応援コメント

五.アデュー」への応援コメント

  • 奪われつづける多保真と、無力感に苛まれつづける道僧さんの、あまりに悲しすぎる別れ。やるせないです。ささりました。

    作者からの返信

    この2人を描きながら、これはやっぱり活劇ではなくて戦争だなあと感じました。

  • 道僧、捕虜になる前のドラマ……!
    こういうのが、小説の醍醐味ですね。

    そして兄ちゃん!
    萬年の前では良い兄さん、敵の前では冷徹な将軍……
    好きだわー(笑)

    作者からの返信

    基本的に史実のスケジュールどおりにストーリーを展開したのですが、道僧投降の日付だけ、ずらしました。
    必然性のあるドラマを作りたかったので。

    趙淏には、好きな要素を詰め込んであります(笑)

  • ぬおおおお!ここへ来て道僧のドラマ、成長譚がアツイ…!
    状況の中でいかに生きるか、どうやって運命に抗うか、青春ドラマとしての側面も感じる、本当に分厚い物語ですね!

    作者からの返信

    うだうだしまくっていましたが、やっと動きました。

    史実において道僧が出した結論は知っていました。
    そこに至るドラマを創造することが、全登場人物の中で群を抜いていちばん難しい人でした。