大会一日目

　まずは選手の皆さん。遠方よりはるばるお越しいただき、ありがとうございます。当然の呼びかけにも関わらず、今回広くの世界に声が響き渡り、個性的な面々に集まってもらえたのは、幸運としか言いようがありません。

　と、まあ。堅苦しい話はこれくらいにして。

　いい小説と言うものは、どこかから刺激を受けないと作れないと私は考えております。日常生活から、あるいは他者の作品から、もしくは昨日見た夢の内容から、書き手様がどこかから刺激を受け、それに影響されない限り、活字世界は広がらないと私は考えております。

　この大会が少しでも、参加者様一人一人に刺激を与えられたなら幸いです。

　それでは、大変お待たせしました。

　これより、

　第一回『カクヨム』最強キャラクター決定トーナメントを開催します。

＊トーナメント表抽選動画(最後の方でトーナメント表を載せています)

https://www.youtube.com/watch?v=yfELhLxQdyc&feature=youtu.be

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい