編集済
なんという尊いラストシーン……!
特別な瞳の力なんかなくても、カートくんを繋ぐ絆は強くて温かいですね。
フィーネちゃんも良かった。それぞれが大切なものを見つけられましたね。
共に過ごす人がいること、ちゃんと愛があること。
少しずつ拡がっていく繋がりに、胸がいっぱいです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
番外編も楽しみにしています!
作者からの返信
本編の読了ありがとうございました!
一気に読んでくださり嬉しいです。
一気に何もかも解決していくわけじゃなく、カート君の瞳の問題も残ってしまいましたが、この人達に囲まれているならきっと乗り越えられるだろうという未来を残してのラストとなったのではないかと思います。番外編てんこ盛りですのでゆっくりお付き合いください(*´Д`)
本編読了しましたー!ん、まだ話数あるぞと思ったら番外編が続くのですね、楽しみ!
前作に続いてのさわやかで優しいラストシーンでした。それでもカート君にとっては苦いこともたくさんあったなぁと思います。愛についてもあれだけ欲しがっていたのにいろんな形があル事を知って、怖い思いもあって。でもやはり愛の温かさを感じてもらえてよかった。
それからもちろん恋!それはフィーネも同じで、今思えば最初の野生児状態がとても懐かしいです。どんどん恋する乙女になっていく彼女が可愛くて、今後の進展がとても楽しみです。
カートくんの成長はもちろんですが、ピアさんの成長も大きかったかなと思います。親友が結婚して少し離れてしまったっていうのもあったのかなあと。保護者でありながら1人の人間として悩み、若者を叱り、自分も叱られて。自由奔放すぎる彼のイメージは薄れ、今やカートの家族としてなくてはならないひとりになったなあという印象です。
そしてひと段落空けて語りたいアーノルド様!彼の成長曲線は曲がるばかりか上昇一方ですよね(((o(*゚▽゚*)o)))カートの異変にすぐに気づいてくれるところとか、やっぱりちょっとドジっ子なところとか、確実に剣の腕を上げてカッコイイ男になっていくところとか、そしてやっぱり大事なところでちょっとドジしちゃうところとか。言い出したら感想欄が真っ黒になってしまいそうなほど彼が大好きです。続編でも活躍してくれるだろうと思うと本当に楽しみ!
敵方に苦いものはあったけれど、彼も色々ないとに絡め取られてしまったひとりなのだと思うとそう引き摺る感じではないですね。ただ今は安らかでいて、今度は彼が生きやすい世界に生まれてくれるといいなあと願うばかりです。
キャラクターたちの掘り下げ、苦難、成長、そして深まった絆。山あり谷ありの第二幕、とても堪能させていただきました!
作者からの返信
本編読了ありがとうございます!
今作は登場人物の裏設定のすべてを放出して、彼らの成長にスポットを当てた物語になりました。
順風満帆で幸せしかない人生を歩んでいる人はいなくて、どこか自分を完全に自由にはしてくれない糸に絡まって、それでも前に向かって行く彼らの、一つの事件の解決と成長でした。
アーノルドの成長は著しいですね!
なおアーノルドの二回目の恋の薬屋のお姉さんは、寄稿いただいた番外編のキャラで、花ちゃんがめちゃくちゃいっぱい書いてくれています;
ああ、よかった……!優しさに包まれたラストでしたね。「吸い込まれるような天空の色も悪くはないが、カートにはこの万人に愛される親しみの沸く青が、一番ふさわしいとピアは思う」のくだりがとても好きです。
大きな困難を乗り越えた彼らが、これからも大切な人たちと日々を歩んでいくところを想像すると、温かい気持ちになれました。フィーネの成長も、すごくグッときました。母親と向き合ったシーンは、感動で涙腺が緩みました……心が揺れる物語を、ありがとうございました!この先の番外編も楽しみです(*´ω`*)
作者からの返信
本編読了ありがとうございます。少年の成長と一応の解決を見せました。これからのカートは泣いて笑って怒ってという感情と共に、フィーネへの気持ちを深めたり色々していく事と思います。
全員が過去と向き合って一歩前へ。
番外編は本編に折りこめなかったエピソードと、その後の彼らと。あとは読んでくれた作者さんからの寄稿作品となっております。6万文字近くあって本編の半分の分量がありますがゆっくり違う雰囲気も楽しんでもらえたら嬉しいです。
第二部完結お疲れ様でした!
