編集済
【過去話】盲いた瞳に映るものへの応援コメント
ちょっとこの回リアルに泣きました…
私、親子の話には弱いんです。生後3ヶ月で息子と別れなければいけないアリグレイドの気持ちを想像するとものすごい胸にきました。苦しいです(ノ_<。)
でも、アリグレイドが思ったよりヴィットリオのことを受け入れていたのがすごく良かったです。憎しみと共に生まれた子ではなく、愛に包まれて生まれた子なんだよとカート君に言いたいですね😊
生後3ヶ月で別れてしまい、その後親子の邂逅はかないませんでしたが、ファンタムとして一瞬でも再会できたのが良かったです。これを読んでから本編を読み返すと、また違った感想を抱きそうです✨(ファンタムはあれですよね、一応死んではないですもんね)とても素敵な番外編でした!
作者からの返信
番外編もお読みくださりありがとうございます。
ファンタムという形に作り替えられてしまっているだけで、彼女は死んではいませんでした。朽ちてしまう前に会う事が出来たのは、奇跡のタイミングだったかと。
カート君は生後三か月で別れたのに、ちゃんとアリグレイドの事を覚えていて、一作目の寝込んだ日の夢でその事を思い出しています。言葉ではなく感覚で相手の気持ちがわかるという能力が幼くともあって、別れる間際に必死に記憶に留めようとしたという。
もしカート君が盲目だったら、手放す必要がなかったのです。瞳の魔力を維持して生まれてしまったから、人に利用されると危険で、存在を知られてはいけませんでした。アリグレイドの息子というのがバレると、一部の人間はその能力を知っているので、利用されるリスクがあり。ヴィットリオも知っていたので、もし存在を知られたら、ヴィットリオを操っていた黒水晶木の精霊は、カート君を国の支配のために利用したと思われます。
重い運命と弱い体で生まれてしまったカート君がピアの元で幸せになれたのは、愛してくれたこの二人のお母さんの存在が大きいというお話でした。
【番外編】ぼくらは友達だからへの応援コメント
あぁぁぁ!!
最初は可愛いプレゼントの相談のハズが!
悪ノリと悪戯心の結果カートのヒロイン度が上がってしまう…
本編後にこういうお話が見られるととってもハッピーな気分になれますね。仲良さそうで嬉しい(●´ω`●)
他の方の創作も素敵でした!!
作者からの返信
カート君、相談相手をヘイグにすればよかったんですけどね…(笑)
最近めっきりピアに悪戯をされるから、普段ならピアに相談するところ、万策つきてアーノルドを頼った模様です。でもアーノルドも彼女がいた事なんてないですからね。
結局、カート君がひどい目にあってしまいましたが、おおむね彼らは平和な日常を取り戻した次第です。
編集済
【過去話】盲いた瞳に映るものへの応援コメント
ヴィットリオ……宰相殿……!
思いの外、陛下が心を動かされていた様子なのがちょっと意外でした。そしてなんとなくエリザさんへは片想いな気がしていたのですが、両想いだったのですね……。
むしろ片想いなら、ヴィットリオにワンチャンあったのかとも思えてしまいますが、色々切ないです(顔よし仕事もできるイケメン、もったいない……!)
それにしても、エリザさん、子育ての経験もないのにたった一人でさぞかし苦労されたことでしょうね。この環境下でカートくんがあれほど優しく育てたのは、エリザさんの育て方もあるのでしょうが、生来の性質も大きいのかも知れないなあと思ったりもしました。
何しろようやく穏やかな生活を手に入れたカートくんが幸せに過ごせることを祈らずにはいられません。
作者からの返信
そう、二人は相思相愛だったのです。恋愛としては性的なというより、魂の結びつきという愛し合い方で。エリザが男性的だったのでアリグレイドは彼女に惹かれたというところもあり、実際のアリグレイドは異性愛者だったという事です。ただ魂が恋しいと思う相手がエリザだったという。
ヴィットリオはアリグレイドのために仕事ができる男になっていました。そして真摯な愛情を持った優しい人でもあって、カート君の気質はヴィットリオから来ています。頭が良くて真面目な人。ダグラスが誰よりも早く気付いてました、まっすぐに前を見据える目線が彼に似ていると。
このころの黒い水晶木はそれほど人を操る力はなくて、彼の背中を押した程度だったから、アリグレイドがもっと激しく拒否していたら彼は我に返って辞めていたと思います。彼女が受け入れる姿勢を見せた事で止まらなかったという。
【過去話】盲いた瞳に映るものへの応援コメント
はあ、二人の切ない思いが心にぐっと来ます……
愛した人とこのように別れることになるなんてほんと悲しすぎますが、カートくんが希望の光といいますか……
カートくんも母親二人を無くしているし、そりゃーあの櫛が折れた時は今までため込んでたもの全て大爆発でしょう……
天国の二人が幸せであることを願っています……
作者からの返信
番外編も追いかけてくださりありがとうございます。
一作目の第一章第三話の女王と侍女のやり取りの後は、こんな物語がありました。
カート君が本名で呼ばれていなかった理由もここで明らかに。カーティスという名前で呼んでいいのは本当の母親だけ、というエリザのこだわりでした。
そしてエリザが呼んだカートと言う名前で、彼はこれからも生きていくのです。
二人の母親の愛でカート君は出来上がっている、というお話でした。
第6話 親友への応援コメント
親友。カートくんにとってはびっくりだったでしょうけど、私は合ってるなあと思いましたよ。いい関係だ。
で、ピアさんの正体ここでバラすのか……。
アーノルドさんどんまいwww
まあ、いつかは知らせないとアーノルドさんがかわいそうですものね。
ワイバーンについては、なにかカートさんの力で追い払われたのかなあ。
家の呪いとか言っていたし。
作者からの返信
親友とは!?
アーノルドはものすごくカートに懐いている状態かもしれないです。カートはそれほどでもなかったけれど、こうやって言われるとくすぐったい気持ちにもなった様子。
アーノルドは惚れっぽいので、またすぐに好きな子ができますよ(目を逸らす)。
カート君とワイバーンの間に何があったのか。カート君の秘密として明らかになります、結構後半に!
第5話 遅れた救世主への応援コメント
アーノルドさん!! ちょっと間が抜けている方が魅力的だよ。(ワイバーンに襲われているところなんだけど)
アーノルドさんがちょっと嫌なやつになっていて、性根が曲がっていたのは家の事情があったのか……。
前々から剣はそこまで好きじゃなかったようだし。ピアのために頑張っているけど。
そして、カートくんがもうヒーローみたいな登場の仕方で、さすが。
前話、ピアさんはカートくんとフィーネさんの間に間違いがあったと誤解したまんまなのでは……。
作者からの返信
アーノルドの性格にも理由があり、本質的に根っからの悪い子ではなかったのでした。まあ甘やかされた我儘ボーイですけども!贅沢はさせられたけど、彼もフィーネと同じで放置子の一種ですね。使用人がいたから衣食住には事欠かなかっただけで。取り巻き達のヨイショに乗るのも、そういうキャラじゃなければ取り巻きが離れていくという怖さもあった模様です。
ピアは二人の間違いより、彼女が魔法を使った方にものすごく怒っています。間違いを起こしたらどうしようなんてこと、たぶん吹き飛んでますね。
第3話 暗躍する何かへの応援コメント
あれ、自分の趣味以外に目的があったのか。
精霊の声を諦めきれなくて、先代の子のカート君に期待しているとか?
なにやら不穏……。
作者からの返信
カート君、前作からちょっと普通と違う部分があったと思うのですが、例えば荒馬だったカルディアとあっという間に友達になったりとか。
カート君のそういう母親から継いだ部分が狙われているのは正解です!
第2話 不穏な影に*への応援コメント
てっきり先代と関わりある人かと思いきや、そういうことかああああい。
前作ではアーノルドさんはちょっと嫌な奴でしたが、今では頼れるひとですね。
来てくれて良かったああああ。
にしてもピアさんはすぐ諦め気味な人なんだなあと、
どうしても諦めたくないものとかを持つのが怖いのだろうか。
作者からの返信
出て参りました美少年を愛でる趣味の人!一話目でピアさんが、自分はそんな趣味はないと叫んでましたが、あれはこういう人が出て来るぞという暗喩的な…。
アーノルドはカート君を見舞うふりをして仕事をさぼろうという理由で再び戻ってきたのですが、いいタイミングで戻ってきましたね。
ピアさんに関しては実際そんな感じです。
何かにしがみついて、全力を尽くしてもダメだった時を知るのが怖い人でもあるのかも。何かうまくいかないとか辛い事が合った時に、自分はまだ全力を出していないからという余裕を持っていたい部分も。
何かに執着して失うのも怖い、それなら最初からなければという思考っぽい。
第6話 気持ちはもつれてへの応援コメント
親の”いと”がフィーネさんに絡みついていて、それをどうしても断ち切れていないのが悲しいですね。
カートくんに対しての好意は自覚しているのに。
ここでも、前話のテーマが流れている……。
作者からの返信
同じテーマで、前回は社会全体、今回は人にスポットをあててお送りしております。
フィーネの心はどんどん変化しておりますが、まだ意図から逃れるにはいたっていないところ・・・。
第3話 踏み出す一歩への応援コメント
ここに来て怒涛の巻き返し!
フィーネの事をお母さんがちゃんと見てくれて本当によかったです!涙
そしてピアの命も助かって、皆がカートや国を護ろうとしてる。あとはカートが救われてくれる未来を信じて待つばかり…
ヘイグとグリエルマにもどうか幸あれ!!
作者からの返信
一気に読み進めてくださりありがとうございます!
カート君がヒロインポジションで助けられる側になるという主人公にあるまじき状態ですが、彼以外のみんなが一気に殻を破り、一気に前に進むこの回でした。
さぁ一歩前へ!
☆とレビューををありがとうございました!
第1話 毒牙*への応援コメント
うわぁぁぁぁ!!!
これは色々刺さる!居ない両親の事を他人から聞いて疑ってしまう心情に持ち込むなんて…しかも力が力故に他の人達の気持ちにまで疑いが湧くなんて、、辛い。
ピアもカートも、どうか無事でいてー!涙
作者からの返信
カート君、一番つらい所を突かれました。
やはり小さいときから厳しくされたせいで、母の愛情というのを感じる事は少なく、誰に対しても丁寧過ぎる言葉遣いでは友人も出来ずきていたから。ピアだけがはじめての心がつながったと感じる人だったんですよね。それ以外の人はまだそこに至ってなくて。
彼が自分の想いを曝け出せるようになったのはピアだけ。そのピアも毒をあおってしまい…?
第3話 諍いへの応援コメント
MACK様、こんばんは、拝読させて頂きました。
カートが怒るなんてびっくりです。しかしそうですよね。形見なんですから。
フィーネ。この段階では彼女の人柄がまだ分かりませんが、少なくとも、根は悪くないんでしょうね。
本日も楽しい時間をありがとうございます。今後も応援させて頂きます。
作者からの返信
続編をも読み進めてくださりありがとうございます。
カート君が感情を露わにすること、特に人に対して激怒するという事が、おそらくフィーネのような相手でなければ今後一生なかったのではないかというぐらいのレア度でした。
だけど彼は感情に身を任せるという経験を得て、更なる成長を見せるかもしれません。
引き続きお読みいただけたら嬉しいです。
第6話 囚われてへの応援コメント
わー!。゚(゚´ω`゚)゚。なんだか怒涛の展開!
