たくさん進んで一歩下がる

n進法から始めて、筆者考案の関数同調グッドスタイン数列と、その拡張を解説します。
中学1年生から理解できるように執筆しています。簡単すぎると感じる方はグッド博士のお部屋に想像を働かせながら読んでみてください。
ただし、たまに、突然難しい話が出てきます。そのときは理解をあきらめて、少し飛ばしてしまいましょう。もちろん、実際にペンを取り、理解することに挑戦するのも良いでしょう。

注)本文は理解を重視し、厳密さを犠牲にしています。数値計算のミスはできる限りないように努めていますが、議論が不完全な部分が多数あります。ご了承ください。