応援コメント

十.急行して決戦せよ」への応援コメント

  • BGMは良いですなぁ。
    読み終えて感無量。面白かったです。
    レビューは後日、頭を整理してから。

    作者からの返信

    ご高覧いただき、ありがとうございました!
    好き放題に書き散らしました、という感じでしたが、お楽しみいただけて光栄です。

  • 道僧に感情移入してしまって、特に多保真との別れはつらかった。。
    翼を切り捨てた彼がこの後どう生きていくのか気になります。

    気迫のこもった素晴らしい作品。ありがとうございました。

    作者からの返信

    道僧を気に入ってくださってありがとうございます。
    襄陽軍に降伏するあのシーンのために要素を積み上げていったので、「ついに」という感じで書きました。
    この物語の続きを作るなら、最も重要なキャラクターとなるのはやはり道僧ですね。

    長い話に最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!

  • ああ、読みおえてしまいました。
    あまりに潔い幕引きに、かえって物語のなかに取りのこされてしまったようです。
    悠然たる漢江の流れが、遠ざかっていく軍馬の嘶きが、行き場のない情動が、確かにそこにありました。

    作者からの返信

    最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

    スパッと呆気なく終わらせてしまいました。
    復興など、いろいろ、ここから始まる戦いもあったことでしょう。

  • 完走〜!
    守り通した!!
    手に汗握る、大将同士の一騎打ち!
    痺れる!
    道僧、この後どうするのかしら。

    作者からの返信

    最後までありがとうございました!
    レビューも感謝です!

    道僧、どうするんでしょう?
    出家しそう。

  • 最後までどうなるのか分からなくてハラハラしました!
    面白かったです。

    道僧は最後まで覚醒せずに道僧だった。
    阿萬と仲良くやっていけそうな気がしてます。

    連載おつかれさまでした。

    作者からの返信

    最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!

    道僧はあくまでああいう人でした。
    生きづらいだろうなと思いますが、阿萬に鍛えられることでしょう。

  • 面白かったあ。最後はもう一気に読み切りましたよ。

    作者からの返信

    最後までお読みくださり、ありがとうございました!
    ダッシュで走り通した! という感じです。

  • 完結おめでとうございます!
    最後の戦いは、息をするのも忘れておりました。

    それぞれの生き様と、信条と。
    文字の向こう側にずっと熱い血潮が脈打っているような物語でした。
    本当に面白かったです! ありがとうございました!!

    作者からの返信

    最後までお読みくださり、ありがとうございました!

    「ラストは一騎討ち!」と決めてありました。
    まだまだもっと書き込んでみたいところもありますが、ひとまず、とても楽しかった! です!

  • 完結おめでとうございます。

    お恥ずかしながら、読み終わってまず、ぽかーん、となってしまいまして。こんな呆気ないものか、と。
    だけど、こんなものかもしれないな、と一晩経ってようやく思いました。

    「水音は聞こえなかった」
    聴こえるようになってようやく、彼らは次の暮らしに進めるのかな?

    作者からの返信

    最後まで追い掛けていただき、ありがとうございました!

    ぶつん、と切って終わる。
    という形を選ぶことにしました。迷いはあったのですが。

    この戦闘の後、戦後処理の日常っぽい場面を持ってくる案もありました。
    例えば【金軍の寨があった場所をプロットして地図を作る】話で、趙淏がメインで仕事をして、趙萬年が地図の作り方を教わる。みたいな感じのエピソードを持ってくるとか。

    結局、ぶつんにしてしまいました。
    静的なところまでやるより、動的なままで。
    また、大仰なエピローグを持ってくるには、3ヶ月間の局地戦というのは小さな出来事だなあと思ってしまったのも事実です(オフラインでは南宋が滅ぶときの戦争を書いており、それと比較して)

    両陣営の朝廷の視点を入れればよかったかなとか、プロローグ+エピローグだけ後世の視点で何か語ってみるのもありかなとか、構成上のアイディアや反省点はいろいろ思い付きます。
    手を加える機会があれば、もう一回りスケールを大きくしてみたいところです。

    いずれにせよ、今回はここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました!

  • 連載お疲れ様でした。
    もうめちゃくちゃ面白かったです!
    こんな陳腐な表現でしか表せませんけど、本当に面白かったです。
    すべての登場人物に感情移入してしまうほどの人間ドラマでした!

    この度は素晴らしい作品を読ませて頂きまして、有難うございました。

    作者からの返信

    長い話を最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!

    大暴れしました。
    激動の13世紀は、やっぱりたのしかったです。
    この時代、この空気が自分の好きな世界なのかなと思います。