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  • 第5話 隣国ドアナへの応援コメント

    今回たまらない。
    頭の悪い王様の頭の悪さがたっぷりと表現されている……!
    ついでに処刑とかいう最高に頭の悪いワード(誉め言葉)は自分の中ではブームになりそうです。

    一気に他国との関わり、緊張感が増して今後が非常に楽しみです。


    作者からの返信

     そりゃこんな国王のいる国と、親しく繋がりを持とうだなんて、精霊様も思わないよね!関わったら巻き込まれてひどい目にあいそう…っていうのは、精霊じゃなくても思うかも?というぐらい。そう思わせる事で、精霊を失っても、ラザフォードは、この国に援軍を出そうと思わないだろうなという雰囲気を漂わせてみたりしてます。

     そして数ある人を縛る糸のうち、身分の高い者による、暴力と恐怖による支配的な部分もちょっとだけ。
     こんな国王であるおかげで、残虐で暗い雰囲気にならなかったという。軽い。

     そしてこの話、主人公たち出てこなかった…!

  • 第6話 気持ちはもつれてへの応援コメント

    前作に比べると、現代的な恋愛の印象を受けますね。少年たちのことだからなのでしょうが、よく考えればカートの恋というのは、前作では全くと言っていいほどなかったものですよね。少女のほうはともかく、この性格の少年が恋愛に向き合うときが来るのかというのは、ちょっと面白いです。

    作者からの返信

     前作に引き続き読んでくださりありがとうございます(∩´∀`)∩ウレシイ!

     彼は感情を抑えるように躾けられ育てられた過去というものがあり、前作では最後に声を上げて泣く事ができた、というところまで感情を出せるようになっていたのですが、今作ではより年頃の少年らしくなりそうです。その中に初恋も含まれて来るかも、と言った感じで。
     
     
     前作とは今回は伝えたいテーマが少し異なっている点で、作品の方向性が違って見えるのかも。
     カート君(とフィーネもついでに)の心の成長を、見守っていただけたらと思います。

  • 第6話 気持ちはもつれてへの応援コメント

    お邪魔しております!

    いやぁ~、前作に引き続き面白いですね。
    続編を読むことができて胸が高鳴っております!

    カートさんは相変わらずお優しい!
    序盤の方で私はだいぶフィーネさんにイライラしてしまっていたのですが、圧倒的包容力でしたよ。尊敬します。
    しかし、フィーネさんも彼女なりに素直になれない理由があったと分かり、もだもだしております。
    純粋な恋の気持ちですねぇ。見ているとハラハラします。

    今後の展開も楽しみにしております。またお邪魔しますね。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます(∩´∀`)∩

     フィーネちゃんは物語に波紋を最初に投げかける子なので設定が重めですが、本当の根は良い子です。カート君の感情を一番引き出す感じになりますでしょうか。
     徹底的に躾られたカート君と、放置されて育ってしまったフィーネちゃんは、対極なのでお互い足りないものが補い合える可能性を秘めていたりも。
     二人の関係も今後どんどん変化していきますので、お時間があるときにでも引き続き楽しんでいただけたら嬉しいです。

     星まで下さり、ありがとうございます!(∩´∀`)∩

  • 第3話 諍いへの応援コメント

    うわー、いたたまれない気持ちでいっぱいです(´・ω・`)
    カートくん、ついに感情爆発してしまいましたね……でも、この出来事が彼を成長させてくれると信じています。
    フィーネはとりあえずごめんなさい、しようね。

    作者からの返信

     重い話を読んでくださりありがとうございます。今作、結構こういうところありです。

     さすがのカート君もマジギレでしたね。人生初マジギレ!

     そしてカート君、抑え込んだ感情を爆発させるという事を覚えてしまいました。
     カート君もフィーネも、成長に向かっていきますが…ごめんなさいされても、カート君が果たして謝罪を受け入れられるか?という問題も。

  • 第2話 黒い猫の傷跡への応援コメント

    こんばんは。

    "寂しがっている自分の中の幼い子供を、家族の愛で育てるのだ。"

    良い言葉ですね。
    カートくんもフィーネちゃんも、やっぱり自分で思っているよりずいぶんまだ不器用で幼い印象を受けるので、もう少しちゃんと甘えてもいいんだよと回りの大人たちがフォローしてくれるといいのになあ、と感じたりしました。

    ただ、一番近い大人がピアさんだし、銀縁眼鏡は怪しいし……、結局彼らの成長に期待するしかないのかな、とも。

    他国との関わりが浮き上がってきて、世界が広がっていきますね。
    ヴィットリオさんは、あれで優秀な宰相だったけど、現女王様たちはどうなのかしら……。

    ドキドキしながら続きを楽しみにしております。
    お邪魔しました!

