応援コメント

第3話 諍い」への応援コメント

  • カートくん、がんばったね。
    でもフィーネさんも自分の中にある感情を上手く処理できなくて、なんだかもどかしいですね……。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます!

     思春期の二人、感情とか理性とか自分の中の常識とかでぐちゃぐちゃな感じがすこし・・・!

  • あああ……二人とも……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    さすがのカートくんもこれでは心が折れますし、フィーネちゃんはフィーネちゃんで優しさを素直に受け入れられない心の傷があるんですよね……
    ピアさん、どうか上手くフォローしてあげて!

    作者からの返信

     フィーネは今時の子でいうならいわゆる放置子ですね(;´Д`)優しくされると反発するか依存するかどちらかになりがち…。そんな中でも生き抜いた強さが、今はツンの方に出てしまっているという。

  • あぁぁあ!!! 櫛!!
    だめです泣きますわぁぁぁ……。

    作者からの返信

     櫛が物理的に折れると同時に、心が折れてしまったという。
     やっちゃったねフィーネ!

  • あああー.°(ಗдಗ。)°.
    フィーネが櫛を折った時点で「それはやっちゃダメなやつ!」って焦りましたが、フィーネはフィーネでカートとの距離を測ってたんですね。すれ違いー。゚(゚´ω`゚)゚。
    カートがここまで自分の感情を出すことも珍しいので、最初は最悪でも最終的には良い関係を築けるのではなかろうか。
    フィーネがカートを、好きになるから……って言ってるのたまらん💕🙏💕

    作者からの返信

     フィーネはそれを形見だと知らなかったんですよね。形見としっていたら投げ返すぐらいだったかもしれません。
     一線を越えてしまった事で、カートも感情の防波堤が決壊した感じです。今まで我慢を美徳としてきた子なので、この決壊が今後どのように作用していくのか。
     もちろん感情というカテゴリには、恋愛感情も含まれてきますよね(にっこり

  • 虐待された子供は、他人の良心が本物か確かめるために、わざと困らせることをすると聞いたことがありますね……。

    作者からの返信

     普通に育てられてる子供も、わざと我儘を言って親の愛情を計ったりするらしいので、結構よくあることなのかも。
     でも親でも兄弟でもない、年下男子にそれをやってしまったという。

  • カートが歳上で、精神的に安定してて、フィーネの育った環境についての知識があれば……ですが、カートだってまだまだ傷が残る状態ですし、そこで形見を壊されちゃったら爆発しても仕方ないなぁ……て感じですね。可哀想に(ノ_<)
    フィーネは肉親の愛情に飢えてるんだろうなぁ、わりと小さい子ってこういうことやらかしますもんね。

    ピアさーん!
    師匠で兄貴で保護者なんだから、二人だけに任せちゃ駄目ですよぅ(お仕事忙しいのもわかりますけどね!)

    作者からの返信

     カート君は、ピアに頼られたのは初めてだったので、すごく張り切っていつも以上に頑張ってしまった事もあり、爆発の限界まで我慢してしまいました。
     いつ爆発してもおかしくなかったのに、フィーネの踏み抜いた地雷がでかかったという…。

     ただこれで、カート君は怒りに我を忘れる程になるという、今までやった事のない経験をしました。フィーネのした事は許される事ではないけども、感情を強く出す事が出来ないように育てられていた彼にとって、経験のひとつにはなった模様です。

     だがしかし…!

     読みに来てくださりありがとうございました(∩´∀`)∩

  • これはダメだな。よろしくない。

    作者からの返信

     一線を超えてしまいました。
     カート君、限界突破。

  •  MACK様、こんばんは、拝読させて頂きました。

     カートが怒るなんてびっくりです。しかしそうですよね。形見なんですから。
     フィーネ。この段階では彼女の人柄がまだ分かりませんが、少なくとも、根は悪くないんでしょうね。

     本日も楽しい時間をありがとうございます。今後も応援させて頂きます。

    作者からの返信

     続編をも読み進めてくださりありがとうございます。
     カート君が感情を露わにすること、特に人に対して激怒するという事が、おそらくフィーネのような相手でなければ今後一生なかったのではないかというぐらいのレア度でした。
     だけど彼は感情に身を任せるという経験を得て、更なる成長を見せるかもしれません。

     引き続きお読みいただけたら嬉しいです。

  • うああ。
    カート君、爆発してしまった。
    フィーネさんも母からのものとは違う愛情に甘えて、それが本物か試したくなっちゃったんですね。

    作者からの返信

     カート君、人生初の大爆発!
     彼がこんなに感情を出すのは初めてで、それが良い事なのか悪い事なのか。

     フィーネは小さい子供のように、我儘な行動で相手の愛情を計ってしまいました。

  • わーん!泣 カートがかわいそうで苦しい。。
    良い子だからと彼に任せてしまったピアも、物事が悪い方に行くきっかけになってしまったり、ちょっと拗れてる???
    でもフィーネがそうした理由ってのがまた切ない。

