第一章 EP-2(終)への応援コメント
第一章まで読ませていただきました。
レイネリアとミストリアの物語をこれからも楽しく読ませていただきます。
作者からの返信
ありがとうございます。
こうして二人の旅は続いていきます。
レイニーデイは最初に書いたもので、いまちょうどコンテスト用にリメイクしているところですが、最終的にはまたこちらに戻ってくる予定です。
高評価も頂きまして感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いします。
プロローグ 4-5(終)への応援コメント
原点にして頂点。やはり、最初の一作目がぶっちぎってのお気に入りです。
ただいま、レイニー。ただいま、ミスティ。
願わくばこの一作に集中してほしいものですが、ただの私の我儘なので、これ以上は言いません。
そして、三段階の障壁の設定とレイネリアがそれを打ち破る場面。
これが大好きです。
これをポンと持ってこれる実力にただただ感服です。
この作品が生まれたことに、圧倒的感謝……!!
作者からの返信
ありがとうございます。
一応、派生はあれどもレイニーデイの第二部に回帰する予定です。
まだまだ、この先書きたいことが山のようにありますからね。
プロローグのラストは、当時も書いていて非常に感慨深いものがありました。
この先の物語もまた、お時間がよろしければ是非ご覧になってください。
特に第五章が第一部の総決算となっております。
第二部 予告への応援コメント
女の子レイニー版(実は男子)も読みごたえがありました!物語をしっかり咀嚼できたのでこちらを読んで良かったです。
...続きでは、ミスティは五歳の少女で登場!?レイニーがの姿はいかに?世界はどうなっちゃうの!?
気になって仕方ありませんっ!
続きを楽しみにしています。
作者からの返信
ありがとうございます。
こちらまで読んでいただき、また★まで頂戴して感無量です。
最近は活動が休止気味でしたが、これを励みとしまして、また再開していきたいと思います。
最近はあまり読みに行けてませんが、順調に新作も書かれてるようで、またお邪魔させていただきますね。
今回は本当にありがとうございました。
これから色々と書いていこうと思いますので、よろしくお願いします。
設定集 人名(主人公&ヒロイン)への応援コメント
うーん、唸るほどすごいですね。
みんなすごく勉強して緻密に設定を練ってるんだなと感心し、少々自信を無くしました(^^;)
作者からの返信
ありがとうございます。
でも、設定を練りすぎるのも考えものですよ。特に本作のように全部出典がある場合だと、元ネタに引っ張られて自由に書けなくなりますので。
まあ、自分の場合は方向性が限定された方が書きやすくなるのですが。
設定はあくまで設定で、呼んでいて面白いかどうかを追求すれば良いのかなと思います。
編集済
設定集 人名(王国)への応援コメント
レイネリア被害者の会の二人は、男に戻ったレイニーくんちゃんを見てどういう反応をするでしょうな。楽しみです。
情勢の変化がざっくりとは分かりましたが、情報量が多くて少々怪しいところはあります。このあたりの出来事はプロローグあたりでゆっくりされるんですかね?
作者からの返信
ありがとうございます。
まだ第二部をどのように書き始めるかは決めかねてますが、やるときは予告や設定集を見なくても楽しめるようにはするつもりです。
まあ、気長にお待ちいただけたら幸いです。
設定集 人名(主人公&ヒロイン)への応援コメント
おっと、ホーリーデイは英語ではなかったのですね。500歳児のミスティちゃん、イラストでも見てみたいものです。絶対可愛い!
jadeが全角になっておりますので、ご確認ください。
作者からの返信
ありがとうございます。
ミスティは正ヒロインにして第二主人公なので、これからの彼女の戦い、成長、そして恋が物語の見せ場でもあります。そして、もう一段階くるどんでん返しも……あっ、これはオフレコで。
Jadeは帰ったら確認しておきますね。
もうご存知だとは思いますが、ホーリーデイとスフィア・ジェイドの玉ちゃん姉妹の名称と関係性は日本神話から来ています。
《追記》
Jadeはこちらからは半角に見えますね。全角だとJadeです。
設定集 地名(大陸~王国)への応援コメント
若干うろ覚えなところもあった地理情報を復習できました! とても助かります! 第二部が始まる前に、もう一回読みに来ると思います(笑)。
作者からの返信
ありがとうございます。
地理は実は古代のあれこれからの引用でした。
日本、中国、インド・ネパールを横断(作中では縦断)する旅でした。
第二部、私も読んでみたいです。そして第三部も!
第五章 EP(終)への応援コメント
遅ればせながら、第一部完結おめでとうございます! ずいぶんゆっくりと読ませていただきましたが、遂に追いつきましたね。
もしや心中になってしまうのではとヒヤヒヤしましたが、何やら天人の介入で避けられそうな感じですかね? 五百年の旅路の果てがそれでは、あまりに不憫ですから、少しだけ安心です。
天人、地姫、人間の混沌とした乱世が始まり、行先が何とも不安でしかありませんが、二人には必ずハッピーエンドを迎えて欲しいものです(と言いながら自分にも言い聞かせる餅)。
第二部開始はまだ先のようですが、期待してお待ちしております!
作者からの返信
ありがとうございます。
あわや心中、もしくはヒロイン退場の危機でしたが、不思議な何かで幕となりました。
次回に第二部の予告がありますが、一応二人とも生きてはいます。
もともと戦記ものとして書いたはずの本作ですが、前譚に当たる旅物語が思いの外長くなり、そのまま止まってしまいました。
しかしながら、実はメインはこれからなので、何としても書き上げ、そして二人にはハッピーエンドを迎えてほしいと思います。
ここまでお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
餅餅餅さんには気付かなかった誤字も指摘して頂き、大変感謝しております。
御作の行く末も楽しみにしておりますね。
編集済
第五章 9-3への応援コメント
やはりあの時に一部始終を見ていましたか。こんな思いで見ていたのであれば、(私が予想したような)拍手で出て行く訳にはいきませんね(笑)。
こうしてミスティちゃんの内面を見ると、今まで感じていた底知れぬ子という印象も緩和され、より一層可愛らしく見えてきました。レイニーくんちゃんだから、ミスティちゃんが正ヒロインですもんね!
作者からの返信
ありがとうございます。
そうなんですよね、期待と絶望が混ざった複雑な心境でありました。
第五章はほとんどがミスティ視点ということもあり、彼女の持つ背景、内面を細かく描写していきました。これはもう正ヒロインで間違いないですね。
そして、見様によってはもう一人の主人公という立ち位置にもなっていきます。
第五章 8-2への応援コメント
やはりそうなりますよね。サニーちゃんが惚れていたのも、もしかするの真の姿を感じ取っていたからなのかもしれませんね。
一番気になるのは、ヴィニャーナが解けた時にレイニーくんちゃんの心がどうなるのか……まあ男でも女でも混ざってても、二人がハッピーエンドに向かってくれれば何でもいいですけどね!
作者からの返信
ありがとうございます。
おっ、流石に鋭いですね。サニーは大体全てのことを分かっている設定なので、もともとそういうアプローチでした。(ニー様とか)
まあ、それこそ男でも女でも構わないかもですが。。
そうですね、ここまで来たらもう明らかですが、本番はヴィニャーナが解けてからです。
いつかのハッピーエンドを求めて戦いは激化していきます。
編集済
第五章 7-1への応援コメント
記憶と共に転生していると思っていましたが(そう伝承されているので)、実はずっと本人の肉体のままなのですね。……つまり今も本当の身体はヨウジョ!
それと、お姉ちゃんの子孫は全て「彼女」なのですね。まさか、私であるミスティちゃんの対としての彼女だとは、最初の頃には思いもよりませんでした。叙述トリックに近いものを感じます。さすがはアクリル板さん!
「不老ではなく不死」、で合っていますか?
作者からの返信
ありがとうございます。
そう、実は天人地姫はずっと昔から同一人物であり、ミスティさんことジェイドさんは永遠の幼女だったのでした。
ただ、ヴィニャーナは語源のとおり(後の設定集参照)魔法の枠組みすらも超えたものであり、生まれ変わっているというのは精神的には事実でもあります。
あと、こうなった原因も含めて不老というよりは不死が色濃い存在となっています。
まあ、端的には不老不死ですね。
第四章 EP(終)への応援コメント
4章も面白かったです。レイニーちゃんの修行、本番前のプチ冒険といったところでしたな。
合図、不要でしたね。この先のどこかしらで使うことにはなりそうですが。
陰に居た少女、ダイバ老師の裏事情、そのあたりが次のミスティちゃん視点では明かされるのでしょうかね。
そして少年……少年の姿とは言っていますが、中身も少年とは限りませんからね!(無茶苦茶言い出す餅)
彼女、とは最後の夜……なるほど。そういうことですね。
5章も楽しみです!
