第2話 不穏な影に*への応援コメント
うわあああ、カート君危機一髪!
でもアーノルドは本当にタイミングのいい奴ですね!
こういう無神経な奴に救われる事って、実際の人生でもよくありまますね……。
作者からの返信
無神経な人って割りこんだり話を変えるのが得意でもあるので、場の空気も大きく変えてくれるので逃げたいときは助かったりしますよね。
今回アーノルドはいったん仕事に戻りかけたものの、カート君を口実にサボろうと思ってすぐに戻って来たのだという…。
第6話 気持ちはもつれてへの応援コメント
ここまで読了しました。新キャラクターのフィーネちゃんが魅力的ですっかり虜になりました。
初登場から少しの間はマイナスイメージが強かったですが、彼女の内面を知るごとに好感をどんどん持ちました。MACKさんのキャラ構成に脱帽です。
何よりカート君との関係がたまらない! 最初は険悪ムード全快、フィーネちゃんが取り返しのつかないことをしてしまい、あの優しいカート君が見放したときには私も緊張してしまいました。
ゆっくりと距離を縮める二人の物語にドキドキです、これからも追っていきます!
作者からの返信
一気にたくさんお読みくださりありがとうございます。
少年少女の距離感は、二人の成長にあわせて変化します。カート君の感情の大きな揺らぎがこの作品の中でキーになっている部分でもあります。
恋心もまた人を成長させる要素でもあり、縛る要素でもあり。
引き続き追いかけていただけたら嬉しいです!
第6話 気持ちはもつれてへの応援コメント
フィーネさん、いったん好き!となるとカートの好みの料理を学んだり研究熱心じゃないですか!
それにしても、親の呪縛ってなかなかやっかいなものですよね!例えば結婚相手にしても、相手がこんな職業はダメとか○○人はダメとか、そういう事現実にありますもんね!
カートの気持ちは今後どうなるか分かりませんが、フィーネにはともかく母親の呪縛を断ち切ってほしいですね。
作者からの返信
街を案内してもらっても聞いてないようでいたのに、実はしっかり聞いていたという。
母一人、子一人の状態で育っていたので、彼女にとって母親というのは絶対の存在なんですよね。小さい頃から刷り込まれた事を、意思の力で振り切るのはなかなか難しい事かと思います。
ただ彼女は強い子なので。どうするかさえわかればという所でしょうか。
いつも読みに来てくださりありがとうございます!
第5話 二人の距離への応援コメント
野良猫のようなフィーネの方が先に恋に落ちるとは!!むふーん♡
でもカートはこう言うの興味がないというか……身近に女の子いなかったですもんね。ピアの人形くらい。
ツンツンフィーネがたまにデレを見せると落ちるのかしら。カートがフィーネを好きになる瞬間が来るのか来ないのか……いや、来て欲しい!!その日を楽しみにしつつ、先へ進みますぞ!!
作者からの返信
元々の性質としてはフィーネは甘えん坊なんですよね。元々カートの事が嫌いではなく、好きになってしまいそうで困ったがゆえの我儘暴走でしたし。
そしてカートも。今まで出会った人に持たない感情を最初からフィーネにもっていたという。嫌いの反対は好き…ですよね!意識してるぅ!
第3話 諍いへの応援コメント
あああー.°(ಗдಗ。)°.
フィーネが櫛を折った時点で「それはやっちゃダメなやつ!」って焦りましたが、フィーネはフィーネでカートとの距離を測ってたんですね。すれ違いー。゚(゚´ω`゚)゚。
カートがここまで自分の感情を出すことも珍しいので、最初は最悪でも最終的には良い関係を築けるのではなかろうか。
フィーネがカートを、好きになるから……って言ってるのたまらん💕🙏💕
作者からの返信
フィーネはそれを形見だと知らなかったんですよね。形見としっていたら投げ返すぐらいだったかもしれません。
一線を越えてしまった事で、カートも感情の防波堤が決壊した感じです。今まで我慢を美徳としてきた子なので、この決壊が今後どのように作用していくのか。
もちろん感情というカテゴリには、恋愛感情も含まれてきますよね(にっこり
第2話 姉と弟への応援コメント
フィーネさんが想像してたよりヘヴィーな生い立ちで…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
食事の仕方も教えてもらえず、身なりも整えてもらえず、ただ母の歪んだ願いのために生かされているというのが切ない、です。
この家に来られてよかったです…が、カートは2回も「嫌だ」って言ってて笑った(笑)←部屋決めとか服のとこ(⌒-⌒; )
彼女がどう関わっていくのか、楽しみに読んで行きますね!
作者からの返信
フィーネはいわゆる放置子として育っています。ただの我儘娘ではないのですねー。でもこんな生い立ちのせいで彼女は色々と加減が効かない!
カート君の大事な事なので二度主張しましたによくお気づきで(笑)
でも彼がそういう感情をストレートに考えるのは珍しい事でもあって・・・?
第1話 兄と妹への応援コメント
なんと!ピアに気の強そうな妹登場!
これは面白くなりそう!
フィーネの背景、なかなか複雑そうですが、カートの癒しオーラで和ませてあげて欲しいものです!