カートとアーノルドが戦っている場面は、本当手に汗握るようでした。。
医者は本当に危ないやつですね、今のところ真の目的みたいなのはまだわからないけれど。
そしてカートの秘密がここで!
なるほどやはりその眼に秘密があったのですね…
彼の無事を祈りつつ、この先の展開も楽しみにしてます。
作者からの返信
カート君ヒロイン度爆上がりシーンにようこそ到達されました…!
カート君の秘密、そしてダグラスの次の一手。これから訪れる新たな苦しみ。ついに最終章に入りますので、ぜひとも彼らの戦いを最後まで見守っていただけたらと思います。
ここまでの文字数もかなりありました。お付き合いいただけて本当にうれしいです。
編集済
【番外編】ぼくらは友達だからへの応援コメント
はあああああ!!!アーノルドがあああ、チュウしたああああ!!!カートくんに……!!!!
………許す。(何様)
もう最初から最後までニヤニヤが止まらなくて、ムズムズするうう!!!
アーノルドがパンツを一生懸命取ろうとしてるところから始めるってmackさん、私をノックダウンさせるために書いたんでしょ?(絶対違う)
カートくん男子にモテモテすぎてほんとやばいな……
それも完全にヒロインポジションですよね。
アーノルドにお姫様抱っこしてもらうなんて…くううう!!!
私もしてもらいたい、いや、私がしたい(笑)
作者からの返信
番外編にもようそこおいでくださいました。アーノルド回です…!
ちゅーというか人工呼吸という、救命行為ですが触れ合う唇はあれですね。
カート君、きちんとしたファーストキスはいつになるだろうかという。ただ女の子にもきっちりこれからモテていくので、そう遠い未来ではないのかなあとも。フィーネがいますしね!
最終話 たからものへの応援コメント
まずは完結おめでとうございます。
応援のハートが400個くらい押せたらいいのに。
そう思わずにはいられないジンとした終わりを見させて頂きました。
前作では知ることの出来なかったピアさんの哀しい過去。
フェリス家の魔力の強さと盲目の理由。
それらに絡まり操られるように起きた過去から立ち上がり、それぞれが前へと進んで行く様子を見守ることが出来たことを大変うれしく思います。
と真面目に語りながらも、やはり自分にはアーノルド氏による天然ポンコツ劇場とカート君のキスシーンがしっかりと焼き付いていちゃったりなんかしちゃっています。
母と子の和解。
捉えられた、絡み付いたものからの解放。
空を見れば青空が広がり、隣や前を見れば優しい笑顔で空と同じ光を持つ少年がいるこの場所の人々はきっとこれからも笑い、時には苦しむこともありながらもそれぞれの力を合わせ乗り越えていくのでしょうね。
素敵な素敵な物語をありがとうございました。
ふふふ、番外編も楽しんじゃうぞー!
作者からの返信
本編読了ありがとうございました(∩´∀`)∩
たくさんの応援コメントもいただき。
今作はキャラの設定の深い部分をお見せする形になり、彼らの過去が語られました。
色々な問題は片付きましたが、生きていくかぎりは家の問題や血筋の問題、友人関係恋愛関係と、人と人がつながっているかぎり、事件も起こるし自分を見失う事もあり。それでも前に進んでいく彼らは、これからも物語を紡いでいくのではないかと思います。
お付き合いいただき本当にありがとうございました。
【番外編】ぼくらは友達だからへの応援コメント
本編がシリアスな分、こういうコメディコメディした回はほっこりしますね(*^^*)❤️
ピアさんはほんともう、保護者なんだか兄貴なんだか…(笑)保護者というよりかは、体育会系の部活にいる先輩みたいな感じですね😁でも、だからこそこの三人はなんだかんだ楽しく生活してるんだろうな~ということまで想像できて大変に良きでした😊✨✨
しかしお姫様抱っこにチューですか…もうカート君がヒロインで良いですねこれは🙄
作者からの返信
二度あることは三度ある。カート君、三度目の正直ならず!あとはヘイグからもらえば主要男キャラコンプなのですが、ヘイグはそういう要素が皆無。アーノルドも無かったのですが、今回は緊急だったので。そういう事が出来るぐらい二人は信頼関係を深めているともいえますが。
番外編のピアって、毎回ろくでもない気がしてきました。
カート君は脱ヒロインできるのか!?
次回更新は、フィーネとカートの切な系ラブです。
【番外編】ぼくらは友達だからへの応援コメント
あれ……?やっぱりBがLする気配が……🙄?
それはそうと相変わらずアーノルドとカートは仲がよろしいようで、ほっこりしました(*´ω`*)
気になるのはおパンティの行方ですね。続き、お待ちしております😉✨
作者からの返信
二度ある事は三度ある。様式美のように三回目の口づけ。相手はまさかのアーノルドでした!
男とばかり進展してしまう彼は、未だフィーネとの仲は進まず。
おパンティの行方は…どうなったんでしょうね(笑)あれは少女人形の予備下着だったんですが、まあつまり、ピアさん好みのデザインだったようです。
第5話 前を向いて*への応援コメント
上書き保存なのですね。
了解です。
って言おうとしたけどカート君には前のデータもほどほどに残っていますね。
彼の「男にキスされた記憶が二つ」以上にならないようにピアさんとフィーネちゃんには今後しっかり頑張って頂かねば!(特にフィーネちゃん、頑張れ!!)
心の傷というものは簡単には消せないけれど、それまでに紡がれた大切な記憶も簡単には消えないもの。
彼自身と彼の周りの人達は絡まった糸は解けたようですので、今度はその糸をもって優しく織り込み、信頼や絆といったものにかえて皆をくるりと包み込んでいって欲しいものです。
作者からの返信
ここまで読み進めてくださりありがとうございます。あとはエピローグを残すのみとなりました。
カート君の記憶に、今回の事件は様々な傷を残しましたが、周囲からの愛情、父母の愛についてはこれから疑う事なく、心の支えとなる事になり、何よりピアへの信頼は深まりました。もうピアにだったら何をされても受け入れるぐらいの信頼度に。
とはさんの言う、織り込んで包み包む布のような信頼って、とても素敵ですね。糸は組み合わさって包み込めるものになるって、とても素晴らしい考えだなあって…(しまった、そのラストで1本書きたくなるっ)。
第3話 不安定な足元への応援コメント
怪しい人が危ない人確定だー!となった前話から。
カート君の秘密、目の色、魔法陣…気になる事も沢山ですね。お母さんの方にその秘密が…??
三人で過ごす風景もとてもほのぼの馴染んできているようで、ほっこりします。夢見が悪いのだけとても心配(/ _ ; )
そしてドジっ子アーノルド!本当ぶれませんね、彼最高すぎます!!
作者からの返信
今日もお読みくださりありがとうです!
カート君のお母さんの方の血筋に、何かありそうですね。カート君自身の努力ではどうしようもないところに、彼の秘密の力が……。
三人で寝る事が増えましたが、フィーネは寝相が悪いので、ピアはいつもカート君の方を向いて寝てます。彼女にぼこぼこ背中を蹴られてる模様。
アーノルドの個性の一つはドジっ子属性ですね!よく転び、よく頭をぶつける。ワイバーンの時にもスッ転んでましたね(笑)
第1話 死者への誓いへの応援コメント
カート可愛くて注目の的だなんて!
でもあれだけ可愛かったらきっとそんな格好も似合うのでしょう(´∀`) 皆の反応もかわいいし面白い(笑)
なるほどヒロイン度が上がってますね♪
そして怪しいあの男はまさかのヴィットリオさんの友人…わーどういう感情でカートに接していたのでしょう、、
作者からの返信
スキマさんとこの子は男の子みたいな女の子ですが、こちらは女の子みたいな男の子です。
男の服を着る女子はすんなり受け入れられるのに、女の服を着る男子は特別感があるのは何故だろう・・・!?
あの眼鏡男は、じりじりとカートに魔の手を伸ばしてまいります。
第6話 毒への応援コメント
国の内部での密かな分裂だったり、近郊諸国だったり、前話でおやおやっと思う部分がありつつも、(女王陛下の毒の件はとても大変ですが)思わず頬が緩むエピソードでした!
アーノルドは気が多いというか、ストロベリーブロンドの綺麗な方がお好みなのでしょうか。
そしてカートのまさかの任務!
頑張れカート!頑張れぇえっ!と全力で応援しつつ、ニマニマして続きを読みます(笑)
作者からの返信
いつも読みに来てくださりありがとうです!
アーノルドはかなり惚れっぽいです。好みの女子を見るとフラフラーっと行ってしまうタイプですね。ストロベリーブロンドのかわいい系美人が好きって感じで、背は小さい方がいいみたい。
カートの心に秘められましたが、実際ピアとアーノルドは好みが一緒だと思われます。
カート君、これからヒロイン度を増します(汗)
覚悟の上でついてきていただけると…。
第4話 この手で護るとへの応援コメント
緊迫した救出シーン。
鋭い分析と状況判断をするアーノルドくん。
あぁ、彼な本当に成長している。
しみじみ感じ入りながら、読み進めて……、
よみ進……
……アーノルド君。
私と目を合わせられるかい?
などとちょっとくすりと笑っていたらジェットコースターのような急展開。
え?操られてる?
え?ドジっ子で気絶してる?
さすがですね。
ある意味での安定感に一読者、ホッといたしました。
しかし変態眼鏡氏。
最期になって自分の心の一番奥のものを見つけ出せたのか。
大切だから壊したくない。
それが強く強く絡まり過ぎて、動けなくなってしまった人だったのか。
(でもやったことが許されるとは思ってないし、今でも警備兵さんは呼びたい)
何にしてもカート君は救出できてよかった。
隣国との関係、フィーネちゃんのお母様との関係。
どうか皆が笑える穏やかな結末へと向かってくれますように!
作者からの返信
アーノルドだけに注目しても楽しめるこちらの作品、ぜひ最後までアーノルドの存在感をお楽しみいただけたらと思います。やたら前半でドジっ子アピールがされていたのは、この瞬間のためだという…。まあいつも何かドジってひっくり返って頭ぶつけてますが。
ダグラスの名前が変態眼鏡で統一されているのが許されてない感じですね(笑)
いよいよ後は後片付けのエピソードに入ります。彼らはどのような形でこの物語を終えるのか。ぜひとも残り二話、お付き合いいただけたら幸いです…!
いつも読みに来てくださり、長文の感想をありがとうございます!
第4話 誰がための支えへの応援コメント
川の字…!!!可愛い!そして心が通ってなんて素敵な家族感が出てきたのでしょうか…
アーノルド先輩、何ということをっ。
しかしそんな話を嬉々として教えるなんて、彼らしいといえばらしいのかも笑
最後にカートの瞳に見えたものが気になりつつ、引き続き楽しみに読ませていただきます(´∀`)
作者からの返信
お読みくださりありがとうです!
三人のちゃんとした生活を手に入れた!という感じです。家族の問題はいったんこれで解決…?というところですが、新たな問題のタネ。カートの生まれの秘密に関わる運命のうねりがこれから。
引き続き読んでいただけたらうれしいです。
第3話 作られた天才少年への応援コメント
ようやくこの兄妹の気持ちが繋がった…(/ _ ; )
ピアも結構達観してる人なのかなと思っていましたが、辛い過去があったのですね。そこでヘイグと出会えてよかった。
まだまだ壁は多いかと思いますが、家族として一歩一歩進んでいけたらイイなと思って見ております。
そして何か怪しい方が出てきて不穏な空気…
引き続き楽しみにしております!
