応援コメント

第二章 1-2」への応援コメント

  • 文章なのに、本当に星の瞬きが聞こえてきそうです。
    空間美がすごい。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    このシーンは二人の旅の綺麗な部分が描けたとした、自分でも気に入っています。
    ただ、それ故に分不相応な望みを抱いてしまってもいるのですが。。

  • レイニーさん、ミスティさんを見ながら「美しい」とか考えてると、また障壁が発動しますよ…と思いながら読んでいたのですが、そういえば「尊敬」とか「崇拝」だとどうなるのでしょう? レイニーさんはともかく、民衆からよく知らずに向けられる尊意とかだと、どちらかというとあまり良くない方に分類される場合もあるんじゃないかな、とか考えてしまいました…

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    このシーンはイメージとしては二人の時間を描けて好きなんですが、障壁は発動しなかったのかと聞かれたらどうしようかなと考えたことがあります。
    一応答えとしては、もともと肩が触れ合うくらいに寄り添っているので、今回はミスティ側から触れたケースに該当するとしています。
    一年以上経ってようやく披露する機会が得られて良かったです。

    あと、基本的にミスティは艶消の魔法のローブで周囲の意識から外れており(見えるけど気にしない)、また普段は人前では姿を見せないため、教徒や支持者が近付いて来て触れる機会はまずないです。
    仮にそういうことがあった場合、そもそも信仰の対象に触れようとすること自体が、邪であるとも言えるので発動してしまうのでしょうね。
    例えば、国の元首や宗教指導者、或いはアイドルと街中で遭遇したとして、わざわざ触ろうとするのは色々と問題がありますしね。
    一方で、それこそローブの効力でミスティとは知らずに、たまたま肩がぶつかった場合は発動しないのかなと思います。
    まあ、便利そうで結構不便なものではありますよね。

    いつもたくさん読んで頂き重ねてありがとうございます。
    御作も少しずつになってしまってますが、今後とも読ませて頂きますね。

    編集済
  • あぁ、そういう事だったんですね
    驚愕しました

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    この辺は後の章でもまた触れられます。


  • 編集済

    本当に美しい情景描写をされますね。私じゃ逆立ちしても書けません(笑)

    二章に入ってから急に会話文が段落としされているのが凄く気になるんですよね・・・もしやこれは回想ということ・・・?

    他の方のコメントで、遥か先を断片的に書かれると仰ってて、あるある!と激しく同意しました。私も重要シーンやエピローグなど、大量に欠片が散らばってます。それを繋げるのが楽しく、また欠片にたどり着いた時に想定以上に仲が進展(ラブコメなので)してて嬉しくなったりしてます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ここは二人の美しい時間、思い出を切り取るように特に念入りに書き込みました。そのようにお褒めの言葉を頂けて嬉しいです。
    あと、会話文の段落としは実は元原稿のワードの設定がそうなってまして、投稿するときに戻し忘れたのかなと思います。特別な意図はございませんので、全編改修が追い付いたら順次直していこうと思います。

    先の部分を書いておいて、いざ追い付いてまとめるのは良いものですよね。
    ようやくここまで来たのだなと感慨深くなります。

  • すごく幻想的で神秘的な雰囲気が伝わってきて……
    すっごく好きです……!!

    文章だけでここまで表現されていると、ほんとに目に見えて触れているようでとっても嬉しくなりました…!!

    夜空の下で読みたくなります(///∇///)



    作者からの返信

    ありがとうございます。
    この物語は色々と本当に色々とありますが、メインはやはり二人のやり取りですから、こういったところには特に力を入れました。
    ちなみに、ここのシーンを書いていた時は、YoutubeVRの「Dreams of Dali」を何度もゴーグルで見ていました。


  • 編集済

      母親が短い期間しか先代の天人地姫との旅に同行しなかった理由が、既にレイネリアを妊娠していたからというのは私も驚きました。でもだとしたら確かに、葬送娘には言えないのも分かります。流石の文章力と表現力に脱帽しました! 

     追記になりますが、私の小説の方での誤字報告、改めてありがとうございました! まさかあそこまで詳細に記載していただけるとは思えなかったので、本当に助かりました。これからも少しずつ、精進していこうと思いますので、よろしくお願いします!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    この辺りの設定は後の章も意識したものになっていまして、更新が遅いのに変な話ですが、第五章とか第十章とか最終章(二十章くらい?)の断片的な文章も同時に書いてます。

    誤字報告につきましては、基本的にどの作者のどの作品も一字一句じっくり読んでまして、それで読むのに時間がかかるのですが、どうしても目に付いてしまいまして、昔は逐一報告するようにしていました。
    ただ、色んな作者がいらっしゃいますので、最近は昔から付き合いのある方くらいにしていたのですが、路地裏の本棚さんの作品に掛ける想いを感じましたので、ちょっと引っ張り出してきました。