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  • 十.急行して決戦せよへの応援コメント

    BGMは良いですなぁ。
    読み終えて感無量。面白かったです。
    レビューは後日、頭を整理してから。

    作者からの返信

    ご高覧いただき、ありがとうございました!
    好き放題に書き散らしました、という感じでしたが、お楽しみいただけて光栄です。

  • CHARACTERSへの応援コメント

    拒煙って戦法、初めて読物で会いました。

    作者からの返信

    私もよそで会ったことないです(笑)

  • 七.慟哭せよへの応援コメント

    読んでいて、涙目になる。

    作者からの返信

    なきながらかきました。


  • 編集済

    CHARACTERSへの応援コメント

    ここに出てこない奴は忘れて良い。気風の良い表現です。

    作者からの返信

    ここに出るやつだけでも十分多いですからねぇ……。

  • 閑話休題ってなところですかな。良いアクセントです。

    作者からの返信

    襄陽サイド、主要メンバーが1話の中に全員出演するエピソードはここだけです。
    書くのが楽しかったです(笑)

  • 三.戦況を記録せよへの応援コメント

    だから、趙万年の記した戦記が残るのですね。コメントの返信を読んで、少し安心して読めるようになりました。

    末尾ででさらりと二重スパイを登場させる文章が巧いです。ページを繰らなければ。

    作者からの返信

    原作:趙萬年
    ノベライズ:氷月あや

    800年の時を超えた共同制作です。
    ……氷月は800歳ほど年齢のサバを読んでおり、実は趙萬年とマブダチだ、という噂もありますが……。

  • 六.決闘に応ぜよへの応援コメント

    びっくり‼️

  • 五.後始末に奔走せよへの応援コメント

    ちょっとした小休止。でも、緊張感は途切れない。巧い。

  • 二.シャグランへの応援コメント

    徳寿の死は、小説的には、良いターニングポイントにですね。
    これで大決戦への流れが決定的になりました。
    個人的には、史実はどうだったか?、に関心がありますが、返信は不要です。小説としては巧い展開です。

  • 五.奇襲の露払いをせよへの応援コメント

    犬に冷酷ですなぁ。でも、臨場感と言うか、「確かにな」と思います。そんな飼犬が群れを成した筈。

    作者からの返信

    実話なんです。
    本物の趙萬年が書き残した『襄陽守城録』に犬狩りのことが書いてあったので、ノベライズ版であるこちらにも組み込みました。

    本作、基本的に実話ベースです。
    架空の人は2人しか作っていません。

  • 一.不穏分子に警戒せよへの応援コメント

    格好良い!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

  • 横文字の小見出しは合わぬ、と思います。

    作者からの返信

    森の民、女真族の貴族サイドは、襄陽サイドと雰囲気が違うので、それをタイトルにも出したかったんですが、フランス語はやり過ぎましたね(^-^;

    (よくあるファンタジーのように、横文字も使ってみたかったのです……)

  • 五.樊城を打ち捨てよへの応援コメント

    哀れ、犬畜生。でも、戦場の悲哀を能く表している。

    作者からの返信

    犬はどうしようもないですよね……。

    お読みくださり、ありがとうございます!

  • 六.アトゥーへの応援コメント

    撤速様の趙淳ラヴが最高潮ですね、たまらんです!

    作者からの返信

    ラヴですね。
    憎しみ一辺倒で感情処理できるなら気楽なんでしょうが、この人にはそれができない。

  • 四.騎兵を撃破せよへの応援コメント

    発散アニキ。

    暴れても欠けたものは戻らないですが、それでも暴れるしかないですね。

    作者からの返信

    暴れるしかないですね。
    そして、それを外から見ているしかないてすね。

  • 三.当世の孔明を見出せへの応援コメント

    伏竜というより鳳s

    いえなんでもありません

    作者からの返信

    改めて龐統を調べる。
    からのWikipedia三國志ツアーに出掛けておりました。
    彼ら、さすがに情報量が多いですね。

  • 一.リュミエールへの応援コメント

    おお、多保真にその言葉を…
    氷月さんはなかなかのドSでいらっしゃるw

    作者からの返信

    ドSですよ(笑)
    基本的に登場人物いじめるの好きですし。

  • 三.新たな仲間を認めよへの応援コメント

    ここに興奮しすぎて、反応しておりませんでした…!

    戦う女性は、ほんにカッケエです。

    作者からの返信

    せっかくだから夫人城のエピソードを突っ込んでおきたかったのですー。
    敢えて明るいトーンで!
    血みどろ系はほかにいくらでもあるわけですし。

  • 三.オードゥヴィへの応援コメント

    うーん、将、ですね。
    それ以外の言葉が浮かばない。

    これから犠牲になる将兵のことを考えれば、道僧の憤りはあまりにも理不尽ではあるのですが、と言って親しきものの喪失に悲しみ、怒るのもまた人間として正しきこと。

    だから、ただただ撤速の将としての凄みに唸るしかありません。

    作者からの返信

    怖い世界だな、と。
    戦うしかない、もうどうしようもない、という状況へと進んでいってしまうとき、自分だったらどのへんの立場にいられるんだろうと考えたり。

  • 八.モールへの応援コメント

    天使(笑)がエンジェルとして天に帰っていった‥

    作者からの返信

    天使(笑)と王虎は、アホの子にしたくなかったので、じーっと資料をにらんでいるうちに、自然とキャラが立ち上がってきてくれて。
    小説にするってこういうことなんだな、と教わりました。感謝。