作者からの返信
続編までお読みくださりありがとうございます。また一作目には素敵なレビューまで入れていただき!お礼を申し上げられる場所がなくて、このようなお返事の形で失礼します;
フィーネは複雑な家庭環境といいますか、マイナスな感じの生まれスタートで、良くも悪くもカートに影響を与える子です。
こちらの続編、キャラを気に入ってくださった方のリクエストで書かれたものなので、若干ボーイズがラブな感じが香るというとんでもない内容になっておりますので、苦手でしたらそのままそっとフェイドアウトしてください(滝汗)。
最終話 たからものへの応援コメント
こんにちは。早速ながら続編も読了いたしました。前回はカートの成長に焦点が当てられていましたが、こちらは番外編も含め、色々な人が抱える・向ける愛についてがテーマなのでしょうか。合っていなかったらすみません。
カートに秘められた一族由来の能力やピアの過去、国に迫る魔の手など、緊張感やシリアスがより強まり、新しい展開や明かされる事実もあって、こちらも読み応えがありました。衝撃的な登場だった新キャラのフィーネも、最初こそ嫌われてしまいそうな言動が目立ちましたが、カートと触れ合うことで、徐々に丸くなっていく姿がいじらしかったです。カートもカートで、感情を出せるようになったところが成長しているなと思いました。脆くなったようで、けれどしっかり乗り越えるところが、彼の強みですね。ついでに女の子らしさも増していたような気がしなくもないですが……。
それからもちろんアーノルドと取り巻きたち。彼らも騎士らしくなっていて、でもコミカルさが増しているようで、やっぱり憎めないなと思いました(笑)。
番外編も読了したのですが、本編はもちろん、本編で語られなかった人々も、優しかったり寂しかったり、様々な愛を抱いていて、在り方がそれぞれ美しかったです。出生のことや瞳のことがあっても支えてくれる仲間がいるカートのように、ピアにも彼自身を愛してくれる女性がいて良かったです。ダグラスさんに関しては、したことがしたことなので美しいとは断じて言えないのですが、彼も彼で恋に気付けなかった悲しい人だというところには、少しばかり寂しさというか、切なさを覚えてしまいました。
また長々と失礼しました。他の作品にお邪魔するかは、時間や気分次第になってしまいますが、応援させていただくこともあるかと思います。2作品を通して、素敵な時間を過ごさせていただき、ありがとうございました!
作者からの返信
連続でのシリーズ読了をいただき、本当にありがとうございます。貴重な余暇の過ごし方として、私の小説を読む時間にしてくださったことに感謝の気持ちでいっぱいです。番外編を含めるとかなりの長編でしたが、一気に読み切ってくださり、それも流し読みではなくしっかりと内容を読み取ってくれている事をこの感想のコメントで感じている次第です。
テーマは「愛もまた人を縛るいと」でした。
一作目は頭ごなしに与えられる他人の考えを、疑う事もなく受け止め縛られる事をやめようというテーマで、他人の意図を断ち切る事を命題としていましたが、二作目は「愛」もまた人を縛るという事、それが絡まってしまう事で人は苦しむ事になる。その糸をほどき、見つめ直して、絆に変えていこうというお話で、まさしく人と人との愛のお話でした。男同士、女同士という性別を越える内容もあり、読んでいただく事にやや冷や冷やしました(汗)
他の作者様から、二次創作をしたい、番外編を書きたいと多数お申し出いただくという珍しい作品になっていて、他作者さんのところにスピンオフが転がっていたりもします。もしかしたらいつか、その作品に出会う偶然もあるかもしれません。その時はまた本編の事を思い出していただけると幸いです。
読了、感想コメント、そして☆の評価、本当にありがとうございました。
そちらの作品にもぜひお邪魔させてください。
【過去話】盲いた瞳に映るものへの応援コメント
ダグラスさんの言にめっちゃ揺さぶられてたカートに、この真実を伝えてあげたいですね……(ノ_<)
先代様は手放したくなかったでしょうし、ヴィットリオは知れば大層慈しんだでしょうし、エリザさんも本当は甘やかしてあげたかった……。切ない。
それでも、そういう愛情に包まれて産まれ育ったからこそ、カートはひねくれずあんないい子に育ったんだろなぁと思います。
作者からの返信
かかわった全ての人の愛情の化身がカート君!
本人は無自覚ですが、愛される事しか彼は知らない状態なんですよね。誰かを憎んだり、蔑んだりの暗い感情は、傍に居た人からは与えられていなくて。それがカート君のまっすぐな性格の理由かもです。
血縁との縁は薄かったけども、彼らの子として少年はこれからも強く生きるのであります。
以降は二次創作、他作家さん提供のお話になります(∩´∀`)∩
【番外編】ぼくらは友達だからへの応援コメント
大丈夫、人工呼吸はノーカン!!
まぁ、二つが三つに増えたところで、今さら……ですね(笑)
しかもトドメにお姫様抱っこと、やっぱりヒロインだった。アーノルドも、騎士としての面目躍如を果たしたというわけですか!
いつかアーノルドに本当の恋心が芽生えてしまわないか、心配になってきました^ ^
作者からの返信
かたくなにフィーネとではなく、相手は男っであり続けるのが、カート君の可哀相な要素…。
ヒロイン度の高い少年主人公を散々お楽しみいただきました。
アーノルドは女の子が大好きなので、カート君の事を想う日は来ないと思いますが、ピア同様にカート君以外にはドライな感じにはなる可能性、ところにより一時ヒロイン扱い(アーノルド感情予報)。
最終話 たからものへの応援コメント
完結お疲れ様でした!
カート君がまた笑えるようになって、よかったです(二回目)。ピアさんは本当に、カート君にとっての特別なんだなぁと。ピアさんにとってのカートも、同じくですね。
親族ができ、友情や恋が育ち、師匠との絆を確かめて、水晶木のお陰でひとまずは失明も避けられて。
アーノルド! そこに割り込むのかーい!
続きはスピンオフとか二次創作でしょうか。そちらもまた、少しずつ^ ^
作者からの返信
本編読了ありがとおおおぉおお!
今回は愛の物語でした。愛もまた人を縛るいと。これが今回のテーマでした。その糸にただ絡まるか、縛られるか、結び合って絆にするか、それぞれの心次第という感じの。
コメントもたくさんいただいてしまい。
残りは番外編と、二次創作が続きます。
ここまでのお付き合い、本当にありがとうございました。
第5話 前を向いて*への応援コメント
ピアさーん!?
