応援コメント

第四章 6-1」への応援コメント

  • ブッタガヤ、クシャトリア、ラーマにシータとインドづくしですね。賑やかな旅は良いものです。

    来れた、どうぞご確認ください。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    今回はインドの英雄と仏教の聖地を巡る豪華な旅となります。
    ここに来て、ようやく旅物語ぽさが出せたような気がします。(遅い)

    来(こ)れたは、ら抜き言葉ではありますが、何となく語感重視で選んでみました。

  • ミスティの偽物にも驚きなのに、勘違いされてしまうレイニー!!
    私もミスティと同じく面白がっています(笑)

    ラーマのキャラいいですね(*´▽`*)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    いっぱい読んでもらって大感謝です\(^o^)/

    今回はほとんど考えていない状態から書き始めたので、自然の成り行きに任せていった結果、こんな感じになりました。
    当初は一狩人だったラーマとシータも重要人物の仲間入りをし、話としてはまとまったものになったので、もうなんか、さっき見た映画をノベライズにしましたという感じでしたね。
    新作の短編も公開されたようなので、また後で拝読しにお邪魔しますね。

  • インドの神話からも、雰囲気がオリエンタルでいいですね♪

    シータはラーナーヤナの主人公でしたね。

    かの宮崎駿氏の『天空の城ラピュタ』でも登場しましたよね。

    クシャトリヤはバラモンの階級で、いろんなところにさすが造詣が深いなぁと感心しています。

    その中で、レイニーとミスティの言動に目が離せないです!
    (*´ω`*)b

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    教国は古代インドをモチーフにしておりまして、仰るようにラーマとシータの名も叙事詩ラーマーヤナからきています。本当はシーターと伸ばすようですが、まさにラピュタを参考にしてシータで止めました。
    クシャトリヤもヴァルナ制度の第2位(王族、武人)からです。まあ、検索するとガンダムのアレが真っ先に出てきますが。。

    今回はミスティのスパルタ教育というか、レイニーの活躍シーンが多くなっています。
    まあ、これも第五章を読むとまた印象も変わるのですが、早く書かないとですね。

    編集済
  • 「ございますッス」←ツボです(笑)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    作中ではあまり砕けた表現を用いないできたので少し迷いましたが、たまにはこういうキャラがいても良いかなと思って採用しました。
    ちなみに、同名なので一目瞭然ですが、モチーフはラーマーヤナからです。


  • 編集済

    ミストリアも、そのままにしたのですね。
    天人地姫じゃない、替え玉。

    それにしても、壮大なストーリーと描写。すごいと思います。

    いま、異世界ものは、西洋から東洋に変わってきてる気がします。インド、仏教、この時代を祖にする世界観、いいですよね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ミストリアの心情は複雑なところがありますが、これもまたレイネリアの修行、そして面白いからといった感じですね。

    インド神話は浪漫がありますよね。五大、六大といい、教国の設定(原始仏教やラーマーヤナがモチーフ)といい、本作でもかなり取り入れています。

    編集済
  • 新章が始まってから楽しく読ませてもらっています。
    天人地姫の偽物が出たと思いきや、レイニーが替え玉ですか。笑

    今更ですが、教国は古代インドのような雰囲気ですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    さすがお見込みのとおり、今回は原始仏教とラーマーヤナをモチーフにしてまして、バラトリプル教国という名称も、インド・アーリア人のバラタ族、トリツ族、プール族からきています。

    第三章終了時点では、主に天人地姫の偽物が現れるということくらいしか決めてなく、その辺が時間が掛かった理由のひとつでもあるのですが、色々な要素が肉付けされていく内に、物語として一本の線が通るようになりました。

    レイニーの成長もその一つでして、今回はかなり前に出て行っています。
    この章で諸々な主人公の変化を書けたことが、第五章に大きく活きてくると思います。

    編集済