概要
源頼朝、木曾義仲、ネコ、ネズミとかが出てくるお話
頼豪阿闍梨怪鼠伝(らいごうあじゃりかいそでん)のあらすじ調まとめです。
馬琴センセイの読本のひとつで、あんまり知られてないやつです。
ストーリー知ってる人もそんなにいないみたいだし、あらすじ紹介みたいなのをまたやってみようかなと思いました。例によって、正確さはアテになりません。タイトルは、なんとなくつけました。
オリジナルは全18話ですが、たぶん適当に切れ目を入れます。
馬琴センセイの読本のひとつで、あんまり知られてないやつです。
ストーリー知ってる人もそんなにいないみたいだし、あらすじ紹介みたいなのをまたやってみようかなと思いました。例によって、正確さはアテになりません。タイトルは、なんとなくつけました。
オリジナルは全18話ですが、たぶん適当に切れ目を入れます。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!木曽義仲の遺児義高が、ネズミ妖術で仇を討つ!!
これは、作者様へのお礼のコメントです。
『頼豪阿闍梨恠鼠伝』のあらすじ調まとめをして下さって、ありがとうございます。
奇術競の浮世絵の義高くんが大ネズミと一緒にいるのを見たときから気になってたコレが、どんなお話なのか、ようやく最後まで知ることが出来ました。
これも、作者様がわかりやすく書いて下さったおかげです。
本当にありがとうございました。
*
ちなみに『頼豪阿闍梨恠鼠伝』というのは、『南総里見八犬伝』や『椿説弓張月』で知られる滝沢馬琴の書いた読本の一つで、朝敵として源頼朝に討たれた木曽義仲の息子の義高が、夢に現れた頼豪の神霊からネズミを操る妖術を授かり、その力で親の…続きを読む