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2018年9月30日 11:58
うーん、将、ですね。それ以外の言葉が浮かばない。これから犠牲になる将兵のことを考えれば、道僧の憤りはあまりにも理不尽ではあるのですが、と言って親しきものの喪失に悲しみ、怒るのもまた人間として正しきこと。だから、ただただ撤速の将としての凄みに唸るしかありません。
作者からの返信
怖い世界だな、と。戦うしかない、もうどうしようもない、という状況へと進んでいってしまうとき、自分だったらどのへんの立場にいられるんだろうと考えたり。
2018年2月27日 21:10
ラスボス、さすがの風格……!時として非情になれる恐ろしさ!
ラスボス描くのも手応えがありました。
2018年1月28日 04:53 編集済
「うん、物語だ」と読み手がうなずく前パートからのたたみかけ。 軽快なノリで古典を現代風活劇に仕立てようとする試みかとタカをくくっていた。 しかし、これは古典を翻案して、しっかり小説として自立させようという著者の果敢な挑戦なのだとわかってきた。 したたかですね、氷月さん!
したたかなのです!(・∀・)b軽快なノリは超訳版の『襄陽守城録』でさんざんやっていて、これも楽しいし勉強になったし可能性も広がったように感じるのですが、タクティクスのほうを書く手応えや充実感は格別です。
2018年1月22日 15:25
酒を交えた会話にはまた独特の良さがありますな。オードゥヴィって果実酒のことなんですね。ググりました。
私もググりました。蒸留酒という意味もあるらしかったので、音の感じも何かよさげだったので、タイトルにしました(適当)
うーん、将、ですね。
それ以外の言葉が浮かばない。
これから犠牲になる将兵のことを考えれば、道僧の憤りはあまりにも理不尽ではあるのですが、と言って親しきものの喪失に悲しみ、怒るのもまた人間として正しきこと。
だから、ただただ撤速の将としての凄みに唸るしかありません。
作者からの返信
怖い世界だな、と。
戦うしかない、もうどうしようもない、という状況へと進んでいってしまうとき、自分だったらどのへんの立場にいられるんだろうと考えたり。