概要
手紙を書く喜びが、確かにここにあった
現代の高校二年生、颯竜仁(はやてたつひと)は田舎のおじいちゃんに久しぶりにハガキを送り、夏休みに行くことを伝えようとした。
だが、ハガキは住所が間違えていたのではないかという旨の手紙と共に、戻ってきた。
手紙の主は、モルガン・ローサリー。
戻ってきたハガキをもう一度送ると、再びローサリーの手から、竜仁へと戻ってくる。
不思議な縁で繋がった、家の近くの郵便ポスト。
別世界の住人との、文通交流の幕が上がろうとしていた。
だが、ハガキは住所が間違えていたのではないかという旨の手紙と共に、戻ってきた。
手紙の主は、モルガン・ローサリー。
戻ってきたハガキをもう一度送ると、再びローサリーの手から、竜仁へと戻ってくる。
不思議な縁で繋がった、家の近くの郵便ポスト。
別世界の住人との、文通交流の幕が上がろうとしていた。
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