  • 七.フランムへの応援コメント

    冷酷なる強者となるまでに、吾也は吾也で、多くのものを犠牲にしてきたのでしょうね。

    そういう時代だった殻とはいえ、やはり過酷で、残酷だったのだな、と思いました。

    作者からの返信

    吾也にせよ撒速にせよ、物凄いおっさんで、残っている資料にもそんなふうに載っているわけですけど。
    「私、本当にこの人たちを書けるのか?」という不安でいっぱいの金軍サイド執筆でした。

    吾也が碇ゲンドウにならんように気を付けてました(笑)
    何かすぐ「逃げちゃダメだ×3」みたいなノリになりかけて、そのたびに修正かけてました。

  • 五.奇襲の露払いをせよへの応援コメント

    わーわ、わーわ…

    自分の中の魔王が
    「オロカナル人間タチヨ…」
    とか言い出して、
    どうしようかと思いましたw

    作者からの返信

    わん。

    魔王(笑)
    違うお話になってゆく……のも一興かもしれず。

  • 二.敢勇軍を激励せよへの応援コメント

    いやあ、二哥のセリフは
    いちいちニヤニヤとさせられますねw

    完全に作者さまの術中ですわw

    作者からの返信

    この人、出番のたびにわかりやすいセリフを吐いてますから(笑)

  • 三.火の用心を徹底せよへの応援コメント

    趙淏とか言う極上のツンデレ。
    いやあ、これはこれは…(揉み手)

    作者からの返信

    ツンデレは正義!!
    (言い切った)

  • 五.樊城を打ち捨てよへの応援コメント

    わーわ、わーわ!(語彙力)

    人間さまの都合に翻弄されるわんこ、切ないです。

    作者からの返信

    わんこ、かわいそうでしたね。
    後ほどまた登場しますけれども。

  • 三.先駆けを務めよへの応援コメント

    「これは私のものだ」(意味深)

    作者からの返信

    なにげにド直球男。

  • 九.ペールへの応援コメント

    急に思い立って、道僧パートだけ読み直しました。

    複雑骨折した愛情を受けた結果で、内向きかつ後ろ向きになっていたのに、
    めちゃくちゃ強い人になりましたよね。
    元々理性的な人だったのが、その面が表に出て、裏表のない人になったのだなぁと感じました。

    撤退を進言するシーンも圧巻なのですが、
    今回、阿萬くんに謝ったシーンに一番鳥肌が立ちました。
    だって、あそこで謝るの絶対難しいもん。逆ハーレムのダークホースになれるわけです。

    この先、彼(と阿萬くん)がどんな人生を歩むのか、とても興味があります。
    「奪われてばかり」になってしまった多保真、結果的に立場を奪ったかたちになった通古、骨折がさらに複雑化した吾也パパも気になりますが……

    お邪魔しました。

    作者からの返信

    読み返していただき、ありがとうございます!

    物語の醍醐味が自己の変革や成長だとするなら、いちばんきちんと「主人公」していたのが道僧でした(難しかった……)

    彼らの今後、どうなるんだろう?
    「その後」や外伝やサブストーリーが全然思い浮かばないんです。
    いまだに「やり切った!」という感覚が抜けていません。
    この際、いっそのこと現代パロディ学園逆ハーレムなら(* ゚∀゚)!←やめろ

    またゆっくりじっくり漢文に取り組みたいなーとも思います。

  • ナイス、へっぽこぴーww

    作者からの返信

    ケツに飛び蹴りするのです(笑)

  • 七.フランムへの応援コメント

     いよいよ、戦闘開始ですね。

     じつは、つぎにぼくが書く予定の長編と、そのつぎに書く予定の長編で、籠城戦がてできます。勉強させてもらいにきました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    やっと本格的な戦闘開始となりました。
    前振りが長いのは、原作者がそんなふうに記録しているからです。

    趙萬年が本作の原作者です。
    13世紀初頭に起こった3ヶ月間の籠城において趙萬年が書いた日記『襄陽守城録』を、約800年後に私が大学の書庫から引っ張り出して現代日本語に翻訳してさらにノベライズしました。

    籠城の資料としては、『【漢文超訳】襄陽守城録―最前線に着任したら敵軍にガチ包囲されたんだが―』第三十話がいちばんまとまっています。
    趙萬年が籠城・防城の要点を箇条書きで挙げてくれた項目です。
    雲江さんの次回作・次々回作のお役に立てるかもしれません。立てたら嬉しいです。
    超訳版は資料の集大成的なものなので(小説ではないので)、ぜひ「活用する/利用する」という感覚でご覧になってください。

    三十.もし籠城することになったら参考にしてください。
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054884171637/episodes/1177354054885215987

