第5話 前を向いて*への応援コメント
「男にキスされた記憶が、二つに増えただけです」
「くっ、失敗か」
感動のシーンなのにめちゃくちゃ笑ってしまいました!嫌な記憶は忘れるに越したことはないのです。
作者からの返信
ピアもなんでそれでいけると思ったのか(笑)
でもこういう人が身近にいてくれるという事が、とても救いになっていくのではないかなと思ったりします。
第5話 遅れた救世主への応援コメント
アーノルドパイセン、こんなつらい過去があっただなんて……。
ってかカート君!こんな絶妙なタイミングで来てくれたら惚れてまうやろ!(アーノルドくんが)
作者からの返信
お読みくださりありがとうございます!
アーノルドがアーノルドの性格になってしまったのには理由があったようです。
カート君、遅れてしまったけれどアーノルドを無事救出!
最終話 たからものへの応援コメント
ああ、よかったです!!
カートがカートのまま愛されていることに、読者もまた安堵と喜びを感じました。
不安を掻き立てたり、悪い側面も持っていたりする愛もまた、上手くほどくことができれば優しいものに変わるのですよね。
そしてまたピアが面白いことしてる……!(違う)
愛のある雑な対応、とても好きです。
続きも楽しみに読みたいと思います!
作者からの返信
読了ありがとうございます!
また星の評価もありがとうございました。
自分でどうにもならない色々な要素だけど、あるがままに受け入れながら生きて行く事になりますが、支えてくれる人が傍にいてくれることで、大丈夫なんだろうという事に。
今作では母親の理想の傀儡になりかけてた兄妹も解放されました。
カート君の余計な力の解放の結果は、3で…!3もフォローくださりありがとうございます。
第5話 前を向いて*への応援コメント
>「男にキスされた記憶が、二つに増えただけです」
ここめちゃくちゃニヤニヤしてしまいました。そりゃそうですよね(笑)
とまぁピアの選択には笑いましたが、カートを苦しめていたものもなんとか解かれたようで、よかったです。
作者からの返信
増えたキスの記憶…!上書き失敗!!
ピアの行動の選択肢がちょっとおかしい気がしますが、彼なりの思いやりがこちらでした。
【過去話】盲いた瞳に映るものへの応援コメント
母エリザは厳格な人のイメージをいだいてましたが、愛情も深かったんですね。ただ表に出すのは苦手なだけやったんかー
良い裏話でした。
作者からの返信
カートの知らない本当の母たちの姿。彼はそれを知る事が出来なかったので苦しんでしまいましたが、真実はこういう事でした。
そんなカートも、ちゃんと愛情を受けて育っている事に、いつか自分で気づくかもしれません。自分の子供が出来た時に、親の愛情がどういうものだったのかわかるのかなあと。
第2話 不穏な影に*への応援コメント
なにげにアーノルドが気に入ってます。
最初が問題あっただけに成長してる姿が見れて嬉しいです。
今思うとガキなだけで悪人じゃないのか。良い方向にすすめてるのはカートとの出会いのおかげですね。
作者からの返信
アーノルドは一作目の登場時から、すごい成長しましたよねえ。元々わかりやすいいじめっこでしたが、結構にくめない所も多く、なかなか立派になって(ほろり)。
何故だか作中ナンバーワンの人気を誇り、2ではその人気を不動のものにする彼の活躍にご期待ください…!
第6話 気持ちはもつれてへの応援コメント
フィーネすごい。
良い感情も悪い感情も表にさらけ出してますね。子供っぽいといえばそれまでですが、過去を思えばひねくれてもおかしくないのに、純粋さをたもっていれるなんて!
内に秘めるカートと対照的ですが、純粋さは同じだから意外とお似合いかもですね。
続き楽しみです。
作者からの返信
前作へのレビューありがとうございました!2の方も続けて読みに来てくださりありがとうございます。
感情を我慢する事を叩きこまれたカートと、そういう事を一切教えられず育ったフィーネ。トラブルありの出会いから二人の関係はどうなっていくのか、ぜひ見届けていただけたらと思います。
なお、読了者からは軒並み「ヒロインはカート」と言われております(静かに死んでいく作者)。
【番外編】ぼくらは友達だからへの応援コメント
3人目(?)の攻略対象(??)からのキス……!
カートくんが女子とキスできる日は来るんでしょうか?
めちゃくちゃ笑いました!
作者からの返信
たくさんの思い出を積み重ねて、少年は大人になっていく…。
まさかのアーノルドエンドでした!
編集済
最終話 たからものへの応援コメント
なんという尊いラストシーン……!
特別な瞳の力なんかなくても、カートくんを繋ぐ絆は強くて温かいですね。
フィーネちゃんも良かった。それぞれが大切なものを見つけられましたね。
共に過ごす人がいること、ちゃんと愛があること。
少しずつ拡がっていく繋がりに、胸がいっぱいです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
番外編も楽しみにしています!
作者からの返信
本編の読了ありがとうございました!
