ありがとうございます。
おっ、流石に鋭いですね。サニーは大体全てのことを分かっている設定なので、もともとそういうアプローチでした。（ニー様とか）
まあ、それこそ男でも女でも構わないかもですが。。

そうですね、ここまで来たらもう明らかですが、本番はヴィニャーナが解けてからです。
いつかのハッピーエンドを求めて戦いは激化していきます。

ありがとうございます。
ここでよたよたたさんにびっくりしてもらいたくて、半年くらい待ってました。実際には五ヶ月かな。
粘単位のロングパス伏線が決まると何か嬉しいですね。

ありがとうございます。
そう、実はこの物語は百合でもガールズラブでもなく、ボーイミーツガールだったのでした。本作のテーマが二人の関係性の変遷というのもここが大きいです。
とはいえ、男女だから結ばれるのかという訳でもなく、まだ全二十章（予定）の内の六番目に過ぎないので、この先も実に色んなことがあります。作者が書ききれれば。。

ありがとうございます。
最大の伏線は、頬に付いた傷を幻術で隠せなかった→幻術はより高位の幻術を上書きできない→レイニーにはもともと高位の幻術が掛けられていた、でした。
ガールズラブや百合ではない所以ですが、TASというのもなあという感じです。本当はTASタグを付けた方が読者は増えそうですが、ここまで女性の主人公として見てほしいなと思っています。

ありがとうございます。
ついに主人公が帰ってきました。時折現代パートを挿入していましたが、今回はほとんど謎の幼女ことミストリアさんに持っていかれました。

主人公の秘密、これを皆様に披露したくて書き続け、気付けば一年半もの時が過ぎておりました。まあ、本番はここからなのですが。。

ありがとうございます。
これが本作の大きな秘密でして、実は主人公は男性でした。第五章の公開まではタグに「ガールズラブ？」と付けていた所以です。

この胡蝶邯鄲という魔法は、ともに夢と現実があやふやになる「胡蝶の夢」と「邯鄲の夢」という説話がモチーフになっています。
この魔法は限りなく現実に近い幻を纏わせるもので、ミストリアにも完全な制御が出来ず、物語の鍵ともなっています。

ただ、TSものとしてアピールしたくはないため、ここまで読んで初めて読者が知るというのが理想です。
一応、傷を隠す幻が無効化（上書き不可）されたり、ミストリアに恋愛感情を抱いたり、何度も男子の早世を説明したりと、伏線のようなことはしています。

あとレビューの方、お役に立てて良かったです。今後ともよろしくお願いします。