    作者からの返信

     この二人は子供からやり直した方がいいという感じなんですよね。フィーネの環境はあれだし、カート君はずっと背伸びをして生きて来てるので。子供らしい時代がなくて。実はピアさんも…子供からやり直すべき案件持ちで…。次の話もぜひ読んでいただけたら。

     グリエルマはふんわりしただけの人ですが、ヘイグはあのピアの親友になれた人なので。前作では頼りがいのありそうな人格者という描かれ方だけをしていましたが、今作は素の部分が結構出てくるかも。ああ、やっぱあのピアの友達だなあって所を楽しんでみてもらえたら・・・!

  • 第2話 黒い猫の傷跡への応援コメント

    おっとー!恋模様もストーリーも面白くなってきましたね🤭
    私の記憶違いで無ければ、かつて精霊の支配により兵が弱体化し、国力が弱まりつつある所を、精霊の声が聞けないグリエルマの代になって国力増強に向けつつ進んでいるという流れがあった気がします(なんか前編の最初の方にあったなーって探してきちゃいました。あった)

    というのも、他国との戦争があるのかなーって思いながら前回を読んでいたのですが、精霊の支配を立ちきるところで終わっていたので、この記述は世界観を広げるだけなのかなと思っていたんですよ。前編の伏線がまさかここに…?!( ☆∀☆)これは目が離せなくなってきましたね。

    エリザも、カートのことは大切に育ててきたって書いてありましたけど、それでも彼はその糸に絡めとられていたんですね。フィーネ&ピアの母親とエリザは全然違いますが、親の愛は時に子供を縛り付けてしまうというのがわかります。

    ピアの涙は、母親に道具としか見られていなかった自分に対してなのか、親の期待を押し付けられただけの兄を一番愛されてると思ってしまう哀れな妹に対してなのか。どちらもかな?親の糸って子供にとっては最もぐちゃぐちゃに、時には一生を通して絡み付いていくものなんだなということがわかります。
    お互い自分の家族や愛する伴侶を持って、ゆくゆくは親の糸を断ち切れると良いですね。

    作者からの返信

     他国から見て魅力的なラザフォード国。今までは精霊の言葉に従って、先手を打って戦争を回避してきました。しかし人知だけになると流石に限界が。
     魔の手が国に忍び寄ります…!

     エリザの教育方針については、もう一つ秘密があります。そちらもぜひ、ご期待下さい。

     全ての要素が絡み合い、物語を佳境に向けて引っ張って行く感じで、起承転結もがっついあり、番外編として一作目に続けて連載できなかった事を、実感いただけるかと思います。
     大きな声では言えませんが10万文字いきます。
     そして、すでに最終話まで書ききってしまいました…。

  • 第1話 兄と妹への応援コメント

    前作から、ピア……まさかカート君を……と、ちょっと思ってた自分を恥じたいと思います。
    でも、誤解されてもおかしくないですよね!というかアリ寄りのアリですもんね!!←

    作者からの返信

     まさか続編まで読んでいただけるとは!ありがとうございます。

     この感想を忘れずにいてもらって、最終章を読んでもらうと、趣が出るかもしれません。
     そう思っていたことを、ぜひ胸に大事に秘めておいてください…!

  • 第6話 親友への応援コメント

     こんにちは。

     アーノルド、可愛いなあ。

     うっかり青い瞳が脳裏に焼き付いて、いや! そういうんじゃないから! みたいなBがLしちゃう展開、こっそり楽しみにしておりますが、アーノルド、そこまでの情緒に発展するのにそもそも時間がかかりそうな気もします……。

     あと、よく考えたらヴィットリオさんの報われなさ、改めてすごく好きな気がしてきました。踏み込み方を間違えた上に、カートくんとのあの別れ……やっぱり改めて切ないです。

     今回は出番のなかった怪しい銀縁眼鏡、青い瞳が気になったのならそっち方面ですかね?

     楽しみにしておりますー!


