概要
異世界に 転生しても 短歌では 俺TUEEEって 感じになれぬ(短歌)
幼少期より小説を書いていたワタクシが、最近になって短歌にはまった!
新聞や雑誌に投稿して採用された作品やどこにも発表出来ない恥ずかしい短歌を載せていきます。
新聞や雑誌に投稿して採用された作品やどこにも発表出来ない恥ずかしい短歌を載せていきます。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!君や知る 三十一文字(みそひともじ)の うつくしさ
……思わずこんな「上の句」を考えてしまうくらい、この作品には、筆者の短歌への愛が、熱く語りかけてきます……そして「うつくしさ」があります。
また、短歌というと、枕詞やうんぬんかんぬんという代物があり、つい敷居を高く感じがちですが、そうじゃなくて、もっと心のままに、自由に詠んでもいいんだよ、という優しさを感じます。
ちなみに私は、短歌について、学生時代は「ふーん」という人間でした。
それが――ここカクヨムに来て、自ら筆を執って書くということをしたからか、短歌や俳句に対して、「うつくしさ」を感じるようになり、そこでこの作品と出会ったわけです。
……で、上記のような「上の句」を考えてしまった…続きを読む - ★★★ Excellent!!!現代短歌の世界へようこそ!
短歌、というと、百人一首のような古典和歌をイメージされる方も多いと思いますが、我々のような歌詠みが「短歌」と言った場合は、現代短歌を指します。では、現代短歌とはどういうものなのか?
理屈ではなく、rainyさんの本作を読んでみて下さい。
現代短歌を始めて間もない方なのですが、精力的に新聞や雑誌に投稿しておられます。
この作品集は、新聞や雑誌に掲載されたものが中心です。
誰でも載せてもらえるわけではなく、選者から「優れている」と評価された作品だけが載るのです。
権威を求めるわけではありませんが、やはり、選ばれた作品というのには、納得のいく理由があります。
私もここに載っている作品がとても魅…続きを読む