いい感じにしっとり慰めてたのに、上書きって何ですか(笑)
挨拶でキスする文化もありますし(ラザフォードは違うでしょうけど)、父や兄なら親愛のキスもするでしょうし、好意に慈愛がともなってれば怖くはない、と思いますが^ ^
そこにあった感情が好奇心でも慈しみでも、どちらにしても、これはフィーネには知らせたらいけないやつ!
カート君がまた笑えるようになって、よかったです。
作者からの返信
ピア、別に恋愛感情を理由としているわけではないのですが、してみるか!という感じになったようです。
ダグラスが酷いやつ過ぎたので、あんなやつにカートの唇が奪われている事に、納得がいかない人がここにいたという。
読者的にも、まあピアならいいかな?ってなるかなあと…。
第4話 この手で護るとへの応援コメント
お姫様を助ける騎士になるのかと思ったアーノルド、まさかの魅了! からの、ドジっ子……!?
ピアさんはカート君以外には本当にドライですよね(笑)置いていかれても友人たちが介抱してくれる、とは思いますが。
ダグラスさんはもっと粘るかと思いましたが、これぞまさに策士策に溺れるという……。呆気ない最期は気の毒さもありますが、生き延びたとしても余罪が重そうですし、うん。
瞳の力を解放しちゃったカート君、せめて目を失わずにすむよう、彼の意思の強さを信じたいと思います。
作者からの返信
散々前半、ひっくり返って頭をぶつけるような描写があったのは、この場面のためだという。ドジっ子を散々アピールしてしまったのであります。
ダグラス、本当に死んだかどうかは…?
少女人形はとにかく非力(3につづく)。
第3話 踏み出す一歩への応援コメント
フィーネの本気の想いと言葉が、お母さんを救い、カートを救う糸口につながったのですね。そして、伝書の魔法。
騎士団も国民も、国家としていい流れになっているようで。踏ん張りどころですね、頑張れー!
ピアさんとヘイグさんが仲良しな様子は安心しますし、女王陛下もおめでたい。
ラスト一部、万感のこもった感じが迫ってきますね。
作者からの返信
お母さんの回復はこれから先時間がかかりますが、母と子の第一段階の和解が成りました。
フィーネ母はが反応してくれたことをすごく嬉しく思っています。
後は未来の解決に動くだけ!
第2話 少年の、青*への応援コメント
アーノルド! ナイス!
フィーネも、強くなりましたね。
ピアさんはそういえばそんな特技があった!
ダグラスさんは魅了されたのか絆されたのか……追い詰めて弱らせて慌てて治療とか、何てことしてくれるのー!
すっかり囚われヒロインなカート君を助け出すヒーローは、誰でしょうか。
作者からの返信
今回は余り人形が活用されていませんでしたが、ここにきて使いました!
ダグラスは欲に曇った目をしていましたが、ふと気づく事があり。絆されたというのが正しい感じです。
今回、カートがヒロインであると連呼されたのはこれのせい…。
第6話 囚われてへの応援コメント
監禁ですと。18禁バドエンルートまっしぐら……!(違)
そういえば昔友人が書いてたやつで、連れ去った子(男)に彼シャツだけ着せて(下は無し)、鎖がなくても(精神的に)出られない状況にしてた野郎がいました。じわじわはメンタル削られますよね。
ご実家は辺境伯でしたか。当主様に甥っ子の存在を認知されて、ここから無事に戻ればカート君のおぼつかない足元もしっかりする気がします。
最終章はしんどそうな展開予想されますが、一気読みできる時間にまた伺います^ ^
作者からの返信
これが私の性癖だと思われたらどうしようという不安の中、こんな流れに…。
でも実際あるらしいですね、精神的に出られなくする系の監禁(怖)。
カート君の出自が明らかになり、血のつながった家族とのつながりが持てると、だいぶ環境はかわりますね。
ハッピーエンドなのでぜひ、また時間のある時に結末をぜひ。
たくさんの応援コメントをいつもありがとうございます!
第5話 裏切りの刃への応援コメント
四人相手にアーノルド頑張った……!
そしてやっぱりカート君を呼ぶ、この信頼感!(笑)
スカートやらローブやらは、直接戦闘に不向きですよね。騎士の格好なら何とかなったかもしれないのに、口惜しい。
カートの貞操が心配です。先代様といい、(瞳のとは関係なく)何か呪われてるのかなこの血筋……(ノ_<)
作者からの返信
アーノルドは大人相手にかなり頑張りました。基礎体力面でもだいぶしっかりしてきていたけど、やはり四人相手では難しかったです。
自分のものにしてしまいたい、手元に置いておきたい美しさ。人を魅了する愛らしさ。本人は意図していなくても、その姿形が人を惑わせてしまい。
ただ姿形だけではなく、その根底の何かも人をひきつけてやまない部分も。
第4話 神官の罪への応援コメント
少年たちの成長ぶりと、大人たちの残念ぶり……!
精霊や愚王によって頭を押さえられ伸びきれなかったゆえの悲哀なのか、アーノルドのような良い出会いや切っ掛けを得られなかった不運なのか、どちらにしても中途半端な悪行は残念な結果に終わるものですよねぇ。
眼鏡さんが姿消してるのにカート単身では危険じゃないかとか、アーノルド大丈夫かとか、心配しつつ!
作者からの返信
少年たちは精霊の支配からも抜け出していく未来の若葉ですが、大人たちは縛られて育ち切れていないので、ご覧のあり様です。
もし精霊の支配ではなく、自分の考えで生きてこれたなら、もっと違う考え方もできたかもしれません。何かに頼る癖がついてしまっている結果がこちらになります。
第3話 不安定な足元への応援コメント
ドジっ子。アーノルドが騎士らしくなってきて微笑ましいですが、彼諜報役の才能があるんじゃないかと最近ちょっと思います^ ^
瞳の秘密、家系かぁ。やっぱりワイバーンとも、意思疎通ができでたんですね。てことは、やはり……?