カートの苦労と葛藤に一緒に翻弄されつつ、最後まで楽しみに拝読させていただきました。
タグに「成長物語」とある通り、カートたちの変化や成長を追体験したような気持ちです。
人物の変化が丁寧に描かれていて、かつ説得力があるのはMACKさんだからこその技ですね。
ゆっくりになりますが、続きも拝読させていただきます!
作者からの返信
2部の完結まで読了ありがとうございました!
二作目では一作目では出さなかった設定に重点を置いてキャラを深堀したお話にしてみました。1でテーマは書ききっていたため、テーマは薄い感じですが、お楽しみいただけたなら幸いです。
ここまでお読みくださり本当にうれしく思います。次作で完結となりますがゆるりとお付き合いいただけたらと!
あぁぁぁー。第2部完結しましたか……お疲れ様でした。
カートにはしんどい2部でしたが、色々秘密も明かされたり、新キャラ(フィーネ)との関わりもあって、今回も楽しく読ませて頂きましたぁ!
ピアさんの家族の過去もなかなかしんどいし、フィーネが置かれていた状況もしんどいし、ラストはもうカートがね……。
今回は愛をテーマにした糸だったのかなぁーなんて。
愛はいいですよね。すきすき、こういうの!
ピアとカートを繋ぐ糸はより強固なもになって、必要な糸だけ残っていく。それは操られた痕跡ではなく、彼らが自分の足で歩いた軌跡にも似ているようです。……なんてちょっとキザに決めてみた。(決まってないかもしれない)
瞳の魔力を定期的に水晶木に与えるという解決策が、3章で事件の発端になったりするのかしら?根本的な解決にはまだ時間がかかりそうなのですが、せめてカートとフィーネが結婚して子を授かる前にはピアさんに頑張って解決して貰いたいですね!!
ここまで執筆お疲れ様でしたぁ!
引き続き3部お邪魔しまーす♡
作者からの返信
星評価、読了ツイも併せてありがとうございます(∩´∀`)∩たくさんの応援コメントもありがとうございました。
どの人も、安楽安寧な人生ではなく、どこらかしらにマイナス要因や影、苦しい過去というものがあるのではないかと。物語の都合、大げさな感じではありますが、実際の社会でも、みんな何等かの心の縛りを受ける経験ってあるのではないかとも思うんですね。それにただ縛られるだけでなく、振り切るべきところは振り切って、大切にすべきところは大切に。
自分の意志で選び取っていくのが大事なのかなあという、そういうテーマを根底に残して描いてみました。
最終話を拝読しました、最後の一文にこの作品の全てが集約されていると思い感動するばかりです、自分の意志で、その想いを胸にカート君たちは未来を歩いていくのですね。
今回もカート君の血筋に関する謎から秘められた力を深く掘り下げ、幾つもの苦難が襲い辛い展開もありましたが、ピアさんや新ヒロインのフィーネ、前作から成長を遂げたアーノルドなど彼を支える存在との交流に温かい気持ちになりました。
物語はまだまだ続く、これから番外編も第三作目も読んでまいります!