一気に読んでくださり嬉しいです。
一気に何もかも解決していくわけじゃなく、カート君の瞳の問題も残ってしまいましたが、この人達に囲まれているならきっと乗り越えられるだろうという未来を残してのラストとなったのではないかと思います。番外編てんこ盛りですのでゆっくりお付き合いください(*´Д`)
第3話 踏み出す一歩への応援コメント
良かった……お母さんはこれまでいろんなものを失って傷付いてきたんでしょうけど、療養所に入ったことで悪い糸が断ち切れたのかもしれませんね。
母娘の絆がちゃんと生きていて良かったです。゚(゚´ω`゚)゚。
グリエルマのお腹に新たな命が宿ったことも素敵です。
まさに、それぞれが大事な一歩を踏み出す回でしたね。
作者からの返信
一度壊れた心が回復するのには、ダメージを受けた年月の三倍の時間がかかるらしいので、完全に回復したお母さんは今回お見せできませんでしたが、どんなお母さんであってもフィーネは彼女が大好きなので、子供の愛で親を救う日が来るのではないかと思います。
2のサブテーマは母と子、3のサブテーマは父と子という感じになっていて、甘えたのグリエルマもお母さんになるという形も残しました。
【過去話】盲いた瞳に映るものへの応援コメント
本編コメントで教えていただいたお話がこちらですね。うう、胸がいっぱいになる…!ファンタムとしては多くを語れなかったアリグレイドの覚悟と優しさ、そして切なさが深く伝わってきます。自分の心を押し通さずに最後まで彼女に尽くして支えたエリザも尊い…。゚(゚´ω`゚)゚。女同士でも愛する子を産めたらいいのに!と思わず自然の摂理にまで憤りを感じてしまいました。エリザかっこいいよ…!
同じ子の親として、小さすぎるカートくんと別れなければならなかったアリグレイドや、多感でついてあげていたい年齢の少年を残して逝ったエリザのもどかしさや悲しみは少しだけでも想像できるつもりです。母は強しと言いますが、それでも身を裂かれるくらい辛かっただろうな…。ふたりともありがとう、カート君を愛してくださって(またそれが伝わるのは期間を置いたあとになりますが、最後には伝わりますものね)
読んで良かったな、という素晴らしい番外編でした!(前の話との温度差も楽しいw
作者からの返信
裏にあったお母さんたちの物語。
母の愛は偉大なのでありました。相思相愛でも得られない子供という存在を得たきっかけは良くなかったけれど、嫌な相手ではなかった事、本当に愛をきっかけとしていたことは救われる事なのでしょうか。
ただこの過去をカート君が知る術はなく、読者しか知りえないお話だというところ。
子供達パートは明るかったですね(笑)
読了ありがとうございました!
【番外編】ぼくらは友達だからへの応援コメント
なんて眼福な、そして笑える番外編!(*^▽^*)男友達でわちゃわちゃしてるの、シリアスのあとですし本当にほっこりします。悪戯はメッですけどね、ピアさん!笑
カート君の黒歴史が更新されていく…!w
作者からの返信
こういう日常のわちゃわちゃ楽しいですよね。いやあアーノルドとピアがセットになるとろくでもないですね!
でもカート君にとっては本当に貴重な友人かも。こんなの小学生あたりに終わらせておく悪戯でしたが、精神年齢の低い人ばかりでほんと…!
フィーネの存在感が薄くてたまりませんな…。
第2話 ”金”色の糸への応援コメント
なんとなく、ダグラス氏はそもそもヴィットリオさんに対して何か思うところがあったような感じがしますね。
そのうちにカートくんが危ない目に遭いそうで、ハラハラします。。
作者からの返信
ダグラス氏はヴィットリオとは随分と長い付き合いでしたが、結構色々と歪んだものを持ち合わせている様子です。
その気持ちが何なのか…。その結果カート君がどうなるのか…!
第4話 誰がための支えへの応援コメント
ちょっとアーノルド先輩いいー( ´∀`)
猥談する少年たちの側のテーブルでそれとなく聞き耳立てるモブおばさんになりたかった人生でした……
作者からの返信
アーノルド、こういう話題の時すっごい生き生きとしていて、めっちゃ詳しそうっていうのが。
もうほんと色んな事をカート君の耳に流し込みましたぞ…。
第3話 作られた天才少年への応援コメント
カートくんやフィーネちゃんはもちろん、ピアさん自身も幼少時に受けるべき愛を受けられなかったんですね。
そうなると自己肯定力を持ったりとか、自分を大切にすることが難しくなる気がします。
この三人の生活を通して、それぞれが大事なものを見つけられたらいいなと思います(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
作者からの返信
家族との縁が三人とも薄いんですよね。こうやって共に暮らして行く中で、全員がお互いを育て合う、というような関係を築いている感じでしょうか。
たくさん読んでくださりありがとうございます!
最終話 たからものへの応援コメント
本編読了しましたー!ん、まだ話数あるぞと思ったら番外編が続くのですね、楽しみ!
前作に続いてのさわやかで優しいラストシーンでした。それでもカート君にとっては苦いこともたくさんあったなぁと思います。愛についてもあれだけ欲しがっていたのにいろんな形があル事を知って、怖い思いもあって。でもやはり愛の温かさを感じてもらえてよかった。
それからもちろん恋!それはフィーネも同じで、今思えば最初の野生児状態がとても懐かしいです。どんどん恋する乙女になっていく彼女が可愛くて、今後の進展がとても楽しみです。
カートくんの成長はもちろんですが、ピアさんの成長も大きかったかなと思います。親友が結婚して少し離れてしまったっていうのもあったのかなあと。保護者でありながら1人の人間として悩み、若者を叱り、自分も叱られて。自由奔放すぎる彼のイメージは薄れ、今やカートの家族としてなくてはならないひとりになったなあという印象です。
そしてひと段落空けて語りたいアーノルド様!彼の成長曲線は曲がるばかりか上昇一方ですよね(((o(*゚▽゚*)o)))カートの異変にすぐに気づいてくれるところとか、やっぱりちょっとドジっ子なところとか、確実に剣の腕を上げてカッコイイ男になっていくところとか、そしてやっぱり大事なところでちょっとドジしちゃうところとか。言い出したら感想欄が真っ黒になってしまいそうなほど彼が大好きです。続編でも活躍してくれるだろうと思うと本当に楽しみ!
敵方に苦いものはあったけれど、彼も色々ないとに絡め取られてしまったひとりなのだと思うとそう引き摺る感じではないですね。ただ今は安らかでいて、今度は彼が生きやすい世界に生まれてくれるといいなあと願うばかりです。
キャラクターたちの掘り下げ、苦難、成長、そして深まった絆。山あり谷ありの第二幕、とても堪能させていただきました!
