第2話 小説投稿の理由

ラブストーリーを書き始めたきっかけとなったのは、「逃げるは恥だが役に立つ」を見てから。いままでの経験、見聞、考え方などをまとめて記述して、小説と言う形で残しておきたくなったから。そして誰かに読んでもらいたいと思ったから。


ネットは便利なものだ。いったんUploadすれば、どこかで保存され、ほぼ永遠に残る。丁度、ネットに投稿サイトがあることが分かった。「カクヨム」と「小説家になろう」。投稿しておけば、作品がほぼ半永久的に保存される電子図書館だ。自分が生きた証、自分の足跡を残しておくには最良の場所に違いない。


こういうと目立ちたがりやで自己顕示欲が強いと思われるけど、人は皆、他人に存在を認められたいと思っているものだ。でもやはり自分の生きた証、足跡を残しておきたい思いが強い。

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