作者からの返信
こちらのコメントのお返事が漏れていて一か月遅れのお返事をお許しください(;´Д`)
レビューをもらって大はしゃぎしてツイッターで暴れてすっかりそのまんまになってしまった模様です。
彼らはこの物語でも大きく成長を遂げる事ができました。とても伸びしろのある彼らですが、全ての問題は一度にかたづくものではなく。第三部に続くとなっておりました。
こんにちは。早速ながら続編も読了いたしました。前回はカートの成長に焦点が当てられていましたが、こちらは番外編も含め、色々な人が抱える・向ける愛についてがテーマなのでしょうか。合っていなかったらすみません。
カートに秘められた一族由来の能力やピアの過去、国に迫る魔の手など、緊張感やシリアスがより強まり、新しい展開や明かされる事実もあって、こちらも読み応えがありました。衝撃的な登場だった新キャラのフィーネも、最初こそ嫌われてしまいそうな言動が目立ちましたが、カートと触れ合うことで、徐々に丸くなっていく姿がいじらしかったです。カートもカートで、感情を出せるようになったところが成長しているなと思いました。脆くなったようで、けれどしっかり乗り越えるところが、彼の強みですね。ついでに女の子らしさも増していたような気がしなくもないですが……。
それからもちろんアーノルドと取り巻きたち。彼らも騎士らしくなっていて、でもコミカルさが増しているようで、やっぱり憎めないなと思いました(笑)。
番外編も読了したのですが、本編はもちろん、本編で語られなかった人々も、優しかったり寂しかったり、様々な愛を抱いていて、在り方がそれぞれ美しかったです。出生のことや瞳のことがあっても支えてくれる仲間がいるカートのように、ピアにも彼自身を愛してくれる女性がいて良かったです。ダグラスさんに関しては、したことがしたことなので美しいとは断じて言えないのですが、彼も彼で恋に気付けなかった悲しい人だというところには、少しばかり寂しさというか、切なさを覚えてしまいました。
また長々と失礼しました。他の作品にお邪魔するかは、時間や気分次第になってしまいますが、応援させていただくこともあるかと思います。2作品を通して、素敵な時間を過ごさせていただき、ありがとうございました!
作者からの返信
連続でのシリーズ読了をいただき、本当にありがとうございます。貴重な余暇の過ごし方として、私の小説を読む時間にしてくださったことに感謝の気持ちでいっぱいです。番外編を含めるとかなりの長編でしたが、一気に読み切ってくださり、それも流し読みではなくしっかりと内容を読み取ってくれている事をこの感想のコメントで感じている次第です。
テーマは「愛もまた人を縛るいと」でした。
一作目は頭ごなしに与えられる他人の考えを、疑う事もなく受け止め縛られる事をやめようというテーマで、他人の意図を断ち切る事を命題としていましたが、二作目は「愛」もまた人を縛るという事、それが絡まってしまう事で人は苦しむ事になる。その糸をほどき、見つめ直して、絆に変えていこうというお話で、まさしく人と人との愛のお話でした。男同士、女同士という性別を越える内容もあり、読んでいただく事にやや冷や冷やしました(汗)
他の作者様から、二次創作をしたい、番外編を書きたいと多数お申し出いただくという珍しい作品になっていて、他作者さんのところにスピンオフが転がっていたりもします。もしかしたらいつか、その作品に出会う偶然もあるかもしれません。その時はまた本編の事を思い出していただけると幸いです。
読了、感想コメント、そして☆の評価、本当にありがとうございました。
そちらの作品にもぜひお邪魔させてください。
完結お疲れ様でした!
カート君がまた笑えるようになって、よかったです(二回目)。ピアさんは本当に、カート君にとっての特別なんだなぁと。ピアさんにとってのカートも、同じくですね。
親族ができ、友情や恋が育ち、師匠との絆を確かめて、水晶木のお陰でひとまずは失明も避けられて。
アーノルド! そこに割り込むのかーい!
続きはスピンオフとか二次創作でしょうか。そちらもまた、少しずつ^ ^
作者からの返信
本編読了ありがとおおおぉおお!
