三十六通目 憧れの魔法

スノー・エルラ様


こんにちは。暑い日が続く夏休み真っ盛りの、タツヒトです。

初歩の最後の講座、ありがとうございました。

戦いで使う魔法がとても重要であることが、

なんとなく理解できました。


そして何より、

スノー・エルラさんがローサリーちゃんを

その魔法で助けていることも、想像できました。


こっちの世界と、そちらの世界では、自然の在り方も違うのだと思います。

まだ夢を見ているのかなと勘違いしそうになりますが

そちらのできごとは現実なのでしょうね。

僕の世界では本当に魔法というものがありません。

そしてこれからも、魔法が生まれることはないと思っています。

それだけ魔法は創造の産物であり身近に感じることができないです。


とはいえ、それでも魔法には憧れ持っています。

自分でも使えたらどんなに良いでしょうか。

そんな魔法の勉強を少しでもできたことを嬉しく思います。


また機会があれば、よろしくお願いしますね。

それでは今日はこの辺で。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る