    でもとりあえずカートの心が心配になります。
    許すと我慢は別物だし、壊れたら直しても元通りにはならないってのが…

    作者からの返信

     今作、なかなか感情を表に出せないカート君がメインになっているのですが、流石にこの出来事では、爆発せざるを得ませんでした。
     ピアのためにと思うと、頑張れてしまう彼の限界がそこで。
     それに甘え切ったフィーネも、彼の爆発の破片で負傷と言った形に。
     心の大けがを負った二人を見て、ピアも負傷、と言う感じで、三人が三様のダメージを受けてしまいました(;´Д`)

     三人暮らしの生活が今後どうなるか、またお時間あるときに様子を見に来てくださるとうれしいです。

  • あかーん!!なんかもう全てがあかーん!!
    全てがもうからみあってる(゜∀。)
    3人とも悪いわけではないというのは分かるんですよね。
    ただ、お互いがお互いに甘えすぎていたということでしょうか。
    それがカートくんに全部行ってしまった……
    こういうことって家族間でもよくあったりするので、なんだか重ねてしまいました( T∀T)

    作者からの返信

     際限なく我儘甘えん坊をやってみたフィーネ。すべてを丸投げにしたピア。とにかく我慢しまくっていたカート。三者三様に、0か1かみたいな極端さが生んだ悲劇。

     この三人のしわ寄せは、一番我を出さないカートに、という事で。でも感情を出す事が得意でなかった彼は、はじめて殻をやぶったかも。今後の彼にはぜひ注目してください・・・!

  • こんにちは。
    前話から、カートさんの苦労を思うとかなり辛そうな状態でかなり心配だな、自分だったらめちゃくちゃ辛いだろうなあ思って心配になっていたのですが、ついに爆発してしまいましたね…
    フィーネさんの境遇を思えば仕方ない側面もあるとは思うのですが何より健気に頑張っていたのに報われていないカートさんが気の毒でなりません…!

    読むの早く無い方なのですが少しずつ楽しみに読ませて頂きますね〜

    作者からの返信

     こんにちは!読んでくださりありがとうございます。

     我慢強いカート君の限界突破という大事件が起きてしまいました。我慢し続けてしまうのは、逆説的に言うとカート君の欠点でもあります。
     
     この感情の発露の結果が今後どうなっていくか、ゆっくりお楽しみいただけたらと思います。

  • うわー、いたたまれない気持ちでいっぱいです(´・ω・`)
    カートくん、ついに感情爆発してしまいましたね……でも、この出来事が彼を成長させてくれると信じています。
    フィーネはとりあえずごめんなさい、しようね。

    作者からの返信

     重い話を読んでくださりありがとうございます。今作、結構こういうところありです。

     さすがのカート君もマジギレでしたね。人生初マジギレ!

     そしてカート君、抑え込んだ感情を爆発させるという事を覚えてしまいました。
     カート君もフィーネも、成長に向かっていきますが…ごめんなさいされても、カート君が果たして謝罪を受け入れられるか?という問題も。

  • わー…形見はあかん…ちょっと衝撃…
    なんというか、家庭に恵まれなかった少女の愛されたいという願望がリアルですね。カートもピアも事情を抱えていますし…
    キャラが深掘りされてより一層身近に感じる良い続編ですね👍️

    作者からの返信

     フィーネはそれを形見だと知らなかった、という事もありますね。
     もしそうだと知っていたら、流石の彼女もそういう事はしなかったかと。

     自分の部屋の隣は嫌、服を貸すのはなんとなく嫌、と思っていたカート君が、母の形見の品を貸そうと思い立つ程度に、距離が近づいている手ごたえがあっただけに、ちょっとお互い辛い状況に陥ってしまいました。

     嫌な事件ではありますが、停滞していた運命は、これをきっかけに動きだします。

  • こんにちは。

    あーもう、フィーネちゃんそれはダメだわー!と思いつつも、彼女の境遇を思えば丸投げしちゃったピアさんあかんですよそれは……。
    カートくんが頑張りすぎるタイプの子だとそろそろ保護者なんだから気づいてあげてー‼️と私のココロもぐちゃぐちゃです……。

    無抵抗であることと、受け入れることは本質的に違うけれど、それを思春期の少年に求めるのは酷ですよね……。
    ヘイグさんか、あるいはもうアーノルドあたりが交じってくれたらもう少し楽になるのかしら。

    ともあれ、何やらフィーネちゃんにも春が訪れ始めた様子、やらかしてしまったことは許されないことだけれど、二人の傷が癒されて前に進めることを祈りつつ、続きを楽しみにしております。

    お邪魔しました!

    作者からの返信

     そう、一番悪いのはピアさん!大人なのに丸投げ!
     カート君がこんなマジキレしたのは、おそらく生まれて初めて。でも本来、こういう感情の爆発は小さい頃に終わらせておくべき事なんですよね。
     カート君は、そういう感情の経験が乏しくて、色々と年齢の割に経験不足です。初めて会うタイプの相手に、彼は新しい感情の経験を積む事になるでしょう(作者予報)。
     
     ピアにも、母親に関する事では大きな傷があるので、それもこの物語の主題になっていくかもです。