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2018年3月17日 21:11
奪われつづける多保真と、無力感に苛まれつづける道僧さんの、あまりに悲しすぎる別れ。やるせないです。ささりました。
作者からの返信
この2人を描きながら、これはやっぱり活劇ではなくて戦争だなあと感じました。
2018年3月10日 16:14
道僧、捕虜になる前のドラマ……!こういうのが、小説の醍醐味ですね。そして兄ちゃん!萬年の前では良い兄さん、敵の前では冷徹な将軍……好きだわー(笑)
基本的に史実のスケジュールどおりにストーリーを展開したのですが、道僧投降の日付だけ、ずらしました。必然性のあるドラマを作りたかったので。趙淏には、好きな要素を詰め込んであります(笑)
2018年2月19日 15:20
ぬおおおお!ここへ来て道僧のドラマ、成長譚がアツイ…!状況の中でいかに生きるか、どうやって運命に抗うか、青春ドラマとしての側面も感じる、本当に分厚い物語ですね!
うだうだしまくっていましたが、やっと動きました。史実において道僧が出した結論は知っていました。そこに至るドラマを創造することが、全登場人物の中で群を抜いていちばん難しい人でした。
奪われつづける多保真と、無力感に苛まれつづける道僧さんの、あまりに悲しすぎる別れ。やるせないです。ささりました。
作者からの返信
この2人を描きながら、これはやっぱり活劇ではなくて戦争だなあと感じました。