    作者からの返信

     アーノルドは女の子が大好きですから!それに普段から上から目線なので、カート君の方から来てもらわないと、プライドが邪魔していけなくて、彼を主体にBがLの展開には発展しないかなと。

     銀縁眼鏡は思いっきりそっち方面なので、覚悟してみていただけたらと…。
     ヴィットリオさんは、報われない愛もあるという象徴ですが、彼のその行動が、カート君を苦しめる事にもなって。

     今作、カート君が苦しみっぱなしなんですよね;
     最初から最後までずっと苦難が続いて、この不幸成分はヴィットリオの血なのか?みたいになっており。

  • 第6話 親友への応援コメント

    最初は嫌やつだったアーノルドがすっかり良い奴になりましたね🤭
    「親友」の言葉に「ええっ…」みたいな反応でしたが(笑)、両親がいなくて寂しい思いをしているカートにとって、彼の存在はきっと大きなものになっていくのでしょうね✨

    あーあ、ピア(女の子)の正体バレちゃった……😅初恋の相手が宮廷魔道士とは、畏れ多すぎて色んな意味でこれは気絶しますね(笑)

    作者からの返信

     今作の最初嫌なやつ→いいやつポジションに、フィーネが座っておりますが、アーノルドはひと際成長したなと思います。親友として、活躍を見せる・・・かも!

     しかしアーノルドは、今の際という時に、カートの名前を読んだりもしてますし、うっかりするとこちらもBがLのルートが発生しかねない点、気を付けます;

  • 第4話 鮮血の魔法陣への応援コメント

    両親を求めるカートの気持ちを思うと辛いですね。フィーネも家族には恵まれなかったし、皆幸せになってほしいと願うばかりです…!
    自分がしっかりしなくては、と思いつつも、なんだかんだ仕事が忙しくて二人のケアができてないピアさんがなんだかリアルな父親像で笑ってします(笑)いや笑えませんが…(ピア頑張れ)

    作者からの返信

     今はカートにピアがいる事、フィーネにもピアとカートがいる事。一匹狼の時もテーマになっていましたが、受け入れる心ある限り、人は永遠に一人ぼっちではない事が、この世界でも救いの一つになっています。

     ピアを怒らせたこの魔法の事をきっかけに、フィーネとカートの関係はまた変化します。
     そしてピアも、一歩進む事になりますので、ぜひ引き続き読んでいただけたら・・・!

  • 第4話 過労への応援コメント

    それしか知らないのに。
    そうしてきなさいと言われ育てられたのに。
    否定されてしまう事。
    それはどれだけ辛いことなのだろう。
    ちょっと意地悪な子だなぁと思いながらも読み続けてきましたが、内面を知るにつれその行動や嫉妬も愛してほしいから、自分を見てほしいからということが徐々に分かってきて苦しいですね。
    でも、とはは、未熟者なので分かってはいても、彼女がカート君にしてしまったことがまだ消化できず、一人で「ぐぬぬ」状態です。
    これから彼女が、縛られた糸を引きちぎるのか。
    あるいはもはや主がいないのに、そのまま過ちに気づかず操られ続けるのか。
    それを考えながら、続きを進めさせて頂きます!

    作者からの返信

     何作も、余すことなく堪能いただいて、ありがとうございます。とはさんの感想、応援コメントあちこちで、良い感想だと作者勢の人が口をそろえておりますが、本当に作者冥利につきる言葉を毎回いただいて。
     自分は書く側としてはあまり宣伝もしないし、読ませようというより、自己満足が強めなのですが、書きたかった事、読み取って欲しかった事をするする拾ってくださっているので。いやあもう言葉になりませんね!

     フィーネは、全作でのアーノルド的立ち位置ですね。彼女もまた、カート君と関わる事で、歪みを正されていくかもしれません。

  • 第4話 鮮血の魔法陣への応援コメント

    こんばんは。

    カートくんの両親に向ける想いが切ないですね。
     ヴィットリオさんがいかんのですよもうー。もうちょっと器用に立ち回ってくれれば……と思いつつ、彼も彼女も結局水晶木に運命を狂わされてしまったのだと思うと改めて、なんだかやりきれない気がしてきてしまいました……。

     そしてフィーネさん!
     無茶するなあ……と思いつつ、ピアさんへの叫びは、もうよく言った!
    と個人的には思ってしまいました。ピアさんはピアさんで抱えているものがあるので辛いところでしょうが……。

     怪しい銀縁眼鏡の動向も気になりますが、縺れた糸が早く解けて、みんなが幸せになれますように…。

     お邪魔しました!

