一気読みさせていただきました……。ちょっと難しい言葉が出てきて、その度に調べたりして止まりましたが、でも独特な物語の雰囲気を形作っていて(僕はルナル・サーガ年代?のファンタジー作品をよく知らないのですが)すごい物語にのめりこめました!
レイネリアとミストリアの愛……美しいですね……。僕は即物的な物語の方が好きで人の心情などに焦点が当たる話はあまり好まない方なのですが、ミストリアに同情してしまったり、自分にもこんな感性があったんだなって思うことができました。貴重な体験をありがとうございます。
(紙媒体で出たら買います)
作者からの返信
最新話まで読んで頂き、また評価やご感想まで頂いてしまい、ありがとうございます。
だいたい90年代頃のファンタジー作品ですね。その頃に書こうとして挫折した作品を、今になって一念発起して書いているところでして、最近のファンタジーのテイストも加えながらといったところです。
この物語はレイネリアとミストリアの関係性の変遷をテーマとしておりまして、明かされる真実と世界の情勢の変化と共に、移り行く二人を最後まで描けたらなと考えています。
あと、いまちょうど夏@工房さんの作品も読んでいるところでして、一応理系出身なので何となく分かった振りをしながら進めているところです。
こちらも読み終わったらレビューをさせて頂きますね。
二章、日をおいて改めて読み返し、やっぱりレイネリアの決断、ミストリアの反応にぐっと来てしまいました。
でも、自分がその立場ならそう言ってしまうよねと……
三章、楽しみに待ってます!
作者からの返信
ありがとうございます。
最初は展開と人物の心情にミスマッチがありまして、時間が掛かりましたが何とか手探りでそこまで仕上げたところですので、そのような感想を頂けて感無量です。第三章も早めに書き上げたいと思います。
そして、しばらく見ない内に紀美野ねこさんの作品は、話数も評価もかなり伸びていますね。
以前に読んでいたときから、必ず高い評価を得る作品だと思っていましたので、やっぱりそうだと勝手ながら嬉しく思います。
また、明日にでも読みにお邪魔させて頂きますね。
お久しぶりです
面白そうな出だしですね
作者からの返信
こちらこそご無沙汰しておりました。
この頃はオープニングで章に関係ありそうで関係ないことを書いてました(笑)