応援コメント

19 王立病院にて」への応援コメント

  • ヴァンがどのようにして簒奪王になるのだろうと思っていましたが、なるほど!
    イアンにとってアヴィンは王太子の仇ですものね。

    そして今頃になって、アヴィンがイッダにさせた別の仕事が明らかに!
    囚われたエレナがどうなってしまうのか、冒頭のシーンに近づきつつあるのだと思うと、知りたいような、怖いような気がします!

    ヴァンはワルターに何を話すのでしょう???
    続きが気になりますが、今日はここまでにしておきます(*^^*)

    作者からの返信

    お越しくださりありがとうございます!
    はい、このような方法でした^^
    イアンがアヴィンのところへやってきた方法を考えると警備に穴がありすぎなのですが、きっとヴァンにはある程度の権限があったのだと思います……!笑

    冒頭のシーン、どんどん近づいております。もうすぐです(><)
    拙い物語ですが、いつもお読み下さりありがとうございます。そろそろ終盤ですので、引き続きよろしくお願いします!


  • 編集済

    第五幕は怒涛の展開でした。
    戦争を巡る真実が明らかになり、各国の重鎮が姿を消し、そして自国民が反旗を翻し……。様々な思惑が錯綜する物語は実に重層的で、静かながらもクライマックスに向けて盛り上がりを見せているのがわかります。

    周囲に愛されるがゆえに孤独を募らせるエレナの心境に胸が痛くなりました。ヴァンと再会しても、お互いの立場上素直に喜べないのが辛いですね……。

    幽閉されたエレナの処遇や、王となったヴォンの動向、そしてワルターとの会談の行方など、この先も興味をそそられる要素が満載です。
    この冷戦にどう終止符が打たれるのか、とても楽しみです!

    作者からの返信

    コメントいただきありがとうございます!
    まさに第五幕と第六幕はラストに向けての盛り上がりを意識して書き進めていました。
    様々な人が退場してしまう展開でしたが、大丈夫でしたでしょうか? お口に合っていれば良いのですが……;

    エレナとヴァンにはひたすら過酷な運命を課しており、二人ともごめんなさいという心境です。笑
    二人の心がどうやって再び重なるのか、もしくは重ならないのか。この物語を動かしていたものは何だったのか等、引き続き見守っていただけると嬉しいです!

    編集済