作者からの返信
ありがとうございます。
今回はここに来て初めて(?)となるオーソドックスな冒険譚となりました。
その分、伏線は仕込めるだけ仕込んだ感じではありますが。
ダイバ老師の動機もどこかで回収しようかと思いますが、陰に居た少女はミスティ本人です。レイニーの活躍と一部始終を影で見ていた感じですね。
最後の夜の予想が正解かどうか…第五章もよろしくお願いします。
今回はたくさん読んで頂きありがとうございます。
こちらもまたお邪魔しますね。
第二部 予告への応援コメント
第一部が終わって続きが気になり、大河ドラマのような第二部予告に胸が踊ります! レイニーさんとミスティさんも最後は本気で激突するという壮絶な顛末を迎えましたが、同時に世界も動乱に巻き込まれているのですね…。
ひとまず第一部、お疲れ様でした! とても面白かったです!
作者からの返信
ありがとうございます。
第五章に予告に設定集まで、こんなに読んで頂いて嬉しい限りです。
まさにEND of Prologue ここからが本当の物語の始まりなのですが、なかなか書けずに同時間軸のメメキリ(男主人公版)を始めてしまいました。
ただ、ここまで読まれたならご存じのとおり、第二部の試験でもあります。
メメキリはちょうど今度で第三章が終わるところで、その後はレイニーデイ準拠の第二部を始める予定ですので、またご覧頂けたら幸いです。
ここまで本当にありがとうございました。
御作も引き続き、楽しみに読ませて頂きますね。
第五章 7-2への応援コメント
憎悪と慈愛の間で引き裂かれそうになっておられる様子が、まるで神話の一編を読んでいるように感じられる、凄絶な描写ですね…。人間として考えた場合、記憶の喪失と復元を何度も繰り返しているような状態ですから、皮肉にも天人地姫というその名の通り、神の境地にでも到達しない限り、彼女の心に静穏は訪れないのではないかと思いました…。
作者からの返信
ありがとうございます。
時の移ろいと共に憎悪が愛情へと変わりつつも、初志を捨てきれない複雑な内面が描写できていたらなと思います。
仰るように、この規格外の魔法には彼女自身もかなり引っ張られており、死と新生を繰り返しているような感じです。
まさしくヒロインにしてもう一人の主人公でもありますので、この先の二人の行く末をご覧頂けたらと思います。
プロローグ 1-4への応援コメント
先日は拙作を読んでいただきありがとうございました。
女の子たちのキャッキャウフフを想像していたのですが、プロローグからしてとても重厚で、なかなかカクヨムでこんなにしっかりとした世界観の作品は拝見したことがなく、驚きました。
定食屋さんに入ったつもりがフランス料理のフルコースが出てきた気分です。
拝読させていただきありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます。
ある程度進むとキャッキャウフフなシーンもあるのですが、昔ながらのファンタジーとして文芸ぽく仕上げておりまして、しばらくはこんなシーンが続きます。
全体的には戦記ものですが、いま書き上げてる部分は旅物語で、プロローグはそのさらに旅立ちまでの部分といったところです。
高評価を頂きまして、感謝感激しております。
御作の恋愛のやり取りもロマンスよりも理性的というか、ある種の知的バトルのような印象を受け、興味深く読ませて頂きました。
また、続きを読みにお邪魔しますね。
第五章 EP(終)への応援コメント
壮大な物語ですね。第一部を読ませていただき、映画館でスペクタルファンタジー映画を見終わった後のような恍惚感があります。
この後世界はどうなってしまうんでしょうか?そして二人の運命は?
第ニ部も楽しみ読ませていただきます。
作者からの返信
ありがとうございます。
こんなにも読んで頂きまして、作者冥利につきる想いです。
更新時期が空いてしまったこともあり、なかなか第一部の最後まで読んでくださる方が少ないなか、大変ありがたいです。
本当はすぐに第二部を書くべきなのですが、校正とか、設定集とか、おまけに男主人公版とかやってる次第です。
ただ、全てはレイニーデイ第二部、そしてWeatherシリーズにより良き環境を用意するためなので、必ず第二部に繋げていきます。
また、よろしければご覧いただけたら幸いです。
そして、御作もどこかでまとめてもっと読みたいと思ってます。
今後ともよろしくお願いします。
第三章 3-2への応援コメント
レイニーさんの空属性、ただ能力として持っていればパッと使える類のものではなく、物質から元素を解明するような繊細な霊的作業を、しかも短時間に圧縮して遂行しなければならないという、とんでもなく難儀な代物であることに、高い説得力を感じます。
ミスティさんに叩き込まれた知識、そしておそらくは彼女の超高度魔法を一番近くで見てきた経験が活きているのが良いですよね。こういう、一見無駄だと思えた膨大な努力が、あるとき一気に花開くような展開、たまらなく好みです。
作者からの返信
ありがとうございます。
仰るように空属性には高度な演算能力が必要でして、レイニーが持つ特殊な素質だけでなく、ミスティによって鍛えられてきた魔法知識の賜物でもあります。
逆に言えば、どこまで意図してのことであったのか…ともなりますが。
魔法、そして空属性の仕組みには、物語の根幹となる謎が隠されておりまして、これから徐々に明らかとなっていきます。
作品を深く読み取って頂いて嬉しい限りです。
第一章 EP-2(終)への応援コメント
第一章、面白かったです。
ホラーとしての手法、描写、臨場感。
いろんなものを、今後の参考にしてしまいそうです。
悲しいけど、ラストも良かった。
次の章も楽しみです!