    作者からの返信

     ヴィットリオさん、あの一回で満足して諦めてしまった人だから、子供がいたなんて青天の霹靂というか、まさか?という気持ちがずっと大きかったんでしょうね。でも、やっぱりそうだったんだ!と分かった瞬間、すごく嬉しそうだった。

     あの医者、設定ではただの眼鏡だったのに、銀縁小説読みすぎて、気づいたら銀縁になっておりました(遠い目)。もう銀縁以外、合わない気がしてですね・・・!

  • 第2話 不穏な影に*への応援コメント

    カート君は結構頻繁にBがLしそうな感じになりますね…?このお医者さん、一体何者…

    作者からの返信

     一章一話目で、ピアが叫んだ「美少年を愛でる趣味はない!」ですが、これは、美少年を愛でる趣味の人が出て来るという、暗示でした(わかりにくい。
     そして、どんな愛の形もいろいろ受け入れて理解を示すカート君であっても、自分が愛でられる対象になることは受け入れられないという様子をお知らせしておりました。
     つまりあれは、伏線…。
     一作目のBがLしそうなのはフェイントでしたが、今回は…。

     なお作者がそっち系を超苦手としてて、BがLする感じを精神的に受付けにくいため、苦手な方も安心して読めるはず(だって何をどうしてるか知らんもん。

  • 第6話 気持ちはもつれてへの応援コメント

    あらら。大分頑丈な糸に絡めとられていますね、彼女。カートへの気持ちも、恋というよりかは愛を求めてしまっているのでしょうか。
    彼女が、どう糸を断ち切っていくのか楽しみです。

    作者からの返信

     今作、カート君がとんでもなくひどい目に合うので、ピアだけでは彼を支えられないと、彼に心から寄り添えるヒロインとして生まれた子なのに、彼女自身がとんでもなく重い物を背負っていて、まず彼女を救わなければならないのですが、こんな有様で、一章が終わってしまうという(吐血)。

  • 第6話 気持ちはもつれてへの応援コメント

     こんにちは。

     カートくん優しいなあ……。生来の気質と気ぃつかいなところもあるのでしょうが、よほど育ての親御さんがしっかりしていらしたのかなあと。その辺りもいつか読んでみたい気がします。

     フィーネちゃんは、こう一気に恋に傾くところが年頃のお嬢さん、という気がするのと同時に、優しくされたり愛されたりすることに飢えていることが大きいのかな、と思うと切ないですね……。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

     カート君の優しさスキルはMAXに振り切れていまして。でも彼のこの優しさは、ピアが心配していたように、問題を引き起こしてしまうほど、過ぎたる優しさなんですよね…。

     フィーネは本当に愛情に飢えています。そして得た物を失う事に恐怖を持っているので、それも今後、事件を引き起こしてしまうかも。

     キャラの深いところまで読み取ってくださり、ありがとうございます・・・!

  • 第4話 過労への応援コメント

     こんばんは。

     カートくん、若い身空でいろいろ頑張って不憫な……。

     ピアさんもそんな無理して連れて行かんでも! と思いつつも少し離れる時間が必要だったのかもしれませんね。
     いきなりフィーネさんに直球で行くのも若干アレな気はしてしまいますが、不器用なピアさんらしいと言いますか……。大体こうなんていうかカートくんの気持ちもあるじゃございませんか! とかもういろいろアレですね!(語彙)

     修復する魔法で簡単に全てが元通りになるというわけではないかと思いますが、それでもそう思ったフィーネさんの気持ちの変化が、少しでもカートくんにも届きますように。

     続きを楽しみにしております。

     お邪魔しました!

    作者からの返信

     フィーネがカートを構いたがりになっている様子があるので、引き離したかったのと、やはりちゃんと医者に診せようって思ったみたいですね。
     彼の大雑把で雑な対人スキルが、ここではマイナスに働いてきております。

     カート君が、対人スキルが高い気遣いの人なので、結果的にこの三人だと少年が貧乏くじを引いて行くという運命に・・・。最年少なのに。

     フィーネはどんどんその恋心を膨らませつつあり、カート君は平行線を維持。二人の関係はいかに!?