今回は愛の物語でした。愛もまた人を縛るいと。これが今回のテーマでした。その糸にただ絡まるか、縛られるか、結び合って絆にするか、それぞれの心次第という感じの。
コメントもたくさんいただいてしまい。
残りは番外編と、二次創作が続きます。
ここまでのお付き合い、本当にありがとうございました。
完結、おめでとうございます。
今回のいとは、前回のいととは違い、深い情念とかが入っていてより複雑でした。
それでも悪いいとだけでもない。
いい出会いがあって、成長する姿がみられてよかったです。
最後はあったかくなる最後でよかったなあと。
作者からの返信
本編読了ありがとうございました。
社会的な部分にテーマをもたせた前作より、個々人にスポットをあててテーマを持たせたことにより、ややこしい事になってしまいました。人の心は簡単には紐解けないと言った感じで。
他人の意図を知ったとき、どう行動していくべきか。己を縛る物の存在に気付いた時どうするか。
それがどんな糸であっても踊らされず縛られず、自分の心に従っていく勇気を持って行こう、というお話でした。
まずは完結おめでとうございます。
応援のハートが400個くらい押せたらいいのに。
そう思わずにはいられないジンとした終わりを見させて頂きました。
前作では知ることの出来なかったピアさんの哀しい過去。
フェリス家の魔力の強さと盲目の理由。
それらに絡まり操られるように起きた過去から立ち上がり、それぞれが前へと進んで行く様子を見守ることが出来たことを大変うれしく思います。
と真面目に語りながらも、やはり自分にはアーノルド氏による天然ポンコツ劇場とカート君のキスシーンがしっかりと焼き付いていちゃったりなんかしちゃっています。
母と子の和解。
捉えられた、絡み付いたものからの解放。
空を見れば青空が広がり、隣や前を見れば優しい笑顔で空と同じ光を持つ少年がいるこの場所の人々はきっとこれからも笑い、時には苦しむこともありながらもそれぞれの力を合わせ乗り越えていくのでしょうね。
素敵な素敵な物語をありがとうございました。
ふふふ、番外編も楽しんじゃうぞー!
作者からの返信
本編読了ありがとうございました(∩´∀`)∩
たくさんの応援コメントもいただき。
今作はキャラの設定の深い部分をお見せする形になり、彼らの過去が語られました。
色々な問題は片付きましたが、生きていくかぎりは家の問題や血筋の問題、友人関係恋愛関係と、人と人がつながっているかぎり、事件も起こるし自分を見失う事もあり。それでも前に進んでいく彼らは、これからも物語を紡いでいくのではないかと思います。
お付き合いいただき本当にありがとうございました。
終わってしまったーー(T▽T)
あのイラストを見ていたので、ここかーーー!と興奮してしまいました。
アーノルドくん、最後まで笑わせてくれるな……(笑)
なるほど、フィーネちゃんとは完全にくっつくということにもならず、このような終わりを迎えたのですね。
意図と糸。
どちらも時には絡み付く。
さいごの『いと』にもすごく感動してしまいました。
とても勇気付けられる物語をありがとうございます……!!
作者からの返信
そう、あの抱っこイラストはこの最終シーンでした…!
割り込みのアーノルド(笑)俺が一番だぜ!という押しの強さ。
カート君がこんな有様の物語だったので、フィーネとの恋愛は本編に入れられませんでした。番外編で二人の恋と、カート君のプロポーズまでのお話をやる予定です。
たくさんの応援コメント、そして素敵なレビュー、ありがとうございました。
この物語を、書いて本当によかったと心から思います。
読了しました!
完結おめでとうございます!
一時はどうなるかとヒヤヒヤしましたが、丸く収まって良かったです!
今作はいろんな意味でドキドキしておりました。相変わらずのピアさんのぶっ飛んだ発想には笑わせていただきました。いつかカートさんがきちんとしたキスの思い出を紡げることを祈っております(笑)
辛い出生の秘密や瞳のことなどありましたが、頼もしい仲間が彼のそばには居てくれますし、今後何があっても大丈夫なような安心感があります。
そして、最後の締め方が素敵だなと思いました。
素晴らしい作品をありがとうございます!改めて完結おめでとうございました!
作者からの返信
最後の一気読みありがとうございます!!
そして素晴らしいレビューまで入れてくださり、感謝です・・・!
