応援コメント

第4話 この手で護ると」への応援コメント

  • あぁぁぁぁぁーーーーーー(இдஇ )
    ダグラスっ!!まさかのこんちくしょうが、最後の最後で……その過去を持ってきますかぁぁぁー!?ほんとMACKさん、最後まで油断ならない。(1章でも学んでいたのに忘れてた)

    アーノルドも頑張ってついていったはいいが、操られてるぅー(;´Д`)
    ドジっ子健在で助かりましたが……1章からは考えられないほどの成長ぶりと好感度爆上がりの彼。3章でも活躍するの楽しみにしてますっ。

    ヒロイン無事救出!
    あとは瞳の問題ですね……難易度高そう。

    (追記)
    一番大事なこと書き忘れてた!!
    変な縄の縛り方!!(笑)

    作者からの返信

     追記が一番熱いコメントですね!
     アブノーマルな縛り方、そう亀の甲羅イメージのやつね。カート君も知ってしまったんですよ。でもあれ実際どうやって縛るんだろうなあと。興味はあるけど検索すると広告欄はそういうものばかりになりそうでできずにいます。

     塔から無事救い出されたヒロイン(∩´∀`)∩

  • 手に汗握る回でした。
    なんと! ダグラスは自分が奪い取ろうとした瞳の力にやられてしまうとは!
    全てが予想の上を行く展開で、本当に巧みだなあ……と感心しました。

    作者からの返信

     お褒めの言葉を連続でいただいて、てれてれ嬉しい・・・。
     ダグラスは実際すごく強いので、通常であればもっと戦闘は長引くはずでした。
     勝敗を決定付けたのは、カート君の瞳の力。彼はある意味墓穴を掘ったという形での決着となりました。

  • お姫様を助ける騎士になるのかと思ったアーノルド、まさかの魅了! からの、ドジっ子……!?
    ピアさんはカート君以外には本当にドライですよね(笑)置いていかれても友人たちが介抱してくれる、とは思いますが。
    ダグラスさんはもっと粘るかと思いましたが、これぞまさに策士策に溺れるという……。呆気ない最期は気の毒さもありますが、生き延びたとしても余罪が重そうですし、うん。
    瞳の力を解放しちゃったカート君、せめて目を失わずにすむよう、彼の意思の強さを信じたいと思います。

    作者からの返信

     散々前半、ひっくり返って頭をぶつけるような描写があったのは、この場面のためだという。ドジっ子を散々アピールしてしまったのであります。

     ダグラス、本当に死んだかどうかは…?
     少女人形はとにかく非力(3につづく)。

  • 我が娘
    型取りし子の
    腕がもげ

    心の一句

    作者からの返信

     突然詠んだ!

  • アーノルドぉおおお。
    なんか妙な縛り方している。おいおい(笑)

    カートくんの瞳の能力が強い……。
    これは悪用したらいけんやつだ。逆に利用してのピアさんお見事でした。
     
    にしても、ダグラスさんもそのまま自分の感情を出せていたら、また違ったのかなあ。
    変に歪んでしまった気がします。

    作者からの返信

     そっち方面の知識までねじ込まれたカート君は、さそがし恐怖が増していたかと思います。監禁との親和性も高そうですしね…。

     ダグラスは自分で自分を縛った人。そしてそんな過去の自分に縛られていた人。自分の気持ちに正直になっていればもっと違う未来があったかもです。

  • 緊迫した救出シーン。
    鋭い分析と状況判断をするアーノルドくん。
    あぁ、彼な本当に成長している。
    しみじみ感じ入りながら、読み進めて……、
    よみ進……
    ……アーノルド君。
    私と目を合わせられるかい?
    などとちょっとくすりと笑っていたらジェットコースターのような急展開。
    え?操られてる?
    え?ドジっ子で気絶してる?
    さすがですね。
    ある意味での安定感に一読者、ホッといたしました。

    しかし変態眼鏡氏。
    最期になって自分の心の一番奥のものを見つけ出せたのか。
    大切だから壊したくない。
    それが強く強く絡まり過ぎて、動けなくなってしまった人だったのか。
    (でもやったことが許されるとは思ってないし、今でも警備兵さんは呼びたい)

    何にしてもカート君は救出できてよかった。
    隣国との関係、フィーネちゃんのお母様との関係。
    どうか皆が笑える穏やかな結末へと向かってくれますように!

    作者からの返信

     アーノルドだけに注目しても楽しめるこちらの作品、ぜひ最後までアーノルドの存在感をお楽しみいただけたらと思います。やたら前半でドジっ子アピールがされていたのは、この瞬間のためだという…。まあいつも何かドジってひっくり返って頭ぶつけてますが。

     ダグラスの名前が変態眼鏡で統一されているのが許されてない感じですね(笑)

     いよいよ後は後片付けのエピソードに入ります。彼らはどのような形でこの物語を終えるのか。ぜひとも残り二話、お付き合いいただけたら幸いです…!

     いつも読みに来てくださり、長文の感想をありがとうございます!

