第3話 PVが気になる!

投稿すると今度は皆さんの目に触れて読んで貰えるかが気になる。やはり、せっかくだから、読んでもらいたい気持ちはある。すると、PVが気になってくる。


毎日見ていても、一向にPVが増えない。でも少しずつだけど読んでもらっていることは分かる。それで、毎日、投稿サイトを訪問することになる。サイトのいろいろなコンテンツを見る。他のライターさんの小説を読む。ライターさんの投稿・サイトについてのエッセイを読む。これをしていると、段々読んでもらえる工夫が見えてきた。


① まず、いうまでもなく作品の質。内容の良い作品はPVも多くなる。良い作品を書く。これが一番重要。


主にラブストーリーを読んでいるけど、面白いと思った作品はPVの増加が著しい。PVの多い作品はやはり内容がよい。


② タイトル名、キャッチコピー、紹介文、タグを工夫する。


タイトル名もキャッチコピーも人目を引いて読みたくなるように言葉を選ぶ。私の作品ではJK(女子高生)のワードの入った小説のPVが多くなった。これは読者に高校生が多いため?


③ 一度に投稿しないで、適当な長さの章に分けて(1000~3000字)、毎日、定時に、定期的に投稿する。


私は小説が稿了してから投稿することにしているけど、読みやすいように章分けして、一度に投稿しないで、毎日、定時(午前6時)に投稿することにした。この時間は投稿が少なく、新着小説に掲載されている時間が長くなるようだ。章分けすることによって新着小説に紹介される回数が増えて露出が増すし、ちょうど通勤・通学時に読んでもらえるみたい。


④ 次に周知。投稿したら、近況ノートで毎回、投稿を周知する。Twitterは使えない(匿名がばれるから)


誰かの目に留まり、読んでくれる人が出てくる。


⑤ 他のライターさんの作品を読んで、フォロー、応援、レビューをする。


自分の作品の質の向上にためにも、他のライターさんの作品をできるだけ読む。面白ければ、フォローする、応援する、コメントを記載する、レビューをする。


好きな作品は応援したい。レビューを書くには勇気がいるけど、読んだ感想をそのまま書けばよいと思っている。レビューは書く人が少ないので、新着レビューで紹介されると作品の露出が増える。


気に入った作品のレビューが新着レビューに掲載されてPVが多くなると自分の評価が間違っていないと分かり、それはそれで嬉しい。


応援したライターさんが私の作品を読んでくれてレビューを書いてくれたこともある。それはそれでよかった。とてもありがたい。


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