男の人生に触れてみたくなったのだ。
の一文がとてもカッコよくて痺れました。同時に私もまた、氷月さんの手によって多くの人々の人生に触れている真っ最中なんだな、と気付いて胸が熱いです。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
資料読解から小説へ1歩踏み込むことで、この人が生きていた過去が本当にあったんだな、と私も実感しています。
「俺はこんなキャラじゃねえ!」という意義があれば、化けて出るなり夢枕に立つなりしてくれていいんですが、なかなか会えません(笑)
(卒論執筆中の初夢には、資料の読み込み中だった足利尊氏が出てきました。九州遠征中で、ぼさぼさぼろぼろでした)
コメントありがとうございます!
徳寿の死は、小説的には、良いターニングポイントにですね。
これで大決戦への流れが決定的になりました。
個人的には、史実はどうだったか?、に関心がありますが、返信は不要です。小説としては巧い展開です。