応援コメント

第一章 4-2」への応援コメント

  • 目を輝かせながら手招きするミストリアが可愛い!
    彼女の仕草がときどきツボです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    やつはヒロイン兼もう一人の主人公ですからね。むしろ前半戦では主人公以上に物語を動かしています。
    そして、もしも第五章まで読まれることがあったら、また違った姿をお目にかかれるかと思います。

  • 言葉に無駄がなく、それでいてしっかりと情景が伝わり、製本された文章を読んでいる錯覚に捕われます。
    登場人物たちの心の機微も見事に表現されていて、楽しく読み進ませていただいております。
    丁寧に紡ぎあげられたプロローグが主人公たちの道行する世界をイメージするのにしっかりと生きてますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    情景や心情を映像として思い浮かべながら文に起こすような書き方をしておりまして、そのような好意的な感想を頂けて嬉しいです。
    今回は異色のホラー章となりまして、それはそれで好評いただけたのですが、楽しい旅の思い出のはずだったのになあと思っています。

    高評価、ありがとうございました。
    御作からは知られざる夜の世界を覗き見ることが出来るので、またちょくちょくお邪魔しますね。

  • すごく巧い文章ですね。
    語彙力と表現力があるので、どのエピソードも物語や情景が映像になって見えますね。

    読めば読むほど、自分の作品に自信を失ってしまいます(^-^;)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    最初は割と平坦な文章なのですが、何十回も読み直し、書き直す過程で魔改造され、後で自分で読むと何だこれは、となることも少なくありません(笑
    作品にあった文体というものがありますし、あまり堅すぎると読む方も大変なので、当作はまあ、古き良きハイ・ファンタジーを標榜するラノベということでバランスを取ってます。

    歩夢図さんの作品もメガテン、特に真・女神転生Ⅰが好きな自分には魅力的に映りますので、こんごとも よろしく…もとい、お邪魔しますね。

  • また遊びにきます

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    こちらも遊びに行きますね。

  • 百合の間に挟まろうとする男は馬に蹴られて死ぬと古事記にも書かれておりますが、オユミ君大丈夫でしょうか。

    真ん中あたり、「部屋に向かう途中」の改行をご確認ください。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    嫌味系キャラから転身したオユミですが、彼もまたレイニーとの邂逅を通して変化の兆しがあるようです。
    あと、次章では百合の間に挟まろうとする女も登場します。

    改行の件、ありがとうございます。
    ここも元原稿を確認したら改行してあったので、修正をさせて頂きました。
    丁度このあと第四章を投稿(全20話くらい)するところなので、気を付けたいと思います。

  • 情景が目に浮かぶような描写がとてもお上手で素敵ですね。
    引き込まれながら、読ませていただきました。
    そして最後にやられてしまいました!
    抱き締められていたことに気づいたところからの「あなたは必ず私が守ります」にきゅんとしてしまいました(*/□\*)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    情景を頭のなかでイメージして、それを文字に書き起こすようにしてまして、そのような感想を頂けることは嬉しいです。

    プロローグの終盤もそうでしたが、この辺りは普通の令嬢ものみたいですね(笑)
    こういった出会いが後半戦にも活かされる予定ですので、早くそこまで書きたいなと思います。

  • オユミから言うべきことを言ってくれましたね。
    彼は非常に好感が持てます〜(*´꒳`*)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    今章を書く中で、後に変更となったのがオユミの扱いで、後半戦では重要な役割を果たすことになります。

  • コメントありがとうございました。
    やはり、地の文章がうまいですね。いろいろと研究させていただいております。
    地の文が流れるように繋がっていくと、話に重みがでてきてますね。
    実際に流れを作ってみようとやってみても、ぶつぶつと切れてしまうんですよね。本当に難しいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    実際にその場の情景をイメージして、出来る限り文字に起こすような感じでやっておりまして、間の取り方にはかなり気を使っていますので、そのような評価を頂いて嬉しいです。

    もし、僭越ながらアドバイスめいたものを許して頂けるなら、やはり自身の書いた文章を繰り返し読むことかなと思います。
    少しでも引っかかりを感じたり、或いは書いてあることが上手くイメージできなかったりした場合は、読者の方はそれ以上に分からないと思います。
    自分で自分の作品を読むのが好きでして、自分を第一の読者と見立てて、一字一句を読んでは書き直してを繰り返しており、それが投稿が遅い理由でもあります。
    また、その流れで他の作者様の作品を読むときも、誤字らしきものを発見しては報告しておりまして、あまりやり過ぎて煙たがられないかなと思うこともあります。

    ちなみに、今回の第一章10も読んだら変な箇所がありまして、「オユミ」と「彼」が入り混じってしっくり来なかったので、最初に一度「オユミ」と表記した後は、全て「彼」に統一しました。主人公と同じですね。
    そんな感じで一字一句読んでいくと色々と直したくなるところがでてくると思いますので、それを繰り返すとともに、後は映像化した場合を想像しながらやってます。参考になりましたら幸いです。

    あと、会話は長過ぎない、会話を連続で進めさせない、表現の引き算をする、主人公以外の心情は確定にしない、なんかもやってますが、プロでも専門家でもありませんし、詳しいことはまた別の機会にと。

    編集済