    漢字だらけ、且つ、ドン引きレベルで長ったらしいコメントになってしまい、どうもすみません……。

  • 三.先駆けを務めよへの応援コメント

    「春もチャンバラないと!!~WEB歴史時代小説倶楽部project vol.3~」にご参加ありがとうございます。

    「かなり攻めているな!」というのが第一印象でした。
    何の情報も示していない状態で、いきなりの遭遇戦スタート。続々と出てくる、普段馴染みのない言葉の数々。どうしても色々と説明が多くなりやすい所ですが、それをせずに物語を始められる。そして、じわじわ湧き出るのワクワクと没入感。氷月さんには地力があるなぁと、改めて感じました。

    茶賊、勉強になります。

    今後も読み進め、Twitterなどでぼちぼち呟いていきます!

    作者からの返信

    企画「春もチャンバラないと!」参加させていただいてます。

    ノリと勢いで殴り込んでおこう、というのが第1章の襄陽パート執筆における作戦でした(笑)

    女真族パートの描き方は、歴史創作物の常識から外れているかもしれません。
    趙萬年の日記を足掛かりにして当時の世相を調べたとき、私が女真族の貴族に対していだいた印象を、そのまま登場人物に反映してあります。

    1節あたり3000-4000字くらいのページが多いので、長丁場ですが、隙間の時間にのぞいていただけると嬉しいです。
    企画の開催、ありがとうございます。

  • 十.急行して決戦せよへの応援コメント

    道僧に感情移入してしまって、特に多保真との別れはつらかった。。
    翼を切り捨てた彼がこの後どう生きていくのか気になります。

    気迫のこもった素晴らしい作品。ありがとうございました。

    作者からの返信

    道僧を気に入ってくださってありがとうございます。
    襄陽軍に降伏するあのシーンのために要素を積み上げていったので、「ついに」という感じで書きました。
    この物語の続きを作るなら、最も重要なキャラクターとなるのはやはり道僧ですね。

    長い話に最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!

  • 十.急行して決戦せよへの応援コメント

    ああ、読みおえてしまいました。
    あまりに潔い幕引きに、かえって物語のなかに取りのこされてしまったようです。
    悠然たる漢江の流れが、遠ざかっていく軍馬の嘶きが、行き場のない情動が、確かにそこにありました。

    作者からの返信

    最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

    スパッと呆気なく終わらせてしまいました。
    復興など、いろいろ、ここから始まる戦いもあったことでしょう。

  • 五.アデューへの応援コメント

    奪われつづける多保真と、無力感に苛まれつづける道僧さんの、あまりに悲しすぎる別れ。やるせないです。ささりました。

    作者からの返信

    この2人を描きながら、これはやっぱり活劇ではなくて戦争だなあと感じました。

  • 十.急行して決戦せよへの応援コメント

    完走〜!
    守り通した!!
    手に汗握る、大将同士の一騎打ち!
    痺れる!
    道僧、この後どうするのかしら。

    作者からの返信

    最後までありがとうございました!
    レビューも感謝です!

    道僧、どうするんでしょう?
    出家しそう。

  • 九.ペールへの応援コメント

    馬の首の骨、折った……!
    中国の小説らしい剛力ですね!

    道僧パパ、複雑骨折した愛情を持ってるなぁ。

    作者からの返信

    旅世雄&旅翠の兄妹は、ある意味、いちばん中国小説らしいキャラクターかもしれません。

    複雑骨折した愛情!
    すごい表現(笑)

  • 八.最終決戦に臨めへの応援コメント

    なかなか撤退しないタコ金〜!
    道僧、やはりというか人質としての価値は低かった……


    誤字なのか私の無知かは分からないのですが……
     趙萬年と王才は趙淳と別の船に乗り組んでいる。
    乗り込んで?

    作者からの返信

    このへん、『襄陽守城録』ではもっとしつこいんですが、土山の話はそろそろおなかいっぱいなのでカット。

    「乗り組む」、違和感ありましたか……。
    読み直して、通りのいい文章に書き換えます。

  • 七.本音でぶつかり合えへの応援コメント

    萬年は、ぶつかりあいたかったのかな。
    暖簾に腕押しみたいになって、それで腹を立てたのかしら……単純な子!
    そしてムッツリ扱いwww

    作者からの返信

    激論を交わしておいて、ラストはムッツリスケベです(笑)

  • 五.アデューへの応援コメント

    道僧、捕虜になる前のドラマ……!
    こういうのが、小説の醍醐味ですね。

    そして兄ちゃん!
    萬年の前では良い兄さん、敵の前では冷徹な将軍……
    好きだわー(笑)

    作者からの返信

    基本的に史実のスケジュールどおりにストーリーを展開したのですが、道僧投降の日付だけ、ずらしました。
    必然性のあるドラマを作りたかったので。

    趙淏には、好きな要素を詰め込んであります(笑)

  • 四.デフェットへの応援コメント

    手で塞ぐのでは駄目なのか?
    と私の中の冷静な道僧が言った(笑)

    作者からの返信

    確かに(・∀・)!

