初心者ライターのひとりごと

登夢

第1話 ラブストーリーは男子ライターと女子ライターではパターンが異なる?

ラブストーリーが好きで書いています。また、ラブストーリーを探して読んでいます。今は異世界転生が主流ですが、ラブストーリーは小説の王道と思っています。なにせ、あの「源氏物語」もラブストーリーなのですから。ただ、「竹取物語」は異世界転生かも?


ラブストーリーはハッピーエンドに限ります。この生き辛い世の中、小説の中くらいはハッピーエンドで幸せにさせてやりたい。また、「渡る世間は鬼ばかり」ではあるけど、悪人も登場させたくない。鬼が悪人とは限らないから。皆、良い人と思いたい。


私の最初に書いたラブストーリーは「パパと恋人のはざまで」ですが、ロリコンの主人公がとファザコンの不幸なヒロインを助けて妻にするストーリーです。まずは、このパターンしか思いつかなかったからです。以後書いた作品もすべてこのパターンから抜けだせていません。


ラブストーリーを探すと、この手のストーリー展開(不幸な女の子を助けて妻にして幸せにする)の作品が多いことが分かりました。作者はほとんどが男子です。男のロマンというか、すべて男子の発想の原点がここにあるように思いました。


そういえば、「シンデレラ」も「白雪姫」もすべてこのパターン。作者も男子のはず。ただ、女子目線で書かれているだけ。これは「白い馬に乗った王子様が現れて私を幸せにしてくれる」という女子の幸福追求願望の発想の原点にもなっている。


一方、ラブストーリーでも女子の書いた作品は2人の男性の間で揺れ動く女心をテーマにしたものが多いように思います。つまり、不倫や三角関係で揺れ動く女心を描いたパターンで女子の発想の原点がここにあるように思います。紫式部の書いた「源氏物語」も正にこれ。


この違いは、オスとメスの本能の違いから来ているのでは思います。オスは子孫を残してくれるメスを確保すること、それも自分の支配下におけるメスを確保すること。一方、メスは自分の好みの強いオスを見分けること。


私にはとても不倫のストーリーは書けない。書いたとしても浮気のストーリーになってしまうだろうから。これもオスの本能か?



追記(2019.4.10)

純愛小説と恋愛小説の違いについて、どこかで読んだ時のメモ(出典不明)が見つかった。


純愛小説:主人公の目線はぶれない、一途にヒロインだけを見ている。

恋愛小説:ヒロインの目線がぶれる。迷う。第3の男が現れる。目線が揺れ動く。

女性の書くラブストーリーは確かに変化に富んで面白い。ただ、読んでいらいらするところもある。紆余曲折が多すぎる。


この定義によると、男子の書くラブストーリーは純愛小説が多く、女子の書くラブストーリーは恋愛小説が多いと納得し、同じように感じている人がいると残したメモだと思う。参考に追記した。



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