【業務】 - マイナンバー
※今回は、文句しか書いてません。悪しからず。
・・・・あっ、いつものことか(笑)
いつから始まったのでしたっけ?
マイナンバー制度って。
この、クソめんどくさくて、何の役にも立たないやつ。
(あくまで、個人的な意見です。)
業務を抜きにして考えてみた時。
マイナンバーの恩恵を受けた事があるか、と問われれば、
「ない。」
と回答せざるを得ない。
だって、今まで何にも、何ひとつ、恩恵を受けた記憶が無いから。
【マイナンバーカード】とやらを未だ作っていない自分の責任もあるのだろうが。
【マイナンバーカード】とやらを作れば、少しは恩恵が受けられるのだろうか。
戸籍謄本やら住民票やら、取得する予定も無いし、確定申告をする予定もとんと無い私でも、マイナンバー制度の恩恵が受けられるというのだろうか。
別に。どうでもいいけど。
被害にさえ、遭わなければ。
さて。
では、業務絡みで考えてみた場合。
『クソめんどくさい!』
の一言です。ハイ。
会社の規模にもよるのだが、我らに業務を発注しているJ会社の規模であれば、専用の別部屋(施錠必須)を作り、2人以上で入室しなければならないとか(お互いを監視するため)。
その際に、入退出の記録を付けなければならないとか。
絶対に携帯・スマホを持ち込んではいけないとか(情報流出防止)。
もしくは、監視カメラを設置せよとか。
ほんともう・・・・ふざんけんなっ!
というくらい、コマコマコマコマ・・・・あれやれこれやれと、国から指示が出ている。
まぁ。
仮にマイナンバーの情報が外部に流出してしまったら、とんでもない個人情報の流失になる訳だから、仕方が無いのかもしれないけれども。
(悪用しようと思えば、如何様にも悪用しがいがある情報だろうし)
そして、マイナンバーの恩恵を受けた事があるか、と問われれば、
「ない。」
の一言に尽きる。まぁ、現時点では。
なんだこの制度。
民間の会社にどんだけ手間と迷惑とムダ金使わせとるんじゃいっ!
この制度。
先の未来まで見据えた上で、実行可能な完全な計画を立て、縦割りではなく横の連携もしっかり構築し、システム化した上での制度開始をしなたらば、結構使える制度ではないか、と思う。
なのに。
見切り発車しやがって。
社員のマイナンバーを取り扱う民間会社にはあれこれ注文つけるクセに、提出したはずのマイナンバーデータを一切使わず、今まで通り業務を押し付けて来る国のやり方が、本当に気に食わない。
余計な業務増やしやがって。
改めて別途記載予定だが、「扶養是正」などその最たるものだ。
どの会社も、社員の給与データをマイナンバー付き(マイナンバー提出を拒否った人は除く)で提出しているにも関わらず、だ。
『あなたの会社のこの社員が扶養していると申告している子供は、扶養の範囲を超えた収入を得ているようだ。確認して対応してくれ。』
ときたもんだ。
そこは、『ようだ』ではなく、断定すりゃいいだろうが。
できるだろ、マイナンバーとやらで照合すりゃ。
いちいち、こっちに確認させんなっ!
しかも。
たまに、見当違いも甚だしい指摘もある。
たとえば。
指摘の対象となっている子供が、小学生とか。
どう考えたって、普通の小学生が年収103万円も得られる訳なかろうが。
・・・・子役タレントならば、それくらいは軽く稼ぐかもしれないが。
まったく。
民間会社にはさんざん労力かけさせて、自分たちは今までどおり、こっちに丸投げかっ!
以上。
マイナンバーとやらの恩恵を、全く受けていない者の愚痴でした・・・・
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