作者からの返信
本編読了ありがとうございます!
今作は登場人物の裏設定のすべてを放出して、彼らの成長にスポットを当てた物語になりました。
順風満帆で幸せしかない人生を歩んでいる人はいなくて、どこか自分を完全に自由にはしてくれない糸に絡まって、それでも前に向かって行く彼らの、一つの事件の解決と成長でした。
アーノルドの成長は著しいですね!
なおアーノルドの二回目の恋の薬屋のお姉さんは、寄稿いただいた番外編のキャラで、花ちゃんがめちゃくちゃいっぱい書いてくれています;
第2話 不穏な影に*への応援コメント
あっ、カートくん、嫉妬はそっちか!!
そしてまさかの貞操の危機……!
そこへ素晴らしい機転のアーノルド!
私の情緒が凄まじく二転三転しました(ゴロゴロゴロゴロ
作者からの返信
まだカート君のフィーネに対する恋心は幼いから、嫉妬心が芽生えるのは関係の深いピアの側のようです。
アーノルド、何気に目敏いんですよねー。結構細かい所を見てるというか。ナイスアーノルド!
第6話 気持ちはもつれてへの応援コメント
ひゃーーーー甘酸っぱいぃ(*´Д`*)
フィーネちゃん、母親からの呪縛を解くのが難しそうですね……幼少時から刷り込まれた価値観を、どうにか変えられるといいんですが。。
作者からの返信
お母さんの呪縛、この世界での育児は基本女性がするという価値観があるため、教育方針も基本的に母親が選定していく形。でもその分、刷り込みが強すぎるというところも。
ピアも同じ母に育てられているので、彼にも刷り込まれたものがあったりもします…。
第5話 前を向いて*への応援コメント
記憶の上書き……そうですよね、医療行為ですよね!( ◠‿◠ )私ったらなんだか不埒な気持ちで見てしまいました、切腹してきます!
というのはともかく、ズレていてもやっぱりピアさんは優しい!
作者からの返信
医療行為です、救命措置です(´_ゝ`)
断じて決してBがLしているわけではございませんのことよ…。
まあでも、ピアが全く抵抗感ゼロっていうのがどうかとは思ったりもするけども。
第3話 踏み出す一歩への応援コメント
あああ、すごくこのお話好きです。゚(゚´ω`゚)゚。フィーネ、進みはじめましたね。お母様も。親子のつながりが生きている展開、大好きです。良い糸は千切れないでいてほしい。
ヘイグさんも頑張らねばな理由ができましたね!
作者からの返信
みんなが自分の出来る事にベストを尽くしていきます。勇気が試される場面でしたね。
絆という漢字にも糸が含まれるし!
ヘイグのこの事で、かつて花ちゃんが大喜びしてました。まあ子供が出来るという事はそういうことをしてたって事ですけどね!
【番外編】ぼくらは友達だからへの応援コメント
凄まじい破壊力を持つ回で、ひたすら笑い倒しておりました…!w ラストの一文が哀愁を誘いますね……(˘ω˘)カートが周りから愛されていることも再認識できる、素敵なエピソードでした!面白かったです!
作者からの返信
読了ありがとうございます!
番外編のピアは本編よりおちゃらけているというか子供っぽくて、精神年齢でいうとアーノルドと同程度という。
ヒロイン(予定)フィーネとはまだゼロ回という現実との対比をお楽しみいただけたらと(汗)
第4話 鮮血の魔法陣への応援コメント
フィーネちゃーん。・゚・(*ノД`*)・゚・。
櫛を直そうとしていたのですね。甘えられる環境じゃないと、そりゃ自分でなんとかしなきゃって思いますよねぇ。
ピアさんが心配して怒るのもごもっともですけど、フィーネちゃんの言葉が心に刺さってそうで心配です。
カートくんはもうお仕事行っちゃいましたもんね……。
作者からの返信
兄妹喧嘩みたいになっちゃいましたけど、これもすれ違いですね。フィーネがなぜ危ない事をしてしまったのか。ピアも少し考えないとけないですね。不器用オブザイヤー。
第3話 暗躍する何かへの応援コメント
仕方ないのだけど、気持ちのすれ違いが切なくってきゅんきゅんして甘酸っぱいです〜(*´ `)♡
作者からの返信
きゅん(*´Д`)
まだ思い切りラブラブとはいかない感じですね。
第2話 不穏な影に*への応援コメント
カートくんとフィーネちゃんのお互いを少し意識してる感じが尊い……、と思っていたら、カートくんピンチだった!
アーノルドくんがめちゃくちゃ機転利かせていて、しかも勘が鋭くて頼もしく感じました!!
さすが先輩ですね^^*
作者からの返信
カート君の貞操が危険があぶない!あやうく食べられちゃうところでしたので、アーノルドナイス機転です。さあここからヒロインとヒーローが誰かわからなくなってまいりますぞ!
第3話 不安定な足元への応援コメント
ドジっ子……♡テキパキっ子になってしまったのかと思ってしまったので愛しさ爆発しました(((o(*゚▽゚*)o)))そこはカート君に似ないでほしい…!笑
作者からの返信
このドジっ子要素、とっても大事になって来るので、この後もそのままです!
アーノルドファンを再び増やしそうな後半もよろしくお付き合いください…!