カート君不憫でナデナデしてあげたくなります。モフモフだよ!
作者からの返信
アーノルドのドジっ子っぷりは、ここにきて結構顕著ですね(笑)でもだいぶしっかりしてきましたよー。未来の騎士団長も夢ではなくなってきたかも?
カート君はこの血筋のせいでかなりひどい目に遭います…。
第2話 ”金”色の糸への応援コメント
眼鏡さん、体制への不満やら出世欲やらよこしまな欲情やらごっちゃになってるぅ。あちらの豚様が雇った暗殺者だったのですね。
カートの目が……というのは、魔力を感じていたからでしょうか。ピアさんも何か気づいたみたい。
作者からの返信
もう欲望の塊ですねー。ただその根底は「自由」が欲しい人。何かに縛られるのは嫌でたまらなくて、その自由を得るためには何でもやってやる!という感じです。
そして環境が変わり、どんどん年頃の少年らしさを得ていくカート君の体に変化が訪れてしまっています。
第1話 死者への誓いへの応援コメント
カート君、似合うでしょうね! 若いうちは母親に似るものだと言いますし。好きな子いるので心中複雑でしょうけど^ ^
精霊の声を聞く能力は、遺伝するものなのでしょうか。こちらはとても心配です。
そして、ダグラスさん、ヴィットリオさんの親友なのか……。親友の息子にいかがわしいことをしようとか、恐ろしいですね。
作者からの返信
女顔であることが発揮されますが、いやあ男らしさの対局仕事!
精霊の声を直接聴く能力は遺伝しないのですが、生き物の意識や感情、伝えようとしている事を感覚で認知できる能力は遺伝です。
ダグラスはヴィットリオから聞いた知識で悪い事をしようとしています。
美少年趣味を満たすのはついでですね(それも最悪)。
第2話 不穏な影に*への応援コメント
んあああああああああ!
何をやろうとしたんじゃこの医者ああああああああ!
アーノルドはいつもいいタイミングで現れますな。
そしてカートはアーノルドの頼もしさに気付き、心を寄せていく……という展開ですね(絶対違う
作者からの返信
カート大ピンチでした!
純真無垢のカートは自分が何をされそうだったのかわかっていません(現状は)。
アーノルドはいいところにも出てきますが、最悪なタイミングも創出するので差し引きゼロです!
第6話 毒への応援コメント
大変なことが起きているけど、少年たちは少年らしくて微笑ましいです(笑)
でも実際、他国が関わってる線濃厚ですし、これから何か起きそうですね。
彼女は、ピアさんの初恋の人でしょうか!?
そしてカート君、いつかは……とは思ってましたが。ここで女装の話とは、絶対ロクな目に合わないフラグでしょ^^;
作者からの返信
主にアーノルドが出て来るとこんな感じに…。
薬屋のお姉さんは、飯田氏が書いてくれたスピンオフで出て来た娘さんです。ちゃんとこの世界に存在してる人ですよーという事にするためにちらっと登場していただきました。
グリエルマとの出会いより前に出会っているので、おそらくこちらが初恋かと。人形を作るときに知らず知らず影響を出してしまったみたいですね。可愛い女の子にしようと考えた時にイメージしたのが彼女という。
花ちゃんがこちらの人を使って番外編を書いてくれています!
女装カート君、お察しの通り碌な目に遭いません…!
第4話 誰がための支えへの応援コメント
親に教わらず、自分で興味も持たなければ、必然同年代の友人から……になりますよね(笑)
しかし、内容はカート君にとって刺激が強かったようで、可哀想に^^;
ただ、知識がなければそれ身を守れませんし。狙ってくる悪い奴がいる現状、アーノルドの教育はナイスタイミングだったのかもしれませんね……
作者からの返信
アーノルドがものごっつい生き生きとしています。カートに教える事が出来る優越感も手伝って、そりゃあもう色々と!
でも知らなくてもいい事も、知ってしまったらしい。少しだけ大人の階段を登ったカート君でした。
第3話 作られた天才少年への応援コメント
なるほど、トラウマでしたか……。ピアさんの不器用さは、幼少期の愛情不足といろんなトラウマからくるものなんですね(ノ_<)
フィーネとも過去を共有して、ピアさんもようやく壁の向こうへ歩き出せるかな。そして思ってた以上に、ヘイグさんは特別な友人だったのですね。
医者の彼、筋金入りのヤバいやつだった!
作者からの返信
ピアもなかなかの過去を。そうでなければ、妹をこんな境遇で放置はしなかったであろうなと。
生来のお気楽な性格もあったけど、やはりヘイグの存在は大きかったと思います。
フィーネやカートは、多少なりとも人の温もりを知っているから、足りない分を欲しがって苦しんでいますが、ピアは全くのゼロなので、彼はこういう幼少期であっても、人の温もりが恋しいというところはほとんどないようです。彼の持っている親の愛は本から得た知識だけ。
この三人の中で一番愛情が必要なのは実はピアで、カートの面倒を見る事でそれを得つつある感じでしょうか。
第2話 黒い猫の傷跡への応援コメント
育てなおす、確かに。自分のそういう弱さを自覚できてるのって、すごいことだなと思います。
酒場での経験が生きててアーノルドの扱いも上手だったと前作であった気がしますが、そういう観察眼が、自分やフィーネが今必要としているものを見抜けるんでしょうね。
ピアさんも、母親に対して複雑な思いを抱えてるのでしょうか。甘えるような言動、珍しいですよね……。
作者からの返信
心はまだ愛を求めてあがく幼子。二人共、愛を求めてるところは同じなんですよね。何処か遠い、家族の愛が欲しくて。
お互い、親の体温というか温もりを知らなくて、それを欲していて、相手にそれを見出した形。これがただの依存心からなのか、たまたま相手がそこにいたからか、結論はこれからの二人の日々で決まって行くのだろうな、というところです。
第1話 少女魔導士への応援コメント
カート君、ようやく境界線の外に出られた……て感じがしますね。見ない振りして蓋しているうちに、結構育っていたのね恋心……。
うっかりフィーネにも聞こえちゃってますが、お互いに幼い恋心抱えてこれからが大変な気も!