作者からの返信
お読みくださりありがとうございます!
ピアとしては、この過去を妹に話すのは勇気が必要だったかなと思いました。心配もかけてしまいそうですしね。飄々として太々しいのに、こんな過去をもっていたという。
でも結果的に、お互いを深く知る事になり、誤解も解けて。
家族の問題が解決に向かう中、新たな火種の気配。怪しい男は、医務室にいたあの医者ですが、彼はろくでもない趣味を持っておりますので、カート君は危険があぶない!ってかんじです。
第2話 黒い猫の傷跡への応援コメント
家族をもう一度やり直す、とても素敵な言葉だと思いました!
それが出来る三人であってほしいと思います:)
ようやく、ピアもフィーネや母親の事に対して向き合い始めてきたのでしょうか。
本当の家族を知らなかったはずのカートが、二人に対してきちんと温かい心で接して緩やかに糸を解いていく様子が印象的です。
そしてここで城にやってきた他国(?)の人物も気になります。
これからどうなっていくのやら、、。
作者からの返信
カートは厳しかったけど育ての母と、酒場のおじさんが家族のように傍にいてくれてはいたんですよね。普通の家族ではなかったけれど、暖かさの重要性を知っていて。
でも自分の中に甘えん坊の子供がいる事もわかっていて。
この三人で、家族の温かさを与えられるのではと思ったようです。
今作は個人にスポットがあたってはいますが、社会情勢としては大きく変化する過渡期に入っています。他国が平和なこの国に小石を投げ込んで、その波紋に巻き込まれていく彼らも見守っていただけたら。
第3話 踏み出す一歩への応援コメント
後悔しながらも前へ進めなかった人が一歩前へ出る。
どれほどの勇気が必要だったことでしょう。
どれほど声を出すことが怖かったことでしょう。
互いに踏み出せなかった時を越えてお母様は彼女を受け入れる力を、フィーネちゃんは自分を変えてくれた人たちとの出会いで得た思いや成長を互いにようやく出せたのですね。
あぁ、自分の言葉の伝える力の無さが悔しい。
本当に、本当に泣けました。
本当に、本当は大切で大好きなのに、互いに伝えきれていなかった事。
それらを悔いながらも二人は操られていた糸をほぐして、手を取り抱き合うことが出来たのですね。
読み初めは嫌な子だなぁと思っていたフィーネちゃんが健気に、真っ直ぐに素敵な女の子になれた事。
いまから二人でゆっくりと語り合ってほしいものです。
いつも以上に長々とすみません。
でも伝えずにはいられなった!
あぁ、素敵なお話でした!
作者からの返信
一作目ではカート君が殻をやぶって成長していましたが、今作彼はヒロインなので、周囲が殻をやぶって成長する形になっておりますが、この一歩がとても重く勇気の必要な事でした。
みんなが、明日に向かって前を向き、振り返る事より未来のためにと歩み出した回です。
このお話で感動できる人は、苦しみながらも前に進む事が出来る人だと思っています。でないとわからないと思うので…!
いつも読みにきてくださり、素敵なコメントをありがとうございます。
第2話 少年の、青*への応援コメント
ああのるど
おまえほんとに
いいやつだ
~とは こころのはいく~
ふぅ、久しぶりに心の俳句が発動してしまった。
本当に立派に成長しているなぁ、アーノルド。
そしててっきりフェリス卿が何とかして偽装死を装っていたかと思いきや、自分でしっかりと仮死状態で危機を脱するとは。
相変わらずピアさんの危機回避能力の凄さに驚きました。
そしてフィーネちゃんが自分で前へ進もうとする姿、頼もしく思います。
自らを縛る糸を断ち切らんとする勇気に。
大切な人を守りたいと願うその優しさに応援をしたいと思います。
がんばれ!皆頑張れ!
そしてダグラスの良心、一番頑張れ!
作者からの返信
アーノルドの成長っぷりと、変わらない所箱の後最後まで表現されまくりなので、ぜひご堪能ください。フィーネも頑張ります!
ピアさんは頭のいい人なので、瞬時にどんどん判断していくという。
カート君を救うべく、皆が勇気の一歩を踏み出しました。後は囚われのお姫様(王子様?)を助けるだけです。
苦しい山場は終わりました。後は心置きなくお楽しみください(∩´∀`)∩
第6話 親友への応援コメント
ここにきて、二人の会話に本当に救われます…。
お互い少なからず影響を受けあって成長しているんですね。
ピアちゃん()の事は残念だったとして、
ここで二人が大笑いできるようになれたのは本当に嬉しい…!!
一筋縄ではいきませんが、いろんな人と関わって、人間らしく成長していくカートをこのまま見守っていきたいです。
作者からの返信
アーノルドはこの後、ぼこすか出て来て読者の心を癒してくれますので、ご期待いただけたら!
成長期の二人は、お互い良い関係になれてると思います。カートの性格的に、誰に対してもいつも一歩引くというのがありますが、最初から一歩前に俺はいるぜ!を強調する存在であるアーノルドに対しては、一歩引く事なくありのままでいられるようになってるのかもしれません。一緒にいて楽な相手であることに、カートは気づいてはいませんが。二人はしっかり親友の間柄かと。
続編の方までお付き合いくださり、本当に大感謝です。
第5話 遅れた救世主への応援コメント
皆が近づいて、拗れていくその中で。
待ってましたよアーノルド!!(笑)
彼も成長していますね。そしてそこにカートが登場するという安心感。
同じ騎士として良い仲間になれそう。。
カートの出自もまた謎が多いですし、怪しい人たちやピアとフィーネの関係性からもまだまだ目が離せませんね。
作者からの返信
またまたコメントありがとうございます!
一人岩場に取り残されるドジっ子っぷりを披露してしまいましたが、彼の当初のあの行動の理由となった過去を少し見る事になった回。ただの甘えん坊の我儘若様になった理由はコレでした。
気づけばカートの存在が、誰よりも一番になってるというアーノルド。
第6話 気持ちはもつれてへの応援コメント
それぞれが寄り添って一歩進めた感はありますが、圧倒的にカートの徳が高すぎて。。
本当に、どうしてこんな良い子なのでしょう。
幸せになってくれーと願ってやみません。
少し距離が近づいた気がするのに、余計に絡まってしまったような気もします。
余談ですが、第1章がなかなかグサリときて、こんなにアーノルドが恋しくなるとは思いませんでした(笑)
作者からの返信
なんか色々すみません!
カート君は自分が折れれば場が収まる、という場面になると、自分が折れる方に舵を切ってしまう子。それは確かに良い子の姿なのですが、それでいいのか?というのがピアの心配の最大要素です。でももうこれは、カート君のアイデンティティの一つでもあるので、彼がこういう子であるという前提で、ピアは彼を守っていこうとするのですが…。
心の清涼剤アーノルド君は、今作でも癒し要員としてやたら登場します。しかも大活躍しますので、彼の登場までなんとか踏ん張って読んでいただけると嬉しいです…無理しない程度に!
第3話 諍いへの応援コメント
わーん!泣 カートがかわいそうで苦しい。。
良い子だからと彼に任せてしまったピアも、物事が悪い方に行くきっかけになってしまったり、ちょっと拗れてる???
でもフィーネがそうした理由ってのがまた切ない。
でもとりあえずカートの心が心配になります。
許すと我慢は別物だし、壊れたら直しても元通りにはならないってのが…
作者からの返信
今作、なかなか感情を表に出せないカート君がメインになっているのですが、流石にこの出来事では、爆発せざるを得ませんでした。
ピアのためにと思うと、頑張れてしまう彼の限界がそこで。
それに甘え切ったフィーネも、彼の爆発の破片で負傷と言った形に。
心の大けがを負った二人を見て、ピアも負傷、と言う感じで、三人が三様のダメージを受けてしまいました(;´Д`)
三人暮らしの生活が今後どうなるか、またお時間あるときに様子を見に来てくださるとうれしいです。
最終話 たからものへの応援コメント
終わってしまったーー(T▽T)
あのイラストを見ていたので、ここかーーー!と興奮してしまいました。
アーノルドくん、最後まで笑わせてくれるな……(笑)
なるほど、フィーネちゃんとは完全にくっつくということにもならず、このような終わりを迎えたのですね。
意図と糸。
どちらも時には絡み付く。
さいごの『いと』にもすごく感動してしまいました。
とても勇気付けられる物語をありがとうございます……!!
作者からの返信
そう、あの抱っこイラストはこの最終シーンでした…!
割り込みのアーノルド(笑)俺が一番だぜ!という押しの強さ。
カート君がこんな有様の物語だったので、フィーネとの恋愛は本編に入れられませんでした。番外編で二人の恋と、カート君のプロポーズまでのお話をやる予定です。
たくさんの応援コメント、そして素敵なレビュー、ありがとうございました。
この物語を、書いて本当によかったと心から思います。
第5話 前を向いて*への応援コメント
えええええ!!!
なんだかすごい形で丸くまとめられた、ピアさんに!!!!
いやしかし、この二人そんな形に進んでも全く違和感がないという……
ピアさん、合理主義なのに、カートくんのことなると人が変わるというか。
カートくんが言ってほしいこと、いつも言ってくれて私まで鼻水が……こういう風に望んだ事を言ってくれるってすっごく貴重だし有り難くて大切な存在ですよね。
ファーストキスを奪われたショックなカートくん、ほんとに可愛い(笑)
作者からの返信
ピアさんはカート君のためになら結構何でもできる人。とにかく彼にとって、カート君が世界で一番大切になっているという。恋愛感情とかそういうのを超越して、世界のすべてって感じのレベル。
フィーネとカートに距離を取らせようという時に、フィーネの方を追い出そうとしていたところからすでに片鱗がありましたが。
そしてカート君の事を一番大切に考えて、見ていてくれる人でもあるかもです。
二人はとても、良い関係だと思います。
第4話 この手で護るとへの応援コメント
ななななーーーんと!!!!
言いたいことがたくさん(゜∀。)
まずアーノルドくん、キミはーキミはー!!大好きだーー!!
ピアとの戦いの時、やばいかっこいい!え、うそ、殺されるーー!!そんなピアさん、酷すぎる、冷酷すぎるーー!!え、転んだー!!気絶したーーー!!!(゜∀。)
いやほんと、私の心境はジェットコースターですた(笑)
いやほんとピアさん容赦ないんですから…状況が状況だったけどカートくんの親友(たぶん)を殺そうとするなんて……!!(゜∀。)非常にも置き去りに(笑)笑っちゃいけないけど、笑ったじゃないかー!!
そしてダグラス、悪いやつって思ってたけど、後半なんだか結構いいヤツに思えてきて……そうか、本当はあの人をずっとずっと想っていたのですね。
予想外な切ない展開に唖然でした。
そしてこの回、ピアさんが一番ピアさんしてる気がして、なんというか合理主義というか、一番恐れる人はこのお方だなといい意味で思ってしまいました(笑)
作者からの返信
アーノルドの、ドジっ子がやたらと強調されておりましたが、彼は肝心の場面でこんな子なんですよね。今回それが、彼自身も救うという。
カートの高熱もそうでしたが、欠点が、プラスに働く事もあるという。長所も短所も、出来事によっては変化するのだから、短所がある事に悩まなくてもいいという裏テーマの一つでした。もしかしたら偶然助けになるかもよ、という(笑)。
ダグラスは過去の自分に縛られた人でした。死の間際になって糸が解けて真実が見えた、それが彼の最期となりました。優秀な人だったので、自分の気持ちに正直になって、ヴィットリオと共に国を変えるという未来もあったはずなんですよね…。
ピアの合理的な行動は、この後もたっぷりあります!お楽しみください・・・!