第1話 死者への誓いへの応援コメント
予想通り、いやその上をいくカートちゃんの可愛さですね…城が大混乱になってしまうのでは…でもお家ではちゃんと保護者に甘えるのかわいいが過ぎます。
ヴィットリオさんとそういう仲だったのですねー!!ちょっと切ないですが、純な友情だったのかもちょっと気になる…!(おい
作者からの返信
カート君、だいぶ人に甘える事が出来るようになってきましたね。
銀縁眼鏡とヴィットリオの関係。これは結構鍵ですよ…するどいですね、ぶんさん。
第4話 誰がための支えへの応援コメント
きゃああ♡パイセンが人生のパイセンを…‼︎////そっか、でもこういう知識もちゃんと誰かが教えないといけませんものね。うんうん…////(普段マッチョがなんだとか言ってるのに、少年教育とかになるとちょっと恥ずかしいの何故…)
お家のごたごたもなんとかおさまってほっこりしました。川の字可愛い…
作者からの返信
アーノルドが知識面で大活躍…!
カート君は素直だから全部それで覚えてしまいましたねー。
川の字で寝ましたが、フィーネの寝相が最悪なので、ピアはぼこぼこに蹴られていたりします(笑)
最終話 たからものへの応援コメント
ああ、よかった……!優しさに包まれたラストでしたね。「吸い込まれるような天空の色も悪くはないが、カートにはこの万人に愛される親しみの沸く青が、一番ふさわしいとピアは思う」のくだりがとても好きです。
大きな困難を乗り越えた彼らが、これからも大切な人たちと日々を歩んでいくところを想像すると、温かい気持ちになれました。フィーネの成長も、すごくグッときました。母親と向き合ったシーンは、感動で涙腺が緩みました……心が揺れる物語を、ありがとうございました!この先の番外編も楽しみです(*´ω`*)
作者からの返信
本編読了ありがとうございます。少年の成長と一応の解決を見せました。これからのカートは泣いて笑って怒ってという感情と共に、フィーネへの気持ちを深めたり色々していく事と思います。
全員が過去と向き合って一歩前へ。
番外編は本編に折りこめなかったエピソードと、その後の彼らと。あとは読んでくれた作者さんからの寄稿作品となっております。6万文字近くあって本編の半分の分量がありますがゆっくり違う雰囲気も楽しんでもらえたら嬉しいです。
第1話 少女魔導士への応援コメント
お久しぶりにお邪魔します!そしていきなりカート君がかっこよい!。゚(゚´ω`゚)゚。今までよりもはげしい恩人とのぶつかり合い、見事でした…少年が成長していく姿ってこう、ほんとに胸にくる…(歳ゆえかも
しかしピアさんも限界近くだったようで。彼をしばる糸もあるのかな…心配です。
作者からの返信
読み&コメありがとうございます(∩´∀`)∩
一作目のカート君は本当に最初から最後までいい子ちゃんでしたけど、どこか子供らしさはなくて。カート君が感情を大爆発させた事は大きな変化を迎えるわけですが、この心の成長が物語に大きく絡んでくるのでした。ピアの過去等、それぞれの登場人物を掘り下げております!
第6話 親友への応援コメント
ここでーー!!笑 アーノルド先輩、ひとつの春を越えていきましたね…。゚(゚´ω`゚)゚。失恋はきっと彼をまた一歩、たくましい大人へと導いてくれるはず!
とはいえ、お互いに完全にわだかまりを晴らせたようで、これで本当に支え合える友人になれたのでしょうか(((o(*゚▽゚*)o)))笑い転げる2人かわいい♡ 控えめなカートくんとグイグイなアーノルド、何気にバランスのとれた良い親友になるのでは♪
ピアさん兄妹のところにはモヤモヤが残ってまた一波乱の予感ですが、次はそちらを楽しみにしつつ!(ヘイグさんとグリ陛下の新婚イチャイチャも見たいなという本音も秘めつつ)(だだ漏れ)
作者からの返信
惚れっぽいけど立ち直りも早いのがアーノルドのいいところ…。カートも、隠し事がなくなった事でアーノルドとの距離感が減ったかもしれません。
同年代の友人という存在も、カートの心の変化に影響する事になりそうです。
ヘイグさんとグリエルマさんのいちゃいちゃは見られませんが、いちゃいちゃしてたらしいという雰囲気は感じ取ってもらえるところがあるかもしれません・・・!
第5話 遅れた救世主への応援コメント
ここでコメントせずに先輩ファンは名乗れまい!(名乗るな)わああん、カッコ良……っ。゚(゚´ω`゚)゚。
ドジって取り残されたのが霞むくらい剣術に磨きがかってて嬉しいですし、なんならその迂闊なところも好きです!(大告白)
しかし真面目な話、貴族の彼にも憂鬱な状況があったのですね。ジャ○アン母が厳しいのもしかり、いじめっ子には何かしらの背景があると思っている派なのでこの語りには頷いてしまったり。剣持って戦うの怖いって当たり前ですしね…どの子も頑張ってる( ; ; )
そんな彼の呟きが後輩の名で、それに答える寝坊救世主カート!鳥肌ッッ……!
作者からの返信
アーノルド活躍回…なおこのドジっ子属性の事はよく覚えておいていただきたいポイントです。
わりかし家庭環境が複雑で、いじめっここそケアしないといけないという話もありますね。海外では学校を休む事になるのもスクールカウンセラーがつくのっていじめられた側ではなく虐めた側だとも聞きますし。
そんなアーノルドにとってカートという存在がどうなっていくのか!
第2話 不穏な影に*への応援コメント
言葉にならないこの想い……!せんぱあああい!!。゚(゚´ω`゚)゚。ありがとう、カート君を守ってくれて……ピアさんの変化とかについて書こうと思ってたのに全部もっていかれました……
作者からの返信
アーノルド、察してくれたぁ!
今作、カート君がどんどんヒロイン化するにしたがって、あなたのアーノルドはヒーロー化していきます…!