作者からの返信
ありがとうございます。
色々あった第一章でしたが、本作がただのキャッキャウフフ作品ではなく、また後に繋がる伏線を仕込めたことで、とても意義のある章になったと思います。
次章では本作の裏ヒロインが登場するとともに、二人の間に危機が訪れますので、またお時間があるときにでもよろしくお願いします。
第二章 4-1への応援コメント
慎重に天秤を傾けるような駆け引きを割ってスパッと即断するミスティさんカッコイイです。武と言うなら生半可な兵力より、よほど彼女の方が主導権を握れるので、常に一定以上の発言権を持てるところが彼女の長所の一つですよね。当然彼女も限度は弁えているのでしょうが、特に印象面でのフォローという意味では、レイニーさんの存在はこれ一つ取っても重要だなと感じました。
作者からの返信
ありがとうございます。
普段は冷静なミスティさんですが、こと皇女に対しては感情的になるところがあります。それでも天人地姫としての威厳は損なわぬようにしていますが。。
レイニーは一通りの貴族教育を受けており、また智慧の一族でもあることからこういう駆け引きには向いてますね。
第二章 1-2への応援コメント
レイニーさん、ミスティさんを見ながら「美しい」とか考えてると、また障壁が発動しますよ…と思いながら読んでいたのですが、そういえば「尊敬」とか「崇拝」だとどうなるのでしょう? レイニーさんはともかく、民衆からよく知らずに向けられる尊意とかだと、どちらかというとあまり良くない方に分類される場合もあるんじゃないかな、とか考えてしまいました…
作者からの返信
ありがとうございます。
このシーンはイメージとしては二人の時間を描けて好きなんですが、障壁は発動しなかったのかと聞かれたらどうしようかなと考えたことがあります。
一応答えとしては、もともと肩が触れ合うくらいに寄り添っているので、今回はミスティ側から触れたケースに該当するとしています。
一年以上経ってようやく披露する機会が得られて良かったです。
あと、基本的にミスティは艶消の魔法のローブで周囲の意識から外れており(見えるけど気にしない)、また普段は人前では姿を見せないため、教徒や支持者が近付いて来て触れる機会はまずないです。
仮にそういうことがあった場合、そもそも信仰の対象に触れようとすること自体が、邪であるとも言えるので発動してしまうのでしょうね。
例えば、国の元首や宗教指導者、或いはアイドルと街中で遭遇したとして、わざわざ触ろうとするのは色々と問題がありますしね。
一方で、それこそローブの効力でミスティとは知らずに、たまたま肩がぶつかった場合は発動しないのかなと思います。
まあ、便利そうで結構不便なものではありますよね。
いつもたくさん読んで頂き重ねてありがとうございます。
御作も少しずつになってしまってますが、今後とも読ませて頂きますね。
第一章 EP-2(終)への応援コメント
私はホラーが苦手なので、正直尻込みしつつこの章を読み始めたのですが、よくあるわざとらしいおどろおどろしさに頼る感じではなく、終わって思い返してみれば背筋が震え、同時に物悲しくなるという、上質なミステリー仕立てのエピソードで、面白かったです。次からもお二人の関係性が気になります!
