せになられれば、最高とはいかないにせよ、良くはあるのですが…いずれにせよ、続きが気になります…!
作者からの返信
祭祀の際の描写も覚えていてくださったのですね。ありがとうございます!
仰るようにずっと距離感を測りかねていて、今さら父親として振る舞うには何かきっかけが必要だったのだと思います。告げ口も…はい、そういうことです!! 今回は蛇足エピソード感を感じつつ書いたのですが、公開して良かったと安心しています。
そしてエレナは幸せになれるのか問題については…何事も自らの役目であれば疑問を覚えない子なので、今のところは不幸ではないかと思います。あくまで今のところは…!笑
編集済
9 不安な見送りへの応援コメント
ヴァンの出生の謎が深まっていきますね。
彼の内側に眠る怪物の正体も気になります。シャポックラントで何か手がかりが見つかるといいのですが。
お互いを想う気持ちはあれど、身分の違いもあり、心情を表立って明かせないヴァンのエレナの心の交錯が何とも切ないです。
ヴァンが無事に帰国できるのか、そしてエレナとの関係がどう変化するかが気になります。
私の作品もお読みくださりありがとうございます!
感想を送ってから平本様のお名前に気づきました笑
ダークヒーロー、レイクの暗躍ぶりにご期待ください。
作者からの返信
引き続きお読みいただき、ありがとうございます。
ヴァンとエレナの心のすれ違いは、個人的に筆が進むポイントでした。
この後も楽しく書いています笑
そして出生の謎は物語に大きく関わってきます。謎が明かされた時、二人の関係がどうなっていくか、ぜひ見守ってくださると嬉しいです。
こちらこそ、作品を拝読する際、ひっそりと読んでしまう癖があるので、すみません!笑
レイク先生はじめ、心情がどう変わっていくのか今後もとても楽しみにしております!
編集済
11 日蝕の儀、北国にてへの応援コメント
続きを拝読いたしました。
オウレアスの情景描写が非常に克明で、城の内部や周辺の山々などの光景が目に浮かぶようでした。
塩水とその利用方法など、設定を細かく作られている点も王国のリアルさを高めていると思います。
心理描写も相変わらず克明です。
姫としての責務を果たそうと気丈に振る舞いながらも不安だったり、ヴァンが離れるのを寂しいと思いながらも行動を束縛することへの引け目を感じたり、揺れ動くエレナの心境がよく伝わってきました。
儀式で何か起きるとは思っていましたが、やはり暗殺未遂がありましたね。
エレナ達が無事に帰還できるか気になります。
もしお時間あれば、企画に挙げた私の作品もお読みくださると喜びます。
同じく心理描写や情景描写に注力した魔法ファンタジーです。
作者からの返信
引き続きお読みいただき、ありがとうございます!もったいないお言葉もいただけて光栄です。
オウレアスや北の山脈の描写はあまり重要ではないと見せかけて、実は後々繋がってきます。伏線的な小ネタが好きなので、ついつい本筋からズレて書きすぎてしまうところがあるんです。心理描写も同様ですね…
ですが気に入っていただけて嬉しいです!
よろしければまた、エレナたちがどうなっていくのか、見守っていただけますと幸いです。
そして瑞樹さんの作品ですが、実は企画参加前から拝読しておりました…!
(ひっそりしていてすみません><)
登場人物の内面表現がお上手で、感情移入しながら読ませていただいております。シリカの成長も楽しみですが、天邪鬼な私はレイク先生推しです笑
続きも楽しみにしています!
編集済
3 そなたは我が騎士への応援コメント
「大人も楽しめるファンタジー」企画への参加ありがとうございます。
星をモチーフとした神話ファンタジーとは、ありそうでなかった話ですね。
冒頭で世界の成り立ちが説明され、その後星の世界の話に入っていく流れがいいですね。自然と興味を惹かれ、物語に入っていけました。
エレナの心理描写も丁寧に描かれているので、キャラクターの内面がすっと入ってきました。
騎士を拝命したヴァンと、エレナの今後の関係が気になります。
作者からの返信
こちらこそ、素敵な企画をありがとうございます!
冒頭に地の文が続くとサクサク読みたい方には敬遠されてしまうだろうなと思っていたのですが、こういった構成を好んでくださる方がいると知ることができて、少しホッとしました。
また、二人の関係性がキーワードになっていくため、私なりに心理描写には力を入れておりました。このようなご感想、とても嬉しいです。
コメントいただきありがとうございました!
