概要
百合の歴史がまた1ページ……
古墳や遺跡をこよなく愛する少女、河邑撫子(かわむらなでしこ)。彼女の前に現れたのは石器作りを趣味とする、まるで縄文時代からやってきたような少女、転素牟亥(てんすむい)。二人は太古のロマンに想いを馳せつつ、恋を育んでいく歴史物語……になるかもしれない。
この小説は楠富つかさ様主催の日常系学園百合小説コンテンツ群『星花女子プロジェクト』第10弾参加作品です。
※星花女子プロジェクトでは「立成」という元号が用いられており、我々の住む世界とは若干異なっています。主人公の河邑撫子は拙作『緑葉の少女たち』にも出てきますが、そちらは我々の世界の時空にいます。なので、この作品に出てくる河邑撫子は平行世界の人間だと思ってくださりませ。
この小説は楠富つかさ様主催の日常系学園百合小説コンテンツ群『星花女子プロジェクト』第10弾参加作品です。
※星花女子プロジェクトでは「立成」という元号が用いられており、我々の住む世界とは若干異なっています。主人公の河邑撫子は拙作『緑葉の少女たち』にも出てきますが、そちらは我々の世界の時空にいます。なので、この作品に出てくる河邑撫子は平行世界の人間だと思ってくださりませ。
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