    兄上は慣れてるようです。
    エピソード書くごとに、下町育ち感が増していきました。

  • 三.暗夜に全軍出動せよへの応援コメント

    勢いがすごい!
    アニキ強い!

    作者からの返信

    濃縮ハイスピードでお届けしております!

  • 一.リベルテへの応援コメント

    「支配からの卒業」だけでなく、その先を考えないといけませんね。
    まぁDVパパからはさっさと逃げないと、命が危なそうですが!

    作者からの返信

    窓ガラスを壊して回るくらいのエネルギーも、道僧には必要かもしれませんね。
    行儀よすぎます。

  • 七.本音を語れへの応援コメント

    大事な大事な、我らのアニキ!

    作者からの返信

    みんなで素直になりました。

  • 四.騎兵を撃破せよへの応援コメント

    アニキー!

    作者からの返信

    アニキも限界です。

  • 三.撃退の準備を怠るなへの応援コメント

    「お前が心配」とハッキリ言えない王才
    竹夫人をネタにからかわれる王才
    つらい……
    に爆笑です!

    作者からの返信

    王才をいじるのが楽しくてですね(*´艸`*)

  • 一.塹壕を掘削せよへの応援コメント

    字で呼んだら疲れが癒える……(萌)

    作者からの返信

    わかりやすい人です(笑)
    わかりやすいはずなんですけどね。>阿萬

  • 六.城外にて激闘せよへの応援コメント

    翠瑛……!!
    前半のアニキの葛藤に、翠瑛の最期。
    胸が苦しい!

    作者からの返信

    合掌……。

  • 三.当世の孔明を見出せへの応援コメント

    翠瑛ステキ!

    作者からの返信

    大活躍!

  • 一.守りに徹せよへの応援コメント

    あるのかないのか、どっち!?
    漢文読んでると、すごく思う

    作者からの返信

    さて、どっちなんでしょう?
    裴顕のふざけたところはお気に入りです(笑)

  • 王才、めっちゃスルーされてるwww
    そして飛び蹴りされるアニキの尻……
    切ないのか笑っちゃえばいいのかわからん!

    作者からの返信

    楽しかったですねー、この大晦日(笑)
    かわいそうな人が複数名おります。

  • 七.エーヌへの応援コメント

    多保真が、相手も同じように感じている事に気付くのは、いつになるのか……
    気付いたら気付いたで苦しそうです。

    作者からの返信

    純粋な人ではあるんですが……多保真、私は個人的には苦手なタイプです、たぶん。

  • 五.策略を打ち破れへの応援コメント

    萬年の荒っぽい気遣いにキュンとしちゃう!

    作者からの返信

    一生懸命なぐさめております。

  • 三.戦況を記録せよへの応援コメント

    萬年の声が聞こえないとションボリする諸氏がかわいいw
    王虎出てきた!

    あと誤字です〜

    さあ、太古を叩け、箭を放てッ!」
    太鼓。

    作者からの返信

    襄陽はみんな仲良しです(笑)

    誤字報告ありがとうございます。直しました!

  • 二.床を払えへの応援コメント

    中華でスープをふーふーして冷ますのは、マナー違反って言われる事もありますね。
    息を吹きかけるのは、魂を込めるのに通じるから、だったか……
    こんな昔の戦地にマナー講師がいるはずもないので、気にしませんが(笑)
    (むしろマナー違反の方が似合うという……)

    作者からの返信

    ふーふーするのがマナー違反、聞いたことあります!
    失念してました(;゚∇゚)

    中国の伝統的な感覚では、キスが日本的な「口を吸う」の逆で、息を吹き入れる(=エネルギーの交換のニュアンスもある)行為である、というのも調べのをしていたら見掛けました。
    ちょっとしたところで、日本人とはいろいろ違うんですよね。面白い。

  • CHARACTERSへの応援コメント

    にいちゃん呼び云々にニヤニヤしちゃう……!

    作者からの返信

    細かいところですが、伏線でした。

  • 七.本音を隠せへの応援コメント

    やーん♥
    何か官能的です!
    性器の表現も芸術的!

    作者からの返信

    直接的なことは何も書いてないんですけれども。
    直前までと雰囲気を一変させたのが効いたかもしれませんね。

  • 六.決闘に応ぜよへの応援コメント

    美少年ってわざわざ「」されてるのが、伏線であった!!

    作者からの返信

    「」です。
    これ、1回やってみたかったんです。

  • 五.後始末に奔走せよへの応援コメント

    そうか、徳寿は「天使」の人だった(笑)
    超訳では、何かよくわからんけど出て来て射殺されちゃった感じの人……
    記録が小説に変わるのって、面白いなぁ!

    作者からの返信

    「天使」はかなり出世しましたね(笑)
    原文に登場しない完全オリジナルキャラは旅翠と多保真だけです。

  • 四.戦って守れへの応援コメント

    熱量を感じる〜!

    作者からの返信

    勢いで書きました!

  • 三.オードゥヴィへの応援コメント

    ラスボス、さすがの風格……!
    時として非情になれる恐ろしさ!