前作よりキャラの方の掘り下げをした今作ですが、そのため主人公のカート君が波乱万丈になってしまいまして。2つのキスの思い出を押し流す未来を、私も願ってやみません。でもピアの分は覚えておいてもいいんじゃないかなあと思っていたりも・・・。
最後まで読んでくださり、たくさんの感想も本当にありがとうございましたm(__)m
読了しました!
前作に続き、見事な締めでした!お疲れ様です(*´∀`*)
情景が浮かんでくるような大団円。今ではカートの周りには彼に愛を注いでくれる、もしくは彼を求めている人がこんなにいるんだと。
ピアもまた、カートを通して前進できたようで……2作を通して様々な人が、一歩前に歩んでいけたような心温まる物語でしたね。読んでいて、とても心地よかったです。
作者からの返信
最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございました!素敵なレビューまで頂戴してしまいまして。
二作連続でお読みくださったうえ、応援コメントも随所に入れていただき、励みになりました。
全体のテーマ、個々人の成長をつぶさに感じ取ってくださり感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました!
編集済
完結おめでとうございます!!(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
まさかワイバーンを使って戦況をおさめるとは…ラザフォード国も完全な意味で精霊の支配を断ち切った瞬間ですね。
そして最後のカート君のシーンは感動しました…!愛されて望まれた子では無かったかもしれない。これは子供にとってはかなりつらい想いですよね。信頼できる人のたった一言で解放されるシーンはやはり胸にじーんと来ます😊
今すぐに気持ちの切り替えができるわけではないと思いますが、ピアからは親としての愛、アーノルドからは友としての愛、そしてフィーネからは異性としての愛をたくさんもらって、色んな愛に包まれて幸せに過ごしていってほしいなぁとしんみりした余韻に包まれました。
キス…はまぁ、ありですね。うんうん。
(男同士のキスがもうどうしてもBLに見えてしまうのはご容赦くださいませ( ;∀;))
前作からの伏線も回収し、また前回のテーマもぶれることなく、むしろ別の方向から(ピアやフィーネなど個人の生い立ちも含めて)テーマ性を補完されていて、大変完成度の高い続編でした!(*^^*)
MACKさんの武器は、テーマも性の強さと、どっぷりと浸かれる世界観の緻密さですね!
レビューは後程投稿させてください。連載お疲れさまでした!
作者からの返信
読了ありがとうございます(∩´∀`)∩
今作ではカート君に辛い思いをたくさんさせてしまいました。カート君にとって愛は不安定なもので、些細な言葉で疑って、悪い方に考え、辛さに変換してしまうという弱さを抱えて生きているので、今作でそれを乗り越えてもらうというのが、一番の目的になりました。
その不安定な愛しかない中で、ピアだけは全くブレない信頼の形を作っている点、彼にとってピアは本当に何もかも超越した相手で、それこそ性別とか年齢だとか、何も意識する事なく。多分カート君、ピア相手だったら何されても平気。どんな行為も、自分のためにやってくれているという信頼感があるので。
これを男女で表現するのは逆に難しいかもです。容易に恋愛に陥ってしまうと思うので…。
テーマもしっかり読み取ってくださり、伏線にも気づいていただけ、何より最後まで完走、なおかつ応援コメも多数残してくださり本当にありがとうございました!
ああ、よかったです!!
カートがカートのまま愛されていることに、読者もまた安堵と喜びを感じました。
不安を掻き立てたり、悪い側面も持っていたりする愛もまた、上手くほどくことができれば優しいものに変わるのですよね。
そしてまたピアが面白いことしてる……!(違う)
愛のある雑な対応、とても好きです。
続きも楽しみに読みたいと思います!
作者からの返信
読了ありがとうございます!
また星の評価もありがとうございました。
自分でどうにもならない色々な要素だけど、あるがままに受け入れながら生きて行く事になりますが、支えてくれる人が傍にいてくれることで、大丈夫なんだろうという事に。
今作では母親の理想の傀儡になりかけてた兄妹も解放されました。
カート君の余計な力の解放の結果は、3で…!3もフォローくださりありがとうございます。