応援コメント

第三章 2-4」への応援コメント

  • 魔法を打ち消す力だったんですね!

    しかも打ち消されたマイナはもう使えなくなるオマケ付き。

    これは強力な気がします。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    魔法というシステム自体への干渉ですね。この謎の力がなぜ主人公に宿っていたのか、そしてそもそも魔法とは何なのか、というのが第一部のストーリーのメインとなります。

  • かき消す魔法はどんな作品でも強力ですからね。右手に宿したそれとパンチだけで数十冊分戦っている、とある少年もいますし。
    この力を上手く使えるようになれば、ミスティちゃんの横に並び立つ事も可能になるかもしれませんね。頑張れレイニーちゃん!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    魔法を消す力、今では割りとベタですがそこに行き着きました。空はインドの六大がモチーフになっています。
    魔法が使えなかったのは、魔法を打ち消す力が宿っていたからでしたが、これは能力の設定のみならず、物語全体にも関係してきます。

  • なるほど、レイニーはマイナに恐れられていたんですね。旅立ちのとき、ミスティに触れられたのは、ただ、拒絶しきれなかったのか、魔法がかき消されてしまったのか、そのどちらともなのか。うーん、読み進めると読み返したくなりますね。

    守られてばかりの箱入りだったレイニーが、ここからどう変化していくのか、楽しみです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    旅立ちの時のシーンはまた後々にも出てきますが、基本的にミスティの常時型の障壁は害意に反応するため、自然現象や全く害意のない相手には作用せず、それ故にレイニーの嘘偽りのない気持ちの現れであり、ミスティが絆されて同行を許した……ということになっています。少なくとも表向きは。

    レイニーの成長とそれに伴うミスティとの関係性の変化が、本作の主要なテーマとなっておりまして、今後も様々な展開がされていく予定です。早く書かねばですが。。