    作者からの返信

    ラスボス描くのも手応えがありました。

  • 一.覚悟を定めよへの応援コメント

    悪役をやるのも、苦しいよねぇ……

    作者からの返信

    苦しいですねぇ。
    これが開戦の引き金となりましたし。

  • CHARACTERSへの応援コメント

    王虎さん、徳寿ぼっちゃまは殺されました……どーする?

    作者からの返信

    王虎、地味ですが気に入っております。

  • 八.モールへの応援コメント

    徳寿はなぜ死んだのか?
    坊やだからさ


    本当にすみませんでした(平服)
    それはともかく、若者ふたりの邂逅がこんな結末になった事こそ、戦の愚かさなんだろうなぁ……

    作者からの返信

    坊やだからさ……(笑)

    (*´艸`*)
    (しばらくニマニマし続けました)

    原文のほうでは「天使」として書かれていたため、苦笑枠になってしまったシーンでした。

  • 五.奇襲の露払いをせよへの応援コメント

    イッヌぅぅぅ!
    せめて栄養になり、毛皮も有効活用しよう……
    しかし今では動物愛護団体から苦情が来ますね、コレ(笑)

    作者からの返信

    犬たちにはおいしくなっていただきましょう。
    驚きのエピソードでありました。

  • 翠瑛も「タコ金」って言ってるのを見て、フフッと笑ってしまいました。

    作者からの返信

    やっぱりタコには愛着がありまして(笑)

  • 十.急行して決戦せよへの応援コメント

    最後までどうなるのか分からなくてハラハラしました!
    面白かったです。

    道僧は最後まで覚醒せずに道僧だった。
    阿萬と仲良くやっていけそうな気がしてます。

    連載おつかれさまでした。

    作者からの返信

    最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!

    道僧はあくまでああいう人でした。
    生きづらいだろうなと思いますが、阿萬に鍛えられることでしょう。

  • おっ、氷月ゼミだ(笑)
    コメント欄の詳細な解説、楽しんでおります!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    コメント欄ではたびたび突っ走っております(笑)

  • CHARACTERSへの応援コメント

    ラスボス(笑)、強かった!
    アニキも負けてない熱さ!
    二人ともかっこいいぞ〜!

    作者からの返信

    ラスボス感を出すのが楽しかったです(笑)

    「リーダータイプをキッチリ描くこと」は私の課題だったので、アニキには鍛えてもらいました。

  • 七.戦う理由を明かせへの応援コメント

    両雄ですなぁ(燃える)
    そして気付いてた萬年とビックリしてる王才……勉学の差ですね!

    作者からの返信

    こういう舌戦のシーンはよいですね。
    小説という形の強みがバーンと前面に出せるので、書くのも手応えがあります。

  • 六.白河口へ向かえへの応援コメント

    中国語は罵詈雑言の語彙が豊富だと教授が言ってたことを思い出しました(笑)
    実際には本当にタコとかカスとかへそのゴマとか言ってたのかも……(笑)
    原文の「虜」も、日本人にはなかなか思い付かない罵語だと思います。

    作者からの返信

    中国語の罵詈雑言は、見るからに「凄いこと言われてる」とわかるパターン、故事を踏まえる(から理解できないと更に罵られる)パターンなど、いろいろありますからね。

    趙萬年が金を罵るときは毎回違う言葉を使っています。
    二十数種類になりました(笑)
    だんだん語彙が尽きてきて「アホ 類語」などで検索したりもしましたが、日本語の罵倒は何となくやわらかいですね。

  • 五.ジェネラルへの応援コメント

    おお、大将だ!
    この人が「完顔ナニガシ」ですかね(笑)

    作者からの返信

    今回は漢名の完顔匡(ワンマン・まさし)ではなく、女真名を採用しました。

  • 二.狂犬を駆除せよへの応援コメント

    細切れにして食べる、中国の物語で時々見かけますね。
    しかし壮絶!
    アニキの元にまとまってる趙家軍と比べちゃうと余計に……

    作者からの返信

    呂渭孫の血みどろエピソード、コメントが集まっております。
    命懸けで人気を獲得しております。
    (何か違う)

    訳すだけでも凄かったのですが、小説にするとますますでしたね。


  • 編集済

    CHARACTERSへの応援コメント

    忘れて良いwww
    なんて親切な人物紹介でしょう!!
    戦記物は人物多くて、覚えられないこともありますから、そう言っていただけると助かります!

    作者からの返信

    できるだけ人数を絞ったんですけど、それでも多いですから(笑)
    しかも、あざなまで付けましたし。

    わからなくなったら人物紹介ページに飛んでもらえばいいと思って、毎章末に置いてあります。

  • CHARACTERSへの応援コメント

    この、人物紹介、いいアイデアですね!
    わかりやすい&愛着がわきます。
    ラスボスwww

    作者からの返信

    自分用メモの一部をそのまま転載しました(笑)

  • 七.戦う理由を明かせへの応援コメント

    金の方が古風な物言いをするの、最初意外でしたが、考えてみればネイティブの方が口調崩れやすく、非ネイティブの方がきっちりした言い方をするものですよね。

    作者からの返信

    訛りを方言(九州弁とか)で表現しようか、というアイディアもあったのですが。
    でも、女真族の貴族のほうが漢族の軍人より上等な教育を受けてますしね。

  • 一.急行して救援せよへの応援コメント

    超訳からこちらにやって来ました!
    明日から一気読みする事になるでしょう、よろしくお願いします!
    (コメントいっぱい書くかもしれないんですけど、全部返信しなくて良いですから!)