21 南方巷談への応援コメント
過去のエピソードだとわかってはいても、読んでいて胸が詰まります。怪我の功名という感じで、ひとまず祭祀を避けることができ、良かったですね。
そしてこうして外から見てみると、改めてサシャの状態を実感できますね。報道ではエレナさんの状況がよくわからないですし、ヴァンさんの気を揉む様子が伝わってきます。とにかく何らかの形で、早めに顔を合わせて、互いの無事を確認してほしいですね…。
作者からの返信
いつもありがとうございます!
このエピソードと、もう少ーし先に出てくる再会のエピソードはかなり初期から書きたいと思っていたお話なので、そのようにおっしゃってくださり嬉しいです^^
互いの立ち位置的に難しい状況ですが、どんな形で顔を合わせることになるか、見守っていただけると嬉しいです。
2 アレスタ寺院にてへの応援コメント
イーサン死んでしまったのですね。
ヴァンもいない。
そんな状況の中でも、エレナの苦しみや悲しみが強さになっていくのが頼もしいです!
作者からの返信
そうなのです…呆気なく退場させてしまってごめんよ〜と思いながら書きましたm(__)m笑
悲しみを乗り越えて強くなるエレナを、ぜひ応援していただけると嬉しいです。
18 顛末と南のことへの応援コメント
ヴァンを気遣っている(?)クロが言い訳のように繕ったり、俗っぽい噂話を語り出すのがなんだか可愛いですねw
そしてまた、気になる過去が……
作者からの返信
クロはゴシップ好きなのです。
ヴァンの塩対応とセットでぜひご賞味くださいw
そして過去回想回は次がラストになります。お話が再度動くまでもう少々お付き合いください!
14 剣守の掟への応援コメント
アリアは剣守として成人の儀式を粛々と行なったわけで
決して無為に弟を殺めたのではないんですよね。
傍から見れば、人道的ではない歪なものでも双子であるからこそ
普通の人より魂の繋がりを感じ、より求めた結果であって。
肉体は滅びても魂はともにあるという考え方は、古来からの宗教的思想として普遍的なものだと思います。
作者からの返信
どちらかが手を下さなければ里が黙っていませんので、仕方なく殺めたのでしょうね。双子と魂の話は使い古された感がありますが、ついつい登場させてしまいました!笑
剣の神は戦うことを善とするので、剣守にも戦いを強要してきた歴史があります。
余談ですが、南側の三神はずっと昔に隠れてしまったので形骸化した教義しかなく、人間が神の名を使って統治しているだけ、というのが近いようですね。
コメントありがとうございました!
17 それぞれの絆、そして真実への応援コメント
ヴァンは行方知れずで、父親の存在も明らかに。なんてことでしょう!
作者からの返信
ヴァンがどこへ行ったのか、エレナはなぜ生まれたのか、王宮の面々にとっても驚きの日々だったでしょうね!
驚いてくださったようで嬉しいです〜笑
1 亡命者への応援コメント
衝撃的な事実がいくつも明かされましたね。正直私は前幕13話のあたりではまだ、「ヴァンさんがどうにか兄君の手を逃れて無事に帰ってくる流れなのかな…?」などと呑気なことを考えていたので、怒涛の展開に度肝を抜かれています。
まさに今この辺りがあらすじに書いておられる、「それぞれの出生の秘密が明かされる時、時代は動き始める」ですよね。面白いです。心して続きを読ませていただきます。
作者からの返信
おっしゃる通り、三幕にしてやっと動き始める構成なんです。作者としての個人的な反省点ですが、一〜二幕の動きが少なく読者様には暇な思いをさせてしまったかもしれません…。ここまで読んでくださってありがとうございます!よろしければ引き続きよろしくお願いしますね。
9 地下での日常①への応援コメント
アリアが暗躍をしているということは、また一波乱あるのでしょうね。
クロの本体……黒曜石といえば古代から刃物や装飾品にも使われて、
選ばれた者が手にしてきた鉱石ですよね。
振り回されながらも、子守りをするヴァンに微笑ましさを感じますw
作者からの返信
あと数話でやっと物語の中盤といったところなので、波乱はまだありそうですね!みんなとっくに忘れたであろう冒頭のシーンにもまだ辿り着けていないところですし。
黒曜石、装飾品にもなるんですか!全然調べていませんでした…
意図せずですが、選ばれた者感が出て嬉しいです笑
子守とかお菓子とかこの世界の男性陣には哀愁が漂ってしまいましたね笑
4 シャーラエルダ① への応援コメント
ヴァンがシャーラエルダで何を知ることになるのでしょうか。葛藤する気持ちと真実を知りたい気持ちの心の様子がとても上手く表現されているなぁ感じました。
勉強になります!