第3話 踏み出す一歩への応援コメント
フィーネちゃん、お母さんとちゃんと話すことが出来てほんとよかったです……
うるっときてしまいました…
習った小鳥で知らせるっていうのもすごくよくて(T▽T)
彼女のこれまでの頑張りや周囲の影響から少しずつここへ向かって行けて、実を結んだのかな、と思ってしまいます。
いよいよ兵を上げての戦いですか……!!
ドキドキします……!!
作者からの返信
最終章もご堪能いただきありがとうございます。
お母さんはまだ、心は壊れたままですが、娘の哀願に母親としての心を動かされ、変わるきっかけの気づきを得ました。彼女の回復はまた別の物語となるでしょうが、フィーネのために彼女は動いてくれ。
あの日習った、小鳥の魔法。
大好きなカートが大好きな魔法。
それに思いを込めて。
ついに物語は佳境です!
第1話 毒牙*への応援コメント
あがががが。
「メンタルへこたれない日を選んでぜひ」
これがっ!これがそういう意味だったとはっ!
しかしこの『警備兵さん!変態眼鏡さんこちらになります』さんの行動はカート君の心を砕くのが理由の一つでもあるのでしょうか?
いや、己の欲望9割、心砕き1割でしょうかね。
彼の力を解放し、心を喪わせて力を使役しようとしているのかな?
ま、けしからんことには何の変わりもありませんがね!!
破棄しておいた『嫌な奴リスト』にもう一度名前を書いて続きに行かせて頂きます。
作者からの返信
覚悟をもって挑んでくださりありがとうございます!
カート君の心を砕く目的が大部分です。自分の趣味と欲望ももれなくセットで、一石二鳥を狙ってはおりますが…。
とりあえず、カート君の意志の喪失をさせるために、カート君が苦しむ要素(家族や周囲の愛への疑い)を発見したので、目的達成のためにそれで攻めていく事にしたようです。
嫌な奴リストに、次回も同じ名前を書く事になるかもです!
第5話 裏切りの刃への応援コメント
うわあああ!!どっきどっきしましたよ、パイセン……!!
アーノルドくんもカートくんもめっちゃかっこよかったですーー!!!
侍女のままで戦うっていうのもまたたまらない……!!
スカート邪魔なら脱いじゃえ!と一瞬思ってしまった私、ほんとごめんなさい。
しかし、こんな緊張な場面なのに、アーノルドくんの細目で相手が戸惑うっていう描写が面白くて……(笑)
顔さえも武器にするという、やっぱりアーノルドくんはいつでもアーノルドくんだった……!!
そして彼の悔し涙。
はーもうほんとにあんなに最初カートくんに対して疎ましく思ってた彼なのに、命をかけてまでカートくんを守ろうとした彼の想いにすごくうるうるしてしまいました……
作者からの返信
スカートの下はドロワーズ的なものなので、男子的には脱いでも良さそうなんですけどね。カート君恥ずかしがり屋だから・・・。
アーノルドの欠点が、利点にここでは転換しました!目の色がわからないぐらいの糸目ですから、地下通路の暗がりだと全く視線が読めないでしょうね。
実際、最後は気絶してなくて意識があったのに、声を出すまで、カート君もアーノルドが死んでたと思ってたぐらい(実際は目が開いてたと思われます)。
アーノルドはこれからカート君に対して、更に思いを強めますので、ぜひそれも見届けて欲しいです。
第4話 神官の罪への応援コメント
アーノルドーー!!!(゜ロ゜)(゜ロ゜)
いやはやほんと彼成長してますね。
誰よりも成長してる気が……(イイ)
それもいい親友を持ったからですね( ・∇・)
取り巻きくんたちもアーノルドくんにまた影響受けてるみたいですし、ほんとよい連鎖がたくさん起こって素晴らしいなと思います(///∇///)
作者からの返信
もう誰が主役かわからなくなっていますが、彼は本当によく働いております。
今はまだ取り巻き達も、取り巻きのままアーノルドに付き従っていますか、将来的には彼らも変わっていくかもしれないですね。
とりあえずみんな前を向いて、どんどん成長していますよ。
これからは総力をあげて、国を守らなきゃですしね。
第3話 不安定な足元への応援コメント
アーノルドくん……!!かっこいいことちょっとしたらやっぱりドジ付き!!
いい、いいぞ……!!それでこそキミだ!!
カートくんの真実が段々と明るみになってきましたね、ドキドキ……
よく寝込むことも何か関係があるのかも……?
作者からの返信
アーノルドのこのドジっ子っぷりはぜひ、覚えておいてください・・・!
カート君の最大の秘密はやはり瞳ですね。
やたらと青い瞳であることを一作目から連呼していたその理由が間もなく!
第6話 毒への応援コメント
どこから突っ込ん……いや、感想言ったらいいのかーー!!
まず、アーノルドくん!!
顔に出過ぎ!!正直すぎ!!そういうとこ大好き(///∇///)
この頃の少年たちは年上女性に惹かれちゃうこと多いですよね。
気になる気になるお人形ちゃんとそっくりな女性…!!
そして変に知識豊富になってしまったためのカートくん(笑)
わかる、わかるよー!知ってしまうと逆に意識しちゃうっていう…!!
そして女装キターー!!\(゚∀゚)/
もうMACKさんこそ団長顔負けなwカートくんの素晴らしき所を余すところなくほんとここぞとばかりに……イイ。
作者からの返信
たくさん読んでくださり、応援コメたくさんありがとうございます(∩´∀`)∩きゃー。
アーノルド君って一目惚れしやすいんですよね…。好みの女性を見ると一瞬で恋に落ちちゃう!
カート君はたわわなおっぱいにくぎ付け…。成長しちゃいましたね!
そんなカート君なのに、未だ小柄な女顔だなんて、女装をするために産まれて来た子のよう。わ、わたしの、性癖じゃないんだからっ!(でも書いてしまうって事はつまり…?わーわーー
第4話 誰がための支えへの応援コメント
カートくん……可愛すぎるっしょ……!!ニヤニヤが止まりません……!!
一体アーノルド先輩はどんな歪んだものを教えたんだ……!!気になりすぎます(笑)
は~こうやって少年は一歩一歩大人の階段を登っていくのですね……
なんだかそのままでいて欲しいと思う私と教え込みたい(オイ)という私がおりますよっと( ・∀・)
3人がやっと本当に打ち解けたような気がしてなんだかほっこり中です(*´艸`)
作者からの返信
カート君の心が大惨事です。
フィーネの事が好きなんだから、ピアとフィーネがベッドにいるシーンなんて見てしまったら、本来なら嫉妬やショックを受けないといけなかったのですが、そんなものさえ思い浮かばないぐらいに。これもある意味アーノルドの活躍の成果かも…(笑)
川の字になって寝る事で、家族の絆アップ。でも三人で寝てるとき、ピアはカート君の方を向いて寝てるくさいという。なおフィーネの寝相は悪く、カート君は寝相がいいです(性格出てるぅ。
第2話 姉と弟への応援コメント
続編!楽しみにしておりました!
カートはやはりとても優しくて読んでいてほんわかします( ´∀`)
フィーネ…最初にやってきた時から勢いの凄い子だと思っていましたが、ここまでとは。過去が暗そうでちょっぴり不安…でもカートやピアを巻き込んでこれからどう進んでいくのか、とても楽しみです!
作者からの返信
続編まで読みに来てくださりありがとうございます!
続編はキャラにスポットライトをあててるため、彼らの過去が、物語に絡んで来る感じになっています。テーマは同じですが、心の動きで物語が進みます。
一作目よりは短めですが10万文字ありますので、お時間あるときにゆっくりお付き合いいただけたら幸いです。
第6話 親友への応援コメント
連投しすぎてほんとにスミマセン(^^;
アーノルド本当におもしろすぎて……
親友というキーワードに、カートくんと同じ突っ込みを入れてしまいました(笑)
いやしかし、ほんとアーノルドくんらしいというか……
うわーここでピアちゃんのことばれちゃった…!!
立ったまま気絶って……(笑)
フラレてもないのに、その以前の話だという……
でも最後にカートくんが大笑い出来たってことに私は胸がとっても熱くなりました……( T∀T)
アーノルド、ほんとにお前ってヤツは……
作者からの返信
これがアーノルドという男である!
彼はカート君を完全に認めているので、こいつの隣に立つのは俺だみたいな、そんな気分でいます。騎士としての実力差は未だすごいのですが、成長のペースはカート君をしのぐので、この物語で一番のチートキャラかもしれません。
恋心の方は残念でした…!
第5話 遅れた救世主への応援コメント
アーノルドぉぉぉぉ、私の心臓はキミに鷲掴みされてるよ……
めっちゃかっこよく戦ってるやん…ますますホレてまうやろ…
うんうん、そうだよねそうだよね、キミも色々あって辛かったんだよね、そしたらカート君が現れて……
カート君の最後の登場、ぜったい惚れてしまうパターン!!
カート君なら許す!!!(またそっち系に)
作者からの返信
一気にここまでの読み進め、ありがとうございます(∩´∀`)∩
自分が死ぬかもという今の際に、最後に彼の名前を呼んでしまうなんてね…。最後に呼びたい名前がカートくんだなんて、どれだけ彼の心を彼が支配しているのかという。
そして呼んだとき、そこに彼がいる!
ロマンスがはじまってしまいそうです。
第2話 不穏な影に*への応援コメント
アーーノルドォォォォ!!!!
いかん、いかん、もっと好きになってしまったではないか!!!!
なに、前作より洗練されためちゃもっといい男になってるじゃないかぁぁぁ!!!!
これは予想以上です、パイセン……!!
ああ、どうしよ、どうしよーーー!!!(落ち着け)
作者からの返信
今回もアーノルドは大活躍しますので、全世界のアーノルドファンを悶絶させるのは間違いないかもです。
とにかくいいところで、いい活躍をしてくれます・・・!
もう、それはもう、いろんなことをしますよ彼は!ご期待ください・・・!勢い余って余計なこともします・・・!←
第1話 人形遣いへの応援コメント
前作よりライトよりになっている気がして、フィーネちゃんのおかげかくすっと笑える場面も多いですね(*^^*)
あ、でも前作でみんなの特徴や性格を既に知っているのですんなりと頭に入ってきているのもあるのかも?
カートくんとフィーネちゃんはなんだかいい感じだし、人形に入ったフィーネちゃんがアーノルドに会うときがありそうで勝手にワクワクしちゃってます(///∇///)
作者からの返信
キャラクター主体なので、そういう意味ではライトになってると思います。ただしこれから話が重くなっていくかも…!
カート君、ラッキースケベ回でしたねこの回。女の子のパンチラは少年の夢じゃないかなって(偏見)。うっかり、固まってじっくり見てしまったしね…これは目に焼き付いちゃったやつかも。
コメントありがとうございました(∩´∀`)∩
第6話 囚われてへの応援コメント
警備兵さんがっ!
警備兵さんが間に合わなかったっ!
くそうぅ!
みんなのカート君をよくもっ!
そして、お着替えだとっ……!
アリグレイドさん、ヴィットリオさーん!(できればエリザさんも)
時空やらしがらみやらなにやら超えて助けに来て―!
