最後までどうなるのか分からなくてハラハラしました!
面白かったです。
道僧は最後まで覚醒せずに道僧だった。
阿萬と仲良くやっていけそうな気がしてます。
連載おつかれさまでした。
作者からの返信
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
道僧はあくまでああいう人でした。
生きづらいだろうなと思いますが、阿萬に鍛えられることでしょう。
完結おめでとうございます。
お恥ずかしながら、読み終わってまず、ぽかーん、となってしまいまして。こんな呆気ないものか、と。
だけど、こんなものかもしれないな、と一晩経ってようやく思いました。
「水音は聞こえなかった」
聴こえるようになってようやく、彼らは次の暮らしに進めるのかな?
作者からの返信
最後まで追い掛けていただき、ありがとうございました!
ぶつん、と切って終わる。
という形を選ぶことにしました。迷いはあったのですが。
この戦闘の後、戦後処理の日常っぽい場面を持ってくる案もありました。
例えば【金軍の寨があった場所をプロットして地図を作る】話で、趙淏がメインで仕事をして、趙萬年が地図の作り方を教わる。みたいな感じのエピソードを持ってくるとか。
結局、ぶつんにしてしまいました。
静的なところまでやるより、動的なままで。
また、大仰なエピローグを持ってくるには、3ヶ月間の局地戦というのは小さな出来事だなあと思ってしまったのも事実です(オフラインでは南宋が滅ぶときの戦争を書いており、それと比較して)
両陣営の朝廷の視点を入れればよかったかなとか、プロローグ+エピローグだけ後世の視点で何か語ってみるのもありかなとか、構成上のアイディアや反省点はいろいろ思い付きます。
手を加える機会があれば、もう一回りスケールを大きくしてみたいところです。
いずれにせよ、今回はここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました!
BGMは良いですなぁ。
読み終えて感無量。面白かったです。
レビューは後日、頭を整理してから。
作者からの返信
ご高覧いただき、ありがとうございました!
好き放題に書き散らしました、という感じでしたが、お楽しみいただけて光栄です。