作者からの返信
ヴァンが真相を知るのはもう少し先になりますが、徐々に手がかりが出始めますね。
まだまだ精進せねば!という状況ですが、心理描写は頑張りたいと思っていたので、そう仰っていただいて嬉しいです。ありがとうございます!
6 婚約の勧め、そして動乱への応援コメント
この争いがエレナにとっての復讐のようなものになるのでしょうか。
聖なる存在であり続けることが出来ない己に対して
自棄になってしまわないか心配ですね。
作者からの返信
そうですね。立場上、俗世の汚れとのバランスをとり、上手く心の整理をつけてほしいところですね!闇堕ちしないか心配な状況ですが、実はこれからしばらくこの子は登場しません笑
7 物憂いへの応援コメント
当たり前のように二十代前半での夭折を覚悟しているエレナさんと、彼女を優しく包み込んでくれるメリッサさんに胸が詰まります。
そして「話を逸らされて気分はよくない」…わかります。悟られないようにやんわり探りを入れておきながら、相手がそれと知らず言い逃れているように感じてしまい、もどかしいですが仕方ないですよね。
ヴァンさんが心労で胃を痛めているのも、エレナさんは純粋に「職務」と解釈しておられますが、嫌々やっているとは到底思えず、彼が何を危惧しているかは明らかで…二人とも強情ですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
親よりも早くいなくなる、と最初から知っていて育てるだなんてきっととても辛いことですよね。この世界に生まれなくてよかったです笑
そして、仰る通り強情なエレナとヴァンはこの後もすれ違い続けます…。
登場人物に感情移入しながら読んでいただけて、光栄です!
1 騎士の帰還への応援コメント
はじめまして。拙作に来てくださってありがとうございます。よろしくお願いします。
貴作の文章と言葉使いがとても美しく、世界が纏う雰囲気が伝わってきます。7年経ってエレナさんとヴァンさんにも信頼関係が生まれて、とても相性のいい二人となっておられ、読んでいて癒されます。
主人公格のお二人が実力派なので、今後の展開にも期待が高まります。引き続き読ませていただきます!
作者からの返信
はじめまして。ご丁寧にありがとうございます!
素敵なコメントをいただけてとても嬉しいです。
二人の信頼関係が生まれた経緯は回想形式で徐々に出てきますので、ぜひ引き続きお付き合いいただけますと幸いです。
私もまたお邪魔させていただきますね!
11 日蝕の儀、北国にてへの応援コメント
ヴァンがいてくれてよかった。
新年早々ほっとしました😊
作者からの返信
コメントありがとうございます。
新年の一安心を提供できてよかったです!
今年もよろしくお願いします😊
3 そなたは我が騎士への応援コメント
ヴァンとイアンの勝負ドキドキしました!
それにしても8歳のエレナは大人っぽいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ドキドキしていただいたとのこと、嬉しいです〜!
8歳のエレナは異世界のマナちゃんですね笑
よろしければ、引き続きよろしくお願いします。
13 離別の時への応援コメント
私は正直、登場された当初は「なんだこいつ〜っ」と思っていたのですが(笑)、すべてを打ち明けて背中を押してくれたワルター氏、とても情の深い、男前な性根をした方でしたね。こういう場面で人の本質って現れますよね…
そして彼の一見強引なようで、よく考えてみると腑に落ちる言い草に感銘を受けました。簡単な言葉で表せない関係って、愛や情を超越しているということは、言い換えると経由しているわけで、そうかそうじゃないかで言うと、やっぱりそうなんですよね…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
私もこの人はすごーく嫌な人として登場させたのですが、気づけば良い人風になっていました笑 エレナの行動に歯止めをかけるという意味では、こういうタイプの男性と生涯を共にするのも良かったかなと思います。エレナの最後の言葉について、
①「私は、馬鹿ですね」
②「いいえ、私にはここでやるべきことが!」
の二択で①を選んだのがこの先の展開だと思っていただければ……笑
急にギャルゲーみたいになるので、さすがに選択肢は用意しませんでした!笑