概要
この先の未来がどんなものでも、進むと決めたのなら笑っていよう。
【主なあらすじ】
時は令和。この物語のヒロインである寺島京香は、憧れの幕末志士たちの足跡を巡る為、京都へと向かう。そこで、沖田慎一郎と、土方明仁と出逢い、東京から出稽古に来ていた彼らの稽古を見学することになる。
そんななか、ひょんなことから京香たちは、江戸時代後期へとタイムスリップ。その後、すぐに近江の志士・古高俊太郎や、京一の剣客集団である新選組。幕末の英雄・坂本龍馬や、長州の獅子・高杉晋作らといった志士たちと出会い、戸惑いながらも共に生きていく決意を固める。
やがて、慎一郎と明仁は壬生浪士組となる近藤勇たちと行動を共にするようになり、京香は、枡屋に留まる道を選ぶ。
離れ離れになるも、三人は何とか歴史を変えようと奮闘する。
様々な葛藤のなか、新たな仲間も加わり、抗えない歴史に挑ん
この場をお借りして…
読み手の皆様、書き手の皆様!
いつも、有難うございます!
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