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ここまで高性能な天人地姫(ミスティちゃんはさらに特別なのかもしれませんが)にとっては、本来はただの人間程度は足手纏いでしかないはずが、過去もずっと陪従を認めてきた・・・これは、次世代の天人地姫を守るホーリーデイ家当主の成長を促すこと、またそんな足手纏いを連れる中で御幸を成し遂げて初めて認められるということ、そういった裏の伝統が天人地姫にあったり、なんて邪推を。
作者からの返信
ありがとうございます。
そうですね、ミスティにはある目的がありまして、レイニーを育てようと考えています。
一方で、その内面は実に複雑なものでして、二律背反の行動原理を持っています。
その辺りはこれから書く第五章で大体明かされますが、今回のレイニーはもちろん、天人地姫が歴代の当主たちに深い愛情を持っているのは確かです。
主人公同様に、私もこれから冒険にご一緒します。
レビュー、もう少し読んだら、ぜひ書かせてください。
それから、「明智光秀によろしく」少し読んでいただいたとのこと、うれしいです。ありがとうございます。
作者からの返信
ありがとうございます。
自分も彼女たちと旅をしているつもりで書いてます。まあ、なかなか手厳しいので何度も書き直しをさせられてますが。。
光秀はまさかそういう展開とは思わなかったので驚きました。
今はあちこちを読んで回ってまして、また時間を作ってお邪魔しますね。
レイニーの旅に対する想い、改めて自分を見つめる姿に何だかじーんときちゃいました。
それは全て自分のものでもあるのだ。
この言葉、好きです。
作者からの返信
ありがとうございます。
ようやく彼女にも本当の意味でこの旅の意味、意義が見えてきたように思います。
レイニーの名台詞の一つに加えときますね(笑)