それでも、たぶん辛いことしか待っていないだろう母親の元に、フィーネが帰されることにならなくてよかったです^ ^
作者からの返信
カートにとって、はじめての身近な女の子。そしてあのケンカの日に感情をぶつけあって、その後は自然体で過ごせる相手になっていて。
ピアを取られるように思えて、胸がチリっとしたのだと思いきや、実はあの時すでに、フィーネの方に気持ちがあったという…。
カート君、ついに恋を自覚!
第6話 親友への応援コメント
なんか薮蛇になっちゃってアーノルド、ご愁傷様……^^;
でもまあ、傷は浅いうちに真実を知ったほうがいいですもんね! 全然タイプ違う二人ですが、着実に年齢相応の友情育んでて微笑ましいです。
ワイバーンというとどうしても、前作序盤の悲劇を思い出しちゃいますね。
かーとにも、操るとまではいかなくても、何か意思疎通みたいな力があるんだろうなぁと。
作者からの返信
全部言ってカートはすっきりです。アーノルドはショックを受けはしましたが、マッハで立ち直りました。
アーノルドにとって、カートは心の支えみたいな存在になってるかも。カートも、アーノルドとは友情が芽生えていますね。もうこれで過去のいじめの清算は完全に終わった感じです。
ワイバーンについては、ぐぬう!するどいですぅ!
第5話 遅れた救世主への応援コメント
アーノルドが、単身ワイバーンに立ち向かえるくらい成長してた!
実戦練習は大きいですよね。カートは元からわりと強いですし。咄嗟に出てきた名前がカートっていうのも、二人の関係の変化が感じられて。
しかもカートの返事が素直!
作者からの返信
ドジっ子アーノルド。一人で精いっぱい頑張りました。
もう自分は死ぬんだと思って最後に呼んだ名前が「カート」だったこと。
そしてその場にカートがいたという。
アーノルドにとってはちょっと恥ずかしい状況だったかもです。カートは単に自分が呼ばれただけだと思っていますが、アーノルドはその場にカートがいるなんて思っていなかったので(笑)
第4話 鮮血の魔法陣への応援コメント
フィーネは何とかして、櫛を直したかったんだろうなぁと(ノ_<)
幼少期の飢えは、年頃になってから満たそうとしても、難しいですよね。
結婚するかはともかくとしても、ピアさんは兄だから、本当は甘えたかったでしょうにままならない……。
ピアさんがんばーれっ!(25の身空で大変だなぁとは思いつつ)
作者からの返信
カートが家を出て行きそうに思えて、なんとかもっと仲直りをして家にいて欲しく、焦る気持ちもあったようです。
手段は選べる程はなく、ダメだとわかっていても自分でやってしまおうとした結果がこれでした。
ピアがこんなに怒るのも、フィーネが大事だったから。でもそんなピアの心はフィーネに伝わっていないし、フィーネの気持ちもピアには伝わっていなくて。カート以外にはこの二人の仲を取り持てる存在はいないかもです。
第3話 暗躍する何かへの応援コメント
フィーネ、聞いたことをちゃんとピアさんに伝えてて偉いなぁ。話の対象がカートだっていうのも、すぐ察してますし。
なるほど、カート君にも秘められた力があるというわけですね……。医者のくせに悪いやつだ!
フィーネとカートの気持ちが噛み合わないのはせつないですねぇ。なんか、「ピアのお嫁さん!」という先入観が強いんだなぁと、今さらながら思います。
作者からの返信
今日もたくさんコメントありがとうございます!
フィーネはカートの話題にはかなり敏感です。女王陛下を見たかったのも、カートがうっとり語る相手が見たかったからですし。
カートはなまじ空気を読み、場の雰囲気維持のために奔走する方に意識が行くので、フィーネとピアは仲が良いのを見て、そこに割り込もうとは出来ない感じですね。
でも全く意識していなければ、下着事件の時あんなふうにはなってなくて…?
第2話 不穏な影に*への応援コメント
公式可愛い系少年ですから、そういう趣味の方に目を付けられちゃったのか……。カート君、体力なくて倒れやすいのに、医務室の主がこれでは休めもしない^^;
アーノルドはすっかりカートと仲良くなりましたね。ナイスタイミングな上に、ちゃんと空気読んで助けに回ってくれてて頼もしいです。しかし、少食な子にブロッコリー押し付けちゃ駄目だよ……(笑)
作者からの返信
美少年だけど、それがプラスに働かず、いじめられる原因になったり、こんな人に目をつけられたりと大惨事の原因にしかなっていないという…。
アーノルドが戻って来たのは、カート君の看病を口実に仕事をさぼるためだったのですが、ほんといいところに来ましたね。カート君危なかったーーー!
第1話 人形遣いへの応援コメント
カートってばしっかり見ちゃってる! 好きな人にスカートの中身をじっくり見られてちゃったフィーネの心中は嵐なのでは!?
少しずつ、カート君の感情の振れ幅が大きくなっていってるのは、良いことでしょうけど^ ^
ピアさんも、恋に関しては不器用そうですもんね。微笑ましいけど悩ましいってところでしょうか。
作者からの返信
インパクトのある出来事に、お互い固まって大惨事でした。カート君ってば、人形の時は目をそらしたのに、フィーネの時はガン見しちゃって、あららーという感じですね。
ピアもなかなか恋愛の方はちょっとダメ感が漂ってますね。ピアの不器用な恋は、花ちゃんが追加でエピソードをかいてくれているはずです…!
第6話 気持ちはもつれてへの応援コメント
これはラブコメの波動……!