と叫んだところで、アリグレイドさんの盲目だった理由がご先祖様の『瞳に魔力を集約する』事に由来していたのだなと知りちょっと切ないと言いますか悲しさを感じます。
その盲目すらなく魔力が使えるであろうカート君を利用しようとしているのだろうなと、いう事が漠然と分かってきましたが、(違ってたらごめんなさい)彼を救ってくれる存在はいつ現れるのか?
というか誰かすぐに来て~!
そして続きに行かせて頂きます―!
作者からの返信
最終章間際まで到達ありがとうございます!
これからがもっとカート君、大変な事になるので許してください。何があってもメンタルへこたれない日を選んでぜひ、最終章をどうぞ…。
お着換えは、服に賊の血がついていたからというのが理由で、着替えさせたのは使用人かもですが、着せられてるのはダグラスの服です。
瞳の力については、そちらの理解で正しいです!青い瞳の秘密がすべて次の話で詳しく明らかになります。
カート君の救助はいつになるのか。囚われの姫君の様相を呈するという主人公にあるまじき様子ですが。
第3話 諍いへの応援コメント
あかーん!!なんかもう全てがあかーん!!
全てがもうからみあってる(゜∀。)
3人とも悪いわけではないというのは分かるんですよね。
ただ、お互いがお互いに甘えすぎていたということでしょうか。
それがカートくんに全部行ってしまった……
こういうことって家族間でもよくあったりするので、なんだか重ねてしまいました( T∀T)
作者からの返信
際限なく我儘甘えん坊をやってみたフィーネ。すべてを丸投げにしたピア。とにかく我慢しまくっていたカート。三者三様に、0か1かみたいな極端さが生んだ悲劇。
この三人のしわ寄せは、一番我を出さないカートに、という事で。でも感情を出す事が得意でなかった彼は、はじめて殻をやぶったかも。今後の彼にはぜひ注目してください・・・!
第4話 神官の罪への応援コメント
あ、あ、アーノルドっ!
今、私は勝手に彼のおばあちゃんにでもなってしまったような気持ちで読んでおります。
何と立派になった事か!
状況判断、そこからの実に的確な指示。
風呂上がりの自分は、首に巻いたタオルでそっと目頭を拭うくらいに、彼の成長に感動しております。
ですがこの4対1という状況。
非常に厳しい展開であります。
抜刀が早かった分の有利な展開で、果たして彼が一人でどこまで出来るのか。
あぁ、やっぱりハラハラしながら続きに行かせて頂きますっ!
作者からの返信
立派になりました。もうリーダーとしての素質も中々なもの。かつてはおべっかで、未来の騎士団長と言われていましたが、今は心からそう思っている人も出てきている様子です。
一番の成長株、とことん今回も最後の最期まで働き続けます。もう彼の成長話として読んでいただいてもいいぐらい!
なおカート君はヒロイン枠です。
第3話 踏み出す一歩への応援コメント
最後まで読み進めてしまうのがもったいない気持ちと早く読みたい気持ちが交錯してます…!
特に、フィーネとお母さんの関係はかなり重そうでしたがが、そこにちゃんと向かい合えるようになったフィーネの成長が嬉しいです。
最初の頃から考えると、よく頑張ったね…(ピアとカートも…)と感慨深くなりました。
みんながそれぞれの想いを叶えられるといいなあと思いながらあと少し大事に読みたいです…
作者からの返信
ゆっくりじっくりと味わってくださり、ありがとうございます!今作はキャラの深い部分に触れるので、ゆっくり読んでいただく方が向いているかもしれません。
フィーネはもう母親の事を随分前に諦めていて、物心ついてすぐにもう、甘える事はなくなっていたようです。
これがはじめて彼女の我儘。
お母さんはこんな風に頼られて、大切な事を思い出したようです。お母さんの心も前を向くきっかけを掴みました。
後は前に進むだけ。みんながその一歩を。
第3話 不安定な足元への応援コメント
どどど、ドジっ子アーノルドっ!
嘘!私の中で急激に存在が大きくなっていくですって?
さらにはあのピアさんの心をちょっと癒しているではないですか!
アーノルド…恐ろしい子っ!
なんだかある意味で、彼がストーリーの一部を回しているという事に彼のこの作品に於いての出世を感じずにはいられません。
でも彼の成長と私の好感度はどんどん上がってきているので良し!
本当はもっとがっつり一気に読み進めたい気持ちもありますが、最近は少し間を空けて読むようにしています。
こちらは余白と言いますか余韻を楽しんで読みたくなるお話なんですよね。
あと、以前いただいたコメント返しの不審者眼鏡先生の行動が怖いのもありますw
警備兵さんを呼ぶ準備をしながら続きを楽しませて頂きます―。
作者からの返信
ゆっくりお楽しみください(∩´∀`)∩一作目にくらべて一話のボリュームも大きくなっておりますし!
アーノルドのドジっ子っぷり、ワイバーンの時にも発揮されておりましたが、このドジっ子っぷりはぜひ覚えておいてください・・・!
不審者眼鏡先生の登場、間近になっております・・・!
第1話 死者への誓いへの応援コメント
えー、不審し…、じゃなかったダグラスってヴィットリオさんと親友?
う、うーん。
なんだろう、よくわからないモヤモヤが胸の中に……。
まぁ、この偏屈な方が『親友』という言葉を出すあたり、本当に思っていたのだろうとは思いますし、大切な存在であったであろうことは推察できますが、やっぱりなんだかこの人を自分の中で受け入れがたい存在であることは変わりないですねぇ。
どうやら親友の子供と分かっていて、それでもなにやらやましい事をたくらんでいそうですし、やっぱり受け入れられなーい!
むむむ、と唸りながら今日も続きに進ませて頂きます~。
作者からの返信
ダグラスの唯一心を許した相手が、ヴィットリオ。二人共、この国はこのままじゃいけないと、語り合ったりもした仲でした。
推察頂いた通り、ダグラスにとってヴィットリオは大切な相手。でもそれに対して無自覚ですね。
今現在は、カート君の事を親友の子というより、先代女王の子であるという事が、彼の中での比重は大きいと言ったところでしょうか。
とはさんのこの、ダグラスを嫌いになるペースだと、最終章手前で大惨事かもしれません。
最終話 たからものへの応援コメント
読了しました!
完結おめでとうございます!
一時はどうなるかとヒヤヒヤしましたが、丸く収まって良かったです!
今作はいろんな意味でドキドキしておりました。相変わらずのピアさんのぶっ飛んだ発想には笑わせていただきました。いつかカートさんがきちんとしたキスの思い出を紡げることを祈っております(笑)
辛い出生の秘密や瞳のことなどありましたが、頼もしい仲間が彼のそばには居てくれますし、今後何があっても大丈夫なような安心感があります。
そして、最後の締め方が素敵だなと思いました。
素晴らしい作品をありがとうございます!改めて完結おめでとうございました!
作者からの返信
最後の一気読みありがとうございます!!
そして素晴らしいレビューまで入れてくださり、感謝です・・・!
前作よりキャラの方の掘り下げをした今作ですが、そのため主人公のカート君が波乱万丈になってしまいまして。2つのキスの思い出を押し流す未来を、私も願ってやみません。でもピアの分は覚えておいてもいいんじゃないかなあと思っていたりも・・・。
最後まで読んでくださり、たくさんの感想も本当にありがとうございましたm(__)m
第5話 隣国ドアナへの応援コメント
この物語には様々な糸に絡められた人たちがたくさん出て来ます。
過去、因縁、妄執。
今回の話のカイトもまさにそうなのですね。
と真面目に書いてはいますが、どうしても、どうしても言ってしまいたいのでここで叫ばせていただきます。
「ドアナ王!あんたはどあほうな糸に絡まれている王様じゃぁ!」
ふぅ、スッキリした。
ダジャレ言ってる場合じゃないけど、スッキリした。
話の展開はモヤッとしていますが、とはは、スッキリとした気持ちで次話以降を楽しませて頂きます。
作者からの返信
そう、人はありとあらゆるものに縛られる可能性を秘めて生きている・・・!
でも大抵、自分から選んで絡まってる所もあるという。
隣国の影。賢くはないけど力のある奴が一番やっかいで面倒くさいという。
ラザフォード国は今後、どうなっていくのか!
ぜひご堪能ください・・・。
第4話 誰がための支えへの応援コメント
お、大人の世界を少年たちはこうやって垣間見ていくわけですね。
ドッキドキやー!
そしてアーノルド氏(あえて君と呼ばずここは氏、なんなら師)が、物凄いドヤ顔で語っていそうなのを想像してしまいました。
私達の国ジャポーンでも「詰め込み教育は如何なものか」と言われておりますので、ピアさんからのポンポンで多少は抜けてしまっている事を願わずにはいられません。
そんな中でのカート君の瞳に、何かが起きている様子。
何かの予兆でしょうか?
ドキドキと気にしながら、続きに行かせて頂きます―。
作者からの返信
騎士としてはカート君に先を行かれてるアーノルドですが、勉強はろくすっぽ出来ないのにそっち方面の知識は潤沢という残念少年!そりゃあもう誇らしげに語りましたね!
でもカート君がそっち方面に疎い事に真っ先に気付くあたり、人を見てる所もあり。
一作目では感情を抑え続けていたカート君ですが、今作では周囲の影響もあり、どんどん心を開放し、泣いたり笑ったり怒ったり照れたりと、感情が大きくふり幅を持つようになりました。
でもそれはカート君の知られざる秘密に、影響を及ぼしていきます。その片鱗がついに出てまいりました。
第3話 作られた天才少年への応援コメント
理解しました。
ここに於いて数話前に破棄しておいた『嫌な奴リスト』の復活を宣言いたします。
ダグラス!あんたはリスト入りじゃー!
ふぅ、叫んでもちっともすっきりしない。
ナッツの塩だけ抜いて、食べさせてやりたいくらいすっきりしないわー!
明らかに狙われている子が分かるだけにね!
うぅ、危険な目に遭ってほしくないのですが……。
つ、続きに行かせて頂きます。
作者からの返信
ナッツの塩だけ抜く・・・なんて手間のかかる嫌がらせ、でも効く・・・!
リストに入れるべき人に気付いてくださりありがとうございます。そうおまわりさん、こいつです!
この魔の手がどのように作用するか。見守っていただけたらと思います・・・!
第6話 親友への応援コメント
アーノルド、お前やっぱり成長している……(以下略)
放り投げていた嫌な奴リストは破棄しておきました。
でも今後嫌な奴が出てきたら、即リスト行きにできるように心の準備はしておきます。
まだまだ『自分が!』という所が感じられるものの、カート君に本当の笑顔を取り戻させている、こんなことが出来るというのが凄いんだと思わせてくれます。
大物の片鱗(?)を見せてくれているようで彼の成長も楽しみの一つになりそうですね。
できればこのまま穏やかに二人の成長を見る事をできればいいのですが、Twitterを見ている限りなかなか難しそう。
だけど彼らは一人ではないのできっと支え合いながら困難を乗り越えてくれるはず!
その行方を、ゆっくりとですが読ませて頂きます。
作者からの返信
ちょっといい男って感じになってきました。
カート君といい相棒の立ち位置を、本人は目指しているので。
今のアーノルドは、カート君の事をすごく気に入っているので、常に一緒に行動するようになっています。主人公について歩く=登場シーンが多いという、美味しい役どころを今回も!