  • ななななーーーんと!!!!
    言いたいことがたくさん(゜∀。)

    まずアーノルドくん、キミはーキミはー!!大好きだーー!!
    ピアとの戦いの時、やばいかっこいい!え、うそ、殺されるーー!!そんなピアさん、酷すぎる、冷酷すぎるーー!!え、転んだー!!気絶したーーー!!!(゜∀。)
    いやほんと、私の心境はジェットコースターですた(笑)
    いやほんとピアさん容赦ないんですから…状況が状況だったけどカートくんの親友(たぶん)を殺そうとするなんて……!!(゜∀。)非常にも置き去りに(笑)笑っちゃいけないけど、笑ったじゃないかー!!
    そしてダグラス、悪いやつって思ってたけど、後半なんだか結構いいヤツに思えてきて……そうか、本当はあの人をずっとずっと想っていたのですね。
    予想外な切ない展開に唖然でした。
    そしてこの回、ピアさんが一番ピアさんしてる気がして、なんというか合理主義というか、一番恐れる人はこのお方だなといい意味で思ってしまいました(笑)

    作者からの返信

     アーノルドの、ドジっ子がやたらと強調されておりましたが、彼は肝心の場面でこんな子なんですよね。今回それが、彼自身も救うという。
     カートの高熱もそうでしたが、欠点が、プラスに働く事もあるという。長所も短所も、出来事によっては変化するのだから、短所がある事に悩まなくてもいいという裏テーマの一つでした。もしかしたら偶然助けになるかもよ、という(笑)。

     ダグラスは過去の自分に縛られた人でした。死の間際になって糸が解けて真実が見えた、それが彼の最期となりました。優秀な人だったので、自分の気持ちに正直になって、ヴィットリオと共に国を変えるという未来もあったはずなんですよね…。

     ピアの合理的な行動は、この後もたっぷりあります!お楽しみください・・・!

  •  うわーん、銀縁眼鏡ぇぇぇぇ、そんなあっさり……!
     せっかく自覚したのに、大切にすると誓った想いも伝えられぬままとか、もう切ない……いやもう本人が悪いんですけど……でもさあ……!(膝崩)

     ヴィットリオさんはなんとなくたぶん彼の想いを受け入れることはなかった気はするのですが、カートくんは寂しさと愛に飢えてるからワンチャンあった気がするんのですけれど……切ないぃぃぃ……スピンオフ救済ルートありませんか?(ありません/いっそ二次創作⁈)
     なんだか私、MACKさんの報われない男枠にハマりがちな気がして参りました。悲しいけど素晴らしい報われない男子をありがとうございました……。

     さて、気持ちを改めて、いよいよ物語もクライマックス、隣国との争いにどう決着がつくのか、彼らの国がどう変わっていくのか、続きも楽しみにしております。

     お邪魔しました!

    作者からの返信

     さようなら銀縁眼鏡、君の事は忘れない!
     悪役を最後まで、悪役のままにしておけない心理発動で、またも、完全に悪い人ではなくなってしまい。

     そうですね、カート君は人の心に良くも悪くも寄りそう事が出来る優しい子なので、じゃあ父の代わりに僕があなたを慰めます、となる可能性は高かったです。
     でもその場合、ラザフォード国滅亡ルート。人を支配したとしても、統治能力だとか采配の能力が、ダグラスにあったかというと、ない。
     ダグラスがカート君の能力を悪用せずに、という事になっても、カート君はもう人前で目を開けていられない事になるので、それもなかなか辛い未来。カート君が見つめられる相手はダグラスだけ、というのは、ダグラスには嬉しいかもですが、年上過ぎて寿命的にカート君が取り残されるという悲劇もありますし。

     次々回作が50万文字の大作予定なので、この手のキャラも生存する話になると思われます( ̄▽ ̄)

  • ダグラス……根は悪くないというか、彼もまた過去に縛られていた人なんだな、と。
    それと同時に、ヴィットリオやアリグレイドたちの恋愛模様が中々にカオスなのが……🙄

    カート君の瞳がどうなってしまうのか、いよいよ佳境ですね!!楽しみ!!

    作者からの返信

     今、声高に叫ばれる多様性への配慮で、こんな事になってます。
     
     この作品のテーマが、他人の意図に縛られる事からの解放なので、その中には一般的な常識も。やっぱ男同士、女同士っていうのは認められない事もあるというか。そういう一般常識から見て、秘められる恋というのは、身分差とはまた違う縛られ方をするので、その表現のために彼らは尊い犠牲になりました。

     もし、恋愛や結婚は異性とするべきというのが一般常識ではない社会であれば、ダグラスは気軽にヴィットリオに告白して玉砕して終わり、苦い失恋の経験だけで済んだだろうなとも。
     精霊に縛られる事を嫌った彼は、一般常識という縛りからも逃げ出したかった人でもあるという感じでしょうか。

     一言では言い表せない色々!

     残り二話、最後まで見届けていただけたらと思います。
     

  • アーノルドが良いキャラしてますね。一体どんな縛り方をしたのでしょう?(すっとぼけ)
    操られた時はハラハラしましたが、どじっ子のおかげで助かるとは、なんという萌え属性!やりますね(笑)

    ダグラスは切ない最期でしたね。
    彼が国を出たのは、精霊による支配にうんざりしていたのもあるのでしょうが、叶わぬ想いを親友に抱き続けることが辛かったのかなぁと彼に思いを馳せてみました。
    酷い酷いと思っていましたが(笑)、最後がちょっと良い人だっただけに、胸がつんと切なくなる最期でした。

    何にせよ、カート君の奪還、おめでとうございます!後は挙兵がどうなるか!
    明日の更新も楽しみにお待ちしております(^^)

    作者からの返信

     ちらほら混じっていた歪んだ性癖のあれ。こういう路線だったようです。貴族様って好きそうですよね、アブノーマルな方面(偏見)。

     散々すっ転んでいたのは、このための伏線だったというドジっ子ぷりでした。今作はかなりの回数、気絶してるんですよねアーノルド。石頭であることは間違いないです。

     ダグラスは過去の恋に縛られた人でした。自分の感情を見て見ぬふりを続けて、絡まり続けてしまった人。きちんと告白して玉砕していれば、恋愛対象は男のままでも、美少年愛好家にはならなかったと思われます。
     彼が恋した時の親友の年齢が、焼き付いてしまった結果って感じ。

     いよいよ物語は大詰め!あと二話、お付き合いください。