フィーネは愛情に飢えているんですなぁ。
しかし、母親からの呪縛も強い……。
作者からの返信
フィーネちゃんのお話はもうちょっと続きます。まるで恋愛もののように(当社比)。
お母さんの問題、兄と妹の問題、カートとフィーネの問題。じりじりと変わる関係を見守っていただけたら。
第6話 気持ちはもつれてへの応援コメント
婚約者(ピアさん)本人が「好きにしていい」と明言してくれててさえ、自分の心が自由な恋を許してくれない。でもわかります、カートもそうでしたが、母親の願いって子供にはとんでもなく強く働きかけますもんね。
しかも、今のところはまだ片想い。片想いは本当つらくて、死ぬかもって思うくらい苦しいですから……(ノ_<)
作者からの返信
親からの刷り込み、そしてそのレールの道しか彼女は知らないというのが。道を外れてもいいと言われても、そんな簡単に外れる事はできず。
でも彼女は結婚という義務と、好きという感情の行先がピアではないという事には気づいたのかも。
好きな人が目の前にいるのに、その人はこちらを見てくれないっていうのは、なかなかきつそうです。一緒に暮らしている事もあって、彼女にとってはかなりきついかもです。
第4話 過労への応援コメント
カルディア優秀だなぁ……。人間関係で疲弊したときはひたすら犬抱きしめて癒されてましたが、動物の側でも飼い主の気持ちってわかるものなんでしょうね。
フィーネが歩み寄ろうとしても、今度はカートがツンに。すれ違いが、仕方ないとはいえお互いにつらい。それでも、弱ったカートを知ることでフィーネの優しさが引き出されたらいいな、とは思います。
カート、この機にちゃんと休めるといいね。
作者からの返信
アニマルセラピー~。
考えてみたらカルディアは、カート君がひとりぼっちになって最初に友達になった馬ですから、絆はしっかりありそうです。
カート君のツンはかなりレア。人生史上初のツン。それを引き出してしまったフィーネ…!
第3話 諍いへの応援コメント
カートが歳上で、精神的に安定してて、フィーネの育った環境についての知識があれば……ですが、カートだってまだまだ傷が残る状態ですし、そこで形見を壊されちゃったら爆発しても仕方ないなぁ……て感じですね。可哀想に(ノ_<)
フィーネは肉親の愛情に飢えてるんだろうなぁ、わりと小さい子ってこういうことやらかしますもんね。
ピアさーん!
師匠で兄貴で保護者なんだから、二人だけに任せちゃ駄目ですよぅ(お仕事忙しいのもわかりますけどね!)
作者からの返信
カート君は、ピアに頼られたのは初めてだったので、すごく張り切っていつも以上に頑張ってしまった事もあり、爆発の限界まで我慢してしまいました。
いつ爆発してもおかしくなかったのに、フィーネの踏み抜いた地雷がでかかったという…。
ただこれで、カート君は怒りに我を忘れる程になるという、今までやった事のない経験をしました。フィーネのした事は許される事ではないけども、感情を強く出す事が出来ないように育てられていた彼にとって、経験のひとつにはなった模様です。
だがしかし…!
読みに来てくださりありがとうございました(∩´∀`)∩
第2話 姉と弟への応援コメント
国家の大変革期に、私生活での変化が重なると、両立するのは本当に大変ですよね。
ピアさん、諦めの早さからご家族(母方)との関係改善も諦めてたのかな。妹ちゃんを救わねばと思い立ち行動できるようになったのも、彼の変化でしょうか。
フィーネは野生の黒猫みたいで、カートの苦労が予想できますが、それでも、これは良いかもこれはダメかも、これはちょっと嫌、みたいなのが自覚できるようになってきたのは良かった!
お花をいけてあげるとか、優しいし配慮ができる子ですよね^ ^
作者からの返信
諦め系男子のピアだけど、仕事は真面目にやってるせいで余計に家庭がおろそかに。
こういう事は自分よりカートが向いているという合理的な考えもあるみたいですね。でも家族の問題を合理的に考えているとひずみが生まれるという…。
今回はカート君の心の成長や感情についてすごく掘り下げているので、それに注目して読んでいただけると話がわかりやすいかもしれません。
長文の応援コメありがとうございます(∩´∀`)∩
【過去話】盲いた瞳に映るものへの応援コメント
アリグレイドさんもヴィットリオさんのことを、完全にじゃないけど受け入れていたんだ。
カートくんにはわからない事実だけれども、最後の消えるときに、凄く嫌いってわけじゃないんだろうなとは思っていた。
エリザさんもカートさんのために必死だったんですね……。
イラストの絵では、エリザさんが優しい顔をしていたのが印象的でした。
作者からの返信
ヴィットリオの事は普通に好青年だと思っていたし、男だからといって嫌いだったわけでもなく。
カート君はものすごく望まれて生まれて来た子で、エリザも一目惚れ。厳しくしなければならなかったのは相当な重荷だったかと…。
子の事、何処かでカート君が知る機会があればいいのですがねー。
番外編も読みに来てくださりありがとうございました!
【過去話】盲いた瞳に映るものへの応援コメント
そうだった、GもLしてたわ。
その間に入ってきたヴィットリオ許すまじ(百合に男子は許さないタイプ)
作者からの返信
でもヴィットリオがいないとカート君もいないという。なぜ繁殖に男女の二種類が必要なのか!
同性を好きになったりする性質もあるのになんでだろう。急に気になってまいりました。
【番外編】ぼくらは友達だからへの応援コメント
あ、私、ピアさんとお友達になれそう……。(他人のキャラクターに何を言っているんだ)
からかってその反応を愛でる、いいですよねえ。色々、カートくんにイタズラしたい。
で、三つ目も男でしたかwww
四つ目は好きなあの子でありますように(笑)
作者からの返信
そういえばそちらにもいましたね、こんなキャラが。都道とかいう…。
二度あることは三度ある!三度ある事は…?