作者からの返信
ありがとうございます。
本来は旅に出て最初の章であるため、もっと楽しい思い出作りになるはずが何故か書き上げてみるとこんな感じになりました。
冒頭は謎のモノローグで始まり、突如中盤で登場するといった展開をやってみました。
ちなみに、ハナはコノハナサクヤヒメ、イワナはイワナガヒメがモチーフで、日本神話では岩よりも花を優先したことに批判的ですが、敢えて花として生きても良いじゃないかという想いも込めています。
色々と試験的なところもありましたが、ご好評を頂けて良かったです。
第一章 5-3への応援コメント
住民たちが生贄に捧げられた疑いがあるというだけでもショックですが、大魔法が行使された痕跡だけがあり、それによって何が起きたのかがまったくわからず、しかもそこへ身一つで調査に訪れなくてはならないというのが、恐ろしい状況ですね。
そしてミスティさん、本当に規格外の力を持っておられるのですね。並の魔術師が教えを乞うたところで、レベルが高すぎて参考にならないのではと思ってしまいます…。こんなにも可愛らしい、そして畏敬の念を喚起される御神体は見たことがありません。
作者からの返信
ありがとうございます。
ミスティはいわゆるチート主人公の代役をしながら、師匠、母親、姉ポジションを確保しつつ、どこか恋人であるような何でもキャラになっています。ドラえもんかな。
ただ、物語が進むにつれて徐々にまた違った印象を抱かれ、そして彼女こそがもう一人の主人公であると感じてもらえるかなと思います。
プロローグ 4-5(終)への応援コメント
ああ、ようやく言えたのですね…。おそらくはレイニーさんだけでなく、複雑な心持ちではあるのでしょうが、ミスティさんも…。ひとまず無事に旅立てたというだけでも、おめでとうと申し上げたくなります。
しかしミスティさんの障壁、「綺麗」ですら発動するくらいですから、本当に無か、純粋な「好き」「愛している」以外全部シャットアウトするという、かなり厳密なものなのですね。幼い頃からミスティさんをよく知り、様々な感情を抱いてきたであろうレイニーさんだからこそ、ここ一番でそれを純化することができたのかなと想像しています…。
作者からの返信
ありがとうございます。
プロローグを全て読んで頂いた上に高評価まで、感謝の念に堪えません。
そうですね、かなりネタバレになってしまいますので割愛いたしますが、レイニー側にも実は色んな秘密がありまして、第一部終了後の視点で見るとまた違った印象を抱くかも知れないです。
それとこの障壁はかなり特異な技術でして、その辺をどこかで書いておくつもりが忘れていました。
第一部終了後に設定集がありまして、そこに追加しておこうかなと思います。
設定集はネタバレの宝庫ですので、もしそこまでお読み頂けることがありましたら、確認して頂ければと思います。
そして、お邪魔できてなくてすみません。。
幸いにも明日は休みなので、その間にでもまとめて読ませて貰い、レビューさせて頂こうかなと思っております。
プロローグ 2-3への応援コメント
面白いです! こういう懸案事項と懸案事項をぶつけて新たな突破口を開く感じの展開、私も書いてみたいのですが、肝心の頭が足りなくて書けない…!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)なので羨ましいです…!
腹芸に長けた軍師タイプの主人公、良いですね!レイニーさんの起死回生の一手がどう出るのか、ミスティさんとはどんな感じで絡んでいくのか、気になります…。引き続き楽しませていただきます!
作者からの返信
ありがとうございます。
ミスティがほとんど何でも出来るドラえもん状態なので、レイニーは智略タイプになりました。話が進むとまた変わってきますが。
こういう問答とかって考えることが多いので私も悩みます。最初から答えがあって導いていくというよりも本当に主人公みたいに考えることもあるので、答えがあって良かったです(笑)
ちょっと週末はお邪魔できないかもですが、週明けにじっくりと御作も拝読させて頂きますね。
プロローグ 4-5(終)への応援コメント
すごいです。
まるでフルオーケストラの演奏を聴いているようなオープニングでした!
