「春もチャンバラないと!!~WEB歴史時代小説倶楽部project vol.3~」にご参加ありがとうございます。
「かなり攻めているな!」というのが第一印象でした。
何の情報も示していない状態で、いきなりの遭遇戦スタート。続々と出てくる、普段馴染みのない言葉の数々。どうしても色々と説明が多くなりやすい所ですが、それをせずに物語を始められる。そして、じわじわ湧き出るのワクワクと没入感。氷月さんには地力があるなぁと、改めて感じました。
茶賊、勉強になります。
今後も読み進め、Twitterなどでぼちぼち呟いていきます!
作者からの返信
企画「春もチャンバラないと!」参加させていただいてます。
ノリと勢いで殴り込んでおこう、というのが第1章の襄陽パート執筆における作戦でした(笑)
女真族パートの描き方は、歴史創作物の常識から外れているかもしれません。
趙萬年の日記を足掛かりにして当時の世相を調べたとき、私が女真族の貴族に対していだいた印象を、そのまま登場人物に反映してあります。
1節あたり3000-4000字くらいのページが多いので、長丁場ですが、隙間の時間にのぞいていただけると嬉しいです。
企画の開催、ありがとうございます。
「これは私のものだ」(意味深)
作者からの返信
なにげにド直球男。