結構ツイッターではネタばれを垂れ流してしまってるかもですー;
見なかったフリで引き続きお楽しみくださいv
最終話 たからものへの応援コメント
読了しました!
前作に続き、見事な締めでした!お疲れ様です(*´∀`*)
情景が浮かんでくるような大団円。今ではカートの周りには彼に愛を注いでくれる、もしくは彼を求めている人がこんなにいるんだと。
ピアもまた、カートを通して前進できたようで……2作を通して様々な人が、一歩前に歩んでいけたような心温まる物語でしたね。読んでいて、とても心地よかったです。
作者からの返信
最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございました!素敵なレビューまで頂戴してしまいまして。
二作連続でお読みくださったうえ、応援コメントも随所に入れていただき、励みになりました。
全体のテーマ、個々人の成長をつぶさに感じ取ってくださり感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました!
編集済
最終話 たからものへの応援コメント
完結おめでとうございます!!(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
まさかワイバーンを使って戦況をおさめるとは…ラザフォード国も完全な意味で精霊の支配を断ち切った瞬間ですね。
そして最後のカート君のシーンは感動しました…!愛されて望まれた子では無かったかもしれない。これは子供にとってはかなりつらい想いですよね。信頼できる人のたった一言で解放されるシーンはやはり胸にじーんと来ます😊
今すぐに気持ちの切り替えができるわけではないと思いますが、ピアからは親としての愛、アーノルドからは友としての愛、そしてフィーネからは異性としての愛をたくさんもらって、色んな愛に包まれて幸せに過ごしていってほしいなぁとしんみりした余韻に包まれました。
キス…はまぁ、ありですね。うんうん。
(男同士のキスがもうどうしてもBLに見えてしまうのはご容赦くださいませ( ;∀;))
前作からの伏線も回収し、また前回のテーマもぶれることなく、むしろ別の方向から(ピアやフィーネなど個人の生い立ちも含めて)テーマ性を補完されていて、大変完成度の高い続編でした!(*^^*)
MACKさんの武器は、テーマも性の強さと、どっぷりと浸かれる世界観の緻密さですね!
レビューは後程投稿させてください。連載お疲れさまでした!
作者からの返信
読了ありがとうございます(∩´∀`)∩
今作ではカート君に辛い思いをたくさんさせてしまいました。カート君にとって愛は不安定なもので、些細な言葉で疑って、悪い方に考え、辛さに変換してしまうという弱さを抱えて生きているので、今作でそれを乗り越えてもらうというのが、一番の目的になりました。
その不安定な愛しかない中で、ピアだけは全くブレない信頼の形を作っている点、彼にとってピアは本当に何もかも超越した相手で、それこそ性別とか年齢だとか、何も意識する事なく。多分カート君、ピア相手だったら何されても平気。どんな行為も、自分のためにやってくれているという信頼感があるので。
これを男女で表現するのは逆に難しいかもです。容易に恋愛に陥ってしまうと思うので…。
テーマもしっかり読み取ってくださり、伏線にも気づいていただけ、何より最後まで完走、なおかつ応援コメも多数残してくださり本当にありがとうございました!
【資料】登場人物紹介への応援コメント
こんにちは。
登場人物紹介見逃してました。
改めて見るとみんな若いですね……二十五歳で国を背負って立つとか……。
本編が終わった後、今回初登場のあの人とかあの人とかの裏話なんかもこうして見られたらなと思ったりしました。
作者からの返信
年配で国をしょってた人、女王選定の儀の時に亡くなってるんですよね。神官も死んでるし、騎士団長も死んでるしで。
ヴィットリオさんは前作で享年43歳…。アリグレイドの4歳上でした。なのでダグラスもそれぐらい。完熟。
カート君はアリグレイドが24歳の時に産まれた子ですね。
番外編、色々書こうかなと思っているので、お楽しみいただけるかと…!
第5話 前を向いて*への応援コメント
実験……禊……ええ実験なんですよね?(意味深な眼差し)
カートくんにとってはなんだかんだピアさんがやっぱり特別なんですね。ここでフィーネちゃんがくるのかと思ったのに、まさかのピアさんがね……(チラチラ)
庇護欲も保護欲も愛情もぜんぶ相手を大切に思うところから始まると思うのです。なのでその感情がその先どう向かうかなのかなあなんて。強力なライバルが現れてる気がしますが、フィーネちゃんがんばれ……!
でもピアさんと末長く幸せに暮らしていただくのでもどんと恋です。
「男にキスされた記憶が、二つに増えただけです」
にめっちゃ笑いました。
銀縁眼鏡の思い出を抱えながら、続きも楽しみにしております!
作者からの返信
ピアにはカート君に愛おしさからキスしたい、みたいな感情は一切ないです(/・ω・)/二人共、異性愛者ですしね!
結構軽い感じではありますが、カート君はいつ襲われるかわからない状態でずっといた上に、アーノルド達に教えられた色々に、アブノーマルな要素もふんだんにあったせいで、恐怖倍増状態。すごいそっち方面はトラウマになっているんですよね…。
信頼MAXであるピア相手以外は、現状全く受け付けない状態なので、相手がフィーネでは力不足かなと。
カート君はこのトラウマを乗り越えて、やっとフィーネの事も一歩進めるのだけど、その時はされる側ではなく、する側として成長した姿を見せる事になるかなと(番外編をお待ち下さい!)。
第2話 不穏な影に*への応援コメント
こんにちは!
お医者さんによる急展開に「わーカート…!」と思わず声が出そうなくらい焦りました…アーノルド達が来てくれて良かったです。
アーノルドは前作の最初の方でほんとに嫌な奴だなーーカート可哀想と思っていたのですが、最近すごくいい子になってくれてカートと一緒にいるところを読むのが楽しいです。
作者からの返信
引き続き読んでくださりありがとうございます(∩´∀`)∩
アーノルドは、前作で一皮むけましたが、今作もどんどんむけていきます。一番精神的には成長しているのと、カート君の傍によくいる子になっていますので、やたらと登場します。
二人の関係もぜひ楽しんでいただけたら!
第4話 この手で護るとへの応援コメント
うわーん、銀縁眼鏡ぇぇぇぇ、そんなあっさり……!
せっかく自覚したのに、大切にすると誓った想いも伝えられぬままとか、もう切ない……いやもう本人が悪いんですけど……でもさあ……!(膝崩)
ヴィットリオさんはなんとなくたぶん彼の想いを受け入れることはなかった気はするのですが、カートくんは寂しさと愛に飢えてるからワンチャンあった気がするんのですけれど……切ないぃぃぃ……スピンオフ救済ルートありませんか?(ありません/いっそ二次創作⁈)
なんだか私、MACKさんの報われない男枠にハマりがちな気がして参りました。悲しいけど素晴らしい報われない男子をありがとうございました……。
さて、気持ちを改めて、いよいよ物語もクライマックス、隣国との争いにどう決着がつくのか、彼らの国がどう変わっていくのか、続きも楽しみにしております。
お邪魔しました!
作者からの返信
さようなら銀縁眼鏡、君の事は忘れない!
悪役を最後まで、悪役のままにしておけない心理発動で、またも、完全に悪い人ではなくなってしまい。
そうですね、カート君は人の心に良くも悪くも寄りそう事が出来る優しい子なので、じゃあ父の代わりに僕があなたを慰めます、となる可能性は高かったです。
でもその場合、ラザフォード国滅亡ルート。人を支配したとしても、統治能力だとか采配の能力が、ダグラスにあったかというと、ない。
ダグラスがカート君の能力を悪用せずに、という事になっても、カート君はもう人前で目を開けていられない事になるので、それもなかなか辛い未来。カート君が見つめられる相手はダグラスだけ、というのは、ダグラスには嬉しいかもですが、年上過ぎて寿命的にカート君が取り残されるという悲劇もありますし。
次々回作が50万文字の大作予定なので、この手のキャラも生存する話になると思われます( ̄▽ ̄)
第4話 この手で護るとへの応援コメント
ダグラス……根は悪くないというか、彼もまた過去に縛られていた人なんだな、と。
それと同時に、ヴィットリオやアリグレイドたちの恋愛模様が中々にカオスなのが……🙄
カート君の瞳がどうなってしまうのか、いよいよ佳境ですね!!楽しみ!!
作者からの返信
今、声高に叫ばれる多様性への配慮で、こんな事になってます。
この作品のテーマが、他人の意図に縛られる事からの解放なので、その中には一般的な常識も。やっぱ男同士、女同士っていうのは認められない事もあるというか。そういう一般常識から見て、秘められる恋というのは、身分差とはまた違う縛られ方をするので、その表現のために彼らは尊い犠牲になりました。
もし、恋愛や結婚は異性とするべきというのが一般常識ではない社会であれば、ダグラスは気軽にヴィットリオに告白して玉砕して終わり、苦い失恋の経験だけで済んだだろうなとも。
精霊に縛られる事を嫌った彼は、一般常識という縛りからも逃げ出したかった人でもあるという感じでしょうか。
一言では言い表せない色々!
残り二話、最後まで見届けていただけたらと思います。
第3話 諍いへの応援コメント
こんにちは。
前話から、カートさんの苦労を思うとかなり辛そうな状態でかなり心配だな、自分だったらめちゃくちゃ辛いだろうなあ思って心配になっていたのですが、ついに爆発してしまいましたね…
フィーネさんの境遇を思えば仕方ない側面もあるとは思うのですが何より健気に頑張っていたのに報われていないカートさんが気の毒でなりません…!
読むの早く無い方なのですが少しずつ楽しみに読ませて頂きますね〜
作者からの返信
こんにちは!読んでくださりありがとうございます。
我慢強いカート君の限界突破という大事件が起きてしまいました。我慢し続けてしまうのは、逆説的に言うとカート君の欠点でもあります。
この感情の発露の結果が今後どうなっていくか、ゆっくりお楽しみいただけたらと思います。
第4話 この手で護るとへの応援コメント
アーノルドが良いキャラしてますね。一体どんな縛り方をしたのでしょう?(すっとぼけ)
操られた時はハラハラしましたが、どじっ子のおかげで助かるとは、なんという萌え属性!やりますね(笑)
ダグラスは切ない最期でしたね。
彼が国を出たのは、精霊による支配にうんざりしていたのもあるのでしょうが、叶わぬ想いを親友に抱き続けることが辛かったのかなぁと彼に思いを馳せてみました。
酷い酷いと思っていましたが(笑)、最後がちょっと良い人だっただけに、胸がつんと切なくなる最期でした。
何にせよ、カート君の奪還、おめでとうございます!後は挙兵がどうなるか!
明日の更新も楽しみにお待ちしております(^^)
作者からの返信
ちらほら混じっていた歪んだ性癖のあれ。こういう路線だったようです。貴族様って好きそうですよね、アブノーマルな方面(偏見)。
散々すっ転んでいたのは、このための伏線だったというドジっ子ぷりでした。今作はかなりの回数、気絶してるんですよねアーノルド。石頭であることは間違いないです。
ダグラスは過去の恋に縛られた人でした。自分の感情を見て見ぬふりを続けて、絡まり続けてしまった人。きちんと告白して玉砕していれば、恋愛対象は男のままでも、美少年愛好家にはならなかったと思われます。
彼が恋した時の親友の年齢が、焼き付いてしまった結果って感じ。
いよいよ物語は大詰め!あと二話、お付き合いください。
第5話 遅れた救世主への応援コメント
アーノルド!
ごめんよ!
君は本当に本当に成長しているんだね!
