応援コメント

第5話 隣国ドアナ」への応援コメント

  • ここでもいとに縛られている人が出てくるのですね(><)
    ピアさんに絡むいとも深刻だし、隣国の王様はこんな感じだしで、ほんとに大変!
    ピアさん、お疲れ様です……。

    作者からの返信

     人と関わるとどうしてもしがらみが生まれていく。
     隣の国はなかなかやっかいな人が王様をやってるようで。
     色んな人が何かに囚われて生きてる感じですね(;´Д`)

  • 力ある隣国が無能な自信過剰の王で、国内は体制の変化にてんやわんや……という厄介事のコンボ。加えてピアさんは家庭の事情、と過労にもなりますよねぇ。女王様もヘイグさんも大変そうです。
    スケールが大きいのは好きなので、私としてはワクワクですが^ ^

    作者からの返信

     世襲制の王家だと、どんどんこういう方向に国のトップがなりやすいかなという感じで、ぶっちぎりの無能王です。

     カートはまだ幼くて国同士の大きな話に関わる事はありませんが、影響は受けるかも。
     大人達は大変ですね。

  • 蠢くねぇ。
    王様を見ていて妻ちゃんの上司のミスターPを思い出しました。
    ぽんこつのPだそうです。

    作者からの返信

     ミスターポンコツ!
     妻ちゃんに幸あれ……。

  • この物語には様々な糸に絡められた人たちがたくさん出て来ます。
    過去、因縁、妄執。
    今回の話のカイトもまさにそうなのですね。
    と真面目に書いてはいますが、どうしても、どうしても言ってしまいたいのでここで叫ばせていただきます。

    「ドアナ王!あんたはどあほうな糸に絡まれている王様じゃぁ!」

    ふぅ、スッキリした。
    ダジャレ言ってる場合じゃないけど、スッキリした。
    話の展開はモヤッとしていますが、とはは、スッキリとした気持ちで次話以降を楽しませて頂きます。

    作者からの返信

     そう、人はありとあらゆるものに縛られる可能性を秘めて生きている・・・!
     でも大抵、自分から選んで絡まってる所もあるという。

     隣国の影。賢くはないけど力のある奴が一番やっかいで面倒くさいという。
     ラザフォード国は今後、どうなっていくのか!
     ぜひご堪能ください・・・。


  • 編集済

    mackさんは世界観の構築が上手いですね~
    前回で種子が残されたことがここに繋がってくるとは。国内情勢も色々と思惑が複雑に絡んでいて、安定しないですね😅
    前回の伏線もしっかり回収して、テーマをさらに掘り下げていく。続編として完成されてるというか素晴らしいと言わざるを得ませんね!

    作者からの返信

     褒めころされるぅ(^p^)

     行き当たりばったり、すでにある物を使っていくと、不思議!あれもこれも伏線としてわざと置かれていたように見えてくるよっ!

     この回、すごい退屈かと思ったのだけど、世界設定を伝える点、世界に広さを見せられたのかなと思います。

  • この回、めっちゃ好きです。
    無能な王と、それを周辺国との政治と友好関係、それにやんわりと明らかになってきた陰謀。どれもほんとに私の趣向にドンピシャでたまらんです🥰
    これだけ地の文が多くてもしっかり面白いのは、mackさんの物語の組み立てと言葉選びが秀でているからですね!!

    作者からの返信

     がんがん読み進めてくださりありがとうございます。この回、主人公側が全然出てこないから退屈かなあと思ったのですが、必要なシーンだったので入れる事になり。それが好評でとてもほっとしました。

     褒められててれてれしております。


  • 編集済

    ザ・小悪党感のある王様、いいですね!
    神官の様子を見ていると、何だかんだ、水晶木の精霊はこの国にあまりよい結果をもたらさなかったのだなあ……と。

    精霊は精霊で、万能の神じゃない。どちらかといえば、大きな力を持った独裁者に近かったのかな、と。
    人間たちと歩みより協調することができていれば、もう少し結果も違ったのかもしれないですが。

    あと、ドアナと争っている海の民に超わくわくしております。

    ワイルド系海の男の登場に期待しつつ、続きも楽しみにしております!

    お邪魔しました!

    作者からの返信

     残念なお知らせとしては、海の民は出ません。スピンオフで、世界観同一の別国主軸でいつか・・・?長くなるので主人公たちに直接関わらない要素は全部切り捨てちゃいました(テヘ★)

     精霊については、便利な道具として見ていたただくといいのかも。
     精霊自体は、人を支配しようなんて気はないんですよね。ただ自分の宿る木を守るために、人とその人が暮らす国を守らないといけないから、それに必要で都合の良い情報を教えてきたという。

     つまり人間が、道具の使い方を誤って来たという感じでしょうか。

     このあたり、例の銀縁眼鏡が詳しく後日語ってくれますので、ワイルド系海の男が出てこない心の傷をそちらで癒していただけたら(癒されない)。
     

  • 今回たまらない。
    頭の悪い王様の頭の悪さがたっぷりと表現されている……!
    ついでに処刑とかいう最高に頭の悪いワード(誉め言葉)は自分の中ではブームになりそうです。

    一気に他国との関わり、緊張感が増して今後が非常に楽しみです。


    作者からの返信

     そりゃこんな国王のいる国と、親しく繋がりを持とうだなんて、精霊様も思わないよね!関わったら巻き込まれてひどい目にあいそう…っていうのは、精霊じゃなくても思うかも?というぐらい。そう思わせる事で、精霊を失っても、ラザフォードは、この国に援軍を出そうと思わないだろうなという雰囲気を漂わせてみたりしてます。

     そして数ある人を縛る糸のうち、身分の高い者による、暴力と恐怖による支配的な部分もちょっとだけ。
     こんな国王であるおかげで、残虐で暗い雰囲気にならなかったという。軽い。

     そしてこの話、主人公たち出てこなかった…!