フィーネ、聞いたことをちゃんとピアさんに伝えてて偉いなぁ。話の対象がカートだっていうのも、すぐ察してますし。
なるほど、カート君にも秘められた力があるというわけですね……。医者のくせに悪いやつだ!
フィーネとカートの気持ちが噛み合わないのはせつないですねぇ。なんか、「ピアのお嫁さん!」という先入観が強いんだなぁと、今さらながら思います。
作者からの返信
今日もたくさんコメントありがとうございます!
フィーネはカートの話題にはかなり敏感です。女王陛下を見たかったのも、カートがうっとり語る相手が見たかったからですし。
カートはなまじ空気を読み、場の雰囲気維持のために奔走する方に意識が行くので、フィーネとピアは仲が良いのを見て、そこに割り込もうとは出来ない感じですね。
でも全く意識していなければ、下着事件の時あんなふうにはなってなくて…?
あれ、自分の趣味以外に目的があったのか。
精霊の声を諦めきれなくて、先代の子のカート君に期待しているとか?
なにやら不穏……。
作者からの返信
カート君、前作からちょっと普通と違う部分があったと思うのですが、例えば荒馬だったカルディアとあっという間に友達になったりとか。
カート君のそういう母親から継いだ部分が狙われているのは正解です!
あぁ、ピュアやなぁ。
初めて知る感情に踊らされているフィーネちゃん、ピュアッピュアやなぁ。
カート君の言葉や行動一つ一つに感情を乱高下させられ、あわあわとしている姿は可愛いです。
そしてそんな事を知らずに彼女の心をかき乱し翻弄している、カート君。
ある意味(無意識とはいえ)フィーネちゃんの心をかき乱し躍らせる様子は、密かなるタイトル回収状態ではないかと一人でにんまりしてしまいました。
でもなんだか「警備兵さん、こいつです」案件の方が、暗躍をしている不穏な気配。
カート君をフィーネちゃんは果たして守ることが出来るのか?
なんてことを思いながら、続きに行かせて頂きまーす!
作者からの返信
初恋とは、人を翻弄するもの。
二人の間には赤い糸があるはずなのだけど、それは見えないから。
今作、フィーネがヒロイン枠として登場したはずなんですが、何故だかカート君がヒロイン枠にすっぽり収まって行きます。
フィーネも、カート君のナイトの一人になりそうですね。
忘れず報告して偉いぞフィーネ!
引き続きお楽しみくださいまし。
仕方ないのだけど、気持ちのすれ違いが切なくってきゅんきゅんして甘酸っぱいです〜(*´ `)♡
作者からの返信
きゅん(*´Д`)
まだ思い切りラブラブとはいかない感じですね。