    編集済
  • 第3話 諍いへの応援コメント

    わー…形見はあかん…ちょっと衝撃…
    なんというか、家庭に恵まれなかった少女の愛されたいという願望がリアルですね。カートもピアも事情を抱えていますし…
    キャラが深掘りされてより一層身近に感じる良い続編ですね👍️

    作者からの返信

     フィーネはそれを形見だと知らなかった、という事もありますね。
     もしそうだと知っていたら、流石の彼女もそういう事はしなかったかと。

     自分の部屋の隣は嫌、服を貸すのはなんとなく嫌、と思っていたカート君が、母の形見の品を貸そうと思い立つ程度に、距離が近づいている手ごたえがあっただけに、ちょっとお互い辛い状況に陥ってしまいました。

     嫌な事件ではありますが、停滞していた運命は、これをきっかけに動きだします。

  • 第3話 諍いへの応援コメント

    こんにちは。

    あーもう、フィーネちゃんそれはダメだわー!と思いつつも、彼女の境遇を思えば丸投げしちゃったピアさんあかんですよそれは……。
    カートくんが頑張りすぎるタイプの子だとそろそろ保護者なんだから気づいてあげてー‼️と私のココロもぐちゃぐちゃです……。

    無抵抗であることと、受け入れることは本質的に違うけれど、それを思春期の少年に求めるのは酷ですよね……。
    ヘイグさんか、あるいはもうアーノルドあたりが交じってくれたらもう少し楽になるのかしら。

    ともあれ、何やらフィーネちゃんにも春が訪れ始めた様子、やらかしてしまったことは許されないことだけれど、二人の傷が癒されて前に進めることを祈りつつ、続きを楽しみにしております。

    お邪魔しました!

    作者からの返信

     そう、一番悪いのはピアさん!大人なのに丸投げ!
     カート君がこんなマジキレしたのは、おそらく生まれて初めて。でも本来、こういう感情の爆発は小さい頃に終わらせておくべき事なんですよね。
     カート君は、そういう感情の経験が乏しくて、色々と年齢の割に経験不足です。初めて会うタイプの相手に、彼は新しい感情の経験を積む事になるでしょう(作者予報)。
     
     ピアにも、母親に関する事では大きな傷があるので、それもこの物語の主題になっていくかもです。

  • 第2話 姉と弟への応援コメント

     ああ、彼女もまた絡め取られてしまった一人なのですね。
     彼女に近いピアさんより、少し他人で冷静に彼女を見られるカートくんが面倒を見る方が互いに良いのかなあ……。なんだかんだやっぱり優しいカートくんと、それを見て少し変化を見せているフィーネさんにちょっときゅんとしました。

     みんなに幸せが訪れますように……!

     お邪魔しました!

    作者からの返信

     彼女が縛られるのは母親の”いと”。そしてピアも密かに、それに縛られているという感じですね。
     カート君は自分の意思で、ピアの手助けのために頑張る事を誓いましたが……。

     フィーネには小さな変化が。
     カート君には……大きな変化が訪れる事になるかも。

  • 第1話 兄と妹への応援コメント

    失礼します

    面白そうなスタートですね、ぜひ読ませていただきます☺️

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     今頃になって失礼かと思いつつ、フォローさせていただきました。御作も拝見させていただけたらと思っている所です。
     これからもよろしくお願いします。

  • 第1話 兄と妹への応援コメント

    驚きからのスタートなのですね。
    はい、もちろん自分も驚かせていただきました。
    そしてそんなワガママで失礼な態度で来るお嬢さんを、サラリと受け流すカート君を久しぶりに見れたことに喜びを感じております。
    でもフィーネさんもある意味、そうなってしまった背景は気の毒なものがあるのですね。
    彼ら二人との交流で、柔らかな方向に心が変わっていってくれたらいいな。
    そう思いながら読むことになりそうですね。
    まったりと続きを楽しみにさせていただきます。

    作者からの返信

     こちらの作品にまで目を通して、なおかつコメントまでいただけて、ありがたく存じます・・・!

     ピアの家族に関わる話に、優しいカート君が巻き込まれていきます。でもその経験も、彼の成長のきっかけとなるはず(なのですが、書きながらの連載につき、どうなるのか未知数です)。

     ゆっくりの連載になりますので、お時間あるときに眺めていただけたらと。

  • 第1話 兄と妹への応援コメント

    んんんん???まさかすぎる展開ですね?!?!
    えっ婚約者!!幸せになるフラグが来たぞと思いきや血縁関係…?そしてピア自身もちょっと色々と思うところがある様子…??

    読者を惹き付ける1話ですね。これは面白そうな予感…🤭

    作者からの返信

     一作目で出していなかった設定を、全部絞り出そうという二作目です。
     何故、彼が家族と疎遠なのか、この世界で魔導士とはどういう存在なのかを、事件に絡めて説明してまいります。

     カート君に次々と試練が襲い掛かります。その試練を乗り越えて、彼がどう変わるのか。見届けていただけたらと思います(見切り発車につき終着点は見えず!)。