女の子とのはじめてが、カート君的には自分のファーストキスとカウントするつもりでいるようです。
【過去話】盲いた瞳に映るものへの応援コメント
二人の母の口から語られなかった思いを、ここで知ることが出来ました。
どちらもきっと愛していたであろうという事は本編の端々に現れていた訳ですが、こういった形で知ることが出来るのは、読者としてとても嬉しく思います。
それにしてもアリグレイドさんの片思いではなくエリザさんと両想いだったのいうのにはびっくり。
そりゃヴィットリオさんに対しても「お健やかと、お思いですか?」と言いたくもなりましょう。
互いの事情の全てを知る事が無かったとはいえ、エリザさんとヴィットリオさんは自分ではできない望みを叶えさせる相手と対していた時はどんな気持ちだったのでしょうねぇ。
今後の番外編にて様々な事実を知ることが出来そうですね。
楽しみに読み進ませて頂こうと思います。
作者からの返信
番外編もお読みくださりありがとうございました。
カート君は知る事がなかったけれど、彼は本当に望まれて来て生まれて来た子でした。アリグレイドの叶うはずのなかった望みは叶い。彼女を愛するエリザは、離れるという辛い選択をも受け入れて、彼女の息子を育てたんですよね。耐えられたのはアリグレイドと同じ見目の男の子がどんどん育ってくれたから。愛あればこそでした。
黒い水晶木に国は密かに支配されつつあったけど、操ってヴィットリオにさせた事がきっかけで生まれた子がやがて、陰謀を止める事になったのだから、運命とは数奇な物ですね。彼女達の愛がカート君を育て、彼女達が国の危機を救ったと言えるかもしれません。
第3話 不安定な足元への応援コメント
Do a littleですね!
作者からの返信
何に対してなのか、わからなくて返事の内容が思いつきませんでした。
この話に、そう言われる状態の登場人物は出て来てないはずなので、私に対して言ってるのかなと。
第2話 ”金”色の糸への応援コメント
親友だろうが見境ない感じだったのかな……。
作者からの返信
ヴィットリオに対しては何もしてない感じですね。少年時代から、酒を酌み交わす事が出来る年齢まで、お互い親友のままだったので…。
第1話 死者への誓いへの応援コメント
ヴィットリオくんにもBがLする感じだったのだろうか。
人名などからイタリア系の人種であることが予想でき、ローマ文化の影響が色濃いと思われるので同性愛は比較的寛容というか、プラトンくんの言う通り「BがLする感じこそ純愛なのだ!」ってことにもなってそうだし、つまりこれは純愛なのだ。
作者からの返信
なんか適当な事を言ってるようで、核心をついてくるとはさすがですね・・・!
【番外編】ぼくらは友達だからへの応援コメント
そうきたか
3度の思ひ出
出来ました
〜とは こころのはいく〜
ふぅ、久しぶりに詠んでしまった。
流石に番外編ですね。
想定外の展開が待ち受けて、と言うか手ぐすね引いて待っているとは。
それにしても番外編においてもカートくんはヒロインさんなのですね。
ある意味安心して、ある意味今後が心配になります。
よ、4度目も……ある……のか?
作者からの返信
よい一句頂戴しました。
四度目、あるかもしれませんね。
こちらも救命要素ですが、口移し、という要素がまだ残ってますから!次、カート君の唇を奪うのは誰だろう…。
フィーネがちゃんとヒロインをしてくれないと、彼がなかなかその立場から脱却できないという。
最終話 たからものへの応援コメント
完結、おめでとうございます。
今回のいとは、前回のいととは違い、深い情念とかが入っていてより複雑でした。
それでも悪いいとだけでもない。
いい出会いがあって、成長する姿がみられてよかったです。
最後はあったかくなる最後でよかったなあと。
作者からの返信
本編読了ありがとうございました。
社会的な部分にテーマをもたせた前作より、個々人にスポットをあててテーマを持たせたことにより、ややこしい事になってしまいました。人の心は簡単には紐解けないと言った感じで。
他人の意図を知ったとき、どう行動していくべきか。己を縛る物の存在に気付いた時どうするか。
それがどんな糸であっても踊らされず縛られず、自分の心に従っていく勇気を持って行こう、というお話でした。
第4話 この手で護るとへの応援コメント
アーノルドぉおおお。
なんか妙な縛り方している。おいおい(笑)
カートくんの瞳の能力が強い……。
これは悪用したらいけんやつだ。逆に利用してのピアさんお見事でした。
にしても、ダグラスさんもそのまま自分の感情を出せていたら、また違ったのかなあ。
変に歪んでしまった気がします。
作者からの返信
そっち方面の知識までねじ込まれたカート君は、さそがし恐怖が増していたかと思います。監禁との親和性も高そうですしね…。
ダグラスは自分で自分を縛った人。そしてそんな過去の自分に縛られていた人。自分の気持ちに正直になっていればもっと違う未来があったかもです。
第3話 踏み出す一歩への応援コメント
お母様とフィーネの再会。どうなることだろうと思ったのですが、お母様は改心して、フィーネのことを認めてくれたんですね。
そして、ヘイグさんとグリエルマさんの間に新たな命が。
今まで、精霊の声で争いごとを避けてきた国が挙兵という判断は重かったと思います。
作者からの返信
入所した療養所、良かったみたいですね。
恋するフィーネを見て、自分が夫に恋をしたその日を思い出したのかもしれません。初心に還ってみればと言う感じでしょうか。彼女らの深い心情は本筋から外れるので描けませんでしたが、もう少しこの関係を掘り下げてみたかったです。
第2話 少年の、青*への応援コメント
よしっ。ピアさん生きていた。
人形にうつせば、本体は死んでるように見えるという。ナイス!