前作で嫌な奴リストに入れていたのを力いっぱい引きちぎって放り投げておきました!(←なぜ敬語)
彼の心も体もしっかりと成長している姿に驚きました。
そしてぽつりとつぶやいたカート君の名前。
大切な存在が。
求めている存在が出来た事ってとても素敵だなぁと感じました。
これからの「彼ら」の成長も楽しみに続きを読ませて頂きます!
作者からの返信
アーノルド教へようこそ(∩´∀`)∩
シリーズ一番の成長株!カートと親しく付き合うようになってから、随分と騎士らしくなりました。遠い未来には本当に、騎士団長になれるかもしれない、そんな器の片鱗がちらちらと見えたり見えなかったり?
今作でも更に成長し、活躍するので、嫌な奴リストには今後入らないかも。
でも新たに入れちゃう人が出て来るかも…。
引き続きよろしくお願いいたします。
第3話 踏み出す一歩への応援コメント
こんにちは。
フィーネちゃん、よかった……!
海外ドラマを見ているとよく出てくるフレーズで私が好きなものに
"Never too late to do the right thing"
という言葉があるのですが、本当に生きてさえいればいつだってやり直せるし、別の道を探すこともできる。カートくんと出会うことで変われた彼女がさらにピアさんにも影響を与えたし、お母さまも。
MACKさんの描かれるお話ではみんな、女の子が恋や友情でとても強くなって前に進むお話が素敵ですね。
そしてグリエルマさんとヘイグ……! いつの間に⁈ まあでもお二人ともいい大人ですものね。フラグにならずにちゃんと幸せになりますように!!
いよいよ緊迫してきた情勢、ドキドキしながら明日も楽しみにしております。
作者からの返信
いつも見てくださりありがとうございます!
気づいた時と、やりたいときが、やり時という事で、迷ってる場合ではなく。
どんな物語でも、人が生きているからには、きっかけがあるたびに、人は成長できると思っているので、それをしっかり作品に反映できているといいのですが。
時間経過をぼかして曖昧にしていますが、グリエルマとヘイグは結婚して半年ぐらいになるので、そろそろ良いころ合いかなあと(ピアの心情的にも)。
残り三話、よろしくお付き合いください!
第3話 踏み出す一歩への応援コメント
ラストに向けて盛り上がってきましたね!
フィーネも母親と心を通わすことができて良かった。ちょっとウルッと来るシーンでしたね。彼女もまた、魔力の高い子供を産まないといけないという糸に絡めとられて苦しんできたと思うと、双方解放されて良かったです😊
戦闘シーンも熱くなりそうで楽しみです✨そしてグリエルマちゃん懐妊おめでとう!(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
作者からの返信
母に会う事は、フィーネにとっては結構きつい事になっていたのですが、彼女は頑張れました。そしてその頑張りに、母が応えてくれる形。そして母も娘から目を逸らす事をやめ、罪を償う決意。彼女も一歩踏み出しました。
ピアも、カートを救い出すという決意。
ヘイグも国を守るため、責任の重荷を背負う決意。
全員が一歩前へ。まとわりつく糸を、振り切った回になりました。
水晶木の精霊も、これからは見守るだけにするという決意も密かに。
第2話 少年の、青*への応援コメント
あーもうあーもう、完全にこれフラグじゃないですかー。
今までは自覚してなかったからアレですけど、本当に好きになっちゃったことを自覚したら絶対アレじゃないですか……!(何)
カートくん、何気に彼を心の底から愛した(その種類はいろいろあれど)男はみんな……みたいなこう運命みたいなものを感じちゃいますね……彼自身がいとの一端、というか……。
えっ、兄さんそういうことだったの⁈と驚いたところに、ピアさんの機転はさすがだなあと感心しつつ、アーノルドがイケメンに見えてきてちょっとどきどきです。でもカートくんに惚れちゃダメだぞ!(フラグ)
フィーネちゃんも誰かを大切に想うことで、より強さを手に入れられたのかなあ、という感じがします。自分のためだけより、きっと誰かのための方が前に進めることってありますよね。
いよいよ絡まる糸のような運命、どう断ち切られるのか楽しみにしております。
お邪魔しました!
作者からの返信
絶対アレですね!ダグラスも複雑な人になっちゃってますが。ああ今更だけど30万文字コースにすべきだったか…。
アーノルドは本当にかっこよく育ちました。だけどカートと一緒にこれからも!っていうぐらい、カートから離れられない人にもなってしまってますね。今後もいい友人でいると思います。
苦しいシーンはこれで終わります…!
第1話 毒牙*への応援コメント
え?キス?マジですか…!!カート君のファーストキッスが…Σ(゜Д゜)
前回読んだキスシーンが一匹狼だったので、なんというか紀里さん作品の読みこみでキスシーンがパワーアップしてますね✨✨素晴らしい👏(次は男女でお願いします笑)
カート君、親の愛を疑わざるを得なくなるなんてとても辛いですね。
瞳の魅了やエリザの教育など伏線なども上手に回収されていて、mackさんの作品って構成がきちんとされていて謎が残らないのが本当に良いですよね!
そして不謹慎ですが、私はこういう心が追い詰められるシーンが好きなんですねぇ(^p^)最後には救われることを信じて、完結を楽しみにしています🎵
作者からの返信
ファーストキスが大人向けのやつですよ…全力でカート君の心を折りに来てますね、あの男!
謎が残ると続編を書きたくなってしまうので、これで終わりにするんだ!って思うと回収しに行ってしまう結果、こういう構成になって来るんですよね。続編物って読まれないので、あまり続編前提にしたくないというか…!でも続編も書こうと思えば書ける、という要素も作っておくのもスタイルになってるかも。
追い詰められてからの打破のカタルシス。バネは限界まで押しつぶされてーー、からの!
第1話 毒牙*への応援コメント
ああ……カートくんこれは辛いですね。
好意を持ってくれた人々が、実はその瞳の力で魅了されただけかもしれない、なんて。(なんかふとうちのノアを思い出しました……魂の双子効果⁈)
ダグラスさん……いや、悪い男なんですけど、最低なんですけど、しっとりしたキスと横に寝転んで抱きしめてあげてるところもう最高オブ最高です……!(己の欲望に正直)
この人もちょっと歪んじゃってるけど、でも引くところは引けるし、もう少し時間をかけて向き合えれば、意外とこう本当にいい感じになれるんじゃないかなあなんて思うんですけどワンチャンありませんか⁈(ありません)
最後に余計なこと言っちゃう詰めの甘さも魅力ですね!
そしてピアさんはピアさんでまたピンチに……。
カートくんの心も体も(目も)どうかご無事で……!
お邪魔しました!
作者からの返信
ああ、あれを読んで、被ってる!!って思いました…w瞳に魅了の力があるっていうところ、やっぱどっかで繋がってませんか、魂…。
読む前に書き終えててよかった。書く前にあれを読んでたら、話を大幅に改変してたかも。
カート君、はじめてのキスが大人のキス(しかも相手は男)だったので、変な方面に目覚めないか心配してます。拙いながら、ダグラスを喜ばせる程度には反応しちゃったみたいですしね…(あの一行に詰め込みすぎ)。
悪いやつなのに、ちょっといい人ぽさも、合間に出てくるのですが、彼もまた10万文字の呪縛からは逃れられないのです…。
第6話 毒への応援コメント
カートくんの女装絶対可愛いですよ。似合うこと間違いなしですよ。皆さんの判断が素晴らし過ぎて惚れました、好きです。
そしてアーノルドさんやっぱり好きだなぁ。特に自信満々に知らないことを宣言してしまうところが何とも可愛かったです。
しかし、そんな彼にも恋の気配が!?これは今後の展開がますます楽しみですね♪
またお邪魔します~
作者からの返信
可愛い子には女装させろと、過去にきっと偉い人が言っていたはず!城に出ながら姿を隠すには変装が必要だけど、彼は小さいので女装以外の選択肢が思いつきませんでした;
アーノルド、相変わらずのアーノルド感。久々にアーノルドらしいアーノルドでした(何度アーノルドと言うのか)。
たくさん読んでくださりありがとうございます!
第3話 暗躍する何かへの応援コメント
あぁ、ピュアやなぁ。
初めて知る感情に踊らされているフィーネちゃん、ピュアッピュアやなぁ。
カート君の言葉や行動一つ一つに感情を乱高下させられ、あわあわとしている姿は可愛いです。
そしてそんな事を知らずに彼女の心をかき乱し翻弄している、カート君。
ある意味(無意識とはいえ)フィーネちゃんの心をかき乱し躍らせる様子は、密かなるタイトル回収状態ではないかと一人でにんまりしてしまいました。
でもなんだか「警備兵さん、こいつです」案件の方が、暗躍をしている不穏な気配。
カート君をフィーネちゃんは果たして守ることが出来るのか?
なんてことを思いながら、続きに行かせて頂きまーす!
作者からの返信
初恋とは、人を翻弄するもの。
二人の間には赤い糸があるはずなのだけど、それは見えないから。
今作、フィーネがヒロイン枠として登場したはずなんですが、何故だかカート君がヒロイン枠にすっぽり収まって行きます。
フィーネも、カート君のナイトの一人になりそうですね。
忘れず報告して偉いぞフィーネ!
引き続きお楽しみくださいまし。
第1話 毒牙*への応援コメント
暴力で虐めるよりも、精神的に壊しにかかるところがなんとも酷い……。
ここから立ち直るには一体どれほどの愛と時間が必要なのだろう、と考えてしまいますね。
そしてピアにと魔の手が……一体誰が毒を🤔
まぁ、毒を使う人物はおおよそ見当がつきますが……果たして🤔
作者からの返信
ひどい手段を取ってきますよね…。
そしてついに、唇を奪われてしまったという。
カート君にとって家族というのはアキレス腱でもあって、精神的な足元が不安定な要因でもあるので、フィーネと同様にカート君も愛を常に乞う立場。それを失うのが最大のダメージになってしまいます。
そんなカート君の心のよりどころがピア。
そのピアにも魔の手が…。
編集済
第6話 囚われてへの応援コメント
紀里さんと反応が真逆で申し訳ないのですが(笑)、変態眼鏡さんが怖い…((( ;゚Д゚)))ガタガタ
ちょっと彼が考えていることが行間から伝わってきて、結構真面目に頼むカート逃げてくれー!という感じです(笑)
でも、この動物の心がわかるところの伏線回収が鮮やかで素晴らしいですね👏アリグレイドも馬と仲良くなるのが上手だったって前作でバッカスさんが言っていた気がするのですが、ここらへんの目の色や設定(ピアの青空も含めて)は前作から考えられていたのでしょうか?もし前作の内容から伏線になりそうな所を続編で紡いでいるとしたら完璧すぎてぐうの音も出ません。ぐう。
作者からの返信
キリさんの反応が想定外なんですよね。花ちゃんの反応が、私の意図するダグラスのイメージ!
アリグレイドの設定はありました(盲目の理由として)。一作目では血のつながりを強調するためだけに存在した「動物と仲良くなれる」設定ですが、続編ではそれをメインプロットに据えた感じです。
ピアの過去はもう完全に今作の後付けです。母親が原因で家族の絆にヒビが入り、ピアは家族と距離を置いている程度の設定しかありませんでした。
改めて考えると、滅茶苦茶な話の作り方をしてますね……。ラスト、納得いただけるように作れたか不安になってきましたよ!