    アニキの良い声、萬年の咳き込み。
    いい対比ですね〜!
    良い声は名将の必須条件!
    萬年も数年したら良い声になるのかな〜。
    超訳でのアニキ、ちょっと盛りすぎなくらいにいい男でしたが(地位は高いわカリスマあるわ、頭のよさ、忠義、慎重さ、勇気、忍耐力etc)、こちらではどんな男に描かれているのか楽しみにしています!

    作者からの返信

    こちらもありがとうございます!

    超訳版と違い、こちらの趙萬年はけっこう幼いです。
    気付いたら、趙淳を始めとするいろんな人々をイケメンとして描いておりました(笑)

  • 四.ジュスティスへの応援コメント

    フランス語の章タイトルがいいですね。
    中国史や中文やるならフランス語ができないと、と昔は言われていたことを思い出します(最近は知りませんが)

    作者からの返信

    横文字わかりません(;・∀・)
    「ノブレス・オブリージュ」と言ってみたいがために女真族サイドの章タイトルをフランス語にして、毎度毎度、必死で調べました……。

    在学当時から数えて、干支が一巡しました。
    そのころ東洋史研究室の同期が東南アジアをやっていたのですが、古い論文がフランス語ばかりで死にそうになっていました。
    また、いわゆるシルクロードの発掘にまつわる論文はフランスとドイツが先駆ですよね。
    清代を立体的にやるためには、宣教師がもたらしたオランダ語やスペイン語がわかるほうがよいとも説かれましたし。
    13世紀後半の私も本当は原文(フランス語写本版)のマルコ・ポーロを読むべきだったのですが、英訳版までしか手が出ず(悔)

    東洋史や中文だから漢文(およびアジア系言語)だけできればよい、わけではないですよね。
    比較検討できる材料が多いのは、それだけでとても大きな力になると思います。
    (だから頑張れ、自分)

  • 五.アデューへの応援コメント

    ぬおおおお!ここへ来て道僧のドラマ、成長譚がアツイ…!
    状況の中でいかに生きるか、どうやって運命に抗うか、青春ドラマとしての側面も感じる、本当に分厚い物語ですね!

    作者からの返信

    うだうだしまくっていましたが、やっと動きました。

    史実において道僧が出した結論は知っていました。
    そこに至るドラマを創造することが、全登場人物の中で群を抜いていちばん難しい人でした。

  • 十.急行して決戦せよへの応援コメント

    面白かったあ。最後はもう一気に読み切りましたよ。

    作者からの返信

    最後までお読みくださり、ありがとうございました!
    ダッシュで走り通した! という感じです。

  • 七.本音でぶつかり合えへの応援コメント

    最後にこれを持ってくるとはw
    まさかこういう回収をするとは思ってませんでした(=o=;)

    作者からの返信

    どういうオチにしようかと悩んだ結果のむっつりすけべでした(笑)

  • 六.人質を受け入れよへの応援コメント

    むむむ。

    作者からの返信

    直接対決!

  • 四.デフェットへの応援コメント

    あ、過呼吸か。
    (・_・;)

    作者からの返信

    歴史書とか古い記録を見ていたら、憤激のあまり倒れる人がけっこう多いですが、現代人の感覚と検索して得た情報を交えつつ書いたら、こういう表現になりました。

    (過呼吸を起こしたのが男でも李通古は同じことをしたのか、という問いはナシでお願いします。びーえるはわかりません)

  • 三.暗夜に全軍出動せよへの応援コメント

    風のある日に火はマジやばいって諸葛孔明が言ってた(演義で)。

    作者からの返信

    ヤバいみたいですね。
    現代的な消防車がいないと数日間燃え続けるものなんだな、と。

  • 五.ベーゼへの応援コメント

    後半で参戦する敵幹部が強キャラでないわけはないよな…(特撮脳)

    作者からの返信

    金軍の中では異色のキャラですねー。

  • 五.樊城を打ち捨てよへの応援コメント

    >人と違って、犬は、なぜ樊城が打ち捨てられるのか理解のしようもないはずだ

    さらりと当たり前のことを言っているのですが、はっとさせられました。

    縄張り争いなどは犬もしますが、大義名分を掲げての戦をするのは、良くも悪くも人だけですね。

    作者からの返信

    わんこは後程また出てきます。
    人の事情に振り回されるのですよね。

  • 三.戦況を記録せよへの応援コメント

    っと、ここで王虎…!
    どっちだ…!?