作者からの返信
ありがとうございます。
もう随分と前になりますが、二人を無事に送り出せたときは感無量の想いでした。
本作は御幸の最後、第五章までは完成済みです。
一応、その後も続くのですが、今は色々あって主人公を男性としたパラレルの別作品を連載中です。
いずれにせよ、この先も二人には様々なことがありますので、またお時間があるときにお越し頂けたら幸いです。
第一章 4-2への応援コメント
言葉に無駄がなく、それでいてしっかりと情景が伝わり、製本された文章を読んでいる錯覚に捕われます。
登場人物たちの心の機微も見事に表現されていて、楽しく読み進ませていただいております。
丁寧に紡ぎあげられたプロローグが主人公たちの道行する世界をイメージするのにしっかりと生きてますね。
作者からの返信
ありがとうございます。
情景や心情を映像として思い浮かべながら文に起こすような書き方をしておりまして、そのような好意的な感想を頂けて嬉しいです。
今回は異色のホラー章となりまして、それはそれで好評いただけたのですが、楽しい旅の思い出のはずだったのになあと思っています。
高評価、ありがとうございました。
御作からは知られざる夜の世界を覗き見ることが出来るので、またちょくちょくお邪魔しますね。
第三章 1への応援コメント
こんにちは、ご無沙汰しております。
前話のミスティちゃんの言からするに、レイニーちゃんは歴代の中でも特殊枠?のような存在なのかもしれませんね。そうなればマイナに嫌われることにも理由がありそうなー。
作者からの返信
ありがとうございます。
こちらこそ、ご無沙汰しておりました。
Twitterの方でもお世話になりました。作品も伸びているようで、他人事ながら嬉しく思います。
私の方は新作(?)を始めまして、心機一転して取り組んでいるところです。
さすがに鋭いですね。
ここまで良いとこなしのレイニーでしたが、一度の別離を経て成長していくことになります。
今後ともよろしくお願いします。また後でお邪魔しますね。
プロローグ 3-2への応援コメント
大作ですね。冒頭の戦闘演習の壮大な光景が映像のように目の前に広がります。帝国と王国の背景や人物の設定が緻密で、重厚な雰囲気に圧倒されます。これからも楽しみに読ませていただきます。
企画に参加させていただきました。企画の趣旨を書かれた文に頷き、また、すごく勉強になりました。よろしくお願いします。
作者からの返信
ありがとうございます。
こちらは三人称の文芸風作品で、なかなか取っ付きにくいところもありますが、お褒め頂けて良かったです。
企画へのご参加も重ねてありがとうございます。
ちょっと攻めた内容になってしまいましたが、誰かのお役に立てればと思いました。
こちらからもまた作品を読みにお邪魔させて頂きますね。
設定集 終への応援コメント
阿頼耶識ですねぇ。
仏教にも造詣が深い!
私の年代だと、聖闘士星矢のヴァルゴのシャカを思い出します(*´ω`*)b
作者からの返信
ありがとうございます。
仏教の六大で識の存在を知り、この魔法の背景と今後の展開が固まりました。この辺が明らかになるのは帝国反抗作戦よりもずっと先、それこそ最終章あたりになると思いますが。。
だいたい同じ年代です(笑)
今更ながら別の神話というか宗教から持ってきたのは力技が過ぎますね。
魚座と蟹座と射手座が救われたのは別作者による続編(というか前日譚)になってからでした。
さて、本当はこれから第六章開幕!終了!といきたいところですが、諸々とありまして男主人公版を始めました。
第六章も必ずレイニーデイ準拠で書きますが、その間にあちらもご贔屓にしてもらえたら幸いです。
表紙への応援コメント
はじめまして。自主企画より参りました。
自分も表紙ではないですが、イラストも気合い入れて描いていただいた側の人間ですので、とても親近感が湧きました。そしてかなり私事ですが、ヒロインの名前もそっくりで笑
さて、アドバイスと言えばおこがましいのですが、せっかく近況ノートに素晴らしい表紙を飾られているので、
この「表紙」本文に、近況ノートのリンクを貼り付けてしまえば、いちいち近況ノートを覗きにいかなくともすぐに表紙絵が見れると思われます。
(自分も最近、他の方に教えていただいたのですが)
作者からの返信
初めまして、企画にご参加いただき、またアドバイスもちょうだいしてありがとうございます。
自分は全く絵が描けないので、上手く描ける人は素晴らしいなと思います。
近況ノートのリンク、確かにその手がありましたね。
いずれはカクヨムも直接貼り付けが出来るようになるかもですが、早速帰ったら試してみますね。
これも縁ということで、今後ともよろしくお願いします。
第三章 3-4への応援コメント
世界観の深堀りと、それを読者に飽きさせることなく紡いでいく言葉が実に巧みで、いままでと比べてもずっと素早く拝読することができました。
設定の奥深さが、巧みに、詳細に描写され、それを背景に登場人物が動くという、文芸創作の一種の理想形なのではないか? とも思わせられます。
遅読ですが、またお邪魔させていただきます<(_ _)>
作者からの返信
お久しぶりです。
せっかくコメントをいただいたのに遅くなりまして申し訳ございません。
過分にお褒めの言葉、痛み入ります。
いずれはもう少し手直しして続きも書きたいと思いますので、長い目で見ていただけたら幸いです。