第4話 神官の罪への応援コメント
赤毛の神官はカイトですよね?🤔
彼は精霊の声を聞いて跪かれたいという野望を抱いていたかと思うのですが、なるほど、小物がゆえにラザフォード側に敵国が狙っているという情報と危機感を持たせてしまったのですね!
かなりきっちり構成を練られてますね(*^^*)✨こういうのは一回で理解できなくて何回か読み直しちゃうんですけど、わかった時って本当に面白いですよね!
作者からの返信
名前すらろくに出してあげないぐらいの小者扱い!
かつてヴィットリオもそうでしたが、努力してその地位についても、尊敬される事もなく、国政に関われるわけでもなくという、物足りなさがずっと付きまとうんですよね。
カイトの方は世襲制で努力自体は必要なかったけど、何で自分こんな事してるんだろう?と思うような仕事。他の国の神官はこんなのなのに!と比べてしまうと、どうしても野心が出てしまうという。
本当はダグラスと双璧を成すぐらいの悪いやつにして、国内での最大の敵にするつもりで当初は出したのですが、この時点で10万文字超えが確定していたので、話を巻くために小者として退場してもらうという酷い事をやりました。
彼は初めての行き当たりばったり連載の犠牲者になったのです…!
第6話 囚われてへの応援コメント
彼シャツ……!(不謹慎)
ダグラスさん、いきなり強引にBがLしちゃうのかと思ったら、意外と紳士ですね。何か企んでそうですが、もっとこうじっくりすすめてくださってよいのですよ(三十万字でもウェルカムなのに……!)
動物も精霊も自然に近いもの、というところで通じるところがあるのでしょうか。いずれにしても、兄上、妹君の恋をご存知だったとは……ますますややこしいですね……。
不穏な影にどきどきしつつ、カートくんがひどいことにならないことをお祈りしております。銀縁眼鏡……生きて……!
お邪魔しました!
作者からの返信
彼シャツです…!彼シャツなんです…!カート君、ダグラスの香りに包み込まれちゃって大変(;´Д`)
動物も精霊も同列ですね。つまり、カート君は精霊とも友達になれます。
アリグレイドの恋は、屋敷の人間なら薄々わかっていたみたいですね。前作でバッカスも、本人から直接聞いて知っていましたし。盲目であることが不憫に思われていたのと、その事で結婚相手も見つからないだろうと、黙認というか見守られていた形で。このお兄さん、とんでもないシスコンだったりするのですが、今作では省略しました。30万文字だったらそれも紹介できたでしょうか(笑)
ダグラスは、カート君を完全に手籠めにする前に、しなきゃいけない事が一つあります。
第6話 囚われてへの応援コメント
ダグラスのカートに対しての異質な愛……( ゚д゚)ヒィィ
ついにその時が来ちゃうかもしれなかったり違うかったり?次の展開が見逃せませんね!!!!
そしてカートの瞳。前作から張られていた伏線がようやくここで……!
つまりワイバーンを操れるのも……🤔?
作者からの返信
カート君が危ない!
何せ、もはや逃げられない状況ですからね。一応今は、紳士的に対応しようとしているダグラスですが、悪いやつですので。
神官とぐだぐだ喋ってるシーンで「意志を喪失させる」という目的があった事を、覚えていらっしゃいますでしょうか。彼の目的は、カート君の意志を喪失させること。
全力で心を折りにきます・・・!
そして、星をありがとうございましたm(__)m
第2話 不穏な影に*への応援コメント
何か、お医者様の癖に大変けしからん行動をしている人がいるのですが。
あきらかに動きがおかしくて「警備兵さんこちらです」案件の人がいるのですが。
それにしても、あのアーノルド君が救世主となろうとは。
さすがに前作でも、彼は周りの状況を読むことに長けていただけありますね。
動けないカート君の意思をしっかりと読み取っていた様は、カート君と私の心にも安心を与えてくれましたとも!
いいやつになったんだなぁ、アーノルド!
とは、安心したよ!
これからもカート君の貞操を守ってね!(←何かがおかしい)
作者からの返信
ええ、こいつはけしからんやつですよ!我々のカート君を穢そうとしている不届きもの・・・!
薬を使うなんて卑怯ですしね。ああ、悪いやつだ!
アーノルドは随分、良い方向に変わりましたね。今まで単に彼の前に、見本となる良い大人がずっといなかったから、というのが理由として大きいかも。
人に対して気を使うカート君と一緒に行動する事で、空気を読むとか気遣いをするという方法を、学び取っているのかもしれません。
アーノルド君の今後の活躍にご期待ください・・・!
第6話 毒への応援コメント
アーノルドは立ち位置として、非常にいいところにいるな(収まったな?)という印象です。親友的なポジションの、同年代のキャラクター。よく考えれば今までいなかったのですが(馬がその役割を若干担っていたのかな)、アーノルドしかいないと言えばいないですよね。前作から関係の継続している男子というのは。
作者からの返信
私の作品の読者は、孫がいるような年代の人が多くて、登場人物の名前が覚えられないという意見がたくさんあり(特にカタカナになると)、極限まで人数を絞って話を作るスタイルを取っているため、話の規模の割に名前があるキャラをが少ない関係上、1キャラに複数役割が必要に。
アーノルドが、当初考えていた以上に成長してくれて、いい奴だったんだなおまえ、って思いながらその姿を書き写しています。
一応細身の少年、太目の少年は引き続き登場していますが、彼らは名前がないですね(非情)。
第1話 死者への誓いへの応援コメント
こんばんは。
怪しいだけだと思ってた銀縁眼鏡(+白衣)、なんと、ヴィットリオさんの親友でしたか。
でもカートにそういう意味で惹かれていると言うことは、彼への感情もそっち方面だったのでしょうか。彼の死の真相を知っているのだとしたら、水晶木(精霊)への思いも複雑そうな気がしますが……。
それにしても三角関係というより、みんな一方的な矢印のややこしい関係ですね……(大好き!)
続きも楽しみにしておりますー!
作者からの返信
す・・・(眼鏡を上げる音)
良い勘をしていらっしゃる。
ただ本人にはその自覚はどうやらなさそうですね。ライバルのような存在だと思っているようです。今のところ。
結構残酷な事も出来る人で、ちょっとS気もある感じ。その視線は、カート君に向けられているのだ…!
第1話 死者への誓いへの応援コメント
めちゃくちゃ面白い(^p^)
銀縁眼鏡がヴィットリオさんの親友だったとは…
これを連載で書いてる実力がすごすぎてすごいです(語彙力)
作者からの返信
年齢が同じな感じの雰囲気(四十代ってとこ)を前半に漂わせておきましたが、実はそうだったんですよー。
ダグラスは銀縁眼鏡と方々で呼ばれて、誰も名前で呼ばない点、どれだけ眼鏡にアイデンティティ持ってかれているのか(笑)
実力を褒めていただくのは次回作を読んでもらってからにしようかな。あれを書き上げる事ができれば、実力があるというお褒めの言葉を謹んで受け止めるぜ(なお問題の作品は現在進捗0文字です)。
第4話 誰がための支えへの応援コメント
男子トークはどの世界でも共通ですね🤭
歪んだ性癖か…(笑)カートのことは息子みたいなイメージで読んでいるので、こうやってカートも男になっていくんだなとなんだかしみじみしました(笑)
作者からの返信
いっぱいコメントありがとうvうれちい!
この年頃の子は、興味津々ですよねー。この時カート君が学んだ(学ばされた)歪んだ性癖が、どういう系統のやつだったかは、最後の方で明らかになります。どうでもいいエピソードですが(笑)
第3話 作られた天才少年への応援コメント
ピアさんの過去が明らかになりましたね。母に愛されなかった少年時代のトラウマに囚われていた様ですが、青空色の瞳の少年の存在に救われたのですね!ピアとカートのお互いがお互いの支えになっている関係性に、読者も救われる思いです(о´∀`о)
作者からの返信
ピア達がフィーネを放置すべく放置していなかった点もポイントです。彼らは彼らなりに。ピアもトラウマに縛られながらできる事はやっていたという。
彼の髪がボサボサなのは無頓着なだけでなく、鏡を見る事が出来なかったからという。この設定があってのボサボサ髪だったのでした・・・!
ピアにとって、青空の色って特別なんですよね。彼を外の世界に最初に導いた色。
第6話 親友への応援コメント
やっぱり好きです、アーノルドさん。
可愛いですね。
カートくんとの友情にもほっこりです。
それにしてもフィーネちゃんの言葉には胸を打たれました。
辛かったですよね、助けてほしかったですよね。
今まで苦しかった分もこれからは幸せになってほしいなと思います。
医務室の一件と言い、フィーネちゃんが目撃した会話といい、裏側で何か恐ろしいことを画策しているような気がしますね。
今後の展開も楽しみにしています。
作者からの返信
感想ありがとうございます(∩´∀`)∩うれちい!
家族の問題も、裏で蠢く何かも、これから波を立て始めます。少年少女は苦難や事件のたびに大きく成長を見せますが同時に、裏で蠢く何かの方は・・・!
ぜひその結末まで見守っていただけたら幸いです。
アーノルドは今後も大活躍です、すごく出て来るので(笑)流石は第二の主人公と言った姿を見せてくれるかと。
編集済
第5話 隣国ドアナへの応援コメント
ザ・小悪党感のある王様、いいですね!
神官の様子を見ていると、何だかんだ、水晶木の精霊はこの国にあまりよい結果をもたらさなかったのだなあ……と。
精霊は精霊で、万能の神じゃない。どちらかといえば、大きな力を持った独裁者に近かったのかな、と。
人間たちと歩みより協調することができていれば、もう少し結果も違ったのかもしれないですが。
あと、ドアナと争っている海の民に超わくわくしております。
ワイルド系海の男の登場に期待しつつ、続きも楽しみにしております!
お邪魔しました!
作者からの返信
残念なお知らせとしては、海の民は出ません。スピンオフで、世界観同一の別国主軸でいつか・・・?長くなるので主人公たちに直接関わらない要素は全部切り捨てちゃいました(テヘ★)
精霊については、便利な道具として見ていたただくといいのかも。
精霊自体は、人を支配しようなんて気はないんですよね。ただ自分の宿る木を守るために、人とその人が暮らす国を守らないといけないから、それに必要で都合の良い情報を教えてきたという。
つまり人間が、道具の使い方を誤って来たという感じでしょうか。
このあたり、例の銀縁眼鏡が詳しく後日語ってくれますので、ワイルド系海の男が出てこない心の傷をそちらで癒していただけたら(癒されない)。
第2話 黒い猫の傷跡への応援コメント
身近で自らの保護者である親からのいとって、なかなかほどくことができないものだと思います。
互いに依存ではなく、前を見ていける関係になるといいな。
カートくんのあれ、告白じゃないですか。フィーネさん嬉し恥ずかしだろうな。
ピアさんも母から愛されたといっても、愛情が重いゆえの問題ってありますからね。
作者からの返信
カート君はグリエルマの事をうっとりと語りますけど、育てのお母さんの黒髪が好きだったんですよね。
髪を梳いて欲しかったのも、黒髪を大事にして欲しかったからで。婚約者という事で最初から望みがないと、自分の気持ちには気づかないふりをして。でも望みがあるなら、自分の気持ちに素直になってみたい。そういう告白でした。
親からの刷り込みって、何気に生涯を縛る気がするんですよね。小さい頃に言われた事って、大人になってもそのまま刺さったままになる事が。それを振り解くのは相当な精神力がいるだろうなあと。