    作者からの返信

    王虎は地味ですが、マイお気に入りです。

  • 世界史の教科書にある『猛安・謀克』制が生き生きと感じられました。
    勉強になります。

    作者からの返信

    私自身、とても勉強になりました(・∀・;)

    金を調べたのは今回が初めてだったので……私の専門は東シナ海交流史および戦乱史で、海に関わりのない人々・海戦絡みでない人々は全然わかっていないのです。
    (高校生さんに「世界史の中国エリア教えて」と言われたら本気で焦るレベルのぽんこつです)

  • 十.急行して決戦せよへの応援コメント

    完結おめでとうございます!
    最後の戦いは、息をするのも忘れておりました。

    それぞれの生き様と、信条と。
    文字の向こう側にずっと熱い血潮が脈打っているような物語でした。
    本当に面白かったです! ありがとうございました!!

    作者からの返信

    最後までお読みくださり、ありがとうございました!

    「ラストは一騎討ち!」と決めてありました。
    まだまだもっと書き込んでみたいところもありますが、ひとまず、とても楽しかった! です!

  • 七.本音でぶつかり合えへの応援コメント

    二人の主人公の、本音のぶつかり合い。
    感情の激流に圧倒されました。

    それにしても、何というか、逆ハーレムにダークホースが現れた感じですねw

    作者からの返信

    このあたりの議論や本音のぶつかり合いは、誰かが一方的に正しいわけでもないので、書き応えがありました。

    ダークホース(・∀・)!
    実際、道僧推しのかたがほかにもいらっしゃいます(笑)

  • 十.急行して決戦せよへの応援コメント

    完結おめでとうございます。

    お恥ずかしながら、読み終わってまず、ぽかーん、となってしまいまして。こんな呆気ないものか、と。
    だけど、こんなものかもしれないな、と一晩経ってようやく思いました。

    「水音は聞こえなかった」
    聴こえるようになってようやく、彼らは次の暮らしに進めるのかな?

    作者からの返信

    最後まで追い掛けていただき、ありがとうございました!

    ぶつん、と切って終わる。
    という形を選ぶことにしました。迷いはあったのですが。

    この戦闘の後、戦後処理の日常っぽい場面を持ってくる案もありました。
    例えば【金軍の寨があった場所をプロットして地図を作る】話で、趙淏がメインで仕事をして、趙萬年が地図の作り方を教わる。みたいな感じのエピソードを持ってくるとか。

    結局、ぶつんにしてしまいました。
    静的なところまでやるより、動的なままで。
    また、大仰なエピローグを持ってくるには、3ヶ月間の局地戦というのは小さな出来事だなあと思ってしまったのも事実です(オフラインでは南宋が滅ぶときの戦争を書いており、それと比較して)

    両陣営の朝廷の視点を入れればよかったかなとか、プロローグ+エピローグだけ後世の視点で何か語ってみるのもありかなとか、構成上のアイディアや反省点はいろいろ思い付きます。
    手を加える機会があれば、もう一回りスケールを大きくしてみたいところです。

    いずれにせよ、今回はここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました!

  • 十.急行して決戦せよへの応援コメント

    連載お疲れ様でした。
    もうめちゃくちゃ面白かったです!
    こんな陳腐な表現でしか表せませんけど、本当に面白かったです。
    すべての登場人物に感情移入してしまうほどの人間ドラマでした!

    この度は素晴らしい作品を読ませて頂きまして、有難うございました。

    作者からの返信

    長い話を最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!

    大暴れしました。
    激動の13世紀は、やっぱりたのしかったです。
    この時代、この空気が自分の好きな世界なのかなと思います。

  • 七.本音を隠せへの応援コメント

    すごい、伏線も言われてみればあああ、って感じだし、さっきまでの戦の猛々しいシーンに対してのこのシーンの胸が締め付けられるような静かな素敵さよ…
    オレンジの灯の揺らめく部屋がまざまざとイメージされました。

    壮大な歴史映画か大河ドラマのようです。
    すごい。

    作者からの返信

    このシーンは本当に、どうしても書きたかったんです。
    私自身の本音を多分に詰め込んでいます。

    もともと私は「ティーンエイジャーを描く繊細な青春小説」の人だと言われていて、でも歴史小説も書きたくて。
    「どっちなの? どっちもはできないでしょ」と小説の先輩からは言われてばかりで、特に歴史小説の伝統からすればティーンエイジャー要素は「まぜるな危険」の扱いですし。

    今回は本当に好き放題にやっています。
    史実の趙萬年氏は草葉の陰で泣いてるかキレてるかでしょう。ウケてくれていたら嬉しいですが。

  • 六.決闘に応ぜよへの応援コメント

    ええええええ!!
    まさかの男装の麗人…!

    作者からの返信

    やってみたかったんです、これ!
    現代っ子的に言えばJKですね。

    (コメント返信が遅くなりました、すみません!)


  • 編集済

    敵勢力との共闘か…!
    当てがある、っていう大哥はかっこいいけど、割り切れない思いはそりゃありますよね…


    そして朱子学なんて机上の空論より孫子の兵法を憶えろ、みたいな感覚ってこの時代の軍人の共通認識だったりしたんでしょーか?

