第37話 旧作品のリメイク版の作成について(その2)
ここのところ、お見合いシリーズ第2弾、第3弾の企画・執筆中ですが、ちょうどカクヨムで「頑張る女主人公コンテスト」(2019.9.2~10.1)https://kakuyomu.jp/contests/over30_main_character/detail が開催されることが分かりました。
コンテストのニーズに合うのではないかと「パパか恋人かはっきりさせて!」(全12話約3万6千字)https://kakuyomu.jp/works/1177354054883431943 を10万字以上の作品にリメイクしてあったので応募することとしました。
「パパか恋人かはっきりさせて!」https://kakuyomu.jp/works/1177354054885794339/episodes/1177354054885794398は2017.6.19に投稿を開始しました。元の小説をヒロイン目線で裏ストーリーとして書いた最初の作品です。本作品はWEB投稿サイト「エブリスタ」の「ハッピーエンド特集」https://estar.jp/_listing_view?li=196 に選定されました(2018.7.19 )。投稿サイトの事務局に評価された最初の作品です。
10万字以上のリメイク版を作成したのは「パパと恋人のはざまで」に次いで2作目になります。リメイク版のタイトルは「パパか恋人かどっちなのはっきりさせて!」としました。これはオリジナルとリメイク版のタイトルが重ならないようにするためです。
リメイク版作成に当たり、以下のことを目標や留意点としたのは「パパと恋人のはざまで」をリメイクするときと同じです。
(1)愛情表現を工夫する!
(2)登場人物のキャラクターを深く描く!
(3)面白く書く!
(4)各エピソードについては、タイトルを工夫すると共に起承転結も心がける!
(5)オリジナルの良さを失わない!
(6)コンテストに応募可能な10万字以上の作品に仕上げる!
なお、「パパか恋人かどっちなのはっきりさせて!」は当然のことながら「パパと恋人のはさまで(リメイク版)」のヒロイン目線の裏ストーリーにもなっています。裏ストーリーであっても、全面的なリメイク版で、しかも10万字以上を目指すとなると、やはり新作を書くのと同じエネルギーが必要でした。
ただ、ヒロインの心理描写はオリジナルストーリーがあるのでそれに合わせることでうまく表現できたのではないかと思っています。「パパと恋人のはざまで(リメイク版)」よりもかなり面白く書けていると思います。比較して読んでいただくのも良いかもしれません。
追記 「パパか恋人かどっちなのはっきりさせて!」https://kakuyomu.jp/works/1177354054890994418 は9月3日に「頑張る女主人公コンテスト」(2019.9.2~10.1)にエントリーしました。お読みいただけたらありがたいです。
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