インドの神話からも、雰囲気がオリエンタルでいいですね♪
シータはラーナーヤナの主人公でしたね。
かの宮崎駿氏の『天空の城ラピュタ』でも登場しましたよね。
クシャトリヤはバラモンの階級で、いろんなところにさすが造詣が深いなぁと感心しています。
その中で、レイニーとミスティの言動に目が離せないです!
(*´ω`*)b
作者からの返信
ありがとうございます。
教国は古代インドをモチーフにしておりまして、仰るようにラーマとシータの名も叙事詩ラーマーヤナからきています。本当はシーターと伸ばすようですが、まさにラピュタを参考にしてシータで止めました。
クシャトリヤもヴァルナ制度の第2位(王族、武人)からです。まあ、検索するとガンダムのアレが真っ先に出てきますが。。
今回はミスティのスパルタ教育というか、レイニーの活躍シーンが多くなっています。
まあ、これも第五章を読むとまた印象も変わるのですが、早く書かないとですね。
編集済
ミストリアも、そのままにしたのですね。
天人地姫じゃない、替え玉。
それにしても、壮大なストーリーと描写。すごいと思います。
いま、異世界ものは、西洋から東洋に変わってきてる気がします。インド、仏教、この時代を祖にする世界観、いいですよね。
作者からの返信
ありがとうございます。
ミストリアの心情は複雑なところがありますが、これもまたレイネリアの修行、そして面白いからといった感じですね。
インド神話は浪漫がありますよね。五大、六大といい、教国の設定(原始仏教やラーマーヤナがモチーフ)といい、本作でもかなり取り入れています。
新章が始まってから楽しく読ませてもらっています。
天人地姫の偽物が出たと思いきや、レイニーが替え玉ですか。笑
今更ですが、教国は古代インドのような雰囲気ですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
さすがお見込みのとおり、今回は原始仏教とラーマーヤナをモチーフにしてまして、バラトリプル教国という名称も、インド・アーリア人のバラタ族、トリツ族、プール族からきています。
第三章終了時点では、主に天人地姫の偽物が現れるということくらいしか決めてなく、その辺が時間が掛かった理由のひとつでもあるのですが、色々な要素が肉付けされていく内に、物語として一本の線が通るようになりました。
レイニーの成長もその一つでして、今回はかなり前に出て行っています。
この章で諸々な主人公の変化を書けたことが、第五章に大きく活きてくると思います。
ブッタガヤ、クシャトリア、ラーマにシータとインドづくしですね。賑やかな旅は良いものです。
来れた、どうぞご確認ください。
作者からの返信
ありがとうございます。
今回はインドの英雄と仏教の聖地を巡る豪華な旅となります。
ここに来て、ようやく旅物語ぽさが出せたような気がします。(遅い)
来(こ)れたは、ら抜き言葉ではありますが、何となく語感重視で選んでみました。