    -----
    軽い気持ちの質問に超詳細な解説ありがとうございます;;;
    恐縮ですm(__)m

    作者からの返信

    朱子学は完全なる同時代の産物で、この紛争を引き起こした時の宰相、韓侂冑の政敵が、朱子学の祖である朱熹とその一派です。
    事実上の首都である臨安では、反体制的な知識人はこぞって朱子学のサロンに集っており、今まさに思想体系として整えられていく最中なのですが。
    リアル趙萬年が記録した『襄陽守城録』には、そうした臨安の動きは一切出てきません。
    朱子学という言葉も(当時そう呼ばれていたのか?)出てきません。

    その一方で、孫子の兵法を前提知識とした言葉はしばしば出てきます。
    「兵法では勝ち負けの応酬があるのが常識」@撒速との対談にて
    「兵法で言うところの○○の策だ」@金軍が講じてくる手段など

    また、現代日本ではマイナーにも程がある魏晋南北朝時代の武将の名前が「知ってて当然」のニュアンスで出てきます。
    魏晋南北朝時代は、北方に異民族がおり、漢族は南方(臨安周辺など)に避難して国家を運営しながら異民族の侵攻におびえていました。
    南宋の置かれた状況によく似ていることもあってか、魏晋南北朝時代は(現代人の感覚よりずっと)趙萬年たちにとって身近だったようです。

    趙萬年が『襄陽守城録』を書き残した背景には、同時代および後世の軍人の参考になるように、という思いがありました。
    そのことを踏まえて推測すると、上記の兵法と魏晋南北朝時代は、当時の軍人の共通知識だったのではないかという仮説が立ちます。

    この仮説を裏付けるには、同じような日記との比較検証が必要になるでしょう。
    南宋代の「守城録」は、私が知る限り3つあって、1つがこの『襄陽守城録』、1つが同じ紛争における徳安で記録された『開禧徳安守城録』、もう1つがこれより80余年前の『徳安守城録』です。
    (ちなみに『襄陽』が最も人目に触れたことのなかった史料です)

    これらを全て読んでみれば、孫子を始めとする兵法家の論説がどの程度、南宋代の軍人の間で普及していたか、おぼろげながらわかってくると思います。
    また、そうした記録の中に魏晋南北朝時代など過去の軍人になぞらえた表現などが出てきたら儲けもので、当時の人々の歴史認識が少しだけ推測できることとなります。
    そして守城録シリーズを本気で網羅してまとめたら、私は余裕で論文博士の審査をパスできます(笑)

    ついでに。
    小説である『三国志演義』の成立は明代にまで下りますが、南宋代でも正史や講談などを通じて『三國志』はよく知られたお話だったようです。
    当時の武廟には(関羽ひとりではなく)歴代の有名な武人がズラッと祀られていましたが、その中にも三国時代の有名人が数名いました。
    原文の『襄陽守城録』でも、三国時代についての知識があることを前提にサラッと書いてある文章があり、その前提が若干あやしい私にとって調べ物の難易度が異様に高かったりしました。

    超絶長くなりました。
    超訳版のほうは、こんな感じの注釈が山ほど入っています。

  • 萬年さんのことが語られてから、萬年さんをめぐる人間関係を見るががらりと変わってしまいました。感服です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    歴史上の人物を「実は……」にしてしまうとか、美少女を取り巻く逆ハーレムな展開とか、やってみたかったので全力でやってみました。
    たのしいです(・∀・)

  • CHARACTERSへの応援コメント

    ラスボス! 言い切った!w
    このキャラクター表がワクワク感の盛り上げに一役買ってんですねぇ。いいないいな。

    作者からの返信

    ラスボスです!

    キャラ紹介、長々と書くよりこのくらい雑でもいいかな、と(笑)

  • 四.ジュスティスへの応援コメント

    道僧さんかっこいい…
    阿萬と対をなす金側のライバル主人公ですな。

    作者からの返信

    私が書きがちなキャラの典型が道僧です。次点で趙淏(仲洌)かな。

    道僧タイプから突き抜けたくて、阿萬をメイン主人公にしましたが、やってみてよかったです。
    雰囲気が派手になりました。

  • 二.狂犬を駆除せよへの応援コメント

    すごい、実話なのか…
    まさに事実は小説より奇なり。

    それはそうと、阿萬の超接近剣術かっこいい。
    そして
    絶叫になりそこねた空気が血と混じりながら噴き出した。
    とか描写がめっちゃカッコいいです。

    作者からの返信

    実話です。
    素でここまで強烈なエピソードは思い付かないです。

    武道・武術の心得はまったくないので、具体的なことや細かいことは何も書けないのですけれども。
    アクションRPGの戦闘シーンのイメージです。テイルズとか。

    描写はきわめてシンプルな言葉遣いをしている部類に入ると思いますよー。
    きらきら感のある比喩表現や個性的なオノマトペは全然使わないので。

  • 六.城外にて激闘せよへの応援コメント

    やられたっ……!

    作者からの返信

    (合掌)

  • 四.戦支度をして語り合えへの応援コメント

    うわあ、これはアレするフラグ(泣

    作者からの返信

    着実にフラグを立ててみました。

  • 三.当世の孔明を見出せへの応援コメント

    三国志ネタ出てきた!

    作者からの返信

    せっかくなので!