概要
そこそこ普通の男がかわいそうな女の子に乗り移るお話
俺は、永瀬康平だった。
あまり戻りたくない中学時代、イケてない奴だった。
高校時代はそこそこ。部活に打ち込んで親友だっていた。
今が最上だった。卒業単位に不安はなく、内定も、地元じゃまあまあのところに決まった。
将来を誓い合えると思うほど、信頼できる恋人もいた。
派手じゃないだろうけど、そこそこ幸せな将来だって想像してた。
夢の中で、波南美になるまで。
いま、俺は、橘波南美として生きている。
ガバ推敲・ガバ校正の勢いアンド見切り発車シリーズ
Pixivにも一部改稿の上掲載しています。
あまり戻りたくない中学時代、イケてない奴だった。
高校時代はそこそこ。部活に打ち込んで親友だっていた。
今が最上だった。卒業単位に不安はなく、内定も、地元じゃまあまあのところに決まった。
将来を誓い合えると思うほど、信頼できる恋人もいた。
派手じゃないだろうけど、そこそこ幸せな将来だって想像してた。
夢の中で、波南美になるまで。
いま、俺は、橘波南美として生きている。
ガバ推敲・ガバ校正の勢いアンド見切り発車シリーズ
Pixivにも一部改稿の上掲載しています。