ダグラスはピアさんが死んでると思っているから、隙をついたれ。
カートくんの居場所さえわかればな。
フィーネさんの母さんの占いでなんとかなるか。
作者からの返信
最終章で必ず一回、死んだのかと思わせる場面に陥る男、ピア。でも危なかったです。解毒剤を貰っておいてよかった!
後はもうカート君をどうにかして救出するだけです。
第1話 毒牙*への応援コメント
カートくん!
そんな目がなくたって、みんなカートくんのことがすきだよ。
(実際、目の力じゃないというのは、わかっているけど)
心を折ってくる嫌なやつだな。
カートくんが知らない情報をネタにしてくる。
そして、ピアさんも??
なんてこった。カートくんを誰が助けてくれるんだ。
作者からの返信
みんなに愛されるカート君ですが、彼自身、何故アーノルドに今は懐かれているのか、フィーネが好きと言ってくれたのかわからない状態なので、そういえば何故だろう?と思ってしまったのが運のつき。
ダグラス、短い付き合いなのにカート君の性格をがっつり理解していますが、カート君の性格は実はヴィットリオ譲り。親友の弱点を突いてる状態という酷い奴です!
第3話 不安定な足元への応援コメント
う~ぬぬぬ。
カートくんは盲目で生まれてくる可能性があったのか。
これは目の魔法陣が関係ありそう。。。
そして、ワイバーンの件はやっぱり、カートくんの力で去ったみたいですね。
先代女王の共通点がますます鮮明に。
作者からの返信
カート君が先代女王の遺児であること、血のつながりがある事、そして色々と受け継いでいるらしいこと。
女の子のような顔立ちよりも、人に強い印象を与える青い瞳の秘密。カート君にはどうにもならない形で、彼を翻弄するのでした。
第1話 死者への誓いへの応援コメント
カート君が美少女にww
さぞ似合っているんでしょうね。笑っちゃうくらい。
おや。
例の医者がヴィットリオさんの親友だったとは……。
あ、でもカート君の父とは知らないのか。
結構、複雑な人間関係。
彼自身は精霊の声だけで運営するのは……という思いがあったのですね。それだけだとピアさんと協力していいのに。そうじゃないのか。
作者からの返信
フィーネの表情が、すん としたあたり、相当の可愛さだったようです。似合い過ぎてアーノルドあたりは毎日笑い転げてますね。
精霊の声から離れようと考える人はかなり少なくて、ダグラスが知っている相手はヴィットリオだけ。それを夢物語だと見捨てたダグラスにとって、変化を始めた国を見ると嫉妬の方が先立つ感じ。
親友だけどライバルだともダグラスは思っていた模様です。
第2話 不穏な影に*への応援コメント
B……?
Bとは……?
Lの気配こそあれ、Bとは……?
作者からの返信
おっさんと少年だとまた別の用語があるんでしょうかね。でも私の知らない世界のままそっとしておきたいと思います。
第6話 毒への応援コメント
隣国のことや、神官のことなど利害が一致しそうな人達が出てきて、暗雲が立ち込めてますね。
精霊の声を頼りに生きてきて、それが当たり前だったのを知っているとそこから抜け出すのは大変でしょうね。
(一度いい思いをさせるギャンブルのようだ)
アーノルドさんの好みがわかりやすすぎて(笑)
単純で素直でいいと思います。
作者からの返信
人知を超えた力を失った国に対して、野心を持つ国が出て来てもおかしくなく、最初にこのドアナと言う国が行動をはじめました。
資源豊富、気候温暖、美しい風景を持つラザフォード国は、魅力的なので狙われる要素満載なんですよね。
精霊に対してはいろんなひとの思惑があって、なかなかややこしいところです。
アーノルド、惚れっぽさ発揮二回目です。
第4話 誰がための支えへの応援コメント
あのイラストのシーンだww
アーノルドさんがノリノリ(笑)
作者からの返信
作品の中で最も彼が生き生きと、水を得た魚のようになったシーン。
彼の溢れる知識のすべてがカート君に伝えられた模様です。
第3話 作られた天才少年への応援コメント
ピアさんもそんなことが……。
ヘイグさんと会えて本当にいい出会いだったんですね。そしてカートくんとも……。
色々な出会いと人間関係が、辛いことや過去を乗り越えさせてくれる。
あ……。
カートくん、逃げてえええええええ。
作者からの返信
ピアの過去も結構重かったのでした。こんな設定を伏せたまま一作目を書いていたのか私は。
いつか番外編でヘイグとの出会いなんかも書いておきたいですね。
カート君は魔の手から逃れられるか!?
【過去話】盲いた瞳に映るものへの応援コメント
ここでお母さん側の気持ちが知れて本当に良かった!!涙
産みのお母さんも育てのお母さんも、どちらもカートの事を愛していたのですね…
切ない関係と別れのせいか、お別れを選ぶしかなかったお母さんも、厳しく育てたお母さんも。
本人に伝えてあげたいくらいの素敵な話でした…
作者からの返信
読みに来てくださりありがとうございます!
切ないお母さんたちの過去でした。
カート君が本編で彼らの愛を疑って苦しかったのは、聞かされた事と自分が体験したことのギャップが大きかったから。
実際は望まれて生まれ、心から愛されて、大切に育てられていたのでした。
彼がこれを今後も知る事はできないけれど、記憶の中のぬくもりを大切に、これからも生きていくと思います。
第1話 少女魔導士への応援コメント
おお!カート君成長しましたね!
自分の感情を抑制しクールに振る舞う事が「大人」ではないと思います!怒るべき時には怒り、泣き、恋し、人は成長していくのでしょうね!
作者からの返信
感情を抑える事。とにかくこれを徹底的に躾けられた少年でしたが、実際、心の奥底では、フィーネの事がとても気になっていて。でも好きになるという感情を持ってはいけないのではと、思ってしまっていて。
今回カートは、怒る事も出来、泣く事も出来、好きになる気持ちのスタートラインに立つ事ができました。これが彼にとって大きな成長の第一歩なのですが…。