第5話 二人の距離への応援コメント
あああ、距離が縮まってよかった…!。゚(゚´ω`゚)゚。カートくんが少年らしく荒ぶってハラハラしましたが、これが本当は年相応の姿なんですよね。ピアさん忙しいけど、そっと若者たちをフォローするのも素敵です。
フィーネちゃんもやっぱり辛くてしんどかったのですよね。表現方法がとても不器用ですけど、器用すぎるカートくんとはもしかしていいバランスに…!
作者からの返信
波乱の新ヒロイン登場に、カート君が年相応の男子っぷりを見せましたが、結構すぐに落ち着いてしまいました。
けれど感情を大きく変化させることを学んでしまって、これからカート君は泣いたり笑ったり怒ったり照れたり色々しはじめるのですが…!
なぜだかこれからカート君のヒロイン度が加速度をあげていくかもしれません(不穏)。
第5話 遅れた救世主への応援コメント
久しぶりのアーノルドに癒されたり、成長が嬉しくなったり、ラストシーンにときめいたりと、情緒が忙しく揺れる回でした……!ヘイグが何かに気づきかけたように、カートには何やらありそうですね。不穏さも楽しみながら、引き続き追いかけていきます!
作者からの返信
アーノルドは相変わらずアーノルドなんですけど、周囲の彼を見る視線は明らかに変わっていて、本人の自覚はないけどすごく成長しているんですよね。
カート君の秘密がこれからどんどん物語を進めて参ります…!
最終話 たからものへの応援コメント
第二部完結お疲れ様でした!
カートの苦労と葛藤に一緒に翻弄されつつ、最後まで楽しみに拝読させていただきました。
タグに「成長物語」とある通り、カートたちの変化や成長を追体験したような気持ちです。
人物の変化が丁寧に描かれていて、かつ説得力があるのはMACKさんだからこその技ですね。
ゆっくりになりますが、続きも拝読させていただきます!
作者からの返信
2部の完結まで読了ありがとうございました!
二作目では一作目では出さなかった設定に重点を置いてキャラを深堀したお話にしてみました。1でテーマは書ききっていたため、テーマは薄い感じですが、お楽しみいただけたなら幸いです。
ここまでお読みくださり本当にうれしく思います。次作で完結となりますがゆるりとお付き合いいただけたらと!
第6話 気持ちはもつれてへの応援コメント
フィーネちゃんの過去が結構大変で、びっくりしました。
カートくんが怒ったり泣いたり、敬語じゃなくなる変化もすごいなと思いつつ……。
お互いに距離感がつかめなかったのですよね。
先に好きになっちゃったのはフィーネちゃんでしたか。
親の刷り込みってどこまでもつきまとうものだから、なかなか払拭するのは難しいですよねぇ。
母親だから余計にそうなのかもしれません。フィーネちゃん、解放される時がくるといいな……。
作者からの返信
カート君の感情を引き出していくフィーネ。こうやって気持ちを正直に出して、普通の少年らしくなっていく彼ですが。
フィーネにとってカートは、女の子っぽい見た目でライバルっぽくて、ピアとの生活の邪魔ものとしての邂逅でしたが、普通の同年代の男の子であるという意識を持った瞬間、すとんと落ちちゃってましたね。
第6話 気持ちはもつれてへの応援コメント
フィーネちゃん尊い……行動がまっすぐでかわいらしいです。カート君も距離感がつかめてやっとここから、といったところでしょうか。しかし母親の呪縛はまだまだ強そうですね。
作者からの返信
一章読了ありがとうございます(∩´∀`)∩
やっと彼女も落ち着き始めて、三人の暮しが安定する感じですが、ここからまた新たな出来事が起きていきます…!
最終話 たからものへの応援コメント
あぁぁぁー。第2部完結しましたか……お疲れ様でした。
カートにはしんどい2部でしたが、色々秘密も明かされたり、新キャラ(フィーネ)との関わりもあって、今回も楽しく読ませて頂きましたぁ!
ピアさんの家族の過去もなかなかしんどいし、フィーネが置かれていた状況もしんどいし、ラストはもうカートがね……。
今回は愛をテーマにした糸だったのかなぁーなんて。
愛はいいですよね。すきすき、こういうの!
ピアとカートを繋ぐ糸はより強固なもになって、必要な糸だけ残っていく。それは操られた痕跡ではなく、彼らが自分の足で歩いた軌跡にも似ているようです。……なんてちょっとキザに決めてみた。(決まってないかもしれない)
瞳の魔力を定期的に水晶木に与えるという解決策が、3章で事件の発端になったりするのかしら?根本的な解決にはまだ時間がかかりそうなのですが、せめてカートとフィーネが結婚して子を授かる前にはピアさんに頑張って解決して貰いたいですね!!
ここまで執筆お疲れ様でしたぁ!
引き続き3部お邪魔しまーす♡
作者からの返信
星評価、読了ツイも併せてありがとうございます(∩´∀`)∩たくさんの応援コメントもありがとうございました。
どの人も、安楽安寧な人生ではなく、どこらかしらにマイナス要因や影、苦しい過去というものがあるのではないかと。物語の都合、大げさな感じではありますが、実際の社会でも、みんな何等かの心の縛りを受ける経験ってあるのではないかとも思うんですね。それにただ縛られるだけでなく、振り切るべきところは振り切って、大切にすべきところは大切に。
自分の意志で選び取っていくのが大事なのかなあという、そういうテーマを根底に残して描いてみました。
第5話 前を向いて*への応援コメント
戦場の描写がリアルで格好いい。ヘイグ格好いいよ!
って思ってたら、キスの上書きでフィーネかなっドキドキ((〃゚艸゚))ドキドキってしてたらピアかーーーーい(笑)
いやでもピアでもいいな。ダグラスとは違う、親愛の深い愛情を感じるもんな。でも「男にキスされた記憶が二つになった」って言うカートが好き(笑)元気になって良かったです!
