応援コメント

プロローグ 1-4」への応援コメント

  • >そのような危惧を知ってか知らでか、

    脱字を見つけてしまいました……!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    そこは当時も迷ったのですが、一応「知ってか知らでか」が正しいようです。
    知ってか知らずか、知ってか知らずでか、など色々言われてるようですが。。

  • 先日は拙作を読んでいただきありがとうございました。
    女の子たちのキャッキャウフフを想像していたのですが、プロローグからしてとても重厚で、なかなかカクヨムでこんなにしっかりとした世界観の作品は拝見したことがなく、驚きました。
    定食屋さんに入ったつもりがフランス料理のフルコースが出てきた気分です。
    拝読させていただきありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ある程度進むとキャッキャウフフなシーンもあるのですが、昔ながらのファンタジーとして文芸ぽく仕上げておりまして、しばらくはこんなシーンが続きます。
    全体的には戦記ものですが、いま書き上げてる部分は旅物語で、プロローグはそのさらに旅立ちまでの部分といったところです。

    高評価を頂きまして、感謝感激しております。
    御作の恋愛のやり取りもロマンスよりも理性的というか、ある種の知的バトルのような印象を受け、興味深く読ませて頂きました。
    また、続きを読みにお邪魔しますね。

  • こんにちは、餅餅餅です。
    構想に20年とあり、壮大なスケールの小説を作られているのでしょうね。
    実はこちらも10年物の小説を書いておりますが、上には上が居るものだなぁと痛感いたしました。
    ここまで読んだだけでも、やはり文章の練度が桁違いであると解りました。このような硬派な文章を書ける方はとても尊敬しております。
    まだまだ完成まで遠いようですが、頑張ってください!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    構想20年、というと壮大ですが、実際には頭の中で考えたまま形になっていなかった感じですね。。

    とはいえ、事あるごとに思い浮かべ、ある意味で人生の苦楽をともにしてきた作品なので、パートナーとも子どもとも言えるかも知れません。
    いま考えていることは、この物語を作品の内外ともに最高の形で送り出してあげることですね。
    そういう意味では、やはり子どもなのかも知れません。

    餅餅餅さんも並みならぬ思いで書いていると思いますので、良い仕上がりになると良いですね。
    また、読みにお邪魔しますね。

  • 丁寧な描写で、世界観がすっと立ち現れるようです。
    大作ですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    情景をイメージしながら書いてまして、実際にその場にいたらどうかなと、周囲を見回すようにしています。
    また、作品も読みにお邪魔しますね。


  • 編集済

    アクリル板さん、こんにちは。初めまして。

    中々に硬派な文章と徹底した三人称ですね。熟語、四字熟語共に使い回しが上手く、僭越ながら気に入ったものをメモに書き留めております。

    それで、気になったのですが。

    「そのような危惧を知ってか知らでか、前線では戦局に変化が起き始めていた。泡の防壁の最深部にまで到達する部隊が現れたのである」

    の知ってか知らでかとは何でしょうか?

    古語ですか? 僕も「見る」とを「見やる」
    「暇で暇で」を「徒然」と表現することがあるので良ければご教授願いたいです。

    とりあえず、プロローグを全て読みたいと思います。その際またコメントを寄せたいと思います。

    楽しい時間をありがとうございます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    毎回、一文一文うんうん唸っては書いて消してを繰り返してる(なかなか進まない)ので、そのような好評を頂けて嬉しい限りです。
    三人称は先に進むと少し怪しいところもありまして、一応意識はしているのですが、文法に詳しい人からは突っ込みがあるかもと思っています。
    強いていうなら、三人称の主人公視点の語尾省略という変な書き方をしています。

    お話にある「知ってか知らでか」ですが、意味としては「知っているか知っていないか分からないが(◯◯をする)」というもので、後に目的や流れに合致した行動などが続きます。
    今回でいえば、攻めあぐねていることで幕僚が皇帝の怒りを買いそうだが、ちょうど前線が攻め込んでくれた、という感じになります。
    一応、古語というよりは現代語に近いようではあります。

    まあ、私も単語や熟語を正確に記憶しているわけではないので、うろ覚えの単語やその場に合いそうなものをネットで探しながら書いてます。
    昔は分厚い辞書が必要でしたので、いい時代になったと思います。(いつのことやら)

    また、こちらも作品を読みにお邪魔しますね。

    編集済
  • コメント失礼します。
    軽く読むつもりがグイグイ引き込まれてあっという間にここまで来てしまいました。
    イメージ喚起力が凄いです。

    じっくりと楽しませていただきます!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    一度頭の中で映像をイメージしてから文字に起こすようにしてまして、そのようなご感想を頂き、嬉しく思います。

    こちらも長靴を嗅いだ猫さんの作品を読んでいるところでして、これぞ異世界という雰囲気が漂っていて良いですね。

  • 世界観といい導入といいとても素晴らしかったです!続々と明らかになっていく事にどんどん惹き込まれていきました!

    文が丁寧で自分がまるでその場にいるかのような気持ちになりますね!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    一度頭の中で映像としてイメージし、それを文字に起こすような感じで書いておりまして、臨場感などが伝わっていれば嬉しいです。

    いまちょうど御作を読んでまして、個性的ながらも強そうなメンバーがタイトルとどう繋がるのか、楽しみにしています。

  • こんにちは。
    構想20年、完成は2、3年先との説明文に惹かれて読み始めましたが、期待を上回る内容にわくわくしています。
    満を持して、というべき練り込まれた設定に、安定した文章。
    まだ5話まで読み進んだだけでも、これは読みごたえある壮大な物語になりそうという手応えを感じました。引き続き、読ませていただきたいと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    最初に20年前に書こうとして、その時は上手くいかずに以降は展開を想像だけして独り楽しんでいたのですが、最近になって一念発起して書き始めました。20年の月日の結果、いつの間にかそれなりの文章が書けるようになっていた自分に驚きました。
    そんなタイムスリップでもしてきたかのような作品ですが、好評をいただけてとても嬉しく思います。
    久里琳さんの作品は、他にあまりない舞台設定の作品だと思いますので、また続きが投稿されましたら読みに伺いますね。

  • コメント失礼します。

    作り込まれた世界観と設定に一気に世界に引き込まれました。
    丁寧な描写と説明があるので、物語が頭の中に入ってきて、キャラクター達が頭の中で踊ります。
    作者様がとても丁寧に物語を編んでいることがとても良く伝わってきました。

    ゆっくりになると思いますが、大切に読ませていただきたい作品だと感じました。今後もお邪魔させていただきます!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    個々のバトル描写が出来るか不安なため、こういう合戦のようなものは、今までに見た歴史ものやファンタジーの映像をイメージして書いてみました。

    書いた後になって、泡人形の壁の長さが不自然でないかと心配になり、10m間隔に10層配置したら、最外層は直径200mの円周約600m、3m間隔の横並びで200体、順次計算して全1100体になるので描写では約1000体とか、計算したことを思い出しました。

    また花音さんの作品も読みにお邪魔させていただきますね。