作者からの返信
ヘイグさん、結構物語では影が薄いですけど、こういう人がトップにいてくれると安心ですね。やはり人格者は一作に一人は必要。
カート君がヒロイン化してしまったので、キスされる側になっちゃったんですねー。受け身っ!
あと二度あることは三度あるともいいましてね(預言)。
第4話 この手で護るとへの応援コメント
あぁぁぁぁぁーーーーーー(இдஇ )
ダグラスっ!!まさかのこんちくしょうが、最後の最後で……その過去を持ってきますかぁぁぁー!?ほんとMACKさん、最後まで油断ならない。(1章でも学んでいたのに忘れてた)
アーノルドも頑張ってついていったはいいが、操られてるぅー(;´Д`)
ドジっ子健在で助かりましたが……1章からは考えられないほどの成長ぶりと好感度爆上がりの彼。3章でも活躍するの楽しみにしてますっ。
ヒロイン無事救出!
あとは瞳の問題ですね……難易度高そう。
(追記)
一番大事なこと書き忘れてた!!
変な縄の縛り方!!(笑)
作者からの返信
追記が一番熱いコメントですね!
アブノーマルな縛り方、そう亀の甲羅イメージのやつね。カート君も知ってしまったんですよ。でもあれ実際どうやって縛るんだろうなあと。興味はあるけど検索すると広告欄はそういうものばかりになりそうでできずにいます。
塔から無事救い出されたヒロイン(∩´∀`)∩
第3話 踏み出す一歩への応援コメント
フィーネと母親との確執が完全とはいかないまでもなくなったようでよかったです。フィーネ、頑張った甲斐がありました!
こんな時に隣国まで動き出してきましたが、ヘイグが頑張ってくれるでしょう。守るものが増えましたしね💕
次回はいよいよヒロイン…違う…カート救出ですね!
作者からの返信
ヘイグったらきっちり大人でしたね^^
これから囚われのお姫様を、ヒーローたちが救出にいきます!でもほんとカート君の立ち位置、ヒロインの役目ですよねえ…。主人公に重い宿命を背負わせてしまったらこんな事に。
第2話 少年の、青*への応援コメント
ダグラスー😡カートが倒れたのはお前のせいだぞ❗️こんちくしょうがー👹
にしても伏線の張りかたが半端ないですね。カートの出自からアリグレイドの一族の秘密、盲目の理由、エリザの厳しい育て方、少女人形に入ると本体仮死で難を逃れるとか……すごいや。
フィーネが母親の元へ向かうことも心配ですが、彼女の成長もかいま見えてじーんとしてます。
カートがんばれ!
そしてダグラスのこんちくしょうが❗️
作者からの返信
お母さんが盲目だったことにきちんと理由があって、それを基盤にエリザ母さんの厳しさがあり、ああいう礼儀正しいカート君が出来上がっていたという。すべての登場人物の行動に、意味があったんです…!
第1話 毒牙*への応援コメント
先代が盲目だった理由がここで明かされるとは。
毎度のことながら、読んでいて気持ちのいい伏線回収ですね。
それはそうと、キスの続きはどこで読めるんでしょうか(暗黒微笑
作者からの返信
お読みくださりありがとうございます!
この作品、裏設定がわりかし多めにあって、1では話の本筋に関係ないものは全てカットしたのですが、2と3を書くと決まったときに、もう全部のキャラ設定を出しちゃえと言う事で、主人公に関わる設定を物語の主軸に据えてみました。盲目という設定も、何の意味もなく発生したものではなく、必要で生まれたものでした。
良い子のための物語なので、キスのその先はないです^^キャッ
第6話 囚われてへの応援コメント
もーう、ダグラスさんが不穏不穏_:(´ཀ`」 ∠):
カート怖いだろうな…読んでる私も怖いもん😭
カートの秘密が明らかに!
侍女さんを好きだったことは前回の最後に明かされてびっくりした記憶がありますが、その時から二章、三章と考えていたのですねー。
ピアさん、早くカート助けて!
怖がってるよー。゚(゚´ω`゚)゚。
ヒーローはヒロインピンチに颯爽と現れるものなのです!
…あれ?ヒーロー……カートだった!💦
作者からの返信
これのせいでカート君が以降完全にヒロイン扱いになってしまったんですよね。囚われのお姫様。
結構冷静に物事を考えられる彼ですが、大人の関係方面は苦手意識が強いので恐怖倍増です。自分はこれから何をされてしまうのかと。逃げられないところじわじわと責められて可哀相な事に。
そしてピアは…!?一波乱ございますよ…!
第3話 踏み出す一歩への応援コメント
MACK様
皆がカートを大切に思う気持ちに、じーんときました。
それはきっと、カート自身の瞳に宿った力などではなくて、人柄や真摯な姿勢によるものだと信じたい、いや、絶対そうだと思っています。
作者からの返信
優しくて気遣いが出来て、相手の事を想いやって。そんなカートだからこそみんなも守りたいと思っていたりするんですよね。
一人一人、出来る事はそれほど大きな事ではないのだけど、勇気を出して自分の出来る事にチャレンジしていきました。
最終話 たからものへの応援コメント
最終話を拝読しました、最後の一文にこの作品の全てが集約されていると思い感動するばかりです、自分の意志で、その想いを胸にカート君たちは未来を歩いていくのですね。
今回もカート君の血筋に関する謎から秘められた力を深く掘り下げ、幾つもの苦難が襲い辛い展開もありましたが、ピアさんや新ヒロインのフィーネ、前作から成長を遂げたアーノルドなど彼を支える存在との交流に温かい気持ちになりました。
物語はまだまだ続く、これから番外編も第三作目も読んでまいります!
作者からの返信
こちらのコメントのお返事が漏れていて一か月遅れのお返事をお許しください(;´Д`)
レビューをもらって大はしゃぎしてツイッターで暴れてすっかりそのまんまになってしまった模様です。
彼らはこの物語でも大きく成長を遂げる事ができました。とても伸びしろのある彼らですが、全ての問題は一度にかたづくものではなく。第三部に続くとなっておりました。
第2話 ”金”色の糸への応援コメント
アリグレイトさんの家系に秘密があってのですね。美人だしな!(容姿関係ある?)
ダグラスさんが目的のためにカート欲しがってるのか、あるいは触りたいからなのかがわからな…どっちもか!
作者からの返信
どっちもです!
カート君の秘密の力も手に入るし、好みの美少年も手に入るなんて最高!とか屑な事を考えています。
第1話 死者への誓いへの応援コメント
ヴィットリオー。゚(゚´ω`゚)゚。
カートの目の違和感がまた事件に繋がりそうで、(女装に)ドキドキ💓しますね。
にしてもダグラスさんは親友の息子に欲情したのか…?:(;゙゚'ω゚'):
作者からの返信
カートの君の瞳にある秘密が今回の事件の要…!あの綺麗な空色の瞳にどんな謎が。
ダグラスさん、美少年大好きですからね。カート君は若い頃のヴィットリオにも似てます。
欲情まではまだ!ちょっと味見してみようかな程度でした。
編集済
第5話 前を向いて*への応援コメント
禊……本番じゃなくても禊。お清め。
BでLの二次創作でアルアル設定ですね(笑)
Big Loveの範疇だと思ってますよ。ええ。本当に。
カートとピアの信頼関係好きです。
尊い!!
しかしカート君が姫ポジション過ぎてヒロインの筈のフィーネちゃんが……(汗)
作者からの返信
こんなの書いちゃってますが、実はBLって読んだ事がなくて、最近になって他作者さんの作品がBL展開して行ったことにより、これがBL!という事を深く知ったところ。知らずしてアルアル設定を活用してしまうとは、もしや私にはそちらの才能が…!?
カート君は最初から人間的には完璧であまり成長要素がないため、主人公でありながらヒーローにしにくいという弱点があり。
現状ヒーローインと呼ばれているところです;
フィーネの立場がかなり中途半端です。アーノルドがヒーローっぽい行動をしてる気がします。
編集済
第2話 不穏な影に*への応援コメント
危機一髪ですね
アーノルドが一瞬ナイトに見えました(笑)
マリオネの世界観は色んな意味でBig Love だと思っています(笑)
作者からの返信
あ、いいですねBigLove…! BがLしそうなのは全部それで…!
アーノルド、偶然ですが大活躍でした。医者に対して警戒感も持ったみたいですね。目端が利くというのがアーノルドの一番のスキルだったりも…。
【過去話】盲いた瞳に映るものへの応援コメント
同性愛といってもその中身は多様ですよね! アリグレイドのようなタイプもエリザのようなタイプもいる。
暴力的な愛を受け入れてしまう。そういう事って確かにありますよね。カート君は望まれて生まれた子だったんですね。カート君が知る事が出来たら……!
それにしても、憎むべき男から生まれたカートを大切に育てたエリザの気持ちを思うともう、泣けて泣けて……。
作者からの返信
人を好きになる事に、性別って必要なのかなと時々思うんですよね。この人との子供が欲しいというような、生物的繁殖のための意識を不随させるなら異性になるでしょうが。
一緒に生きていきたいと思える相手は、同性でも異性でも中性でもいいのかなという意識がずっとあって、この作品ではどの恋愛も差別的には扱っていません。ダグラスについては、大人が子供を性的搾取するという事で、悪い事であるという認定をしておりますが。
エリザの心境も複雑なんですよね。子供が生まれるには二性がどうしても必要で。憎い男の子供であって、愛する女性の子供でもあり。だけどそれ以上に、カートという個人も愛おしくてたまらなかったという。
第5話 前を向いて*への応援コメント
皆様が書いている通り、本当に伏線の回収が見事だとおもいます。ここでワイバーンが出て来るとは!
カートがピアにキスされても嫌でないのは、本当に信頼関係があるからなんでしょうね!カートにこれだけ信頼されるピアの人間性の素晴らしさを改めて感じます。
作者からの返信
ワイバーンは一作目でも出て来ていましたが、敵を追いかけるという特性はこの作品ならではの設定だったので、その特性を思い出してもらうためにアーノルドたちの討伐話が前半に入っていました。
ヘイグが使える物は何でも使うという性格であることの表現のため、カート君の女装回も存在していたのでした。
キスを許せる相手というのは、相当な信頼関係がいりますよね。同性ですし。
恋愛感情ではないのですが、相手の全てが許せる、受け入れられる。二人はそんな関係で落ち着いた感じです。
ヒロインとして登場していたはずのフィーネの存在意義がどっかいってしまってはいますが(汗)。
第4話 この手で護るとへの応援コメント
手に汗握る回でした。
なんと! ダグラスは自分が奪い取ろうとした瞳の力にやられてしまうとは!
全てが予想の上を行く展開で、本当に巧みだなあ……と感心しました。
作者からの返信
お褒めの言葉を連続でいただいて、てれてれ嬉しい・・・。
ダグラスは実際すごく強いので、通常であればもっと戦闘は長引くはずでした。
勝敗を決定付けたのは、カート君の瞳の力。彼はある意味墓穴を掘ったという形での決着となりました。
第3話 踏み出す一歩への応援コメント
みんなの気持ちが、カートを救う、という目的で結集していく様子が印象的でした。
国家も大きな動きを見せて……もうすぐ終わっちゃうのがもったいない気がします!
作者からの返信
主人公がヒロイン化してしまって、活躍するのは主人公以外!というとんでもないストーリー展開となっております。
ヒーローインの称号をこれ以降カート君は得ました・・・。
第1話 毒牙*への応援コメント
ダグラスはカートのルーツや生まれにまで触れてカートの一番聞きたくない事を言うとはひどい奴! 私まで怒りに震えます!
アーノルドやフィーネとの間に培われた友情は瞳の魔力のせいじゃない、という事は物語を読んでいる人には分かるのですが。
それにしても、先代女王が盲目だった事とか、伏線が周到に張られていて、すごいなあ……と改めて思いました。
作者からの返信
カート君にとって親からの愛情は幻想みたいなところもあって。親は子供を愛しているだろうというテンプレート的に考えてはいたけど、自信も実感もなく。
改めて他人から指摘されるとそれはひどく心に刺さり、毒がじわりと染み込んでいくのでした。
女王盲目にも理由がきちんとありましたが、一作目ではメインのお話に関係がなくて出す事が出来ずにいましたが今ここで回収・・・!
第2話 不穏な影に*への応援コメント
ブフゥゥゥゥ!!( ° ¡¡ °)・:∴
え、まって……そういうこと?サブタイに「*」マークついてたから血生臭い話を想像してたんですけど、別の意味で生臭かったですわ(*´Д`*)
ダグラスは初登場からして何か危険な怪しい感じがしたんですが……これもカートの出自によるものなのですね。美少年は大変だ……。
でも1部ではあんなんだったアーノルドが凄くいい成長を遂げていて、一気に好きになりました!!カートの視線に気付いて医務室に残ってくれたのもありがたい。
にしてもダグラスの真意がわかりませんねー。もう怖くて医務室には行けない……。
作者からの返信
何か目印を…と思ってアスタリスクが目立つようで目立たなくていいかなと選んだのですが、友人にお尻の穴かな? とか言われて、そういうツッコミはやめないか? と返事したところ、「突っ込むんだ・・・」という返答を受けた問題のマーク!
もう今回のカート君はとても大変です。*のお話に大注目^^
第1話 人形遣いへの応援コメント
え……何かこう、キッスもハグもないのに、すんごくご褒美回のような気がするのは私だけでしょうか・・・…可愛さが止まらないっ。
これがいわゆるラッキースケベ展開ですね!?( ✧Д✧) カッ
カートは二度も女の子のぱんつを見てしまったのか……そしていちいち恥ずかしがるフィーネが可愛すぎてどうにかなりそう。第一印象は最悪だったのに、今はもう恋する女の子全開で可愛すぎだよ!!
生ぱんつの描写がリアルでとってもようございました……ありがとうございます。ピアの背中に隠れるカートも可愛いので、もう二人をずっと眺めていたいですね。ソファの溝に挟まって。←またニッチな場所。
二人の変化を分析して「もう少し年を重ねれば、その間違いも大歓迎」って言ってるピアさんがウケるんですけど(o゚∀゚)ブハッ∵∴
作者からの返信
そう、おぱんつを見てしまいました…。しかもひっくり返っているので、いわゆるM字開ky…ゲフンゲフン。
フィーネは一気に乙女化しましたね。恋は女を変える…!
ピアはもう結婚できる年齢に達すれば、間違い起こりまくっても構わないと思っており。間違いとは何か? という点は言及せずにおきますが、カート君はまだ16歳ですからちょっと早いですね。フィーネは18歳で結婚可能年齢なのでOKなのですが!
第2話 ”金”色の糸への応援コメント
自由が欲しい、何者にも操られたくないと思っている人間が権力欲に操られ思考がねじ曲がってゆく……。すごく深いしリアリティがあります!
カートへの執着も、単なる少年愛趣味だけによるものでない辺りが興味深いです。
作者からの返信
本当の自由って何だろうという感じですよね。自分の意思で何もかも決定していくのは、それはそれで難しいと思うのですが。
ただ、何かに常に縛られているという意識を持ってしまうと、そこから抜け出すためには一番上に立たなければならないという結論には、行くのではないかと思います。
カート君への執着は、ある意味ついで。ラッキーな要素と思ってる感じですね。
第1話 死者への誓いへの応援コメント
ダグラスはただの変態野郎だと思ったら、なかなか複雑な内面を持っていますね。こういう大人の魅力(?)を持った悪役が出て来る話、大好きです!
作者からの返信
そう、ただの美少年愛好家ではないんですよね! 第一印象はそれで間違いないですが…!
第4話 誰がための支えへの応援コメント
アーノルド先輩!何という事を!
「歪んだ性癖」の中身が少々気になりますが……。でも、カート君を狙う者が取り巻いている状況なので、あらかじめ知る事が出来たのは良かったかもしれません。
作者からの返信
そりゃあもうありとあらゆることを…。
アーノルドはそれが好みなんか?っていうぐらい歪んだ方の情報が多かったという説もあり?
まぁでも知らないよりはそういうものがあるという点、知っておいても・・・?
しかし彼が唯一カートに教えられるジャンルがそれっていうのが。仮にも先輩なのに(笑)
第3話 作られた天才少年への応援コメント
親に邪険にされるのもつらいけど、期待をかけられすぎるというのもつらいですね。一種の虐待というか……。
それにしても、ダグラスはヤバ過ぎる!
カート君に何か起こらなければ良いのですが!
作者からの返信
この物語、まともな親にあたってない人ばかり出て来てる気がします。
ピアは天才であることを延々と求められた幼少期を過ごしていて、おそらく一生その天才であることへのこだわりを抱えて生きていく事になるぐらいの刷り込みを食らってます。普段は飄々としているので深刻そうではありませんが…。
【番外編】ぼくらは友達だからへの応援コメント
アーノルドパイセンにまでキスされたなんて……。カートくん、モテモテですねぇ。
作者からの返信
人工呼吸はノーカン説もありますが、触れあっちゃいましたね!
しかしピアとアーノルドが組み合わさるとろくなことがなさそうな予感がします。